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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 神様が死んだ日
- 日時: 2009/07/02 17:36
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
今まで、何度もホラー小説を書いてきました、えみです。
今回は、大人っぽい話を作ろうかな、と考えています。
よろしくお願いします。
- Re: 神様が死んだ日 ( No.49 )
- 日時: 2010/02/17 18:26
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
16話・知らせ
「玲子__。玲子__。」
最近、玲子は同じ夢ばかり見る。誰かが呼んでる・・行かなくちゃ。
そう思って歩き出し、声のするほうをのぞくと、そこにはいつも決まって「彼女」がいた。
「玲子・・・。玲子・・・!」
「彼女」は、何をするわけでもなく、ただただ玲子の名前を呼び続けていた。
玲子は、いつも「彼女」を見て驚いてしまう。
そこにいるのは死んだはずの恵子・・・ではない。暖かくて大好きなお母さんでもない。
玲子の妹、レナだった。
最後に会ったのはいつだったか・・?
きっと数年前にあったきりだ。
レナは、母親と一緒に田舎——玲子の故郷——に住んでいる。最近では手紙もぱったりと来なくなっていた。
「レナ・・・。」
そこに立っているレナは、数年前に会ったときのままの、カワイイちんちくりんだった。
「レナ・・・ッ!」
レナに触れようと手を伸ばすと、そこで目が覚める。
毎日これの繰り返しだった。
玲子は考えていた。
いつまで続くのだろう___と。
- Re: 神様が死んだ日 ( No.50 )
- 日時: 2010/03/02 19:09
- 名前: ERI ◆nhluw4zUi. (ID: e2Ia0l.i)
おもろそ〜〜〜(ってか、おもろいか!!!
応援してるぞ!!!
- Re: 神様が死んだ日 ( No.51 )
- 日時: 2010/03/02 19:48
- 名前: 宙 ◆PIbfznOsNc (ID: r1bsVuJn)
うっしゃー←
めっちゃ進歩してるよ、話が!
頑張ってね〜*
- Re: 神様が死んだ日 ( No.52 )
- 日時: 2010/03/14 17:44
- 名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
- Re: 神様が死んだ日 ( No.53 )
- 日時: 2011/10/31 22:58
- 名前: えみ ◆dRWN/0OSEs (ID: HK6OImIM)
ちょっとあげやす。
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