ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ハンターモデル
- 日時： 2010/12/09 17:29
- 名前： 羅樹 （ID: kI5ixjYR）
こんにちわ。初めてだけどがんばります。応援よろしくお願いします。
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- Re: ハンターモデル ( No.17 )
- 日時： 2011/01/01 20:19
- 名前： ポアロン （ID: rb3ZQ5pX）
- 参照： 明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願いします!!
うーむむ、やはり外人さんの名前って覚えにくい＞＜
未だに色んな人がごちゃごちゃになったりします←
そして明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願い致します。
- Re: ハンターモデル ( No.18 )
- 日時： 2011/01/02 14:09
- 名前： 羅樹 （ID: 6..SoyUU）
ごめんなさい・・・。
特に似た名前も多いので、作者である私もたまに間違えます（笑）
ま、とりあえず。
こちらこそ宜しくお願いします。
- Re: ハンターモデル ( No.19 )
- 日時： 2011/01/02 14:55
- 名前： ポアロン （ID: rb3ZQ5pX）
- 参照： 明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願いします!!
ぁいえいえ、羅樹様の所為じゃないです。自分の能無し頭のが悪いんですよ＾＾
- Re: ハンターモデル ( No.20 )
- 日時： 2011/01/02 15:27
- 名前： 羅樹 （ID: 6..SoyUU）
そうゆう日が続き、しばらく経ったある日・・・。
ウィーン、ウィーン・・・
「・・ん？」
外が五月蝿く、ミランは目を覚ます。
ムクっと起き、窓のほうへ歩いていく。
そしてカーテンを開け放ち目を丸くする。
—外が・・・村が赤い・・・。
ミランはパニックになってしまい、呆然としてしまう。
—そうだ・・。お父さんとお母さんは・・・？
そう思い、階段を駆け下りていく。
１階に下りると、妹のドールが床に座り込んでいた。
そしてドアのほうに目を向けた。
目線の先にはお父さんとお母さんが必死にドアを押さえていた。
「お父さん！お母さん！」
そう叫んで駆け寄っていく。
そして二人の後ろで立ち止まった。
お父さんの言葉によって・・・。
「来るなっ！逃げろっっ！」
「えっ？！」
—何言ってるの・・？
「早く・・・早くドールを連れて、裏口から逃げて！」
お母さんも叫ぶ。
—どうすれば・・どうすれば・・・ドウスレバ・・・・・・
「「早く！！」」
二人がハモってミランを急かす。
ミランは一回頷くと、ドアと反対のほうに足を向けた。
そして途中でドールの手を掴み、裏口へ走る。
が、途中に火が回ってしまい、裏口へ行けなくなった。
すると次は階段のほうに足を向けた。
「はっ・・はっ・・はっ・・・」
ドールの息が切れているのが分かる。
ドールは生まれつき心臓病のため激しい運動ができないのだ。
「・・・！」
ミランはドールをおぶった。
そのまま階段を駆け上がり、ミランの部屋に隠れた。
ドールを下ろし引き出しに入ってる応急処置用の薬を出し、ドールに飲ます。
—どうしよう・・・。こんな事してたら、いつ、ここにも火が回ってくるか・・・・・。
バキキっ！
ミランが悩んでいると何かが壊れる音がした。
—ドア・・かな？
—だったらお父さんとお母さんは大丈夫かな・・・？
するとドタタっ・・っと足音がした。
「？！」
—誰だろう・・・お父さん達かな？
—でも違ったら・・・。
ミランは一回ドールのほうを見た。
そしてドアの鍵を閉めると、クローゼットの中から木刀を取り出し、
構えた。
ドンっ・・ドンっ・・・
ドアを破ろうとする音がする。
ミランは戦闘体制のまま１、２歩さがる。
ドンっ・・ドンっ・・・バキキっ！！
ついにドアが壊れ、黒い物体がなだれ込んでくる。
「・・・だれ？」
- Re: ハンターモデル ( No.21 )
- 日時： 2011/01/02 21:38
- 名前： ポアロン （ID: rb3ZQ5pX）
- 参照： 明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願いします!!
いにゃあああ!!? ミランとドール大丈夫なのか!!?
外が赤いってことは、まさか火事!?それとも血の海!?←何を物騒なことを。
そして黒い物体何奴だあああぁぁぁぁぁっ?
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