ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 積み木ゲーム
- 日時： 2010/02/13 14:38
- 名前： 薫 （ID: knWr5sbP）
こんにちは。薫ですー。（＞Ｖ＜♪）
いきなりキャラ設定いきますよー。
星宮 愛瑠 ♀（ほしみや まなる）
主人公。大金持ちの家に生まれた娘。
有人の双子の妹。
星宮 有人 ♀（ほしみや あると）
愛瑠の双子の姉。
幸田 聖 ♂（こうだ ひかる）
愛瑠の片思いの相手。でも、聖は愛瑠は好きでは
ない様子
はい、とりあえずこの３人！ま、他にも追加されると
思うけれど、とりあえず・・・と言うことで。
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- Re: 積み木ゲーム ( No.10 )
- 日時： 2010/02/17 15:21
- 名前： 薫 （ID: knWr5sbP）
第４章
なんでかなーー。
今の私の頭の中には「？？」がいっぱい。
口調がなんでああなったっていうのは分かる・・・？
けれどもさぁ・・・
次に浮かんだ疑問は「ピアノ」
やっぱり、お母様の影響？
なんでだろーな・・・・
もし、私がピアノの道を選んでなかったら・・・
きっと退屈な人生歩んでたんだろうな・・・・
ピアノの始めたのは・・・いつでしたっけ・・・
あれ・・・？思い出せないわ・・・・
いつもは思い出せたのに・・・・
なぜだろう・・・・・
私は・・・・・
誰・・・・・？
私は・・・・
一体・・・・
何処に居るの・・・・・？
- Re: 積み木ゲーム ( No.11 )
- 日時： 2010/02/17 18:18
- 名前： 修也 ◆HXIbnblSOA （ID: BsB4CdF8）
＞＞薫さん
なぜ、ピアノを始めたか、分かんない・・かっ
関係ないけど、私も母の影響でピアノ、やってます！
がんばってください
- Re: 積み木ゲーム ( No.12 )
- 日時： 2010/02/18 15:36
- 名前： 薫 （ID: knWr5sbP）
修也様＞＞
コメ、本当にありがとうゴザイマスッッ＾＾
ピアノ習ってるんですね！ 僕はチャレンジやって
ますが、サボりまくってます（笑
- Re: 積み木ゲーム ( No.13 )
- 日時： 2010/02/18 16:32
- 名前： 薫 （ID: knWr5sbP）
第５話
鏡には
着飾って・・・・・
笑いかけられるのに・・・・
写真に写ってた私の色は・・・・
くすんで見えたのは
なぜ＿＿＿＿＿？
ピアノコンクールで優勝したとき、姉の有人に
撮ってもらった写真が出来たから、さきほどもらったのだけれども・・・・・
何でこんなにくすんでいるのかしら・・・？
私の部屋の中には私の「？？」でぎゅうぎゅうづめ。
あ、一応言っときますけど、前、「一人旅かー。」
って呟いてましたけど、結局、家に帰って来たの。
そう思うと、私って、本当に臆病者ね。
でも、最近、本当に思い出せないのよね。
どうしてピアノをやってるか。
でも、きっと、
なんで、あの人だ好きだったのだろう＿＿＿＿
なんで、あの習い事をしてたのだろう＿＿＿＿
なんで、こんなに性格が変わったのだろう＿＿
こんなことが有る人も居るはずよ。
今の私はまさにそうね。
でも・・・ピアノが好きなのだもの。
好きなものに理由はないって言いますしね・・・
ピアノがあるからピアノを弾く・・・・
山があるから山に登る。
それと一緒ですわね。
「散歩でもしようかしら・・・・。」
私は散歩に出かけることにした。
外にでると、気持ちいい風が吹いた。
「気持ちいい風・・・・。」
私はそう呟いた。
その時だった
キィィィィィィ！！！！！！！！！！
ドンッッッ！！！！
何かが、何かにぶつかる音がした。
まるで、大型車が人を轢いたような音。
あの時と同じ・・・・
コンサートホールから出たときの・・・・
あの時と同様、周りには、特に変わった様子は無い。
「最近は不思議な事が多い気がするわ・・・。」
疲れたのかしら・・・・
その時、着メロが鳴った。
Just be friends All we gotta do
Just be friends lt's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends...
浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
割れたグラス かき集めるような
これは一体なんだろう
切った指からしたたる滴
僕らはこんなことしたかったのかな
ピッ
「もしもし・・？」
「あ、愛瑠？」
有人姉さんだった。
「どうしたの？有人姉さん。」
「いや・・・・虫の知らせってやつ・・・？」
姉さんは、何時もより、低いトーンの声で言った。
「？」
「何か・・・ね。」
有人姉さんには、霊感が有るの。それも凄いのよね。
私にはこれっぽっちも無いのだけれども。
「何かって・・・。」
「まあ、気をつけてよ。」
「ええ。」
とりあえず、私はそう答えた。 だってそうするしか
無いものね。
そう言って、携帯を切った。
その時。
ギイイイイイイィィィィィ！！！！！！！！
さっきとは違って、もっと力強い音。
「キャアアァァァ！！！」
大型車は、私に向かって来た。
ドンッッ！！！！！！
- Re: 積み木ゲーム ( No.14 )
- 日時： 2010/02/18 20:24
- 名前： 修也 ◆HXIbnblSOA （ID: BsB4CdF8）
＞＞薫さん
わー！私もチャレンジ、やってます！
私もチャレンジ、さぼりたい・・・
きゃー！
愛瑠、死んじゃったの？？？
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