二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか?第二章突入!
日時: 2011/12/18 11:00
名前: 冒険者 ◆6ITp4OKtkc (ID: Y8BZzrzX)

はじめまして。冒険者といいます。ここでは書くのが初めてです。
二次創作が好きなので、最近初めて遊んでいるととモノというゲームをオリジナルを踏まえて書きたいと思います。
これまで多くのキャラ、ありがとうございました!必ず出します!

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Re: 剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか? キャラ大募集 ( No.41 )
日時: 2011/11/20 11:44
名前: 冒険者 ◆6ITp4OKtkc (ID: Y8BZzrzX)




第二十六話 戦いたい


「羅刹脚!」
レイスの放った強烈な回し蹴りが、くの字に折れ曲がり倒れ込む上級生のこめかみにぶち当たった!
「ぐわぁ!」
ノックアウト。勝負ありだ。試合風景をゆうのと杏樹はぼけーっとみていた。結局、訴えは認められず、強制的に参加させられることになった。
相手は何百年も続く伝統行事。小さいこだわりで左右など出来ないとのこと。ゆうのたちにとっては死活問題なのだが、教師たちにはどうでもいいらしい。当然ゆうのは納得せず担任に掴みかかろうとして杏樹に止まれる始末だった。
そもそも三学園交流戦とは、義塾、学院、学園が自分たちの生徒たちを競わせ、交流を深める行事。別に大したことが行われる訳じゃないが、出場する生徒の大半は模範生徒や優秀な生徒。杏樹ならまだしも、グレイやゆうののような不良生徒が参加できるようなものではない。そこはどうやら担任が強く推薦したらしい。普段はともかく強さだけなら彼女たちは極めて優秀だからだ。
それを聞いたゆうのはもう諦めたらしく、こうして練習風景を眺めているわけだ。ちなみにレイスが同じパーティーなのも担任の仕業。そこは彼が「俺は闇に紛れる者、必要な時だけお前らに手を貸そう。普段はいないと思ってくれていい」とカッコいいことを言ってくれたので、グレイがあからさまに威嚇行為をしていたが、大きな問題にならずに済んだ。
彼はゆうのが思っていた以上に大物らしい。この間のお礼を言ったら、
「俺は俺に出来ることをしたのみ。礼など言われることは何もしていない」とかこれまた気障とも言える台詞をさらりといっていなくなった。
容姿が怪しくもイケメンだからか何かかっこよかったとゆうのは語る。杏樹は苦い顔をしていたが。苦手な部類らしい。
「業火桜花の術!」
「ふぎゃー!?」
桜色の炎が上級生を焼いている。
ゆうのは自分に問う。あたしの切り札、使ってもいいと思う?
交流戦ではかなりの猛者が相手になると聞いた。だったら、切り札を使ってもいいと思う。あの木偶人形のとき、使い損ねた黒いまほう。
自分の魂に眠る、紅と黒の魔力を解放したい。だけど、グレイに向けたら傷つけてしまう。杏樹に向けたら殺めてしまう。
疼いている。戦いたいと。最近は不完全燃焼が多くて、昨日の模擬戦でも結局使ったのは表面の魔力だけ。そんな状態が長く続けば、欲求不満になる。
戦いたい。そんな思いがゆうののなかに芽生え始めていた。
今すぐあのなかで入って両方を敵に回して暴れたい。
暴れたい。暴れたい。アバレタい————
「ゆうの?」
杏樹が怪訝そうな顔で自分の顔を覗き込む。
にこり、と無言で笑う。
「っ!?」
杏樹の顔が驚愕一色に染まった。
ゆうのの瞳が、戦いの最中のように、爛々と鮮やかな紅に代わっていた。昼間だというのに、ブラッドアイが輝いている。
よくみると、髪の毛にも大量の魔力が流れて、今にも爆発しそうだ。
「何、杏樹?ドーカシタ?」
「ゆ、うの……?」
「何?」
「ン?」
「魔洸が……」
「?」
首をかしげる。どうかしたのかな?
「何……この闇の魔力……?」
「杏樹?怯エテル?」
杏樹が一歩さがる。怯えた顔で、今にも逃げだしそうなほど震えて、それでもゆうのの意識を確かめようと、懸命に。
「ゆうの…」
「ン?」
「大丈夫?」
「何ガ?」
「何が、って……」
ゆうのは自覚無しに暴走を始めていた。

Re: 剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか? キャラ大募集 ( No.42 )
日時: 2011/11/20 13:01
名前: 夏蜜柑 ◆aJcICQYfCU (ID: GsncfwNf)

ゆうのちゃぁぁぁぁん!!
ど…どどどどどどうなるんでしょうか…;
続きが気になります!
更新、頑張って下さい!

Re: 剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか? キャラ大募集 ( No.43 )
日時: 2011/11/20 13:11
名前: 冒険者 ◆6ITp4OKtkc (ID: Y8BZzrzX)



第二十七話 覚醒


「制限(リミット)」
ゆうのは、ゆっくりとした動作で立ち上がる。煌めく瞳、燃え上がる紅の髪。言葉は虚空に向かい、
「解除(ブレイク)」
瞬間、ゆうのの体が爆発した。



「きゃっ!」
悲鳴を上げながら杏樹は大きく吹っ飛んだ。何回も体を地面に叩きつけられ、全身をバウンドするたび強打する。意識まで吹っ飛びそうになった。
「くっ……」
ようやく止まった。倒れこむ自分。目の前は地面。肺の空気が抜けて、痛みが全身を蹂躙する。体が言うことを聞かないがなんとか立ち上がる。
視界が狭い。少し、血を流しているようだ。ぽたりと、杏樹の額から一滴の血が流れる。
「ゆうの……!?」
「————」
ゆうの体はみえない。土煙が視界を遮り、影のようなシルエットしか。
……違う。ゆうのの体から、黒い炎が立ち上っている。ゆらゆら、と揺れるその光景は、杏樹の知っているゆうのではない。
首をかしげるような動作。そして、自分の両手をみて、
「あは」
笑った。
横顔も黒い炎のせいでみえない。だが、笑っている。
けらけらと笑い、歩き出す。黒い炎、そして長い髪の毛のある場所には紅の業火が燃え盛り、瞳は血の池が自ら光るかの如く、生物が本能的に嫌がる輝きを放つ。
「イノセンス」
口が開いた。だが声がゆうのの声じゃない。しゃがれた声で右手に刀のような、黒い魔力で作ったと思われるものを出現させる。紅の半透明の魔力で作ったときのライフル銃より、何倍も禍禍しい夜のような色の刀。所々に紅の色が混じり、それは飛沫のような模様を作る。
ゆうのは刀を引き、突きを意識した構えを取る。
杏樹はそれを直感で危険と判断、力の限り叫んだ。
痛みが酷くて動けない、だからその場で。
「貴方達、逃げてええええええええ!!!!!!」
ゆうのの変貌は、一種の恐怖を与え、みなの動きを止めていた。
だが杏樹の絶叫で素早く我に返り、散り散りに逃げだした。ゆうのの危険性を察知したのはさすが冒険者の卵たち。
「裏離れ」
ゆうのは誰もいない場所に刃を向け突貫した!




「……」
爆音とともに誰もいない場所をみつめるゆうの。大きく爆ぜて地面にはクレーター、甚大な量の煙。詰まらない、せっかく覚醒したのに。欲求不満に付き合ってくれる相手がいない。
「——?」
後ろに、雑魚レベルの魔洸を感じる。振り返り、軽く刀を振るう。
それだけで周りの煙を一瞬で消し去る。
一人のフェアリーがよろよろと立ちあがっていた。金髪の長い髪の毛、翠の瞳は怯えと躊躇いを宿し。紅い制服は砂埃で汚れ、額から血が出ている。
「杏樹?どうしたのその怪我」
ゆうのはゆっくり近づく。手持無沙汰に刀を振り回し、とことこと。
杏樹はどんどん下がる。ゆうのはそれが気になった。
「ゆうの、意識ははっきりしてるの?」
「ん?別に?普通よ?」
黒い炎がどんどん強くなる。紅い煌めきも負けじと更に輝きを増す。
その目でみられると、魂を射抜かれそうで怖かった杏樹は視線をそらす。あの魔力に近づいたら心が壊れる。
「杏樹、どうかした?何怖がってんの?」
「何って……」
「これ、単にあたしが魔力解放しただけよ?」
「なっ……」
ゆうのはしれっととんでもないことを言った。これが単なる魔力解放?
おかしいだろう、何なんだこの闇の魔力は?普段から漏れてる負の魔力の数百倍、数千倍の濃度なのに。普通に近づいただけで体調不良を起こし、触れようものなら精神が壊れ、最悪死亡すらするような魔力の毒を、これだけ体内に宿していたというのか……。
化け物すぎる。
「ごめんごめん。無意識に魔力の枷取れちゃったみたい。最近欲求不満だったからかな」
「……」
杏樹は首を横に振った。
怖いとかの次元じゃない。なに、ゆうのは何者?
もう死だ。死を覚悟するような闇。
「杏樹?もしかして、怖い?」
「……ゆうの、もう近付かないで」
傷つけると分かっていても、こう言わずにはいられなかった。これ以上話していたら本当に発狂しそうだ。
「分かってるわよ」
ゆうのは普通に答えた。まるで予想していたように。
「今のあたしに触れようもんなら、杏樹程度なら魔力を消し飛ばされて一瞬で塵よ。絶対触れちゃだめよ、杏樹」
「……」
親友だから、仲間だからと言っても体が言うこと聞かない。勝手に後ずさる。
「これがあたしの中に溜まっていた無限に出てくる魔力の正体。闇なのよ、あたしは結局。グレイはまだ灰色だけど、あたしは完全な紅と黒に染まった化け物」
杏樹に自分がどれだけ化け物か簡潔に説明した一言だった。
「闇の世界の欠片をもつイリーガル。それがあたしよ」

Re: 剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか? キャラ大募集 ( No.44 )
日時: 2011/11/23 15:52
名前: 冒険者 ◆6ITp4OKtkc (ID: Y8BZzrzX)





第二十八話 三学園交流戦、初戦



あれから三日が経過した。杏樹はゆうのに怯え、拒絶した。
そのことが彼女の心にダメージを与え、杏樹に迷いを生じさせる。
そのせいで彼女は、この戦いに出ることが出来なかった。
この戦いとは、例の行事だ。三学園交流戦。初戦が始まってしまった。
幸い、パーティーの代表が戦い、上位に進むトーナメント戦。
ゆうのが代表を務め、必然的にゆうのが戦うことになる。会場はここ、ゆうのたちが通う学園だ。学院と義塾の生徒達がぞくぞくと集まり、トーナメント表をみつめていた。
ゆうのはケロリとした顔で試合に臨み、杏樹は落ち込んだ顔でずっと過ごしている……。グレイはその様子を、?マークをだしてみるだけだった。



「ゆうの、今回は正々堂々戦うからな!」
「……レオノチス?あんた代表だったの?」
「そうさ!この勇者、レオノチスが相手するのだ!残念だったなゆうの!お前は初戦敗退だ!」
と馬鹿みたいに宣言する。周りには観客もいる。皆、驚きか呆れの表情をしていることだろう。ゆうのは珍しく、こいつがそこまで優秀だったことに驚いた。アホの子VS生粋の不良生徒。みなが注目するのも理解できた。
「試合、始め!」
審判が高らかに叫んだ。試合開始だ。レオはスラリと剣を抜き、そのまま特攻。真正面からまた突っ込んでくる。ゆうのは棒立ちとし、微動だにしない。言葉だけ、呟いた。あの、解放する言葉を。禁句を。
「制限解除(リミットブレイク)」
今回は軽めだった。だが一気に彼女の体を黒い霧が覆い、爆炎がその髪の毛、瞳に宿る。闇の魔力の一斉解放。右手にはもうあの装飾の無い無骨な刀。血飛沫だけが唯一の飾り。レオは驚いたが止まらない。
「食らえええええ!勇者斬!」
よくわかんない技名を叫び、振り上げた剣が振り降りる。
「死枯華(しかばな)」
ゆうのも刀で剣を受け止める。その時、何かを呟く。刀身が、紅に変色、莫大な魔力が刀身を包むように発生する。
「なっ……」
「死枯華」
もう一度、同じ言葉を繰り返す。刀に力を込め、刀身同士でぶつけ合っているレオの剣を弾き飛ばす。レオは後方に飛ぶが体勢は崩れない。やはり特訓でもしたのだろう、実力は確実に上がっている。
「やるな!」
「あんたもね!あんたに合わせて剣同士で遊びましょうか!」
刀を振り、ゆうのは走り出す。刀が燃え上がり始めた。刀身が炎そのものになるように、黒い炎をぶん回す。レオも受け止めながら喜んでいた。
「ようやく僕と真面目に戦う気になったか!?」
「遊びよ、こんなもの!でもあんたの余興にくらい、今日は付き合ってあげるわ!」
「僕は本気だぞ!」
「あたしは遊び!あんたに合わせてんのよ!でもあたしだって、たまには遊びたいの!だったらあたしが相手に合わせればいいのだけよね!」
「何を!」
今まで邪険にしていたのに、彼女の中で何か変化があったようだ。ゆうのも怒りマークと笑顔を浮かべて刀と剣がぶつかる。
「というかなんだその黒いの!?」
「あたしがテンション上がってる証拠よ!祭りだってんなら盛大に楽しむだけよ!自棄よ自棄!」
「上等だー!食らえ斬月打!」
切り払い、拳でゆうのを殴ろうとしようとするレオ。だがその拳が止まる。慌てて引っ込める。
「熱い!なんだ!?」
「殴ろうとすれば焼けるわよ腕が、やめときなさいって」
立ち止まり、構えるゆうの。ゆうのの霧は闇の魔力の鎧、あの紅の鎧よりも強度も桁が違う。生半可のものなら焼け落ちるか炭になるが落ちだ。
「ほら、まだあるんでしょ!?試合は始まったばっかりよ!ほらほら!」
ゆうのは笑いながら斬りかかる。

Re: 剣と魔法と学園モノ 一緒に冒険しませんか? キャラ大募集 ( No.45 )
日時: 2011/12/17 22:42
名前: ショコラ (ID: sopKm/an)

名前 ショコラ・ガトー・クラシック・
   ア・パラ・グランジェス・ミカエル
性別 女
種族 天使
年齢 16
職業 魔法剣士
概要:世界を構成するに必要な時間と空間、火、
   水などの自然の力を操れる異世界から落ちてきた少女。
戦い方:属性を操り剣術と体術を駆使して戦う。
武器 聖剣オラシオ+エレメントソード 
性格 優しくて頼れて人の歪んだ行動や人の人権を
   傷つける人間達が嫌いな性格

容姿 赤と蒼の半そでとスカートとその下に短パンで
   首にはエメラルドのはめ込まれたロケットペンダントを
   つけていて中の写真は五歳頃の自分と三人の男の子の写真と
   四歳の自分と家族の写真と今の自分と七人の仲間の写真がある。
(一枚目の写真 ノア、エルク、ウォル、ショコラ)

(二枚目の写真 ショコラの母ミカエル、ショコラの父クロノス
       ショコラの兄アルト、ショコラの姉へレン、ショコラ)

(三枚目の写真 長髪黒髪黒服の青年ユーリ
ノア(世界を救った事がある英雄ディセンダー最初の写真とは別人)
蒼いリボンで髪を結わいている少女カノンノ・イアハート
エルク(ノアと同じ)
紅葉の髪飾りの少女カノンノ・グラスバレー(姉妹ではない)
ウォル(ノアとエルクと同じ)
花の髪飾りをした三つ編みで
ゆっている少女パスカ・カノンノ(姉妹ではない)

その他 三学園交流戦後、ゆうの達の前に突然現れ元の世界に
    戻れる方法が見つかるまでゆうの達の学園に入る事にした。
    戻れる方法が全く見つからないので放棄状態。
    成績が優秀なのにゆうの達の味方。
    理由は彼らが過去の自分と重なっていたから、
    最後には五歳頃の自分と三人の男の子の写真の
    男の子達を殺めた過去も語った。
    ゆうのの手をよく繋いで引っ張っているのは
    自分もトリプルカノンノに良くされていたから。
    ゆうのたちを嫌わずその真実をすぐに受け止めて
    ゆうのたちを信じた。
    だからゆうの達を侮辱した人はすぐに脅えさせ
    二度言わせないように口止めをさせる。
    戦いはゆうの達よりかなり強く
    グレイと戦えば数秒で終わる。
    料理の腕前は絶品で楽器の演奏も得意。
    一番うまいのは歌とバイオリンと竪琴とハーモニカと草笛。
    よくゆうのたちを和ませている。
    左腕にはブレスレットがついていて属性の剣に変化する。 
一人称、私、相手の場合、貴方
三人称 貴方達 私達
サンプルボイス
「イッタ〜あの鬼畜めがね!!訳の分からない魔術発動させて!!
 もし違う世界に飛ばされたらどうするの!?」

「前の私はね・・・心も感情も無くて人形みたいな生き物だった・・・誰も信じられ無くて・・・誰かに指示されて生きていたの・・・、 今は違うけど・・・思い出しただけでも涙が止まらない・・・・
大好きな人たちを殺めて・・・
誰かに助け求めても誰にも助けてもらえい・・・
挙句の果てにはなんていわれたと思う?『化け物と人外』よ。」

「これ以上私の仲間を侮辱したり蹴ったりしてみろ・・・・
 貴方達の胴体からその首が消えるわよ・・・?」(殺意)

「甘い!!」
「行け!!」



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