ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- KING ZA STICKU WORLD 完結いたしました
- 日時: 2011/01/30 22:31
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 参照: ◆人間は無意味に生まれて 無関係に生きて 無価値に死ぬ◆
この小説は完結いたしました!
いままでありがとうございます!
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- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.122 )
- 日時: 2011/01/21 21:45
- 名前: 瞬間冷凍 (ID: DJvXcT4Z)
更新楽しみー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.123 )
- 日時: 2011/01/22 11:13
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
>>122
あざーっす
!多いすぎるぞww
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.124 )
- 日時: 2011/01/29 13:00
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
番外編 最終話 ラオ視点
「玲華 いくぞ」
俺たちは今 自分の基地の前にいる
「うん」
作戦はもちろん ボスを殺すことだ
「まずは自然にボスに近づき ぶった切る いいな?」
「いいよ」
俺たちは基地に入った
「え・・・ これって・・・」
入ってすぐ 3人が武装していた・・・
まさか ばれていたのか?
「お前たち 俺を殺すきだろ? やってみろよ」
ボスが剣を持つ
周りの二人は銃を持つ
「玲華 あいつのことだ おまえが人質にされるかもしれない お前は逃げろ」
「え、 わ、 わかった」
玲華は逃げていった
「さぁ 暴れるぜ」
俺は剣に炎をまとう
「降参するなら 今のうちだぜ?」
俺はボスの後ろに回る
「死ね」
俺はボスの首を跳ねる・・・
「ボッ ボス!?」
周りの二人があわてる
俺の顔は 血に染まっていた
「お前らも 殺されたいか・・・?」
「にっ 逃げろー!」
二人は逃げていった
だが ここであいつらもゲームオーバーだ
「うわぁぁぁあ!」
これは俺たちの作戦だ
はじめから玲華が外にいて 逃げた相手をしとめる
「玲華 お疲れ」
「うん これから・・・どうする?」
「まぁ 明日考えよう 今日は俺の家に泊まらないか?」
「うん そうする」
俺たちは知らなかった 次の日から
KING ZA STICKU WORLD にいることを・・・
番外編 完
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.125 )
- 日時: 2011/01/30 22:27
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
最終話 ラオ目線
俺がワープして行き着いたさきには
知ってる人は 天童 玲華がいた
キルは・・・ もしかして 殺られたのだろうか・・・
俺たちの目の前に巨大なスクリーンが現れた
『ファイナルゲームを説明するよ
ファイナルゲームは そこで殺し合い 一人が優勝する
それだけさ
スタート♪』
なんなんだ この適当な説明は・・・
「玲華! こっちにこい!」
俺は玲華を呼んだ
「なに?」
「俺たちは星輝を潰す
そのためにまず おれたち二人で生き残る
いいな?」
「もちろん」
俺たちは 作戦を実行しようとした
そのとき
「ねぇ 君たち その話 僕もやらせてくれない・・・?」
天童が問いかけてきた
「お前 俺たちを一度裏切っているのに そんなこと 信じれるとでも思ったのか!?」
「いやならいいよ 一人で実行するし」
天童は俺たちから離れていった
「散れ!」
俺の目の前には いきなり一人の男が現れた
「ガハッ」
そのまま男は血を吐き倒れた・・・
なぜだ・・・
「やっぱり君たちだけじゃ無理だって」
天童があの男の脳を銃で撃ったようだ・・・
あいつが 俺を助けてくれたのか・・・?
・・・
「クハハハハ! 死ねよ!」
次は剣を持った男が出てきた
「俺の名前は斬喇だ 星輝様のために動く!」
そういうと斬喇の周りから炎が燃え上がる
「お前ら三人 地獄に落としてやる!!」
その瞬間俺たちに向かって炎の弾が飛んできた
「あぶねっ!」
俺たちは全員よけることができた
『アクア・アロー!』
玲華が水がまとった矢を放った
「なっ!」
炎がすべて消えた
「いまだ! ラオ! 攻めるぞ!」
天童が俺に命令する・・・
ここは 従ったほうがいいな・・・
『バースト ブレイク!!!』
俺は剣に炎を灯し 斬喇の上からぶった切る
『キングブレイク』
天童は斬喇の心臓に高速の弾を放った
「ぐわぁぁぁぁあ!」
さすがにこの攻撃を与えれば・・・
「まだ・・・ あのお方の命令・・・ 絶対に・・・ 成功・・・させる・・・」
まだ耐えている・・・
なんなんだこいつは・・・
「バイバイ」
天童が弾を放った・・・
「・・・」
斬喇は永遠の眠りについた
「どうするんだ 一緒に行くのか?」
天童が聞いてきた
「あぁ・・・ いくぜ!」
「私も もちろんいいよ」
その瞬間 再び巨大スクリーンがでてきた
『じゃあ僕がそっちにいこうか?』
「まさか お前すべて見てたのか!?」
『もちろん』
「じゃあ こいよ!」
「きたよ?」
そこには 星輝の姿が・・・
「俺たちをこんな場所につれてきやがって!
何人の人を殺すんだ! なんのためにこんなことするんだ!!」
「教えてあげるよ
このゲームはギャンブルのために行われているのさ!
誰が優勝するかを予想し 正解者には無限大の金が渡される
だがそのためには1000億という莫大な金をかけないといけない!
大勢の人を恐怖に落とす
それが目的だ!
ちなみにこの中で金がかけられているのは天童だけ
だがこのゲームはもう崩壊状態!
もう大勢の人が恐怖に満ちたのさ!!!」
そういうと 天井 壁が全部くずれた
「え! なにこの高さ!」
俺たちのいる場所は
とてつもなく高い場所にいた・・・
「いくぜ!」
天童が銃を持ち 弾を放つ
「まだまだ!」
星輝は軽々と避ける
「次は僕の番だよ!」
星輝が天童の前にいる
「死ねぇぇぇぇえ!!!」
星輝が天童を殴る
「うわぁぁぁぁぁあ!!」
天童が落ちていった・・・
「天童ぉぉぉお!!!!」
うそだろ・・・
天童が・・・
「次は お前たちだな!」
星輝が玲華の目の前に・・・
「やめろぉぉぉぉお!!!」
俺が星輝を斬りにかかる
「んなっ!」
星輝は避けていった
「このやろぉ! このやろぉ! このやろぉぉお!!!」
俺は星輝に向かってどんどん攻める
星輝はどんどん下がる
「ヤバイッ!」
星輝が外に落ちる地点のギリギリまできた・・・
「とどめだぁぁぁあ!!」
俺が星輝を蹴る・・・
「うぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!」
・・・・・・・
「うわぁぁぁぁあ!!」
星輝は落ちていった・・・
「やったのか・・・?」
「やったね! ラオ!!」
俺たちの戦いはついに終わったんだ・・・
ふと気づくと 俺たちがいた場所は 俺の部屋だったんだ
「終わったんだな・・・」
「そうだね・・・」
その日の晩 俺は
KING ZA STICKU WORLD での出来事を 思い出していた・・・
次の日 玲華と俺は二人でしゃべりながらあるいていた・・・
〜END〜
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.126 )
- 日時: 2011/01/30 22:30
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
いままでありがとうございました!
ここまで長い道のりでしたねw
7月21日〜1月30日までの間
おつかれさまでした!
また 新しい小説を作りますw
題名は
『鬼ごっこ』
ですw
それでは!
KING ZA STICKU WORLD
これにて完結!!!!
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