ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】
- 日時: 2011/11/18 18:54
- 名前: るりぃ ◆wh4261y8c6 (ID: yE.2POpv)
<い>ったい誰の
<き>まぐれなのか知らないけど
<て>っていてきに抗ってやるよ。
はじめまして、るりぃと申します。
今回はちょっと息抜き程度に更新できる短編シリーズらしきものをかいていきたいと思います。
今回は基本等はあえて無視すると思いますのでご了承ください。
目指せ二分で読める文章。
その上、私の趣味が詰め込まれています。
以上に危険を感じた方は戻るボタンをクリックしたほうが身のためかと。
それ以外の方はどうぞお進みくださいというか読んでいってくださいお願いします。
━━━まとめ━━━
目次 >>151 >>152
オリキャラ一覧 >>153
━━━━━━━━━
ロードナイトの宝石言葉【優しさ・繊細・愛情・美・調和・穏やかな心】
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.89 )
- 日時: 2011/06/11 17:30
- 名前: 篠鼓 ◆6rD.0ypKNs (ID: 1j9Ea2l5)
七詩さんがえらいことに
やべえ、貴方の文学力にテンション上がり過ぎて頭がパーリィ((
……支援小説出していいのかな
華京さんの設定かなり狂わせる事になりそうだけど((
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.90 )
- 日時: 2011/06/11 20:07
- 名前: 華京 ◆wh4261y8c6 (ID: ThA8vNRQ)
>>87
ありがとうございます。
さて、どうやってこのキャラを話に登場させようかn整いました!(ぇ
彼には大きな役を飾っていただきましょうかね。プフフフフ。((
コメント、オリキャラありがとうございました!
>>88
お久しぶりです。
ぶっ壊してみました((
あえて順番どおりに出さなかったのは彼女にこの役をさせるためです((
コメント、ありがとうございました!
>>89
なんてこったパンナコッタ((
いつのまにか俺の……指g(ry
すいません。
文学力の無さにテンションが下がりすぎて、が正しい文ですね、誤字がありますよ〜
勿論どうぞ!
設定なんて壊しても構いませんよ。
本編を変えるつもりはn(ry
コメントありがとうございました!
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.91 )
- 日時: 2011/06/11 20:14
- 名前: 篠鼓 ◆6rD.0ypKNs (ID: 1j9Ea2l5)
>>90
パンナコッタって美味しいのかしr((
ふっ…涼しい顔しやがって…ろっとぉ!御前さんはいつもそうだったな((誰
じゃ、遠慮なくぶち込ませていただきます
驚いても知らないからね! 七詩さんの異端っぷりを見せてやるz((
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.92 )
- 日時: 2011/06/11 20:38
- 名前: 篠鼓 ◆6rD.0ypKNs (ID: 1j9Ea2l5)
大事なときに乱入する空気の読めない人が書く!
変なの飲まされて倒れちゃう第三回目!((
よんでください、注意事項(テンションが夜用です)
※またまた視点が変わってます。 嘘だと言ってよ、バニーちゃん!
※僕が書いたらコメディからシリアスになっちゃったよ!
※みじけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ((
※七詩さんは皆の心の中で不滅です
※諒さんの性別? どうしてそんな事を聞くんだい?
※クリr(( 七詩の事かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((
※ナナシノカタキヲトルノデス、雀が((
※てか、気付いちゃったけど雀って名前可愛い((
※↑なテンションで書いているから荒れているが大丈夫か?
※上記のネタ分かる人は俺のベストフレンd((
—————————————————————————————————
喉が、焼けるように痛い。 頭が、割れそうだ。
こんな感覚に襲われるのは何年ぶりだろうか。
確か…姉さんが俺を鈍器で殴り始めた時だったと思う。
…けど、慣れれば、どうってことのない、話だった。
何故…だろう、視…界が…歪、ん…で…
「残月…? おい、残月!」
視界が暗くなる中、師匠の声が、聞こえた気がした。
何時も無意識に眺めていた雲の無い空が広がっていた。
小鳥のさえずりが聞こえる。 緑を揺らす風の音も聞こえた。
だが、平穏な光景を掻き乱すほどに腐臭が強い。
此処は、どこだろうか。
「………起きた、のか?」
隣から声が聞こえた気がした。
体を起こして声のする方を見ると、隣に意外そうな表情で青年が座っていた。
青年の他に視線を移すと、少し遠い所に赤い塊が転がっていた。
————紛う事無き、『姉さんだったもの』だった。
赤い塊は原型さえ崩れてはいないものの、酷く残酷なものへと姿を変えていた。
でも、何故だろう。 怒りも何も込みあがってこない。
自分は、自身でも嫌気が指すぐらい壊れてしまっているようだ。
取り合えず隣に座っている青年を見た。
青年は返り血一つ付着していない、無表情の顔を此方に向けていた。
「…憤りを感じないのか?」
発された言葉も、予想していた通りだった。
「いえ、別に。 何とも。」
反射的にそう答えると、青年は表情を濁らせ「……そうか。」とだけ発した。
普通、自分の肉親を殺されたのなら憤りを感じる物だ。
しかし俺にはそれが無い…そう、無かったんだ。
「………っ。」
肩から、背から、体中から痛みが伝わってきた。
ああ、そうだ。 俺は。 姉さんに殺されかけたんだ。
高校の卒業式の後に家に帰ったら見知らぬ人達が「保護」だとか言って俺を何処かへ連れて行こうとした。
それを見た姉さんが錯乱した様に喚いて、人々を殺した。
次に、「何処かに行ってしまう位なら私が貴方を殺すわ。」と笑って…俺を包丁で殺そうとした。
その際に誰かが部屋に飛び込んできて、姉さんを蹴り飛ばして、俺を連れ出した。
後の話は覚えていないけど。 そうか。 今隣にいる、この人が…俺を連れ出したんだ。
お礼を言った方がいいのか、罵倒した方がいいのか…分からなかった。
「…御前の姉は心配しなくていい。 じきに『戻る』。」
戻る? この人は何をいっているのだろうか。
「彼女の事を誰かが忘れない限り、彼女は生き返る。」
しっかりとした口調で、青年はそう言った。
「…生き、返る?」
「生き返るって言うよりは『再構成』に近いかな。…ついでに時間も再構成するし。」
再構成? 時間? …この人は、一体何者なんだ。
…確か、そんな感じのことを師匠が漏らしていた時がある。 稀だが。
—あの人は何かが消えても再構成出来るんだ。 誰かが、覚えている限り。
俺があの人を忘れない限り、あの人は不滅なんだと思う。
けども、俺はあの人に忘れてもらいたい。 居なかった事に、なりたい。
そんな愚痴をこぼす師匠はとても悲しそうな顔をしていた。
拒絶とかじゃなくて、願っているような、そんな感じ。
「…あ、今。」
唐突に青年が耽る事を遮った。 青年が微笑んでこちらを見ている。
「刹那の事、思い出してた?」
「……刹那?」
「うん、セツナ。…いや、君の前では「諒」って名乗ってたのかな。
俺の大切な同居人。 俺は、彼…いや、彼女を探している。」
はっきりとした口調で、青年はそう言った。
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.93 )
- 日時: 2011/06/13 12:11
- 名前: 華京 ◆wh4261y8c6 (ID: ThA8vNRQ)
>>91-92
さてと、本編に追加するk(ry
テンションが可笑しいなんて通常運転d(ry
コメント、支援ありがとうございました!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
この掲示板は過去ログ化されています。