二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
日時: 2011/03/31 16:47
名前: かな (ID: EG3Up6Ko)

前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。

〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆

それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><

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Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.114 )
日時: 2011/03/30 13:35
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第54話「あの人に会いに」

〜白銀山〜
桜「この山に騎手のお父さんが居るの?」
ピ「うん。前に手紙が来て此処で修業してるって。」
拓「流石全チャンピオンだな・・・白銀山は野生ポケモンも強いし修業には絶好の場所って訳だな。」
姫「でも、騎手はその事を許してないみたい。」
イ「チャンピオンの癖に渡さんにポケモンリーグを任せっきりでチャンピオンとしての自覚が無さ過ぎるってね。」
騎「見つけたらどんな手を使ってでも連れて帰る・・・!」
ゾ「騎手、凄く怒ってる・・・;」

〜白銀山頂上〜
??「星也、誰か来たみたいだよ。」
星「こんな所に人が来るなんて珍しいな・・・ライチュウ、誰だか解るか?」
騎「父さん!!こんな所に居たのか!!」
ラ「如何やら騎手君の様だね。」
星「だな!騎手、久しぶりだな〜!此処に来たって事は手紙読んだのか。・・・少し背が伸びたんじゃないのか?」
騎「んなことはどうでも良いんだよ!さっさとポケモンリーグに戻れ!」
星「折角の再会なのに・・・行き成り来てそれかよwwwおっ、姫佳ちゃんも来てたのか。」
騎「話逸らしてんじゃねえよ!つか、笑い事じゃねえよ!」
姫「おじ様、騎手がかなり怒ってますけど・・・^^;」
星「そうみたいだな!・・・ん?君達は・・・」
桜「長宮桜です。」
拓「坂木拓真です。」
星「俺は金空星也。騎手の父親だ。桜ちゃん、拓真君宜しくな!」
騎「いい歳して爽やかに挨拶してんじゃねえよ!」
ラ「星也、其れは僕も騎手君に賛成だよ・・・」
桜「わぁ!ライチュウだ〜!可愛い♪」
ラ「(^○^)」
騎「父さん、いい加減にポケモンリーグに戻れよ!渡さんに任せてるんだろ?」
星「渡なら任せて大丈夫だ!あいつは俺の親友だしな!」
騎「そう言う問題じゃないんだよ!」
星「騎手・・・お前、何時からそんな短気になったんだ?」
騎「お前のせいだろ!!」
星「・・・解った。ただし、条件が有る。」
騎「・・・変な条件出すんじゃねえよ。」
星「お前は俺の事をどう思ってるんだ。」
騎「バカで頼りない父親だと思ってます。(真顔)」
星「・・・(T_T)では、条件を言う。その条件は、俺と勝負してお前が勝ったらポケモンリーグに帰ろう。」
騎「その勝負、受けた!」
星「俺だって、チャンピオンの座に居たんだ。舐めてると痛い目に会うぞ?」
騎「俺だって、ポケモンリーグを制覇したしカントーのジムバッジも全部手に入れたんだ。その言葉、そっくりそのままお返ししてあげるぜ。」
ミ「何か凄い事になっちゃったわね・・・」
桜「でも、チャンピオン同士のバトルなんて中々見られないわよ。」
拓「そうだな。」
次回は親子対決です!お楽しみに〜☆

ソ「第54話を読んで頂き有難うございます!」
姫「次回は凄いバトルになりそうね・・・」
騎「絶対に勝ってポケモンリーグに連れて帰る・・・!」
イ「騎手、恐いわよ・・・」
桜「でも、騎手のお父さんって優しそうだな〜♪」
拓「良いお父さんじゃないか。」
ゾ「僕もそう思うよ!」
ミ「私も!」
騎「父さんはチャンピオンとしての自覚が無さ過ぎる!」
ピ「騎手・・・段々キャラが壊れてるよ^^;」
ソ「では、コメント待ってます(^○^)」


Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.115 )
日時: 2011/03/30 13:36
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第55話「親子対決!騎手VS星也!」

〜白銀山〜
星「騎手、お前の実力を見せて貰うぞ!ライチュウ!」
騎「俺が勝ったら、約束守れよ!ダグトリオ!」
星「アイアンテール!」
騎「穴を掘るで交わせ!」
ダグトリオは攻撃を交わした!
騎「地震!」
地震が直撃!効果は抜群だ!ライチュウは倒れた!
星「!!ライチュウ、良くやった。ライチュウが一撃で倒されるとは・・・騎手、強くなったな!」
騎「俺のダグトリオを甘く見るなよ!」
星「次はこいつだ!ラプラス!」
騎「ダグトリオ、良くやった。ピカチュウ!」
星「お前が一番信頼してるポケモンか・・・ラプラス、吹雪!」
騎「交わしてボルテッカー!」
ピカチュウは攻撃を交わした!ボルテッカーが直撃!効果は抜群だ!ラプラスは倒れた!
星「!!ピカチュウ、ボルテッカーを覚えたのか・・・ラプラス、良くやった。カビゴン!」
騎「ピカチュウ、良くやった。カイリュー!」
桜「騎手はどうしてカイリューにしたのかしら?ピカチュウは瓦割りを覚えてるのに・・・」
姫「カビゴンは耐久力が優れているポケモン。多分騎手は、瓦割りじゃ大したダメージを与えられないと思ったのね。」
イ「それで、攻撃力が高いカイリューにしたって訳ね。」
星「吹雪!」
騎「交わして流星群!」
カイリューは攻撃を交わした!流星群が直撃!ラプラスは倒れた!
ミ「今の危なかったわね・・・」
拓「ああ、あの攻撃を喰らったらカイリューも大ダメージだったな。」
星「カビゴン、良くやった。・・・こんな簡単にカビゴンが倒されるとは・・・面白くなってきたな!フシギバナ!」
騎「カイリュー、良くやった。バクフーン!」
ミ「フシギバナ・・・フシギダネの最終進化系ね。」
ゾ「フシギダネって確か、カントーで最初に貰える3体の内の一体だよね。」
騎「ブラストバーン!」
ブラストバーンが直撃!効果は抜群だ!フシギバナは倒れた!
星「フシギバナ、良くやった。リザードン!」
騎「父さん、何でそんな珍しいポケモン持ってんだよ!」
星「オ—キド博士から最初の3体全部貰った☆お前だって、バクフーンとメガニウム持ってるだろ?」
騎「何で知ってるんだよ・・・しかも☆ウザいし・・・」
星「ポケモンリーグで使ってるの見たからさ☆」
騎「絶対に潰す・・・ラプラス!ハイドロカノン!」
ハイドロカノンが直撃!効果は抜群だ!リザードンは倒れた!
星「リザードン、良くやった。さて・・・こいつが最後の一体だ!カメックス!」
騎「ラプラス、良くやった。メガニウム!」
星「吹雪!」
騎「交わしてハードプラント!」
メガニウムは攻撃を交わした!ハードプラントが直撃!効果は抜群だ!カメックスが倒れた!
星「俺が手も足も出ないとはな・・・カメックス、良くやった。」
騎「約束だ!ポケモンリーグに今直ぐ帰れ!」
星「解った解った^^」
騎「・・・暫くしたら又何処かに行く気じゃねえだろうな。」
ラ「騎手君、鋭い!!」
騎「その気だったのかよ!!」
星「だって、ポケモンリーグは暫く挑戦者が来なくて退屈だったんだも〜ん。」
騎「だからって・・・やって良い事と悪い事が有るだろ!」
星「解ったからそう怒るなって^^;」
騎「ライチュウ、父さんが何処かに行こうとしたら容赦なく電撃を喰らわしてくれよな。」
ラ「了解♪星也も今回の事で解ったでしょ?」
星「そうだな・・・良し!ポケモンリーグに戻るか!」
騎「若干信用できないから送ってく。」
騎手はそう言うとカイリューを出し、ポケモンリーグに向かった。

〜ポケモンリーグ〜
星「渡、ただいま〜!!」
渡「星也!やっと帰って来たのか!」
ラ「騎手君にこてんぱんにされちゃったんだよね♪」
渡「そうか・・・騎手君、有難う。」
騎「いえ、父さんが迷惑かけてすみませんでした。」
星「渡〜!俺、暫く部屋で寝るから^^b」
ラ「星也!騎手君が謝って君が謝らなくてどうするの!」
渡「星也は帰ってきても相変わらずだな・・・;」
騎手達はポケモンリーグを後にした。次回は桜と拓真とお別れです。

ソ「第55話を読んで頂き有難うございます!」
姫「騎手、おじ様が無事にポケモンリーグに帰ってくれて良かったわね♪」
騎「全く・・・油断も隙も無いんだよな・・・」
桜「何か星也さんより騎手の方がしっかりしてる?」
ピ「だね^^;」
拓「て言うか、星也さんがあんな人とは思わなかった。」
イ「旅に出る前は結構まともだったのよ・・・」
ゾ「如何してあんな感じになっちゃったんだろう?」
ミ「多分、修業に出たからだと・・・」
ソ「次回は桜と拓真とお別れです・・・では、コメント待ってます!因みに星也の手持ちはHG・SSのレッドの手持ちです。ただし、レッドはライチュウではなくピカチュウです。」

Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.116 )
日時: 2011/03/30 16:20
名前: 香兎 ◆kyRFGkO1TU (ID: 1sGb2NBG)

こちらポケモン出張所〜ぉおぉ・・・・ああ・・・ぐほっ!
琴音「アッパーカットからの登場ですソープさんこんにちは^^」
響「あ、どうも^^」
琴音「今日は・・・説明しにくいけど響がウエディングドレス着てますほら持って行ってください!」
着てますよ純白の染み一つないドレスを!さ!買った買った!
響「え・・・ま・・・・買った・・・?」
琴音「言葉になってないよ、響。おはよ○サギのように!」
・・・味方は君に居ないんだ!!・・・・ってちべてええっ!
響「もう一回・・・主に水鉄砲デラックス!」
マリル「ぐわあああああああああああああ(自主規制」
・・・。マリルごめんまじごめん。だから頬に水貯めないでキモイ。

琴音「ではおいとまいたします^^」

 

Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.117 )
日時: 2011/03/30 17:09
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

香兎、来てくれて有難う!なぬっ?!響君がウエディングドレスを・・・?!それじゃあ、遠慮なくお持ち帰りを・・・
姫「ちょっと!響さんにさんて事してんのよ!!」
騎「そうだ!久しぶりにコメントが来たんだからもう少しまじめにやれ!」
拓「呆れて返す言葉も無い・・・」
桜「私も同感・・・相手にする姫佳と騎手が凄いわ・・・」
イ「ソープさん、最初から精神鍛えなおしてあげましょうか?(黒笑)」
ピ「そうだね〜♪その方が之からの為に良いと思うよ〜☆(黒笑)」
・・・其処のお二人さん、後ろから黒いオーラが出てますよ^^;
ミ「へぇ・・・こう言う所は気付く事が出来るんだ。」
ゾ「これって賢いの?」
全「そうではないと思います。」
うわー・・・全員で思いっきり否定された—(T_T)
姫「香兎さん、来て下さったのにこんな感じで御免なさいね。」

香兎、今日は来てくれて本当に有難う!!

Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.118 )
日時: 2011/03/31 10:47
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

第56話「別れの時」

〜トキワシティ〜
七島から帰って来た姫佳達は、トキワシティに来ていた。
桜「いよいよお別れだね・・・寂しくなっちゃうな。」
拓「そうだな・・・でも、これは俺達が決めた事だしな。」
それは昨夜のポケモンセンターでの出来事・・・

〜ポケモンセンター〜
姫「えっ?!トキワシティに帰る?!」
騎「どうしたんだよ、そんな急に・・・」
拓「さっき、俺のポケギアに父上から電話が来たんだ。話したい事が有るから明日の正午のトキワジムに来てくれないかって・・・」
桜「それで、姫佳や騎手とはお別れしなきゃいけないから良く話しておきなさいって・・・」
イ「でも、どうしてお別れになるの?」
拓「ロケット団が復活するらしいんだ。今迄の罪を償って、良い軍団としてね。」
ミ「それで・・・桜と拓真に帰って来て欲しいって事なの?」
桜「詳しい事は明日話してくれるって・・・」

〜現在 トキワジム〜
拓「父上、拓真です。只今帰りました。」
坂「拓真、久しぶりだな。良く戻って来てくれた。桜ちゃんも。・・・ん?其処に居るのは・・・」
桜「姫佳と騎手です。ロケット団が解散した後、2人に誘われて七島を旅して来たんです。」
坂「そうだったのか・・・」
??「坂木、そろそろ本題を・・・」
坂「そうだな。此方に居るのは国際警察の『ハンサム』だ。」
ハ「ハンサムだ、宜しく。」
ピ「変わった名前ですね・・・」
ハ「ハンサムはコードネーム何だ。それで、今回の話は姫佳ちゃんと騎手君にも関係が有るんだ。」
騎・姫「???」
坂「先ずは、復活したロケット団の使命について話そう。我々ロケット団は、今迄の罪を償って新しく生まれ変わった。そのロケット団の使命は『悪の軍団の情報収集又は壊滅させること』だ。」
イ「今迄のロケット団とは真逆ね・・・」
ハ「ロケット団は情報収集や作戦、ポケモンバトルにとても優れている軍団だ。其れを使って悪の軍団を壊滅させると言う訳だ。」
姫「お話は解りましたけど・・・どうして私と騎手が?」
坂「騎手君は、ご存知の通りチャンピオンだ。その強さをロケット団で活かしてほしいと言う訳なんだ。姫佳ちゃんは頭脳に優れている。その頭脳で素晴らしい作戦を立てて欲しいんだ。勿論、ポケモンの研究も是非お願いしたい。」
ハ「どうだろう?トキワシティに住む必要は無いから引き受けてくれると嬉しいんだが・・・」
騎「解りました。俺達で良ければ入団させて頂きます。」
姫「私も騎手と同じです。」
坂「有難う。これで私の話は終わりだ。拓真と桜ちゃんはロケット団の仕組みについて2人に教えてあげなさい。」
桜・拓「はい。解りました。」

〜リビング〜
桜「それじゃあ、ロケット団の仕組みについて話すね。」
拓「ロケット団にはランクが有って其々役目が有るんだ。ランクは『下っ端』『エリート』『幹部』『大幹部』の4に別れている。」
桜「下っ端は情報収集。エリートは幹部や大幹部の護衛。幹部は作戦を立てる。大幹部は幹部が立てた作戦を実行する。これが主な仕事よ。」
ミ「って事は・・・騎手は大幹部で姫佳は幹部になるのね。」
拓「姫佳も大幹部だ。実行するには、現場での指揮する人が居なければいけないからな。因みに、俺と桜も大幹部だ。」
ピ「ねぇ、ランクってどんな感じで決めてるの?」
桜「基本的にはバトルの腕前かな。でも、幹部は頭の回転が速く無いとなれないわ。」
イ「そう言えば、トキワジムに来るまで桜の姿を見た事が無かったけど・・・」
拓「桜は前まで体が弱かったんだ。今は元気になったみたいだけどな。」
ゾ「そうだったんだ・・・桜、元気になって良かったね!」
桜「うん♪」

〜トキワジム前〜
坂「それじゃあ、何か有る時は電話するから。」
騎・姫「はい。」
桜「元気でね!」
拓「又会おうな。」
騎「ああ!」
姫「2人も元気でね!」
騎手と姫佳はワカバタウンに帰ることになった。

ソ「第56話を読んで頂き有難うございます!」
姫「拓真と桜が居なくなって少し寂しいわね・・・」
騎「でも、事件が有った時には又会えるみたいだしな。」
ピ「で、次回の予告は?」
ソ「次回はね・・・内緒!でも、大変な事が起こります!」
ゾ「えぇっ?!最終回も近いのに?!」
イ「一体どうなるのかしら・・・」
ミ「凄く気になる!><」
ソ「でも、次回のお楽しみ♪それでは、コメント待ってま〜す!」


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