二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
日時: 2011/03/31 16:47
名前: かな (ID: EG3Up6Ko)

前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。

〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆

それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><

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Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.99 )
日時: 2011/03/14 16:53
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第44話「3の島到着!VS暴走族!」

〜3の島〜
ピ「此処が3の島かぁ〜!」
桜「此処は大きな島と小さな島が在るんだって。」
拓「・・・??あっちの方、何か騒がしくないか?」
騎「確かに・・・何か遭ったのかな。」
イ「あっちって街中よね。」
姫「兎に角行ってみましょう。」
姫佳達は街中へ向かった。

〜街中〜
街中には人だかりが出来て居た。
??「おい、此処はどうだ。」
??「はい。やはり、タマムシシティ何かと比べると田舎ですね・・・」
??「そうか・・・」
??「君達!此処に何しに来たんだ!」
??「何って・・・此処を俺達のアジトにする為さ!」
??「なっ・・・そんな事をするならこの島から出て行ってくれたまえ!」
??「五月蝿いんだよ、爺!!」
騎「あの・・・何か遭ったんですか?」
騎手は近くに居た男性と女性に訊ねた。
男「今、暴走族が来てて・・・それで村長と言い合いになってるんだ。暴走族はこの島を自分達のアジトにするらしいって・・・」
女「この島は、凄くのんびりしていてこの街に住んでる人達も凄く良い人達なの。そんな素晴らしい島を、暴走族何かにはやらないって村長は言っているわ。」
ゾ「如何やら、ゲームセンターのおじさんが言ってた事はこの事みたいだね。」
騎「ああ、そうみたいだな。」
騎手は人混みを出て姫佳達が座っているベンチに向かった。
ミ「騎手、お帰り。どうだった?」
騎「この島に暴走族が居るらしい。今、村長さんと言い合いしてるらしい。」
イ「ゲームセンターのおじさんが言って居た事ね。・・・で、どうするの?」
ゾ「やっぱり助けてあげなきゃ!」
騎「そうだな。拓真、行くぞ。」
拓「解った。で、そいつ等の実力は?」
ピ「多分、リーダーならそこそこ有るんじゃないかな。」
拓「そうか、桜達は此処に居ろ。相手は暴走族だから何が有るか解らないからな。」
桜「うん、解ったわ。」
姫「気をつけてね。」

〜街中〜
騎「すみません、ちょっと良いですか?」
子分1「あぁ?・・・餓鬼か、何の様だ。」
拓「単刀直入に言います。この島から出て行ってくれませんか?貴方達の様な自分勝手な奴ら、迷惑何ですよね。」
子分2「なっ・・・餓鬼の癖に生意気なんだよ!ドガース!」
子分3「俺達の実力見せてやるぜ!ベトベタ—!」
子分1「泣いて謝ったって遅いからな!ドガース!ベトベタ—!」
ゾ「暴走族から喧嘩売って来たよ。」
騎「大人げないな・・・ラプラス!吹雪!」
拓「まぁ、喧嘩売ったのはこっちだけどな。オーダイル!波乗り!」
吹雪と波乗りが直撃!子分達のポケモンは全員倒れた!
子分1「こいつ等・・・凄く強い!!」
村「この2人の少年、何処かで見た様な・・・」
男「ああっ!!あっちの右の少年、ポケモンリーグ最年少チャンピオンの金空騎手だぜ!」
女「あの左の子はロケット団のボスの息子の坂木拓真よ!ロケット団って解散したって聞いてたけど・・・息子さんは凄く良い人になって居たのね!」
拓「チャンピオンさんは有名だな。」
騎「ロケット団の息子もな。」
リーダー「ロケット団のボスの息子とチャンピオンがこんな餓鬼だったとはな・・・マタドガス!ベトベトン!」
騎・拓「波乗り!」
波乗りが直撃!リーダーのポケモンは倒れた!
拓「ピカチュウ、全く実力が無いんだけど・・・」
ピ「あれ?リーダーだからもっと実力が有ると思ってた♪」
暴走族は逃げて行った。
村「本当に有難う!!君達のお蔭だ!」
騎「いえ・・・当然の事をしただけです。」
拓「村長さん、木の実の森って何処ですか?」
村「それなら、町を北西に進めば良いよ。」
拓「解りました。有難うございます。」
桜「騎手!拓真!」
姫「お疲れ様☆」
イ「さて、木の実の森に向かいましょうか。」
ミ「うん!早く真代ちゃんを見つけなきゃね!」
騎手達は木の実の森に向かった。

ソ「第44話を読んで頂き有難うございます!」
姫「ソープさん、大地震が有ったみたいだけど・・・大丈夫だった?」
ソ「うん!ソープは四国の愛媛県に住んでるから全く被害は無かったよ!」
騎「知り合いは関東には居ないのか?」
ソ「いとこが横浜に住んでるんだけど・・・無事に連絡とれました!皆、無事だって!」
桜「それは良かったわね♪」
拓「凄く大きな地震だから・・・被害も凄く大きいんだってな。」
ソ「うん・・・被害に遭われた皆様、大変かと思いますが頑張って下さい。」
ピ「おお〜!!ソープさんがまともな事言ってる!」
イ「珍しいわ!台風とか来ないと良いけど・・・」
ミ「て言うか、こんな時に台風きたら日本はもう駄目なんじゃ・・・」
ゾ「それは大変!!ソープさん、今言った事急いで取り消して!!」
ソ「う、うん!・・・って、何言ってんの!失礼じゃない!!」
全「だって・・・凄く珍しいから・・・」
ソ「私って普段、そんなに変な事ばかり言ってる?」
全「うん。(きっぱり)」
ソ「(;一_一)・・・では、コメント待ってます。それでは・・・」

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.100 )
日時: 2011/03/19 13:40
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第45話「真代ちゃんを探し出せ!」

〜木の実の森〜
姫「此処が木の実の森・・・」
拓「本当に木の実が生っている木ばかりだな・・・」
桜「木の実が足元にも落ちてる・・・」
騎「この森の何処かに真代ちゃんが居るんだよな。」
ピ「でも、こんな広い森の中をどうやって探すの?」
イ「此処はやっぱり飛行ポケモン達の出番じゃ無い?」
ゾ「そうだね!空からも探した方が早く見つかるよね!」
姫「そうね。フワライド!レディアン!真代ちゃんを探して!ミュウも一緒に空から探してくれる?」
騎「カイリュー、頼むぞ!」
桜「フライゴンとトゲキッスもお願い!」
拓「クロバットも頼んだぞ!」
姫佳達は其々飛行ポケモン達を出した。
桜「それじゃあ、私達も探しに行きましょう!」

〜数十分後〜
騎「真代ちゃん、居ないなぁ・・・」
ピ「ふぉだね〜(そうだね〜)」
ゾ「このもひ、結構ひほぉいみひゃいだからね〜(この森、結構広いみたいだからね〜)」
イ「フワラヒド達も未だ見つけへ無いみひゃいだしね〜(フワライド達も未だ見つけて無いみたいだからね〜)」
拓「お前ら・・・何言ってんのか全然解らないぞ・・・;」
桜「皆、木の実食べるのに夢中みたいね・・・^^;」
姫「もう・・・歩き食いはお行儀悪いでしょ。」
ピ・ゾ・イ「騎手(姫佳)の方に乗ってるから歩き食いじゃないも〜ん☆」
姫「・・・ルギアのエアロブラストでも喰らいたいのかしら?(怒)」
ピ・ゾ・イ「ひぃぃ\(゜ロ\)(/ロ゜)/すみませ〜ん!!」
姫「解れば良し!次にこんな事したら、私の伝ポケ全員の攻撃喰らわせてあげるから覚悟しといた方が良いわよ☆」
ピ・ゾ・イ「はいぃぃ!!!」
騎「・・・なぁ、スイクン。」
ス「何でしょうか、騎手様。」
騎「スイクンの神秘の護りで姫佳の伝ポケ全員の攻撃防げるか?」
ス「えっと・・・多分無理かと・・・;」
騎「そ、そうか・・・」
ミ「皆〜!真代ちゃんが見つかったわよ〜!」
桜「ミュウ、それは本当?!」
ミ「えぇ!この道を真っ直ぐ行けば真代ちゃんが居るわ!」
拓「結構奥深くまで来ちゃってたんだな・・・」

〜木の実の森奥〜
木の実の森奥では、一人の小さな少女が泣いていた。
桜「真代ちゃんだよね?」
真「・・・うん。」
桜「お父さんが心配してるから帰ろう^^」
真「うん!有難う、お姉ちゃん♪」
すると突然、目の前にスリーパーが現れた。
姫「丁度良かった♪私、さっきの出来事でストレス溜まってたのよね。レディアン、銀色の風。」
銀色の風が直撃!効果は抜群だ!スリーパーは倒れた!
真「お姉ちゃん、強ーい!」
ミ「拓真、私達が居ない間に何が有ったの・・・?」
拓「まぁ・・・色々とな;」
この後、2の島に帰った姫佳達は無事に真代を家まで送り届けた。その後で騎手は正輝から預かっていた隕石をおじさんに上げた。

ソ「第45話を読んで頂き有難うございます!」
姫「これで2・3の島編は終了ね♪」
騎「次は4の島だな。」
桜「4の島ではどんな事が有るのかしら?」
拓「そうだな。」
イ「・・・で、今回の姫佳の性格だけど・・・」
ソ「ああ、あれね♪細かい事は気にしない^^」
ピ「笑顔で言う事じゃないと思うんだけど・・・;」
ゾ「て言うか、僕達もう少しであの世行きだったよね・・・」
ミ「な、何か私達が居ない間に凄い事が有ったみたいね・・・」
ソ「世の中には知らない方が幸せな事が有るのさ☆では、コメント待ってま〜す^p^b」





Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.101 )
日時: 2011/03/23 17:01
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第46話「感動の再会」

〜船の中〜
騎「4の島はどんな島何だ?」
拓「4の島には、育て屋が在って其処の育て屋でポケモンを2体同時に預けるとポケモンの卵が見つかるらしい。」
桜「姫佳、さっきから海の方ばかり見てるけど・・・どうしたの?」
姫「4の島ってこの位の時期になるとラプラスの群れが来る筈なんだけど・・・さっきから1体も見当たらないのよ。」
ゾ「ラプラスがこの島に来るの?」
イ「えぇ。ラプラスは時期になるとこの島で暫く休むのよ。」
姫「私の両親がラプラスの生態を調べるために何回か此処に来た事が有って、私も一緒に来た事が有るんだ。」
ピ「今年は未だ来てないんじゃないの?」
姫「そうなのかなぁ・・・」
ミ「でも、きっと島の何処かには居るんじゃない?4の島に着いたら探してみましょう。」

〜4の島〜
姫「ミュウ、どうだった?」
ミ「空からは見えなかったわ。」
姫「そう・・・やっぱり未だ来てないのかなぁ・・・」
桜「ねぇ、今から『入て滝の洞窟』に行ってみない?」
騎「入て滝の洞窟?姫佳、知ってるか?」
姫「名前は聞いた事が有るわ。」
拓「さっき、島の人からその洞窟に何人か人が入るのを見掛けたって聞いたんだ。」
イ「珍しいわね・・・あそこは特に珍しいポケモンが生息してる訳じゃないから滅多に人は入らない所の筈だけど・・・」
桜「島の人達をそう言ってたわ。もしかしたら、ラプラスの事と関係が有るかもしれないから・・・」
姫「そうね。その洞窟に行ってみましょう。」

〜入て滝の洞窟〜
騎「大きな滝以外普通の洞窟だな・・・」
ピ「この滝の上に行ってみようよ!」
姫佳達は其々水ポケモンを出し、滝を上った。
ゾ「あれ?誰か居るみたいだよ。あそこの人達に話を聞いてみようよ!」
姫「・・・神流さん?!やっぱり神流さんですよね?!」←(カンナと読みます。)
神「・・・えっ?!もしかして姫佳ちゃん?!」
姫「はい!神流さん、お久しぶりで・・・」
姫佳が何か言おうとした瞬間、神流と呼ばれた女性は姫佳に抱きついた。
神「良かった・・・無事だったのね。姫里の事件以来、貴方が行方不明になったって聞いてたから・・・」
イ「ジョウト地方に姫佳の幼馴染が居たので、其処に居候させて頂いてたんですよ。神流さんにはご連絡をするべきでしたね。心配掛けて御免なさい。」
神「イーブイも無事だったのね・・・本当に良かったわ。」
騎「神流さん、お久しぶりですね。」
3人以外「あの〜・・・話についていけないんですけど・・・;」
姫「・・・えっ?!騎手も知らないの?!この人は神流さん。四天王の1人よ。」
騎「ええっ?!でも、俺が戦った時には居ませんでしたよね?」
神「セキエイ高原では、ジョウトから挑戦しに来たトレーナーとカントーから挑戦しに来たトレーナーでは戦う四天王は違うのよ。」←(小説だけのオリジナル設定です。)
拓「騎手はジョウトからの挑戦者だから神流さんとは会わなかったんだな。」
神「そう言う事よ。でも、騎手君のバトルは見させて頂いたわ。凄くバトルで私も戦いたかったわ。バトルは星也そっくりの戦術でやっぱり星也の息子なのね^^」
騎「そう言って貰えると凄く嬉しいです。(父さんに似てるって言うのは嫌だけど。)」
桜「それで・・・神流さんと姫佳はどんな関係何ですか?」
神「姫佳ちゃんのお母さんと幼馴染なの。・・・それで、貴方達はどうしてこんな洞窟に?」
姫佳は訳を話した。
神「!!私も同じよ。ねぇ、私と一緒にラプラスの事を捜さない?皆の事ももっと良く知りたいし、それにあの事件の事も・・・」
全「解りました!!」
姫佳達は洞窟の奥へと進んで行った。

ソ「第46話を読んで頂き有難うございます!」
姫「ソープさん、この間卒業式が有ったんでしょう?どうだった?」
ソ「卒業生の皆様、泣いてらっしゃいました・・・私も正直ウルッとしたよ。」
騎「良い卒業式で良かったな。」
ソ「うん♪特に、最後の卒業生の感謝の言葉が凄く良かった!ただ・・・」
桜「どうかしたの?」
ソ「凄く寒かった!!しかも。校長先生の話長すぎ!!」
拓「あぁ・・・よく有るパターンだなww」
ピ「でも、仕方ないんじゃないの?」
イ「そうよね。寒いのは皆同じだし・・・」
ソ「で、その後に片付けまでさせられた!」
ミ「別に良いじゃない。それが中2の役目でしょ?」
ゾ「そう言えば、もうすぐ3学期も終わりだね・・・」
ソ「本当・・・成績大丈夫かな><;私、来年は受験生だし・・・」
姫「まぁ、何とかなるんじゃない?」
ソ「そうなってくれると嬉しい。では、コメント待ってます♪」

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.102 )
日時: 2011/03/22 17:47
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

〜番外編 トレーナーズスクール時代を聞いてみよう!〜

ソ「ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンを読んで下さっている皆様、有難うございます<m(__)m>もう少しで春休みになるのでウキウキ気分♪な作者のソープです!」
姫「て言うか、自己紹介が長いのよ・・・もう少し短くしなさいよね。」
騎「自己紹介の間に有る♪がキモいぞ・・・」
ソ「なっ!物語の主人公がそんな事言うな!><失礼でしょ!」
拓「そうだな。♪に失礼だな。」
ピ「おぉ!拓真、上手い事言うね〜!」
ソ「あの〜・・・フォローになってませんよ?」
イ「拓真は元々貴方のフォローする気なんて無いのよ。」
ソ「うわ〜・・・すっごく傷ついた(T_T)」
桜「それで・・・本題に入らない?」
ソ「そうだね・・・今回の番外編はトレーナーズスクール出身の皆にスクール時代の事を聞いてみようって言う企画です☆」
ミ「題名見れば解るわよ。それに、最後の☆いらないから。」
ソ「何か今回は皆厳しいなぁ・・・」
ゾ「つーか、さっさと本題入れよ。」
ソ「・・・はい。では、第1問!制服は有りましたか?又、制服が有ればどんな感じだったのか教えて下さい!」
姫「ジョウトでは、制服は有りました。女子は白のセーラー服にピンクのスカーフを着けます。スカートはリボンと同じピンクです。靴はローファーだったりスニーカーだったり・・・何でもオッケーです☆私はローラースケートを履いて行ってましたよ。夏は半袖のセーラー服でデザインは同じです☆」
騎「男子は真黒な学ランでした。夏は半袖の白なシャツを着ます。靴は何でもオッケーで俺はスニーカーを履いて行ってました。」
ピ「まぁ、通学中は騎手はスケートボードだったけどね♪」
桜「カントーはブレザーです!茶色のブレザーに赤のチェックのスカートにリボンです。夏は半袖の白のシャツを着ます。後は・・・カーディガンを着たりベストを着たりしてました♪靴はローファーでした。」
拓「男子は黒のブレザーに紺のズボンです。青のネクタイをしてました。夏は半袖の白のシャツを着ます。靴はスニーカーでした。後は桜と同じです。」
ソ「フムフム・・・皆、オシャレなんですね・・・」
イ「ソープさんの学校はどんな感じの制服なの?」
ソ「黒のセーラー服に白のスカーフを付けるの。スカートは結構長い
で、白の黒しか無いからお葬式に一番適してる格好って言われたwww夏は半袖の白シャツに紺のリボンを結びます。靴は真っ白のスニーカーです。」
ミ「お葬式に一番適してるって・・・」
ゾ「スニーカーは真っ白じゃないと駄目なの?」
ソ「うん。少しでも色が有ったら怒られるよ。だから、運動会とかの練習始めたら凄く汚れる・・・」
ミ「大変ねぇ・・・」
ソ「wwwあっ、文字数がヤバいので今回はこの辺で。」
全「未だ1問だけじゃん!!」
ソ「君達が始めの方で突っ込みすぎるからじゃ無い!!でも、次の番外編でも質問するよ〜☆」
姫「そう言えば・・・どうして番外編だったの?」
ソ「あっ、それ忘れてたwwwえっと・・・返信回数が100を突破したからです!!これもこんな駄目小説を読んで下さっている皆様のお蔭です。」
全「有難うございます!これからも宜しくお願いします<m(__)m>」
ソ「以上、番外編でした〜^p^」

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.103 )
日時: 2011/03/23 19:30
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第47話「ラプラスの群れを捜せ!」

〜入て滝の洞窟〜
姫佳達は四天王の神流と一緒にラプラスの群れを捜していた。
神「そう言えば、皆はどうして七島に来たの?」
姫「デオキシスを捜しに来たんです。」
神「デオキシスって・・・確か、隕石から誕生したポケモンよね。」
騎「はい。デオキシスの話を聞いて、ゲットしたくなったんです。」
神「なるほど。でも、デオキシスは手強いわよ。」
騎「だからこそゲットしたいんです。俺、今迄伝ポケは戦ってゲットした事が無いから・・・」
神「今度は自分の力で仲間にしたいって事ね。そんな性格、星也にそっくり。」
イ「やっぱり親子なのね〜♪」
ピ「でも、騎手は気に入らないみたいだけどね。」
神「桜ちゃんと拓真君は付き添いって感じなの?」
桜「私達も七島に行くつもりだったんです。それで、行く前に姫佳と騎手と知り合ったから・・・」
神「一緒に旅をしてるって訳ね。でも、どうして?」
拓「『ジラーチ』を調査しに行く予定だったんです。」
ゾ「ジラーチってどんなポケモンなの?」
ミ「確か・・・1000年に一度7日間だけ目覚めるポケモンよ。ジラーチには何でも願いを叶えてくれる力が有るって聞いた事が有るわ。」
拓「ミュウの言うとおり。そのジラーチが、誕生の島に出現したと聞いたので調査しに行く予定だったんです。」
イ「誕生の島って・・・デオキシスが現れた所よね。」
桜「うん。それで、デオキシスとジラーチが現れた日にちや時間が全く同じなの。だから、デオキシスとジラーチには何か関係が有るんじゃないかって・・・」
神「なるほど・・・確かに偶然にしては出来過ぎているわね。」
姫「私、ジラーチって言うポケモンゲットしたい!」
全「えええっ?!」
姫「だって、デオキシスと何か関係が有るんだったらジラーチも宇宙から来たって事でしょ?宇宙から来たポケモンなんて滅多に会えないし!」
騎「確かにそうだな・・・」

〜洞窟奥〜
姫「・・・待って。誰か居るわ。」
イ「本当だわ。・・・あの格好ってロケット団じゃない?!」
拓「・・・本当だ。何であんな所に居るんだ?」
ゾ「もしかしたらラプラスの事と何か関係が有るかもよ。」
神「可能性は有るわね。・・・ちょっと、其処の人達。」
ロ1「?!何でこんな所に人が・・・」
神「それはこっちの台詞よ。その格好、ロケット団ね。」
ロ2「それがどうした・・・って、拓真様と桜様?!どうしてこんな所に・・・」
拓「ラプラスの群れを捜しに来たんだ。何処に居るか知らないか?」
ロ1「それでしたら、5の島に在る倉庫に・・・ってヤベッ!」
桜「そう・・・その倉庫にはパスワードは有るの?」
ロ2「それは・・・えっと・・・」
神「言わないなら・・・ラプラス、冷凍ビーム。」
ロ1・ロ2「ひぃぃぃっ!い、言います・・・」
ロケット団の下っ端はパスワードを教えた。
神「さて・・・これからラプラスを助けたい所だけど私はこれからポケモンリーグに帰らなきゃいけないの。皆、後をお願い出来る?」
姫「解りました。助けたら又ご連絡します。」
神「有難う。これが私のポケギア番号ね。それじゃあ、またね。」
神流は洞窟を出て行った。
桜「それじゃあ、私達は5の島に行きましょう!」
姫佳達は5の島に向かった。

ソ「第47話を読んで頂き有難うございます。」
姫「神流さんのラプラスの冷凍ビームが・・・」
騎「そう言えば、渡さんのカイリューも破壊光線を人に向けてたよな・・・」
桜「ポケモンリーグの人達って以外と恐いのね・・・」
拓「確かに・・・敵に回したくない感じだよな。」
ソ「うん・・・私も初めて見た時驚いた^^;」
イ「私達も結構人に向けて技出してるわよね?」
ピ「そう言えば・・・確かに。」
ミ「特にソープさんにね。」
ゾ「しかも、結構強力な技だし。」
ソ「うん・・・君達、手加減って事知らないもんね。では、コメント待ってます。それでは〜☆」


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