さ　く　ら | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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　　　　さ　く　ら: 日時： 2010/11/23 20:36; 名前：葵（ID: 0WRXSyTI）; こんにちわ♪
葵あおいといいますっ！！

初めてなんでうまく書けないですが、がんばって書くのでよろしくです。
あと、悪口はいやですけど、アドバイスとか大歓迎です☆

ぜひぜひ、見ていってね♪

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Re: 　　　　さ　く　ら ( No.37 ): 日時： 2010/12/20 19:05; 名前：葵（ID: tLdHgI31）; 　さらさらと一人の少女が筆を走らせている。その少女と背中合わせに座っている少年は本を読んでおり、流れる空気はとても穏やかだ。

　ふと、一心不乱に筆を走らせていた少女が手を止め、かたんと筆を置く。それに気が付いた少年が、本を閉じて少女を振り返った。

「流星（りゅうせい）、どうしたの？　日記、書き終わった？」

「……泣いてる」

「えっ？」

　言葉の意味がわからずに問い返すと、少女は空（くう）を見つめたまま口を開いた。

「夜月が、泣いてる」

　小さく呟き、少女はすっと立ち上がった。

「行かなくちゃ……」

「夜月のところに？」

「うん」

　少女の言葉に、少年は時計に目を走らせて顔をしかめた。

「でも、今日はもう遅いよ。行くのは明日でもいいんじゃない？」

「……そうね…」

　こくりと頷き、少女は一人でいるだろう親友に思いを馳せた。

Re: 　　　　さ　く　ら ( No.38 ): 日時： 2010/12/20 19:06; 名前：葵（ID: tLdHgI31）; やっと書きおわった〜・・・
タイピングがおそいと困るねぇ〜・・・

Re: 　　　　さ　く　ら ( No.39 ): 日時： 2010/12/20 21:23; 名前：葵（ID: tLdHgI31）; だれかきてくれないかなぁ〜

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