ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 紅の花束 参照100突破★コメント求むです!
- 日時: 2011/03/28 20:14
- 名前: 璃郁 ◆7jWbERsBtQ (ID: EfshNUBH)
はじめまして、璃郁と申します!
ここで書くのは初めてなので、色々と至らない点もあると思いますが、読んで頂ければ幸いです。
あと、コメントくださると嬉しいです!舞い上がります!
アドバイス等もぜひ!お願いします。
★注意★
・うっわ何だこの駄作
・神文求む
・グロちょっとでも苦手or何それおいしいの?
…な人はブラウザバックを推奨します。
♪お客様♪
1:緑紫様(店長★)
2:羅螺様
3:かな様
4:かりん様
5:ひろあ様(←一応お客様なんでw)
6:稚瑠様
7:銀弧様
プロローグ
2人は幸せだった。
あの日が来るまでは。
2人は満たされていた。
全てを、世界を知るまでは—。
- Re: 紅の花束 第2章突入★コメント求むです! ( No.24 )
- 日時: 2011/02/21 20:38
- 名前: 璃郁 ◆7jWbERsBtQ (ID: EfshNUBH)
リリィは、その『敵ではないフィリという少女』に、思い切って提案をしてみることにする。
「あの、さ…お前たちを逃がしてやるから…私も一緒に行っていいか?」
「…え?」
この言葉には、『フィリ』ばかりではなく隣で無表情を貫いていた少女も目を丸くした。
「本当?逃がして…くれるの?」
リリィはこくりと頷き、続けた。
「私は自分の過去が知りたい。ここから出て…私がどんな人間だったのか教えて欲しい」
フィリは目を輝かせて首がちぎれまいかと見ているほうが不安になるくらいぶんぶんと頷き、隣の少女も素直に頷く。
「それは構わんが…お前の主をどうやって言いくるめるんだ?」
「とりあえず"脱走"という形だ。バレたら私が囮になるから」
—囮。
フィリはその言葉に、心臓が凍るような寒気を感じた。
—同じだ…あの時と。
—また、リリィが犠牲に…。
フィリは唇をぐっと噛み締め、リリィに提案する。
「あの、ね、リリィ…そうじゃなくて------」
- Re: 紅の花束 第2章突入★コメント求むです! ( No.25 )
- 日時: 2011/02/22 18:43
- 名前: かな (ID: A5wqWgTb)
いいと思うです
- Re: 紅の花束 第2章突入★コメント求むです! ( No.26 )
- 日時: 2011/02/22 18:48
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
とっても面白いです。
- Re: 紅の花束 参照100突破★コメント求むです! ( No.27 )
- 日時: 2011/02/22 21:58
- 名前: 璃郁 ◆7jWbERsBtQ (ID: EfshNUBH)
>かな様
クリック御礼です!
いいですか!ありがとうございます!!
頑張ります!
>かりん様
ご訪問ありがとうございます!
面白いですか!?こんなダメ作者のゴミ文をそのように思っていただきありがとうございます!!←
- Re: 紅の花束 参照100突破★コメント求むです! ( No.28 )
- 日時: 2011/02/23 16:17
- 名前: 羅螺 (ID: 9QYDPo7T)
- 参照: (*・ω・)人(>∀<)人(・д・*)raraだい☆
こんにちは☆
「黒薔薇の城のアリス」の歌詞書いてくださってありが㌧でした!
凄く気に入りましたっ!!!!!
リリィ・・・脱走するのですね!
頑張れー見つかるなぁ〜!!!!!
記憶が戻るといいね^^
これからも頑張ってください☆
応援してます!
この掲示板は過去ログ化されています。