二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- リボーン〜水のキラメキ〜
- 日時： 2011/11/19 19:00
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp
ポケモン小説をかいてるユキです。
今回は‘家庭教師ヒットマンリボーン’の小説に挑戦です。前々から書き溜めていたもので原作沿いです。
↓は、主人公の設定とおおまかな動きと関係性です。
海音 雫（かいね しずく） 12歳.156cm.7/14.蟹座
・武と幼馴染で並中１年生
・‘文武両道’が似合う女子
・‘他人優先’と‘有限実行’が座右の銘
・美術部所属、環境委員の副委員長
補足
・ハーフの為、瞳はピンク/髪は淡い水色
・先祖はボンゴレ創立時から居て、‘水の使い’
と呼ばれていた
・属性は‘水’、武器は特殊な鎖と銃
（両方とも上着の袖、もしくはスカートの下）
・十年後は主に銃を使用
・両親は他界（詳しいことは本編で）
・マフィアを憎んでる、でもツナの考えを知り
ファミリー入り
・竹寿司の隣の家で一人暮らし中
綱吉達とは大の仲良し、恭弥さんは頼れる先輩（風紀委員を含む）、了平さんは楽しい先輩、黒曜組はそこそこ仲良し、髑髏は大親友♪
傾向...
・どちらかというと学園恋愛モノ、酷い扱いを受
る人は限られてます・・・
・NLCP多数、綱京/獄ハル/雲髑など・・
・ツナが結構勇敢
・山本がマフィアについてすでに知っています
・主人公の過去が暗いです
・酷い扱い...シャマル、バーズ、レヴィ、ジル
上記のことが許せる人は見ていって下さい！
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- Re: リボーン〜水のキラメキ〜 ( No.95 )
- 日時： 2012/08/10 16:51
- 名前： 素海龍 ◆ejQgvbRQiA （ID: 7dCZkirZ）
いえいえ、
思ったことを言ったまでですよ。
良かったら友達になってくれませんか？
呼び、タメおkです！
- Re: リボーン〜水のキラメキ〜 ( No.96 )
- 日時： 2012/08/10 22:54
- 名前： 月那 ◆7/bnMvF7u2 （ID: IsQerC0t）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
あたし見たよー！
- Re: リボーン〜水のキラメキ〜 ( No.97 )
- 日時： 2012/08/10 23:57
- 名前： 素海龍 ◆ejQgvbRQiA （ID: 7dCZkirZ）
みたの！！
どうだった？
- リボーン〜水のキラメキ〜 ( No.98 )
- 日時： 2012/08/13 21:57
- 名前： ユキ＊ （ID: Bhcs08zv）
はぅ！素海龍、私で良かったらよろしく!!
如月 魅龍様のスレッド楽しそうだね♪
私も参加させてもらうね☆
- リボーン〜水のキラメキ〜 ( No.99 )
- 日時： 2012/08/22 18:55
- 名前： ユキ＊ （ID: Bhcs08zv）
黒曜編標的３５〜操られた人魚〜
雫の目には光が亡く、オレ達の後ろを見ているようだった
「クフフフ・・・少々手荒ですが、傷をつけずに彼女の目を覚まさせるには
これしか方法がなかったもので・・・
勿論、彼もです」
パチン
ドスッ
骸がもう一度指を鳴らした瞬間真後ろから聞こえた不穏な音
「フゥ・・・太・・・」
ビアンキの掠れた声に振り返れば
三叉の剣を無表情でビアンキに突き刺してるフゥ太
「ビアンキ!!」
フゥ太はビアンキから剣を引き抜くと、オレを見上げ
っ！避けなきゃ!!
フゥ太の目を見た瞬間、頭の中に警鐘が鳴り響き
オレは咄嗟に山本の腕を引き、左に避けた
ビッ
「うおっ！
サンキュー、ツナ」
避けたと同時にフゥ太がオレ達へと剣を突き出してきた
様子がおかしい・・・まさか
「・・・マインドコントロールされてるみてーだな」
そんな・・・
フゥ太の攻撃を避けつつ、必死に頭をフル稼働させれば
「さぁ どうします？ ボンゴレ10代目」
骸がムカつくくらいの良い笑顔でオレを見てきた
くっそぉ〜〜〜、骸の奴・・・
フゥ太の目はランチアさんと同じ目・・・
ん？ランチアさんと同じ？
脳裏を過ったランチアさんの懺悔
「目を覚ます度に、身に覚えのない屍の前に何度も俺は立っていた」
・・・フゥ太も望まずになにかさせられた
だから『戻れない』って言ったのかも・・・
オレは避けるのを止めると、フゥ太を抱きしめた
「フゥ太」
「フゥ太は全然悪くない」
「オレ達は誰もフゥ太のことは責めたりしない」
抱きしめる力を緩め、顔をが見ながら
フゥ太をマインドコントロールから解放する
フゥ太の‘望む答え’を音にした
「オレ達は、フゥ太の味方だ
だから、安心して帰ってこい」
「・・・ツナ兄・・・」
フゥ太は剣を手放すとオレに抱きつき、そのまま意識を失った
「フゥ太?!」
涙を流しながら眠るフゥ太
「彼はこの10日間殆ど眠っていない様でしたから
彼からボンゴレについて聞き出そうとしたのですが・・・
“沈黙の掟”を貫き通してだんまりでした」
骸は残念そうに言うと、オレを見た
「愛されていますね、ボンゴレ
だからこそ・・・僕の復讐の足がかりになってもらいます！」
六道は雫に近づくと、そっと耳打ちをした
雫・・・まさか雫もマインドコントロールされたんじゃ
「さぁ雫、山本武を捕らえるのです」
「Roger Mio padrone
(了解しました、主人)」
雫は鎖を取り出すと、オレの方へと走ってきた
そんな！！
オレは咄嗟に雫を抱きとめ、自分の体で雫の動きを封じた
「Lo disgiunga E solamente il padrone per avere possibilita di toccarmi
(離せ、私に触れていいのは主人だけだ)」
どうすれば・・・・・・雫
To be continue...
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