ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

スターエージェント
日時: 2021/06/18 16:36
名前: 王昭君 みか (ID: fG4XXkjw)

初めまして!エージェントと言う新しい?お話をつくってみました。
キャッチコピー
君の為に動け…

22話 私の家族 ( No.30 )
日時: 2021/05/08 17:49
名前: madoka (ID: fG4XXkjw)

「私の家族は、戦闘一族で昔から戦争に参加していたの。」
「お父さんが精神病になって、ベットから動けなくなって、お母さんが一生懸命看病したけど、全然治らなくて……」

どうしよう、頭が痛くなってきた。でも、ちゃんと話さないといけない気がする…

わかってもらうの、私の、私の家族のこと

「そしたらお兄ちゃんが不死の薬を探しに行っくって言って丁度その時妹が生まれて四年が経って。」

「戦争で追われていたから町といえが破壊されてとっても悲しかったの。」

「お父さんは瀕死の条件で生きててお兄ちゃんはいなくなった。多分、不死の薬を探しに行ったんだと思う。」

「お母さんと私と妹とお父さんで家にすんでた。私がコッチに来るまではの話ですけどね?」

どうしよう…涙が出てきた。でも、スッキリした。
今言った事により、何か変わった気がした。私の中で、

23話 作者のお話 ( No.31 )
日時: 2021/05/08 18:00
名前: madoka (ID: fG4XXkjw)

どうも作者のmadokaです!はやくも23話ですね?
23話は、殆ど真日瑠の会話になってしまいました。次は入隊日前日の話になるか、入隊式の話になると思いました。
24話へ続く!

24話 入隊日前日 ( No.32 )
日時: 2021/05/11 14:52
名前: madoka (ID: fG4XXkjw)

大賀視点

とうとう入隊日前日になった。先輩達から沢山いろんな事を教えてもらったな…

明日は付き添いで七北先輩が来てくれるらしい。
朝起きて、本部に行って、書類を出して会場に行くと言う予定。

「2人とも、私が付き添いで行って知り合いと長話になったら、ごめんね?皆んなと会うの久しぶりだからね!」

「まぁ大丈夫ですけど、そこまで長引くんだったら先に行きますよ?
ねぇ、大賀君?」

「えっ?あぁ、うん。」

ベッドに入って本を読んでいると音野先輩が話かけてきた。
「お前のデビュー見に行けなくて悪いな…ケータイで見るから頑張ってくれよ。」

「いえ、大丈夫です!皆んながいてくれるから!」

「そうだな…お前らしいな…」
と言って部屋から出て行ってしまった。22時だしそろそろ寝よう。
俺は静かに目を閉じた。

24話でいぇ〜でぇ〜す〜!とうとうこの日がやってきました。待たせてしまって、すいません!お楽しみにしていて下さい!
25話へ続く!

25話 入隊式 ( No.33 )
日時: 2021/05/22 23:29
名前: madoka (ID: fG4XXkjw)

朝、目を開けるといつもの天井があった。今日、絶対にエージェントになるんだ。
俺は、天井に伸ばした手を強く握った。

「おはよう大賀君。今日頑張ろうね」

「うん、2人でエージェントになるよ。」
先輩達が、頑張れって言ってくれた。
本部には智さんが送ってくれた。

受け付け

「アシスタントの多那木です。書類拝見させていただきます。」
「2人とも先に行ってて、いいよ?時間かかりそうだしね…」七北先輩が呟いた。

と言うことで、先に行くことになった。会場は沢山の人がいた。中には正隊員と思われる姿も。

内容は、パルクールの様に障害物を避けて、目標の情報を盗む。中にはそこを監視する者も出て来るからそいつらの目を通り抜けていく必要がある。
少し不安だけど、大丈夫な気がする…
参加者は約100人らしい、以外に多い、でも生き残れるかが問題だ。

「ココからは別行動になるけど、またね!絶対に生き残ってね!」
そしたら、
「当たり前じゃない。」
と、帰って来た。
俺は、第一班だったので走り出した真日瑠ちゃんは、第2班だったので俺の後だ。

更新遅くなってすいません!大賀の「」が、『』じゃなくなっているのに気がついた。最近、ハイキューに再びハマって、知ってる人で誰かいる?
26話へ続く!

26話 俺、私「ちゃんとやるの」 ( No.34 )
日時: 2021/05/23 19:14
名前: madoka (ID: fG4XXkjw)

走り出して後ろを見れば、心配そうに見えた真日瑠ちゃんのがあった。どうしたんだろう…
俺は真っ直ぐ進んで大きなトランクの後ろに隠れた。地図は頭に入れてある。

そしたら早速、俺の近くに隠れていた人が前に出た。でも、監視の目は常に光っているから。

「だめだ!捕まる!」
俺がその人を掴もうとして、トランクから手を出したが。
その人の服を掴んだ瞬間その人は横から出てきた謎の人に地面に落とされた。
その衝撃で俺の小指が折れてしまった。

「くっっっ!!…いだい……」
その人は地面に倒れていて、気を失っていた。
今のはなんだ…
「監視の目は常に光っている。気をつけるんだな。」
あっ、さっきの人を落とした人だ!エージェントのエンブレムが付いている。正隊員の人だ。
良かった俺はバレていない。

仕方ない別のルートで行くか。

26話になりましたね。第1シーズンは、入隊した所までにしようと思うので、もうすぐですねー。皆んなもうちょっとだからよろしくね!
27話へ続く!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。