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積み木ゲーム
日時: 2010/02/13 14:38
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

こんにちは。薫ですー。(>V<♪)
 いきなりキャラ設定いきますよー。

星宮 愛瑠 ♀(ほしみや まなる)
 主人公。大金持ちの家に生まれた娘。
有人の双子の妹。

星宮 有人 ♀(ほしみや あると)
 愛瑠の双子の姉。

幸田 聖  ♂(こうだ ひかる)
 愛瑠の片思いの相手。でも、聖は愛瑠は好きでは
ない様子


はい、とりあえずこの3人!ま、他にも追加されると
思うけれど、とりあえず・・・と言うことで。

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Re: 積み木ゲーム ( No.145 )
日時: 2010/05/21 16:14
名前: 薫 (ID: AKehFwYl)

>>king様

 コメント、ありがとうございます!!
お気に入りにいれてくれて、ありがとうございます!

Re: 積み木ゲーム ( No.146 )
日時: 2010/05/21 16:30
名前: 薫 (ID: AKehFwYl)

第41話 〜生まれ変わり編〜

「ほらー、‘ドッペルゲンガー‘?だっけ。
 そんな感じ?」

「・・・・。」


「いや、本当に死ぬんだよ。」

「んー、話がそれるけどさ、貴方はどうやって生まれ たの?」

「んーっとね。まずさー、生まれ変わりはともかく、
 死んだ人がこの世にいるって、おかしいじゃん。」

「まー・・・。」

「愛瑠の生まれ変わりの時雨は別にいても構わないけ どさ、死んだ愛瑠はこの世にいちゃだめなんだ   よ。」

「どうして?」

「そりゃあ、死んだ人はこの世にいちゃだめなんだも ん。常識だよ?」

「・・・・(そうなのかな・・・?)。」
  ‘死んだ人はこの世にいちゃだめ‘
 その言葉の意味は、琉音には分からなかった。

「でもさ。出てきちゃったんだもん。死んだ人がこの 世にさ。」

「ん〜・・・。」

「んで、私が生まれたの。」

「え?」

「もともと愛瑠と時雨は同一人物じゃん。」

「うん。」

「1人が2人になったら・・・。自由行動なんて、
 おあずけ。」

「ふーん。」

「で、その2人を自由にするために私はいる。」

「・・・?」

「簡単にいうとー、愛瑠と時雨の命は私が握ってる  の!!」

「!!!」

「まー、そうゆうこと。んじゃ、私帰る。疲れた。」

「ドコに帰るの?」

「愛瑠と時雨の間。」

「ん〜?」
そして、一瞬にして‘あいつ‘は消えた。

「結局誰なのよ・・・。」
琉音には、全て分からなかった。
    なんなの?あいつは。

「あれー、聖は?」
いつのまにか聖は消えていた。つかめない男だ。

「よくわかんないなー・・。」

Re: 積み木ゲーム ( No.147 )
日時: 2010/05/21 18:12
名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)

>>薫
 え、と。琉音が時雨(愛瑠)を握ってんだよね?
 てか、2人(時雨と愛瑠)が会ってしまったら、時雨、死んじゃうんだ・・><

 なんか悲しい・・・。

 がんばってね^^d

Re: 積み木ゲーム ( No.148 )
日時: 2010/05/22 18:32
名前: 薫 (ID: 1Wv97BoS)

>>修也

 悲しいとゆうかなんとゆうか。めちゃくちゃになってるね、この小説b←
  悲しい運命だよね。時雨(愛瑠)は。
自分が時雨(愛瑠)だったら泣きまくりだね←
 

Re: 積み木ゲーム ( No.149 )
日時: 2010/05/23 13:10
名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)

>>薫
 だよね。私もそうかも・・・。
 ってか、時雨・・・・って言うか、愛瑠って、お姉ちゃんのために死んだんだよね・・。
 思ったけど・・・。

 私なら、無理かもなぁ〜。恐がりの臆病だし。

 がんばってね^^d


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