ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

    さ く ら
日時: 2010/11/23 20:36
名前: 葵 (ID: 0WRXSyTI)


こんにちわ♪
あおいといいますっ!!

初めてなんでうまく書けないですが、がんばって書くのでよろしくです。
あと、悪口はいやですけど、アドバイスとか大歓迎です☆

ぜひぜひ、見ていってね♪

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re:     さ く ら ( No.7 )
日時: 2010/11/23 20:59
名前: 葵 (ID: 0WRXSyTI)

あっ!!
え〜とですね・・・説明しにくいので、、読んでるとわかってくるかと・・・

Re:     さ く ら ( No.8 )
日時: 2011/02/04 22:28
名前: 葵 (ID: bF4j0KZ2)

第1話 -----桜に別れを告げている

 あと一年

 あと一年で、苦しみは消える

 その為の代償は、限りなく大きいが———————







 そっと桜の木に手を当てる青年の思いは、誰も知る術はない







 少し肌寒い、ある春の夜。

 米村夜月(やつき)は重たい溜め息をつくと天井を見上げた。

 夜月は今年で十六になる、ある貴族の娘だ。とはいっても、二年前にその家に引き取られただけで、実際にその家の血を継いでいるわけではない。

 今日は年に一度の祭りの日で、今は帝の家の大広間でどんちゃん騒ぎの最中だ。だがお酒が飲めるわけでもなく、ただでさえ人付き合いの苦手な夜月にはその場にいることは苦痛でしかない。なので、隙をみてこうしてこっそり抜け出してきたのだ。

 天井を見上げて立ち止まっていた夜月は、軽く頭を振って再び歩き始める。この屋敷の侍女に見つかるとやっかいだ。その前に屋敷を出なければ。

 そんなことを考えながら廊下を曲がった夜月は、飛び込んできた光景に思わず足を止めた。

 廊下を曲がった先は庭になっていて、夜風に煽られた桜の花びらが吹雪のように舞っている。大きくて幹の太い、立派な桜だ。桜の花びらは月の光が当たるたび、美しい金色に姿を変える。赤みを帯びた、綺麗な金色のさくらだった・・・

Re:     さ く ら ( No.9 )
日時: 2010/11/23 21:12
名前: 葵 (ID: 0WRXSyTI)

わかりました・・・?

Re:     さ く ら ( No.10 )
日時: 2010/11/23 21:20
名前: 栞。 ◆KsWCjhC.fU (ID: yycNjh.Z)

描写が上手で話の内容がわかりやすいですねb
更新頑張ってください(^_^)/

Re:     さ く ら ( No.11 )
日時: 2010/11/24 07:27
名前: 葵 (ID: 0WRXSyTI)

栞sありがとうございます、がんばります!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



この掲示板は過去ログ化されています。