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- 鉄球謎姫
- 日時: 2009/12/18 23:25
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)
はじめましての方も、そうでない方も、クリック有り難う御座います^^
見ての通り、雪梨と申しますー。
ゆきなし、と読みます。
題名は、仮です♪
どうぞ、最後まで見て行って下さいー(^−^*)
⌒*+*++$++*お話*++$++*+*⌒
プロローグ*>>1
登場人物*>>2
壱話*別の世界>>3>>7
弐話*HN>>8
参話*武器>>10
四話*>>
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- Re: 鉄球謎姫 ( No.66 )
- 日時: 2010/07/26 16:48
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
「ほー。沈丁花さんって、こんなに顔が広かったんですかー。顔見知りはあんま作らない方が良いですよ」
……莉子まで。
もしかして……此処にいる人……皆沈丁花の知り合い……?
「ふん……これでも顔見知りは随分と減ったな。もしかして、私等とチーム組もうとか思ってる?」
相変わらず冷やかな目で人を見る、裏亜も。
「んーと……ま、丁度七人だし良いんじゃない」
九歳位の幼い女の子。
さっきの……弓矢の子……呉那、だっけ。
呉那は私の視線に気付いたのか、こちらにくるりと振り向いた。
「あ、さっきはどもー。今暇だし、一応自己紹介。あたし、呉那。見た目はこんなんだけど、一応沈丁花と同じ歳」
それだけ言うと、また沈丁花の方に向き直ってしまった。
「あ? 見た事ねぇ顔だな? 新入りか?」
「!?」
後ろから急に肩を叩かれた。
……寿命縮むわ……。
「私、巳黒。宜しくー!」
血のついた包帯を巻き付けて、明るく話し掛けるその姿は異様だった。
「砕仙亜來……です」
「あれ、緊張してるー? 大丈夫……チームなんだから、殺したりしないよ」
にこやかに笑いながら言う。
……確かに、雰囲気的にはそう簡単に人を殺す感じはしないけど……。
- Re: 鉄球謎姫 ( No.67 )
- 日時: 2010/01/31 15:20
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
おう!巳黒だァー><
ありがと!凄いね!
これkらも楽しみにしとるよ!
- Re: 鉄球謎姫 ( No.68 )
- 日時: 2010/01/31 15:45
- 名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)
話の内容がキツいですね(=面白いです)
- Re: 鉄球謎姫 ( No.69 )
- 日時: 2010/02/02 19:09
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
>>67
どういたしましt((殴
毎回有難うー(;ω;)
>>68
わわっ、有難うございます!
こちらでもお世話になってしm((蹴
私の小説なんか、駄目駄目ですよーorz
- Re: 鉄球謎姫 ( No.70 )
- 日時: 2010/07/26 16:57
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
「とりあえず全員じゃな。ふん、チーム戦ともなるとここがまず最強と言っていいじゃろ」
と、沈丁花。
「あんま気ィ抜かない方がいーよ。どーせ、皆心から信用してるようなヤツいねーし。いつ裏切るか分からない」
裄はそう言ってその場にペタリと座り込む。
余裕……。
「そんなことはないと思いますよー。〔相殺場〕のルールには絶対服従ですから」
ニコニコした顔で言う莉子。
「というか、こいつ。大丈夫なの?」
呉那が私の方を見て言う。
こ、こわい……。
「ああ、そやつなら平気じゃよ。私が保証しよう」
「沈丁花のおすみ付きなら平気だな」
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