ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ハンターモデル
- 日時: 2010/12/09 17:29
- 名前: 羅樹 (ID: kI5ixjYR)
こんにちわ。初めてだけどがんばります。応援よろしくお願いします。
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- Re: ハンターモデル ( No.82 )
- 日時: 2011/06/21 15:04
- 名前: 羅樹 (ID: 6kBwDVDs)
儒儒さん>
初めまして儒儒さん。
李厨夢さんのお友達ですか?
良い小説だなんて・・・有難うございます。
更新してるかはよく分かりませんが、
いつでもお待ちしています!
でわ!
- Re: ハンターモデル ( No.83 )
- 日時: 2011/06/22 21:22
- 名前: 羅樹 (ID: 6kBwDVDs)
ラートは男が自分に向けて槍を投げた事に驚いたが、とっさに女の子を守るため、女の子の盾になる。
その光景をコランは薄れゆく意識のまま、何もできず眺めていた。
もう絶望的だと誰もが思ったときだった。
ラートにむかって真っ直ぐ飛んでいた槍が半分に切れて、ラートの目の前に突き刺さった。
そしてラートは涙ぐみながら自分を助けてくれた者の名前を呟く。
「・・・ミラ・・ン。」
※すいません、ちょっと用事で・・・。
中断します。
- Re: ハンターモデル ( No.84 )
- 日時: 2011/06/25 21:44
- 名前: 羅樹 (ID: 6kBwDVDs)
「・・・ミラ・・ン。」
ラートを助けた少女—ミランは男を睨む。
そして、ミランが登場したのと同時にキールとアレンはすでに男の首に武器を向けていた。
武器が当たるかどうかの至近距離でも男は顔色一つ変えず3人を見る。
そんな冷静な男に対し、キールとアレンは苛立ち混じりの言葉を吐き出す。
「「早くコランを放して・・・?」」
男は一回舌打ちをすると、足をコランの上からどかした。
それと同時に2人はじりじりと男の方に武器を押す。
そしてコランと結構、距離があいた所で男が口を開いた。
「あーぁ・・・。アレン・カーボンにキール・コロネットまで出てきたか・・・。面倒だ、今回は見逃してやるよ。」
「ちょっと、あんた今の自分の立場分かってる?さっきの相手とは違うのよ?」
「俺達がお前を此処で逃がすと思ってんのか、ジウラ?」
2人は男—ジウラ・マーエットを逃がさないように戦闘態勢にはいる。
すると突然ジウラがニヤリと笑った。
「お前らも大丈夫なのか?」
「・・はぁ?お前何言ってんの?」
アレンがジウラを睨みながら言った。
「あのガキ共だよ。・・2階に上がった方のな。」
「・・・っ?!」
一瞬2人の意識がジウラから外れる。
その一瞬はジウラにとっては十分だった。
ジウラはどこからか取り出した槍を横になぎ払う。
「「っ・・・!!」」
2人はそれを紙一重でかわすと少しジウラと距離をとる。
ジウラは楽しそうにニヤつくと、指を一回パチンと鳴らした。
すると、壊れたドアからゾンビがゾロゾロと入ってくる。
キール、アレン、ミランの3人はコランたちを守りながらゾンビを倒していく。
「じゃあ、俺は宣言通り帰らせてもらうよ。」
ジウラはそれだけ言うと、ゾンビたちを残し施設を出て行った。
- Re: ハンターモデル ( No.85 )
- 日時: 2011/06/27 17:43
- 名前: 儒儒 (ID: c8OCL27Q)
また来ました。
一つお伺いしたいのですが、
らきさんは、お一つしか小説を書いていらっしゃらないのですか?
もう一つくらい書いて頂けたら、
嬉しいな、と思うのですが…。
私の勝手な案です。すみません^^;
でも、書いて欲しいな、と思いました。
- Re: ハンターモデル ( No.86 )
- 日時: 2011/06/28 20:26
- 名前: 羅樹 (ID: 6kBwDVDs)
儒儒さん>
すいません私、カキコでは一つしか書いてません。
現実では、別のを書いてますけど・・・。
まぁ、私も「書きたいな」って時々思うんですけど・・。
今年受験生なもので・・・。
なかなか更新できないと思うんですよ。
それに、私小説書くのうまくないですし・・・。
あとその他色々の理由でもう一つ書くの諦めてるんですよww
儒儒さんのご希望に添えなくて本当すいません・・。
でわ、またお待ちしてます!
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