二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
日時: 2011/03/31 16:47
名前: かな (ID: EG3Up6Ko)

前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。

〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆

それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><

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Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.1 )
日時: 2010/12/27 22:08
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

プロローグ「船の中で」

〜カントー行きの船の中〜
騎手達は船内にあるレストランで食事をしていた。
騎「マサラタウンには明日の朝、着くらしい。」
姫「そっか。じゃあ、マサラタウンに着いたら直ぐに最果ての古島に向かわないとね!」
イ「でも、最果ての古島って無人島何でしょ?どれが最果ての古島だか解るの?」
姫「それなら大丈夫。マサラタウンの周りには最果ての古島以外島は無いってオ—キド博士が仰っていたから。」
ピ「でも、姫佳が思ったより元気そうで良かったよ。マナフィと別れたからもっと落ち込んでいるかと思ったけど・・・」
姫「ピカチュウ、心配してくれて有難う。確かに、マナフィと別れたのは悲しいけど新しい仲間に会えるから楽しみなんだ!」
ゾ「ミュウってどんなポケモンなんだろうね。姫佳は見て無いの?」
姫「うん・・・はっきりとは見て無いけど・・・綺麗なピンク色をしていたような・・・」
イ「でも、その事も明日になれば解るわ。」
騎「そうだな。オ—キド博士にも話してみよう。」
姫「そうね。」

〜騎手の部屋〜
イ「騎手、私だけど・・・」
騎「その声は・・・イーブイか?入りなよ。」
イ「お邪魔しま〜す・・・ピカチュウとゾロアは寝ちゃってるの?」
騎「ああ。疲れたみたいだからな。・・・姫佳は?」
イ「お風呂に入ってるわ。・・・それより、この雑誌を読んで。」
イーブイは雑誌を騎手に渡した。
騎「この雑誌・・・ロビーに置いてあった雑誌だな。これがどうかしたのか?」
イ「このページを読んでみて。」
イーブイはパラパラと雑誌を捲った。
騎「ん?『ポケモン屋敷にあった古い日記が盗まれた。この日記が置いてある場所は厳重なセキュリティになっていて簡単には入る事が出来ない・・・』!!もしかして・・・」
イ「ええ。ロケット団の仕業じゃないかしら・・・」
騎「確かに・・・ロケット団ならセキュリティも簡単に突破出来るしな・・・でも、どうして古い日記何か・・・」
イ「きっと、ロケット団が知りたかった情報が書いてあったからじゃない?其れに・・・」
騎「何か心当たりが有るのか?」
イ「この日記の持ち主って姫佳のご両親がお世話になっていた人の物なの。」
騎「!!じゃあ、その日記は・・・博士が書いたって事か・・・」
イ「恐らくね。でも、どんな事を書いてあったのかまでは解らないわ。私や姫佳も見た事はあったかもしれないけど、まだ小さかったから全く覚えて無いの・・・」
騎「そうか・・・なぁ、この事は俺とイーブイだけの秘密にしないか?」
イ「・・・そうね。その方が良いわ。」
姫「・・・騎手、そこにイーブイ居ない?」
騎「居るよ。ちょっと話をしていたんだ。」
姫「そうだったんだ。お風呂から出てみたらイーブイが居なかったから・・・」
イ「勝手に出かけちゃって御免なさい。さて・・・私も部屋に戻るわ。じゃあね、騎手。」
騎「ああ。」
イーブイは姫佳と共に部屋に戻って行った。

〜姫佳の部屋〜
??「お前が次の森の守護者・・・」
姫「・・・何方ですか?」
??「お譲ちゃん、そう睨まなくていいじゃないか・・・」
??「姫佳!!その男に近付いちゃ駄目!!」
??「貴様!俺達の娘から離れろ!」
姫「お母様?!お父様?!」
??「・・・ちっ、邪魔が入ったか・・・」
イ「皆、今直ぐ此処から逃げて!爆弾が作動しているわ!」
姫「爆弾?!お父様とお母様も速く逃げましょう!」
??「待て!!お前に死なれては困る!」
母「姫佳!私が此処を止めるから貴方はこれを持って速く逃げなさい!」
父「俺と姫里のポケモンだ!大切にするんだぞ・・・!!」
姫「お母様!!お父様!!」
??「さぁ、速く逃げるわよ!私がテレポートで・・・」
その時、2発の銃声が鳴った。その直後、2人の男女が倒れた。
姫「お母様・・・?お父様・・・?お願い!!返事をして下さい!!!」
??「???様、爆弾が爆発してしまいます。速くお逃げに・・・」
??「ああ、解った。」
??「・・・佳、姫佳!!」
姫「・・・あれ・・・騎手・・・?」
騎「良かった・・・目が覚めたんだな。」
姫佳はゆっくりと起き上った。
イ「姫佳が魘されていたから騎手を呼んで来たの。」
姫「そうだったんだ・・・迷惑かけちゃって御免ね。」
ピ「姫佳、水を買って来たから少し飲んで落ち着こう。」
姫「ピカチュウ、有難う・・・」
姫佳はそう言うと水を飲んだ。
ピ「どう?少しは落ち着いた?」
姫「うん、有難う。」
ゾ「時間は朝の7時だよ。」
姫「じゃあ、私は身支度をするからロビーで待っててくれる?」
騎「解った。」
そう言うと騎手は姫佳の部屋を出た。姫佳は身支度を済ますとロビーに向かった。姫佳達はレストランで朝食を食べ、降りる準備をした。

か「プロローグを読んで頂き有難うございます。さて、新シリーズが始まりました!!」
姫「行き成りシリアスね・・・」
か「この方が盛り上がるでしょ?^^」
騎「て言うか、一晩の間に色々ありすぎだろ。」
か「・・・そうですね。」
イ「まぁ、プロローグとしては良かったんじゃない?」
か「有難うございます☆」
ピ「さて、次回から本格的に旅が始まる訳だね!で、次回の予告は?」
か「いよいよ最果ての古島に向かいます!」
ゾ「前作を読んだ方はご存じかも知れませんが、かなさんの予告は全く信用無いので期待しないで下さいね♪」
か「・・・行き成りきつい事言うんだね・・・」
姫「と言う訳でコメント待ってま〜す(^○^)新シリーズを宜しくね!」
か「宜しくお願いしま〜す<m(__)m>」


いきなり来てしまいました。豆です。 ( No.2 )
日時: 2010/12/27 22:34
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

おお、更新されていますね!!

私の話で恐縮なのですが、プロローグは、今までの展開を一掃するという意味があったんです。
前作が完結した後、どうやって話を広げていこうかな・・・と考えるのは本当に楽しいですよね!
(あくまでも、豆電の意見です。)

かなさんの小説は、それこそ神の領域まで達していると思います。
今まで以上に素晴らしい、騎士君と、姫佳ちゃんの活躍を楽しみにしています。

それでは、ストーカーの如く応援していきますのでっ(嘘です)よろしくお願い致します。
(決して、無理はなさらないで下さいね!?私も、しょっちゅうスランプに陥ってますのでご安心を。)


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