a rose of Purple -紫の薔薇-【完結感謝!】 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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a rose of Purple -紫の薔薇-【完結感謝!】: 日時： 2011/03/31 22:32; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）; クリック☆⌒(*＾-゜)v Thanks!!
はじめまして！or２度目まして！or３度めまして！！
玖龍と申します♪

ハイ、ここで注意事項です！ヾ(´囗｀。)ノ

○亀更新とかｗｗもうちょっと早くして！
○グロいのって無理だわぁ
○玖龍？あぁ、俺嫌いだわ、あいつ。
○荒らしにきたよぉん♪
○神文が読みたいのぉ。

上記のような方は、今すぐお逃げください。
ダッシュで！！

☆お客様☆

rara（華世）様☆
misako様☆
アガサ・リスク様☆
クピクピ様☆

☆有難う御座います！☆

★オリキャラ投票してくれた方★

ヴィオラ様★
かりん様★
misako様★
綾愛　雪夜様★
オリキャラ製造工場工場長様★
アガサ・リスク様★

★採用させていただきます！有難う御座いました！★

オリキャラ募集、終了です！
ご協力有難う御座いました＾＾

じゃぁ、はじめましょうか♪

Re: a rose of Purple -紫の薔薇-募集〆切！ ( No.23 ): 日時： 2011/02/26 18:13; 名前： misako （ID: vUj4jsEu）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode; 採用?
やったぁぁ

っつかこれからもすっごく面白くなりそうww

Re: a rose of Purple -紫の薔薇-募集〆切！ ( No.24 ): 日時： 2011/02/26 18:51; 名前：オリキャラ製造工場工場長（ID: Mw9nAs5T）; --------オリキャラ募集用紙---------------

貴方の名前（読み）：オリキャラ製造工場工場長／オリキャラせいぞうこうじょうこうじょうちょう
オリキャラの名前（読み）：関牛　八重

能力：人間以外の全ての生命体を操れる。

髪型、服装など：セミロングの金髪交じりのココア色の髪。目は普段は茶色だが、能力を使うと緑色になる。
常に動けるように、服装は、色無地のシャツ（色は毎日違う）＋サロペット。髪の匂いは春には桜、夏には牡丹、秋には洋梨、冬には椿の匂いがする。

年齢：１２歳（能力は生まれつき）

苺や葵の先輩か後輩か：一応先輩

---------ご協力有難う御座いました！-------

Re: a rose of Purple -紫の薔薇-募集〆切！ ( No.25 ): 日時： 2011/02/27 19:20; 名前：アガサ・リスク（ID: Ytr7tgpe）; 　　-----------オリキャラ募集用紙---------------

　貴女の名前（読み）:アガサ・リスク/あがさ・りすく
　オリキャラの名前（読み）: 三宮　篤成/さんのみや　あつのり

　能力:生命力のないものに生命を与える事ができる

　髪型、服装など：髪→襟足が首につくくらい長い　クリーム色の髪
　　　　　　　　　服→皮の黒コート　夏になるとパーカ。

　年齢：16歳

　　苺や葵の先輩か後輩：後輩

　　玖龍ファイツ！！

Re: a rose of Purple -紫の薔薇-募集〆切！ ( No.26 ): 日時： 2011/02/28 17:56; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）; オリキャラ製造工場工場長様☆＞＞

　オリキャラ有難うです♪
　人を操る能力ですか・・・。
　怖いですねｗ
　採用させて頂きますね！

アガサ・リスク☆＞＞

　うわぁ、オリキャラありが㌧♪
　男の子かな？
　生命を与える能力！！
　意外だなぁ、採用だね★

misako☆＞＞

　コメサンキュー♪
　採用だよ！ｗ
　面白くなるよ〜（＞ω＜★）
　とうご期待！

Re: a rose of Purple -紫の薔薇-募集〆切！ ( No.27 ): 日時： 2011/02/28 18:14; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）; ＃７

私が目を開けたのは、黒い狼の住む廃墟の片隅だった。

視界がぼやける。
黒い服の男がうっすら見えた。

「ん…」

部屋を見回すと、黒い狼が居た。

あれ、葵は？

黒い狼がこっちを向く。

思わず身構えた。

「よせよせ、寝起きだろーが。その程度じゃ俺には勝てん」

笑いながら狼は言った。

「おい、葵はどうした」

私が睨む。

「葵？あぁ、bluroseなら逃げてったぞ。裏切られたんだなァ？ハッハッハ！」

ギリ…

「怒るなって。お前はもう俺のモンさ。狩にでも行くか？ハハハッ」

「ふざけるな。誰がお前の仲間になるといったんだ」

私が言うと、薄笑いを消して狼が言った。

「俺を倒せたら話は別だ」

倒す、か。

無理だな。
今日やって無理だ。今の私じゃ無理だ。
無理…。

あきらめるしかないのか？

………。
とことんやってみようじゃないか。

私は顔を上げて、言い放った。

「いいだろう、勝ったら逃げるからな」