二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.58 )
- 日時: 2011/01/07 22:31
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
そうザーフィアス城の4分の3をしめていたのは下町だった。
街のほとんどに貴族街がない。
というより、貴族も下町に住んでいるといったほうのが正しかったのだろうか。
「それにしても・・・・こっちのフレンはちょっと凶暴だな?」
ユーリが茶滓とフレンがすぐさま嫌味を返す。
「そうだね、こっちのユーリなんかまるでありえないね君が下町にいたほうのが街は安全なんじゃないのかな?」
「な・・・・だったらお前がここに残ってこっちのフレンが未来の世界にもどれば絶対世の中安定するぜ?」
「ふん・・・だったら君だってこっちに残ればいいじゃないか、あ・・でもこっちのユーリは時期皇帝に匹敵する身分のひとだからマナーの口が悪すぎて国民から不満の声があがるかな?」
その言い合いを見ていたエステル達。
「なぁ・・・あいつらいああなのか?」
「えっと・・・なかがいいんですよね」
「それにしても・・・・お前ほんと私にそっくりだな・・・」
「鏡のモノマネ芸でもしますか?」
「やったらあいつら黙るかな?」
「それはわからないです」
すると・・・
「全くあっちの世界の俺達はあんなに仲がいいのか・・・・・」
「仲がいいのはいいことですよ?ハイル」
やっとというべきだろうかこっちの世界のフレン、ハイルだった。
「よくない!!」
「よくねぇ!!」
すぐさま回答が走る。
「・・・・だってさ」
「そうでしたか・・・」
ハルが苦笑しながら言う。
「ほら・・・ふざけてないでこれを見ろ」
そういってハイルが二人に渡した紙。
「なっ・・・これって」
「あの時の・・・・」
それには、皆がこっちの世界に来てしまったきっかけというべきだろうか・・・・
例の機械の模式図が記されていた。
「実は今、この国ではおかしなことが何度も起こっている」
「おかしな事?」
「魔核が一気に消えたんだ」
「!」
その言葉にフレンの動きが止まる。
「まさか・・・・いや・・・でも・・・ありえない過去にも同じ事が・・・」
「同じこと?」
ユーリが突っ張って聞く。
「いや・・・まだ国民には正式発表していないんだが・・・未来でも・・・同じ・・・魔核が一気に消えたんだ」
「消えた?」
そう、フレンが飛ばされる数日前、魔核が一気に消えたという事件がおこっていたのだ。
「二つの時空で同時に同じことが・・・・」
「時空?」
フレンの呟きにハルが問う
「貴方がたはこの二つの世界を時空とみていたのですか?」
「え?違うのか?」
ユーリが聞くとハイルが口を出す。
「お前鈍いな本当にあっちのハル様か?」
「うるせぇ・・・オレはユーリ様だお前こそその口ぶりはまるでフレンの不良版としか・・・」
そこにハルが呟く
「どうしよう・・・この人達アホだ・・・・」
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.59 )
- 日時: 2011/01/09 00:00
- 名前: リクア ◆ce/BGS/Tws (ID: rA5.EGFW)
わああああああ!
フレンの不良〜?超良いじゃん?
あれ? てことはガイでも通用するんじゃないかな?
あっははは〜面白いね!
更新頑張って!あとたまに誰が発言をしたのか分からない事があるから要注意ね〜
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.60 )
- 日時: 2011/01/09 01:37
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
リクアさん
そうですねー
なんか口調が同じ輩が何人かいるのが問題でしたねww
今度から気おつけます
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.61 )
- 日時: 2011/03/21 22:03
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
お知らせ。『』はユーリとハイルのケンカの会話で「」は残りのまじめな会話です。
そしてそれからユーリとハイルのケンカ?と、ハル、フレンエステル二人の会話は続いた。
「じゃあ・・未来でも同じことが・・・」
『はぁ!?お前自分に様つけてなにいってんだよ』
とフレンが呟く。するとエステル(未来)がいう
「でも・・・国家に関することなら必ず私の呼んでいる文献に書いてあるはずです・・・・なのに過去の記録でそのようなことは・・・・」
『うっせぇなお前がハル様ハル様いうからうつっちまったんだよ!!』
するとハルが腕を組む。・・・が
「では・・・・『はぁ?移った?そんなわけねーな』」
二人の声でさえぎられる。
「気にしないで・・・・もう一度いってください」
「いや・・・だから・・・もしかしたらパ『うつった!!ぜってぇ移った!!』」
またさえぎられる
でも二人のケンカは続く。
『もうどうでもいいわかったから!!お前が馬鹿だって事は!!』
『はぁ!!オレが馬鹿だと!?これでも一応下町にたまたま来てた先生の授業の成績はビリじゃなかったんだ』
『何をいってるんだ?僕なんか16人中14位だったんだからな!!』
『な・・・何!?』
「はぁ・・・・」
ハルがため息つく
「精神年齢何歳だあいつら・・・」
エステルがエステルに聞く、すると
「えっと21歳だった気がします」
「21の会話かよ?あれ・・・」
その会話を聞いてフレンがユーリの背後から頭部に簸らてうちを食らわせる
『いってぇ・・・なにすんだよ!!』
するとハイルが茶化す
『バーカ』
そしてまたユーリに簸らてうち。
『今のはハイルがいけねぇんだろ!?』
『僕自分の頭殴れない』
フレンが真顔で言う。すると
『はぁ!?お前な!!なにいってんだよ!!」
「何って、じゃあ君はハルのことを殴れるのかい?」
『ああ、殴る。』
するとハイルから蹴りがはいる
『なに普通にハル様殴るとかいってんだよ』
『なんでオレばっか殴られてんだよ!!!』
その時、
「ハル様、どうなさいました!?」
見回りだろうか、騎士がドアを勢いよく空ける。
すると
「な・・・・同じ顔が三種類・・・・・」
すると騎士達がたくさん集まってくる。
「と・・・・とりあえず怪しい者だけ捕らえろ!!!」
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.62 )
- 日時: 2011/03/21 22:47
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
上の続き
うおおおおおという声とともに沢山の騎士達が部屋に入ってくる。
「ちょっと待て!!止まれ!!」
ハイルが叫んだが騎士達は止まらない。
「なんでだ?」
すると嫌見たらしい口調で喋る少女がその先に立っていた。
「ふん・・・あなたがあまりにも高貴な騎士のやるような事とは違うので・・評議委員に提出したらあの馬鹿親父ども、簡単に騎士団長の権限をくれましてねぇ」
高貴な格好をし、偉そうにするその少女。
そんなふうに話している間にもユーリ達はどんどん制圧されていく。
そしてついには皆ヒモで拘束されてしまった。
「こいつで最後です。団長閣下」
「うあっ」
腕を拘束され地面に押し倒されあっけなくぶっ倒れるユーリ。
彼以外にも皆捕まってしまった。
いてて・・・とばかりに顔を上げたユーリは少女の顔を見て驚愕した。
「どうした?」
ハイルが聞くと今度はエステルが口を開く。
「・・・もしかして」
するとそれに答えるようにフレンが息を飲む。
「き・・・君は・・・」
「リタ・・・なんですか?」
それにリタは
「いかにも・・・私はリタ・ハインシェールですが?」
それにユーリは呟く
「うわキャラちげえぇ・・・・」
そしてその後彼らはザーフィアス城の地下牢に入れられることになってしまったのだが・・・・・。
皆さんならわかるだろう
案の定、一番奥の牢屋にいたのは・・・・
「ん?なんかいる・・・・」
レイヴン・・・だった?
「もう・・・人生終わり・・・お先真っ暗・・・死ぬ?そうか?俺ここで一生・・・ああそうか・・・」
「おーい・・・そこの病んでるおっさん、なんかさ鍵もってねぇ?」
「・・・鍵なんかあるわけねぇだろ・・・・この魔法に特化したご時世で何で鍵なんか使ってんだよ」
「・・・・え・・・えーと・・・じゃあ牢屋から出る方法知りませんか?」
「あるけどさ・・・こんな厳重な警備・・・・ああたぶんつかまる・・・どうせダングレストに帰ったってカロル(ドン)にクビびされてダメ夫まっしぐら・・・ああ故郷のおっかんもおっとんも出稼ぎに帝都に行った息子を心配して・・・・・はぁ・・・」
「おいてテメェいつまで病んでるんだよ?牢屋でる方法教えやがれクソ親父、このメンツにヤンデレはいねぇんだよ。あ?」
ついにキレたのかエステルがおっさんに言うと。
「は・・・はははおっかん・・・・俺脱獄するよ?」
とか言いながら魔法を使いはじめて
ついには・・・・
『パリィィィンン』
なんていいながら鍵が皆壊れてしまったり。
エステルは切れてレイヴンを殺しかけたり。
・・・・・・・・・まぁ冗談はおいといて6人はなんとか?脱獄を果たした。
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