二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
日時: 2011/03/31 16:47
名前: かな (ID: EG3Up6Ko)

前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。

〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆

それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.43 )
日時: 2011/01/05 23:32
名前: かな (ID: D4wk5Njy)

〜騎手の部屋〜
俺は、椅子に座っていた。
ラプ「・・・騎手さん!聞いてますか?」
騎「・・・あっ、悪い。・・・で、何だっけ?」
ラプ「もう!!さっきから上の空じゃないですか!!」
騎「悪い・・・」
ラプラスとヤマブキジムの作戦会議の続きをしているんだけど、全然耳に入らない。
ピ「ラプラス、今日は辞めときなよ。騎手も乗り気じゃ無いみたいだし・・・」
ラプ「そうですね・・・」
騎「悪いな、ラプラス。」
俺はラプラスをボールに戻すと、ベッドに寝転がった。隣を見ると、ゾロアが気持ち良さそうに寝ている。
ピ「騎手、さっきから自分の事責めてるでしょ?」
ピカチュウがベッドに飛び乗り、そう言って来た。
騎「・・・ああ。」
ピカチュウとの付き合いは長い。ピカチュウに嘘を吐いても直ぐにばれてしまうので俺は正直に答えた。
ピ「騎手も・・・姫佳に似てるよね。」
騎「えっ?」
ピ「だって、近くに仲間が居るのに1人で抱え込む所とかそっくりじゃん。」
ピカチュウにそう言われ、俺は初めて気付いた。姫佳とは、生まれた時からの付き合いだ。それなのに・・・今迄14年間も気が付かなかったのか。
騎「確かに・・・そうだな。」
俺は微笑んだ。
姫「騎手、私だけど・・・・」
ドアの向こうから少し不安そうにしている声が聞こえた。姫佳だ。
騎「姫佳か、入れよ。」
俺がそう言うと、姫佳は恐る恐る入って来た。
騎「飯は食ったのか?」
姫「うん。さっき、イーブイがおにぎり持って来てくれたの。」
騎「そうか。」
ピ「ねぇ、姫佳と騎手って似てるんだよ。」
姫「えっ?どういう事?」
不思議がる姫佳に、俺はさっきピカチュウに言われた事を話した。
姫「なるほど〜、そう言う事かぁ・・・確かにそうかもね♪」
姫佳は笑った。如何やら、もう落ち込んでは無いみたいだ。
姫「騎手、ジム戦は少しお預けみたいよ。」
騎「???」
姫佳は真顔でそう言った。俺は、姫佳が急に言った言葉が理解できなかった。
姫「この町、ロケット団がウジャウジャ居たでしょ?で、ロケット団がジムに入れなくしてるのよ。」
ピ「じゃあ・・・ロケット団を倒さないとジム戦は出来ないって事?」
姫「うん。それで、ロケット団は今シルフカンパニーを占領してるんですって。」
騎「じゃあ、シルフカンパニーに行けばロケット団のボスに会えるんだな?」
姫「多分ね。」
騎「解った。じゃあ、明日にシルフカンパニーに行こう。」
姫「うん!頑張ろうね!」
騎「恐くないのか?坂木が居るかもしれないのに・・・」
姫「騎手が居るから平気だよ☆だって、私の事護ってくれるでしょ?」
騎「当たり前だろ。それに・・・冨士さんに頼まれたんだ。『姫佳を支えてくれ』って。」
姫「冨士さん、騎手にそんな事言ったんだ。」
騎「ああ。」
姫「じゃあ・・・私、部屋に戻るね。騎手、ピカチュウ、オヤスミ。」
騎・ピ「オヤスミ。」

〜姫佳の部屋〜
自分の部屋に戻った私は、再びポケギアを手に取った。
イ「今度は何聞くの?」
姫「メルト♪」
私は、上機嫌でイーブイにそう答えると再生ボタンを押した。
姫「やっぱり、この曲が1番☆」
でも・・・たまには他の曲でも良いな!

か「第21話を読んで頂き有難うございます!!」
姫「かなさん、ボカロ好きだったんだ・・・・」
か「はい〜♪大好きです(^○^)」
イ「で、次回はシルフカンパニーね。」
騎「1話で終わらないよな〜・・・絶対。」
ピ「またジム戦が延期・・・」
か「文句ばっかり言わない!!では、コメント待ってます!それでは〜☆」
ゾ「今回は長かったねぇ・・・」
ミ「そうね・・・」


Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.44 )
日時: 2011/01/06 13:55
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

豆は、ワールイズマイン命です。(後、ブラック★ロックシューター)
某アーケード太鼓リズムゲームでも、いつもそれを演奏しています(来ていきなり何を言ってるんだこいつ)
かなさんも、ボカロ好きだったのですね・・・(趣味が怖いほどリンクしてますっ!)
エンジュ「豆電球さんのばあい、あともどりできないところまでいってるけどね〜」
ギンガ「頭痛が・・・」
サトル「ギンガー!死ぬなー!」
豆「何で皆さん付いてきたのですか!!」
サトル「いや、ノリで(笑)」
ギンガ「違う違う。自分とこが収集し切れない位、シリアス化してるから、他の神小説で癒されようと思ったんだろうな。で、かなさんとこにやって来たんだろう。」
エンジュ「それにアタシ達が、ついてきたの〜♪」
豆「・・・ご名答です。で、実際癒されたんですけどね。」
ギンガ「シリアスはシリアスでも、こっちは見事に纏まってるな。」
サトル「同じ題材で書いてるとは、思えないもんな〜★」
豆「これ以上は言わないで下さい。泣きそ〜うなの♪」
ギンガ「はいはい、歌詞を引用しない。」
サトル「これだから、作者さんは〜」
エンジュ「ねえねえ、どうやって〆るの?」
豆「皆さんが来ない場合は、「以上!」でよく終わりにしてますが・・・」
ギンガ「今回はそうはいかねえもんな。どうする?」
サトル「ま、後は作者に任せて、俺達は先に帰ろうぜ。腹減った。」
エンジュ「アタシも〜。てことで、作者さんあとおねがいね!」
《サトルとエンジュが退室しました!》
ギンガ「あー・・・俺も、二人を追って帰るわ・・・」
豆「ギンガ君!?」
《ギンガが退室しました!》
豆「はは・・・泣きそうじゃなくて、泣きたいです・・・」

あるぇ〜?かなさんはいつも見事に収まってるのにな〜。やっぱり、書く人が違うと、色々違いますね。
以上、超絶フリーダムな2人に巻き込まれた2人でした★長いっ!

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.45 )
日時: 2011/01/06 14:25
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

どもです!かなさん!

上の方で豆電球さんが来てますね・・・凄い・・・

スバ「せかーいでぇ一番お姫様ー!そうゆーう扱いここーおろえーてーy((蹴
ナツ「スバル黙れ、超黙れ。ボカロのやつに便乗すなー!!」
キサ「しかもワールドイズマインて・・・」
リオ「僕は何のために歌う?パラジクロロベンゼン。ただ意味も理解せずに喚くp((瓦割
キサ「真面目に歌わない!!!!」
ナツ「よし、バカな二人は放っておいて話そうか!!」
キサ「ロケット団がシルフカンパニーをねぇ・・・」
ナツ「そうそう・・・話の構成ぱねぇよねー!!」
ぎゅっ!!!
ナツ「不意ーに抱きしめられた。急にそんな・・・このクソ餓鬼ィッ!!」
リオ「歌詞を使うなよー…別にいいじゃねーか。後ろから抱きしめる事なんぞ」
ナツ「五月蝿い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
キサ「さぁ皆表に出ようかー!!これ以上いるとかなさんに迷惑だし…?(二回目、黒笑」
「「「スイマセンでした————————!!!」」」

三人纏めて、フルボッコ。

すいませんでした…
小説はやはり神文という訳で—^^

個人的にはパラジクロロベンゼンが好きです!(聞いてないし
破壊系洗脳曲だよ!!オワタP最高!!!

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.46 )
日時: 2011/01/06 15:49
名前: かな (ID: D4wk5Njy)

豆電球さん・・・コメント有難うございます!!ポケモン・ボカロ・・・確かに趣味が会い過ぎですね♪癒されたって言って頂けて嬉しいです!後、かなもワールドイズマイン大好きです(^○^)

紫苑さん・・・コメント有難う(^○^)スバル君、歌が上手なんだね〜♪姫佳達は歌が音痴・・・何て言ったら今度こそあの世行き何で(ww)辞めときます(;一_一)

ボカロの曲を出して、皆様に喜んで頂けて幸いです☆ これからも宜しくお願いします!!

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.47 )
日時: 2011/01/07 10:37
名前: かな (ID: D4wk5Njy)

第22話「シルフカンパニーに潜入!」

〜シルフカンパニー1階〜
翌朝、騎手達はシルフカンパニーに来ていた。
姫「・・・誰も居ないわね。」
騎「その方がこっちとしては好都合だ。」
ピ「階段とエレベーター、どっちを使うの?」
騎「階段だ。」
ゾ「何で?エレベーターの方が楽なのに・・・」
イ「そんなにポケモンゲームは甘くないのよ・・・」
ミ「で、このビルは何階建てなの?」
姫「11階建てだって。1番上が社長室みたいよ。」
騎手達は階段を上って行った。

〜シルフカンパニー2階〜
下1「侵入者発見!!直ちに排除する!」
騎「侵入者はお前達だろ・・・ピカチュウ。」
ピ「うん!10万ボルト!」
10万ボルトが直撃!効果は抜群だ!下っ端1は倒れた!
イ「相変わらず弱いわねぇ・・・」
ゾ「ん?ねぇ!この円くて光ってるこれ、何だろう?」
姫「それは『ワープゾーン』よ。」
ミ「きっと、この建物が広いから移動の時に使ってるのね。」
イ「じゃあ、何処かに繋がってるのね。騎手、使ってみない?」
騎「そうだな。」
騎手達はワープゾーンの上に乗った。

〜シルフカンパニー3階〜
ピ「痛いなぁ・・・此処は何処だろう?」
ミ「えっと・・・3階みたいよ。」
イ「何処に行くかは解らないのね・・・」
女「!!言う事は聞きますからどうか命だけは・・・」
騎「落ち着いて下さい!俺達はロケット団じゃ有りません!」
女「・・・えっ??本当だわ・・・御免なさい。」
姫「気にしないで下さい。」
女「有難うございます。私達は、此処の職員です。でも、ロケット団が此処を占拠してしまって・・・」
男「社長は無事だろうか・・・」
騎「大丈夫です。社長さんは俺達が必ず助けます。」
女「有難うございます!!あっ、でも・・・」
ゾ「どうかしたんですか?」
女「社長室に入るには『カードキー』が必要なんです。でも、私達のカードキーはロケット団に全部奪われてしまって・・・」
ミ「でも・・・もしかしたら何処かにカードキーが落ちてるかも!」
姫「その可能性は有るわね。騎手、カードキーを探しに行こ!」
騎「そうだな!1枚なら何処かに落ちてるかもしれない。」
男「頑張って下さい!」
騎手達は、カードキーを探しに行く事にした。

か「第22話を読んで頂き有難うございます!」
姫「シルフカンパニーって本当に迷うわ・・・」
騎「確かに・・・本当にカードキーなんて落ちてんのか?」
か「かなだって・・・カードキー探すのに3日も掛かったんだから!!」
イ「もしかして・・・ワープゾーン?」
か「うん・・・無事にロケット団は退けたけど・・・」
ミ「それはお疲れ様でした♪」
ピ「で、僕らはちゃんと見つかるの?」
か「見つからなきゃ物語が先に進まないでしょ^^:」
ゾ「で、ボスは出て来るの?」
か「それはお楽しみ♪では、コメント待ってま〜す(^◇^)それでは〜☆」
姫「無事にシルフカンパニー編は終わるのかしら・・・」
騎「終わってくれなきゃ俺達、ジム戦出来ないんだけど・・・」
か「多分、無事に終わると・・・思うよ!」
全「多分って・・・」



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



この掲示板は過去ログ化されています。