ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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積み木ゲーム
日時: 2010/02/13 14:38
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

こんにちは。薫ですー。(>V<♪)
 いきなりキャラ設定いきますよー。

星宮 愛瑠 ♀(ほしみや まなる)
 主人公。大金持ちの家に生まれた娘。
有人の双子の妹。

星宮 有人 ♀(ほしみや あると)
 愛瑠の双子の姉。

幸田 聖  ♂(こうだ ひかる)
 愛瑠の片思いの相手。でも、聖は愛瑠は好きでは
ない様子


はい、とりあえずこの3人!ま、他にも追加されると
思うけれど、とりあえず・・・と言うことで。

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Re: 積み木ゲーム ( No.15 )
日時: 2010/02/19 15:39
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

修也様>>

 コメ、本当にありがとうゴザイマスッ!!

感謝で一杯デス!!


Re: 積み木ゲーム ( No.16 )
日時: 2010/02/19 16:14
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

第6話

「キャアアァァァ!!!」

愛瑠が叫んだ時、着メロがなった。

Just be friends All we gotta do
Just be friends lt's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just de friends...

浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
割れたグラス かき集めるような
これは一体なんだろう
切った指からしたたる滴
僕らはこんなことしたかったのかな


着信画面には‘有人’と表示されている。


有人の虫の知らせは、当たったのだ。






「ん・・・・」

ああ、そうなのね・・・・

今までのは・・・


      夢だったのね・・・

長い、長い、物語でしたわ・・・・。


 正夢・・・になってほしくないわね・・・


でも・・・ピアノコンクールは一ヵ月後ですし・・・


 でも・・・すごくリアルな夢でしたわ・・・



本当に・・・・


    夢だったのかしら・・・


「愛瑠ー!早く、ご飯食べなー!」
下から、有人の声がした。

「はぁー・・・い。」
まだ、眠たい私は、目をこすりながら、下へとおりた



その時だった。

ギイイイィィィィ!!!!

「・・・!!!!!」
あの音だ。 夢にでてきた、あの音。

 大型車が人を轢いたような・・・


「有人姉さん!」

「どうしたの?」

「今、スゴイ音がならなかった!?」

「何の事・・・?」

「え・・・」
姉さんの言葉を聞いたとたん、私の心臓を打つ早さ
は、いっきに早くなった。

 だって、そうゆうものでしょ?

「疲れてるんじゃないの?」

「え、でも確かに・・・。」

「ハハッ今日はエイプリルフールじゃないんだから」

「え、でも・・・。」

 私は、とてつもなく悪い予感がした。

  何だろう・・・この感じ・・・


そして、私は、あの夢と同じことを言った。

「私は何処・・・?」

Re: 積み木ゲーム ( No.17 )
日時: 2010/02/19 19:11
名前: 修也 ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)

>>薫さん
 えっ?このまま、正夢になっちゃうのかな?

Re: 積み木ゲーム ( No.18 )
日時: 2010/02/22 15:30
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

修也様>>

 コメント、ありがとうゴザイマス!!!

こんな駄作に足を運んでくれるなんて・・・(嬉泣

感謝でいっぱいです!!


P.S
僕は小学5年生・・・卒業式や、6年生を送る会・・
 地味に責任が多いんですよ。

これから、色々と、忙しくなりそうな訳です。
 だから、更新が遅くなるかもしれません・・・(汗

更新できる日もあれば、出来ない日もあると思います

 時間を見つけて、更新するので、これからも
よろしくお願いします!!

Re: 積み木ゲーム ( No.19 )
日時: 2010/02/22 15:42
名前: 薫 (ID: knWr5sbP)

第7話

「は・・・?」
有人姉さんは、変な目で私をみた。

  でも、本当なのよ。

自分の本当の魂が・・・

  何処かに逃げたように・・・

まるで・・・

   何かを予知してるように・・・

「だって・・・。」

「相手は、この霊感最強の私よ!精神科、行ってきたら?」

有人姉さんは、からかうように、私に言った。

「私のこと、信じれないわけ?」

「だって、自分は、何処を探しても、いないのよ?
デパートとかに売ってる訳じゃないんだから。」

「ん・・・・でもさぁーー。」

「ほら、学校に遅刻するよ?」

「うぅー・・・。」

「早く準備して行きな。」

「はぁーい。」
本当はここで話を切り上げたくないのだけど・・。

  いくらなんでも、遅刻は嫌だわ・・・。

「姉さんこそ、学校、行かないの?」

「私のクラスはインフルエンザでクラス閉鎖。」

「もー・・・。」
そう言いながらも、足は、玄関へと動いてく。

「いってきマース。」

「行ってらっしゃーい。」


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