ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】
- 日時: 2011/11/18 18:54
- 名前: るりぃ ◆wh4261y8c6 (ID: yE.2POpv)
<い>ったい誰の
<き>まぐれなのか知らないけど
<て>っていてきに抗ってやるよ。
はじめまして、るりぃと申します。
今回はちょっと息抜き程度に更新できる短編シリーズらしきものをかいていきたいと思います。
今回は基本等はあえて無視すると思いますのでご了承ください。
目指せ二分で読める文章。
その上、私の趣味が詰め込まれています。
以上に危険を感じた方は戻るボタンをクリックしたほうが身のためかと。
それ以外の方はどうぞお進みくださいというか読んでいってくださいお願いします。
━━━まとめ━━━
目次 >>151 >>152
オリキャラ一覧 >>153
━━━━━━━━━
ロードナイトの宝石言葉【優しさ・繊細・愛情・美・調和・穏やかな心】
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- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.109 )
- 日時: 2011/06/17 22:13
- 名前: 彗星 ◆7dc6rjLZUg (ID: 0M.9FvYj)
———オリキャラ応募用紙———
姓名【御上 風太(みかみ ふうた)】
名前の由来【そよ風がよく吹く丘の上の病院で生まれたから。】
年齢【12】
性別【♂】
性格【阿呆と馬鹿というのがお似合いといっても過言ではない能天気少年。しかし裏には悲しい現実を抱えているため実は寂しがりやで後ろ向き】
健康or病気持ち【喘息&心臓が弱い】
過去【両親が登山家で大きくなったらエベレストのてっぺんまで連れて行ってもらうという約束を交わすがその次の登山の際に恵まれぬ天候を前に両親が命を落とす。】
将来の夢【登山家】
容姿【綺麗な茶髪で肩まででラフに切ってあわせている。小柄で華奢な体付き】
特徴【親からもらった風をモチーフとしたエメラルドのネックレス】(傷跡・痣・刺青・装飾品など)
服装【小柄でいつもはだぼだぼのTシャツやパーカーに加えジーパンを着用。】
口調【いつもは誰でもタメ口。しかし信じれるものには敬語を使ったりする。】
一人称【俺。裏は僕】
嫌いな事・物【嫌いなのは、環境を汚す奴。ゴミ】
好きな事・物【好きなのは人と話す事、山を見る事、登る事。自然】
趣味【林や森に行って自然と触れ合ったりすること。山登り】
特技【動物の気持ちがわかる事。】
この世で一番大切なもの【今の自然環境。そして親からもらったネックレス】
———————————————
間に合ってますかー?却下もvery goodですのでw
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.110 )
- 日時: 2011/06/19 20:40
- 名前: 華京 ◆wh4261y8c6 (ID: ThA8vNRQ)
>>108
まぁ、とにかく次の幕で使わせていただくと思います。
コメントありがとうございました!
>>109
オリキャラありがとうございます。
却下なんてしませんよ!
ですが、登場が次の幕になってしまうと思います。
ご了承くださいませ。
コメント、オリキャラありがとうございました!
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.111 )
- 日時: 2011/06/22 17:12
- 名前: 篠鼓 ◆6rD.0ypKNs (ID: 1j9Ea2l5)
さっ…最近バタバタしてて来れない…
オリキャラが増えてきてかなり楽しみだったりすr((
てかいい加減ブツ書かないと……((
最近蒸し暑いので無理せず頑張って下さいなー
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.112 )
- 日時: 2011/06/23 06:23
- 名前: 華京 ◆wh4261y8c6 (ID: ThA8vNRQ)
>>111
同じく、最近バタバタしていてというかテスト期間なので更新ができないというorz
ハードルがどんどんあがっていってボク涙目。
体調崩しかけという(笑)
テスト終わったら、頑張ります。(
- Re: 【これが私達の】KATANA-刀-【生き様だ】 ( No.113 )
- 日時: 2011/07/24 13:20
- 名前: 華京 ◆wh4261y8c6 (ID: ThA8vNRQ)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
その日やって来た客は、招かれざる客だった。
穢れの無い白い肌とドレスに、まるで半紙に墨を落としたかのように広がっている宵闇の髪。
そして、『魔女』の名に相応しい深紅の瞳。
凄艶な女だと、思った。
女は紅が引かれた唇を吊り上げ、緩やかな笑みを浮かべた。
そして、俺は鉄の臭いを纏う女に、その瞳と同じ色に染め上げられた。
——ああ、これが走馬灯か。
「見てよ 父さん 母さん! すごいでしょ!」
幼い頃の俺が、自分で育てた大根を持って両親に微笑
んでる。
「あらあら、凄いわね 凪風」
「凄いなぁ、一生懸命育ててたもんな!」
……幼い頃、いや今も、幾度か思った事がある。
俺が、生まれてこなければ良かった、と
そんな事を考えて『それも悪くない』なんて……
……だけど、仮に もしも、今と違う生き方があったなら
。
両親の笑顔が、もっと見られたのだろうか……
眠くなり落ちていく瞼。
完全に意識が闇に沈む寸前に、誰かの叫び声を聞いたかもしれない。
クランベリー
(運命を決する深紅の瞳)
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