コメディ・ライト小説(新)
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- 私だけには甘い彼 -完-
- 日時: 2025/02/13 17:03
- 名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)
はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!
<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。
モブ子「おはよー!漣君!」
漣 「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣 「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣 「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」
なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.36 )
- 日時: 2024/11/08 18:49
- 名前: 輝望 (ID: g/rqr0JS)
200観覧おめでとうございます!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡これからも頑張ってください~!応援してます!
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.37 )
- 日時: 2024/11/09 14:15
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
<輝望さんへ>
ありがとうございます!
ここまでこれたのも輝望さんなどの、読者の皆様のおかげです!
これからも、頑張ります!よろしくお願いします!
輝望さんも頑張ってください!応援してます!
- Re: 私だけには甘い彼 第25話 ( No.38 )
- 日時: 2024/11/09 14:30
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
<本編>
澪は考え込んでいた。
澪 (私の家庭の事情なのに、千夏さんを頼ることになってしまった…。
千夏さんがもし、怪我でもしたらどうしよう?その時は慰謝料100万円だしてもいい。)
だが、そんな心配はいらない、と次の日になって分かったのだ。
ー次の日ー
千夏は待ち合わせ場所の公園に来ていた。
千夏「やっほー!澪ちゃーん!」
澪 「あ、千夏さん!」
千夏のその姿を見て、びっくりした澪。
澪 「千夏さんて、男すか。」
千夏「ち、違うよ!き、鍛えすぎただけ!」
澪 「( ゚д゚)ポカーン」
澪 (こりゃ、絶対勝つわ)
澪 「そんじゃ、行きますか!」
千夏「おっけ~!」
そして、澪の家についた千夏たち。
そこには、澪の母に暴力をふるう澪の父がいた。
澪の父「誰だ?」
千夏 「あなたをぶっ飛ばす人です」
- Re: 私だけには甘い彼 第26話 ( No.39 )
- 日時: 2024/11/09 14:41
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
<本編>
澪の父「は?俺を舐めるなよ」
千夏 「あなたこそ、私を舐めないでいただきたい」
澪の父「クソガキが…。一生、その口を動かせないようにしてやるよ」
千夏 「いつでもどうぞ。」
澪の父「ヽ( ´ー)ノ フッ…、今日がお前の命日だ!」
千夏に向かって走り出す澪の父。
千夏に触れたか、と思ったその瞬間…!
澪の父「ガ八ッ…」
千夏がほんのわずかな時間でとてつもない威力の手刀を、澪の父におみまいしたのだ。
澪 「え、え?」
千夏「ありゃー、ちょっと力出しすぎたかもな」
澪の母が澪の父の首元を触る。
澪の母「大丈夫、気絶してるだけ」
千夏「よかった…、ちゃんと罪を償ってもらわないと」
澪 「あ、ありがとうございます、千夏さん!」
千夏「そ、そんなお礼をされる程のことはしてないからw」
澪の母「いえ、あなたは私たちを救ってくれた救世主です、ありがとう!」
千夏「そ、そんな…」
顔を真っ赤にする千夏。
天王寺澪と金城千夏の縁が深まった一日であった。
- Re: 私だけには甘い彼 第27話 ( No.40 )
- 日時: 2024/11/10 14:06
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
<本編>
昨日のことで、さらに仲良くなった澪と千夏。
今日も一緒に登校していた。
澪 「でね、こうなったんだ!」
千夏「え、なにその展開!?」
澪 「すごいよねwこんなの予測できないよw」
千夏「さ、さすがは清水監督の作品…!」
漣 「お~い!千夏~!」
千夏「ん?あ、漣君!」
漣 「おはよぉ~!」
千夏「おはよー!」
澪が千夏に小声で話しかける。
澪 「アタックしとかないと、とられますからね、千夏さん」
千夏「え、あ、まだ漣って決めてないし…?」
澪 「予約?的なことですよ。今のうちに千夏さんのものにして、あとで決めるとか」
千夏「え、あ、うーんw」
漣 「なに小声で話してるのw」
千夏「なんでもないよ??」
澪 「女子たちの会話なんで。」
漣 「そ、そっか」
漣 「ねぇ、千夏!」
千夏「なぁに?」
漣 「来週さ、ゴールデンウイークじゃん?」
千夏「そうだね!」
漣 「ゴールデンウイークにさ、颯真と俺と千夏で、旅行しない?」
澪 「( ゚д゚)ハッ!」
千夏「いいね~!行く!」
澪 「私も行きたいです!」
漣 「え…?」
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