ダーク・ファンタジー小説
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- スターエージェント
- 日時: 2021/06/18 16:36
- 名前: 王昭君 みか (ID: fG4XXkjw)
初めまして!エージェントと言う新しい?お話をつくってみました。
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君の為に動け…
- 17話 ちょっとした事件2 ( No.25 )
- 日時: 2021/04/29 22:50
- 名前: madoka (ID: fG4XXkjw)
先輩は写真を見せてくれた。ちゃんとにていた。そしたら直ぐに先輩は部屋から出て行ってしまった。恥ずかしかったらしい。
まぁ下で皆んなが待ってるし、待たせるわけには、いかないし、黄緑の服に着替えて下に向かった。
「真日瑠ちゃんおはよう!遅かったネ!寝坊した〜?」
「七北先輩別にそう言う訳じゃ無いですよー遅れてすいません。早く朝ご飯食べましょ。」
皆んな席に着いて朝ご飯を食べ始めた。卵焼きがふわふわでシャケが美味しかった。向かいに座っていた大賀君が凄く幸せそうな顔をしていた。
朝ご飯を食べ終わって七北先輩は食器を洗い始めた。音野先輩と大賀君はランニングしに行ってしまった。
私はどうすれば……
「あぁ真日瑠私は昼まで任務だから私が返ってくるまで、音野先輩達と一緒にランニングに行ってなさい。私との訓練はそれからよ。」
ランニングかぁ…久しぶりかもなぁ運動着に着替えて庭に出た。そしたら、二人が体操をしていたので混ぜてもらった。
「あれ?真日瑠がなんでいるんだ?どうした?」「真日瑠ちゃん今から俺達走りに行くんだけど…」
「清見先輩が一緒に連れてってもらえって任務だからって私も混ぜてください!」
二人は心良く「いいよ。」といってくれた。
どうもこんにちは!おはようの人もこんばんはの人もいると思います!今あんま時間無いです!それじゃぁバイバイ!
18話へ続く!
- 18話 ランニングマン? ( No.26 )
- 日時: 2021/05/01 21:49
- 名前: madoka (ID: fG4XXkjw)
大賀視点
走りに行く前に体操していたら、真日瑠ちゃんが寄ってきた。何だろうあぁ成る程…清見先輩が…
だから俺達に着いていけと。
早速走りだした。毎日買い物や散歩で見慣れた風景。まだ、そんなに経ってないのに…
そんな事を思っていたら近くにあった小石で転んでしまった。
「ウワッ!」俺が転けたせいで後ろにいた真日瑠ちゃんまで転けてしまった。「エッ?ちょっと!!」
俺が倒れた上に真日瑠ちゃんが倒れたてか、以外に重いな…
「ちょっとどいて重い……」
「ハァァァ//!?何言ってんの!?そう言う事は女子の前では言わないの!!まぁ確かに最近ダイエットしてないし…… 」
なんか知らんけど、一人でブツブツ言いだした。
「おい、真日瑠大賀が困ってるだろそろそろどいてやってもいいんじゃないか?」
よし!音野先輩が助け船を出してくれた!話しかけにくい状態だったから。
「あぁー//!ごめん!ダイエットに完全に頭が行ってた!大丈夫?ごめんごめん!」
「イテテ……大丈夫…」
「さっ早く行くぞ、時間が無くなるぞ。」
照れながら走りだす真日瑠ちゃんが少し可愛いかった。
何だろうこの気持ち
俺達は再び走りだした。
18話ですよー!もうすぐ20話早いですね!!やっぱ小説書くの楽しいです!頑張ります!見てくれている方々ありがとうございます!
19話へ続く!
- 19話 ランニングマン?2 ( No.27 )
- 日時: 2021/05/02 16:03
- 名前: madoka (ID: fG4XXkjw)
外大回りを3回かなり大変だった。
「そう言えばランニングで思い出したんだけど、ランニングマンってあったわよね。どん何だったかしら」
と、ポツリ真日瑠ちゃんが呟いた。
「ランニングマンてどんなのだったかなぁダンスは知ってるがな。」
「音野先輩覚えてるならやってよ」
「流石に恥ずかしいよ、人も居るんだし、」
「じゃあ大賀やってよ!」
とこちらに振り返った。
「無理だよ!俺だって恥ずかしいから。真日瑠ちゃんがやればいいじゃん!」
「だから私覚えて無いノー!!」
何だかんだそんな話をしながら走っていたら、基地に帰ってきた。
丁度12時でお昼を食べる事になった。今日のお昼は智さんが作ってくれるらしい。
「三人ともお帰り今日のお昼は智さんが作ってくれるから手を洗って席に着いてねー。」
「清見先輩はまだ帰って来てないんだー。」
「4人ともお待たせ。俺特製の元気が出るカレーだ!野菜とデザートのミニショートケーキもあるぞ!」
「わーいわーい!昼からこんなに沢山食べれるんだー!その分しっかり訓練しないと!」
いつも落ち着いてる真日瑠ちゃんが最近は、そうでもない。
「ねぇねぇ真日瑠ちゃん。最近いつもと違うね。なんで?」
クソー!なんで七北先輩が先に聞いちゃうの!てかなんでこれ聞くてわかったの!
先輩の方を見るとウインクされた。
私が先に聞いちゃうぞ!って言うことか。
どうもmadokaです!もう20話ですね!!話もまあまあ進んで行っています!!近いうちに真日瑠ちゃんと家族のお話を書きたいと思っております。次も頑張ります!
20話へ続く!
- 20話 入隊日まで ( No.28 )
- 日時: 2021/05/03 23:08
- 名前: madoka (ID: fG4XXkjw)
先輩の方を見るとウインクされた。
私が先に聞いちゃうぞ!って言うことか。
「だって、最近初めてのことばっかりでワクワクしてるからです!これからもきっとワクワクと、ドキドキは止まりませんよ。」
真日瑠ちゃんはニコニコの笑顔で七北先輩の質問に答えた。そうだよね最近、初めてのことをばっかりで、ワクワクドキドキしてるよね。
分かるよ。
何故かご飯を食べるのが一番遅かったのが俺で清見先輩も先に食べ終わっていた。
「ごちそうさまでした。」
いつもと変わらず洗い物は七北先輩がやってくれるからよくて…
「真日瑠そろそろ訓練始めるわよ」「わかりました。今日から宜しくお願いします。」
2人は地下のトレーニングルームに行ってしまった。
「大賀そろそろ俺達もやるぞー!入隊日まで基礎試練は出来る様にならないと行けない。」
音野先輩がそう言いながら先に歩き出したので、後を追って歩きだす。
「分かってます。でも、基礎試練て何なんですか?何するんですか?」
先輩の後を追ってたどり着いた所は機械とか沢山置いてある所だった。何をするんだろう。(?2回目)
「基礎の基礎は息を5分止めることだ。任務では大切だぞ?」
「息を5分?!そんな事無理だよ!先輩は出来るの?!」
「だから、そんなの基礎の基礎だそ?俺は勿論出来るし、内の隊は全員出来るし、大体の人は出来ているから、頑張れ。」
「そんな…ただでさえあんまり得意では無いのにー!」
20話になりましたー!楽しいです見てくれている方々ありがとうございます!どれくらいの方々が見てくれているのか分かりませんが、これからも皆んなの楽しみな作品になる様に頑張ります!私もう寝る!
21話へ続く!
- 21話 息を止めて ( No.29 )
- 日時: 2021/05/04 22:13
- 名前: madoka (ID: fG4XXkjw)
真日瑠視点
「先ずは息を5分止めること。これくらい当然でしょ?」
「えっ?5分もですか?息を止めるのって、最低でも3分しかしたことないんですけど、大丈夫かな」
そんなの聞いてないよ!私大丈夫かな…それだけじゃ無くて、多分身体能力や頭の良さとかも関係あると思うし、
あぁ考えると考えるたびに凄いと思うよ!
「今真日瑠はどれくらい出来るのか見せてもらうから。」
「はいっ!分かりました!」
現在5分半
「うぐっ……(耐えろ!耐えろ!)」
8分
「なかなかやるねー。」
「はいっ!終了!記録9分52秒」
「ブヒャャー!ハァハァハァ…息が過呼吸になる…」
「お疲れさん。全然出来てるじゃんどこからきつくなった?」
「3分らへんからです…ずっと耐えてました…」
「なかなかって思ったけどそんじゃまだまだじゃん。疲れなくなるまで頑張らないと、今日の記録は9分52秒と言う事で、」
先輩とかこれ普通に出来てるの!?やばい人達じゃん。
清見先輩はどれくらい出来るんだろう。やって貰おう!
「先輩もやって下さい!記録はどの位か、測らせて貰います!」
「いきなり?まぁやってやるわ!」
結果
記録16分36秒
いや化け物でしょ!!
「そういえば真日瑠は華東帝国にいた時家族は?」
「あぁ私の家族…こっちに来て誰にも話したこと無い、私の家族…」
21話は殆ど会話になってしまいました。次の回でまるまる1話真日瑠の家族の話になると思う。過去編とかでも覚えておいてネッ!
22話へ続く!