二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 記憶を探して コメ募集中!
- 日時: 2012/03/17 15:43
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: w79o9fwt)
ちゃお!甘夏です
これでスレ立てんの何回目だろ…五回目?
どの小説も完結出来ずに放置する飽きっぽい奴です
!注意!
この小説、銀魂と名乗りながら原作キャラあんま出てこねーじゃん!
そんな文句が聞こえてきそうな小説っす
この小説はあくまでもオリキャラ達中心なので、原作キャラは二の次!(ぇ
世界観が銀魂ってだけになってしまいますよ〜
それがNO!って方は、即リレミトしてくださいな
まあ、そんな事は置いといて(…良いのかそれで?
今回こそはちゃんと完結させる!という意気込みでやっていきますので応援よろしくです!
もし放置してもコメが来ると復活します★
☆お客様☆
カノンさん
月那さん
雛苺さん
ルンルさん
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- Re: 【銀魂】 記憶を探して ( No.8 )
- 日時: 2011/12/02 18:08
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: LpcnUUvD)
第二話 (日付け変わって次の日のこと)
『…っていうことがあったんだよね』
昨日言っていた通り今日もやってきた沙夜華さん
来るなり「私のことは沙夜華って呼んで!さーやでも可!あっ、あとね敬語禁止!!」
と叫んだので(そのせいでうるさいってまた宝ノ木さんに怒られた)普通に話すことになった
そして、私は沙夜華に昨日のあの事を話した
「ふむむ…みーちゃんが?…うん、まあ当たり前と言っちゃ当たり前の反応かなぁ?」
『え?どういうこと』
「だって…ううん、これは忘れてるならそのままでいいと思うの。
でも、どうしてもっていうなら…かぐちゃんが退院してから、話すよ。ね?」
『うん…わかった』
その日はそれだけで沙夜華は帰って行った
そして、数日たって私はとうとう退院することになった
「かーぐちゃん!良かったぁ、やっと退院だね」
沙夜華は私を迎えに来てくれたけど、逆にいえば沙夜華だけだった
そして、私が病院にいる間、お見舞いに来てくれたのも彼女だけだった
私は…親や兄妹がいないのかな?
『ん、ありがと』
「ねっ、退院祝いにどっか行こう!さーやお腹すいちゃったし」
それはありがたいけど…ここら辺のこと、私全く知らないや
「うーん、いや?ならいいんだけど。じゃ、もう家に行こうか。結構近くなんだよ?」
あ、あ家!そうだよ、私の家ってどこ?
沙夜華に聞いてみる
「あれー?今まで言わなかったっけ?うちとかぐちゃんは一緒に暮らしてるんだよ?」
聞けば、私達は二人だけで江戸に働きに来てて、親友だった私達は同じアパートに住んでいて沙夜華は近所のファミレスで働いてるんだって
で、私はとある仕事の面接に行こうとした所で事故にあったらしい
「そうだ、あのね、かぐちゃんに紹介したい人達がいるんだ。
明日にでも会いに行こうか。かぐちゃんの記憶を思い出す手掛かりになるかもしれないし」
あ、そうだ私記憶喪失だった…
いや、忘れてたわけじゃないけど、宝ノ木さんのあの発言からして普通の人じゃ無かったっぽいし
思い出したくないような…
≪うがーっ!そんなんじゃ駄目だぞ!≫
うっわ!なにこれ、頭の中に直接?声が聞こえてくる
…誰だっけ?
≪我だ、桜鬼だ!もう忘れたのか!≫
あ、灰色の世界のあれだ
≪あ、じゃない!≫
はい、もうごめんなさいって
てか、今桜鬼どこにいるの?姿見えないし…これ、テレパシーって奴?
沙夜華について行きつつも、頭の中で会話する
ってーか地の文と会話文の区別付かないから次からは()の中に台詞入りますって作者が言ってるよ
≪我はそちらの世界では実体がないからな。こうして会話をするしかないのだ≫
(はあ。で、何が御用で?)
なんでだろうか
桜鬼と話してると、口調が砕けてくる
≪いや、その世界にはなじめてるか?お前のことを調べていたらいろいろと面白いものがあったんでな≫
(は、面白いもん?何よそれ)
≪ま、今に分かるだろう。それだけだ、じゃあな≫
そして、声はもう聞こえなくなった
『何がしたかったんだか…』
「ん、かぐちゃん何か言った?」
『ううん、何でも無いの』
「そ?もうそろそろ着くから」
後編?に続く
一旦切るよ〜
- Re: 【銀魂】 記憶を探して ( No.9 )
- 日時: 2011/12/02 18:59
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: LpcnUUvD)
- 参照: http://sns.hojam.jp/?m=pc&a=page_h_home
「ほら、ここがさーやとかぐちゃんの家だよ」
『ここが…?』
家は、私が想像していたのよりはちょっと良い家だった
なんか、こうもっと古びた感じのを想像してた…
「そー、二階の202号室だよ。かぐちゃんも鍵持ってるはずだけど…あ、あった」
沙夜華は、ちょっと言うの忘れてたんだけども、今日合った時私が愛用していたというバックを渡してくれた
私が持っているそれの中を少し探って鍵を見つけたようだ
「これだよ、このストラップねさーやとおそろいなんだ」
沙夜華が鍵を見せてくれる
確かに私のと色違いのストラップが付いている
「じゃ、はいろー」
鍵を開けてドアを開ける
…んん?なんでだろ、人の気配がするような…
ここって他にも誰か住んでいるのかしら?
『ね、沙夜華…』
聞こうとして声をかけた。でも…
「あいつら…もしかして」
真剣な顔つきな沙夜華の横顔。初めて見た
「かぐちゃんは待ってて」
そういって沙夜華は玄関から廊下進んで付き当たりの部屋に入る
待っててって言ったけど、気になるので私も付いて行った
「…なーに、してんのかなぁ?この三馬鹿がァァァっ!!!」
うわっ耳痛い
なんて大きな声。何があったの?
部屋の中を覗き込むと…三人、人がいた
『誰…』
「ここ人ん家だって知ってるかなぁ?ついでに常識って奴も!何してんだよふざけんな出ていけ!いや待った、まず土下座して行け」
さ、沙夜華って怒ると性格豹変するんだぁ…
私は怒らせないようにしないと、怖いな
「い、いや待って下さい!これには事情が…」
「だってお腹空いてたんだもん!最近って言うかいつも依頼がないせいで金も無いアル、食料も底付いたアル」
「そうだぞ、俺ら飢え死にさせる気かコノヤロー」
最初は眼鏡をかけた何かこう…地味を擬人化したみたいな男の子
二番目は赤いチャイナ服着てオレンジの髪で頭の両側に何か良く分かんない飾りみたいなの付けてる
三番目は…若白髪?いや、銀髪なのかな?面白い位くりんくりんな頭、死んだような赤い目、着物を片側だけ脱いで…なんか木刀持ってるよ。多分私と同じ位の年の男の人
誰この人達、私の知り合い?
てーか何して…
「問答無用っ!何で部屋ん中入れたんだよ鍵掛かってたじゃねェか。てか何食ってんだ馬鹿共、やめろっつってんだよォ!」
その光景を見た瞬間、私の体は勝手に動いていた
飛んでいく無数の…ナイフ?銀色に光っている
先には三人組が。顔や体すれすれに飛んで後ろの壁に突き刺さった
「え、嘘…」
沙夜華が、小さくつぶやいた
三人は固まっている
さっきのって…私がやったの!?
そして、少年の頬から一筋血が垂れた
あ、掠っちゃったんだ
「「「すいませんでしたァァァァァアッ!!!!!」」」
それを見た三人は、一斉に土下座したのであった
- Re: 【銀魂】 記憶を探して ( No.10 )
- 日時: 2011/12/05 19:06
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: /3jPz9HL)
- 参照: パソ禁になる可能性あり…更新止まったら憐れんでやって
第三話 (衝撃の事実って奴?)
「おい第一の質問。あんたらどこから入ってきた」
家の鍵を人差し指でビュンビュン回しながら沙夜華は言った
散らかっていたものを片付け、ちゃぶ台を挟んで向かいにあの三人がいる
眼鏡は志村新八、チャイナは神楽、天パは坂田銀時というそうだ
三人は万事屋って店をやっていて、金さえ払えばほぼなんでもやると。
んでもって、沙夜華がとある事を依頼したらしく、それの報告に来たんだって
ていうか、何が散らかってたって?
不法侵入してきた三人はうちの食糧を食い荒らしていたのだ
「窓です…裏の方で開いてるのが一つあったんで」
眼鏡は答えた
「ふーん、じゃあ第二の質問。何しに来た」
「それはさっきも言っただろーが、金のために報告しに来たんだよ」
「あっそう」
天パの答えをさらっと受け流し、ついでに鍵が飛んで行った
それは後ろの箪笥に当たって落ちる
いや俺今何もしてないじゃん!天パは叫ぶが無視
て言うか何かこいつ気にくわない。今度何かしたらまたナイフ投げよっか
「ふーん、アレあの場切り抜けるための嘘だと思ったんだけど。本当なんだ?」
「は、はいィ!」
かーわいそうに、沙夜華に睨まれた眼鏡、怯えてんよ
「そう。じゃあ話しお願い。…の前に、かぐちゃん」
『な、何?』
私、何かしたっけ?
「万事屋さん、この子が私の月姫だよ」
あ、紹介してくれるんだ
三人の自己紹介はされたけど私はまだだったし
「まじアルか!話の通りごっさ美人ネ!!」
「その人が月姫さんだったんですか」
「この譲ちゃんが?意外だな」
『はあ…』
「じゃ、報告お願いしたいな」
神楽は、みかんを食べていた
「はい、まず…二人が江戸に来た日、電車で来たんですよね?
でもその電車は脱線、一番ひどいはずの場所にいた月姫さんと、かばわれた沙夜華さんだけ無傷。
他は重軽傷ですね、翌日の新聞の一面にも載ってました」
え…?
眼鏡君は、新聞の切り抜きをひらひらさせる
「その2日後、譲ちゃんは夕方に一人で買い物に行ったんだな?」
沙夜華は頷いたけど、あたしにはなんのことやら…
「その帰り道、居眠り運転していたトラックにはねられるが、何故か無傷」
ええ?それって本当に人間!?
「そしてその更に2日後、謎の人物にいきなり斬られかける。その犯人は今も捕まっていなくて…警察が捜索中とのことです」
どういうこと…誰かに恨まれてんのかあたしは
微妙…だけどこれ以上思い浮かばないし
ちょっと切れます
- Re: 【銀魂】 記憶を探して ( No.11 )
- 日時: 2011/12/08 19:08
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: QAXZEAYj)
- 参照: 天使のキーホルダーの左翼がとれてブルー霊子になりました
「うーんとね、思い返してみればこっち来てからかぐちゃんおかしかっんだよね」
ちゃぶ台の上に山ほど積まれたみかんを口に運びつつ、首をひねりながら沙夜華は言う
「まずね、口調とか仕草とかが変わったんだよ」
なんでも、私って前は一人称俺で男勝りで口悪くて考えるよりまず手が出てしまう、男より女にもてる女だったそうだ
それが、こっちに来てから一人称は私かあたし、女らしい喋り方をするしほとんど何があっても冷静で…真逆になった
「最初はさー、ああ見えて人見知りで場所見知りで人混みとか嫌いだから照れててあんな風に猫被ってんのかと思ったんだけどさー」
万事屋さんたちの報告はあれ以降も続いた、何と全部話すのにたっぷり十分かかったのだ
いちいち書くのは面倒なので、割愛させていただきましたなんてね
天パー坂田さんも一応真面目にやっていた、チャイナ神楽ちゃんは二人に任せてずっとみかんを食べていた
なんでも、私と沙夜華の実家から少し前段ボール3箱分のみかんが送られてきて処理に困っていたんだそう
「本当全く別人かと思った。ま、かぐちゃんはかぐちゃんだし、ここになれれば時期に元に戻ると思ったんだけどね…
でもさ、それだけじゃ無かったんだよね、おかしなとこって
その、事故にあう二週間ほど前から何も言わずに…ううん、ちょっと出かけてくるとかは言うんだけど
目的地を言わずにどっか行っちゃうことが多くなって…一週間前からは毎日そうだった」
沙夜華はぺらぺらと喋る、最近私がいないもんだから人と話すことが少なかったのかな、とても嬉しそうに喋る
神楽ちゃんはうずたかく積まれた大きなみかんを皮むいたらそのまま口に放り込む
他二人は普通にもぐもぐ食べながら話に耳を傾けていた
私はというと、自分のことなのに何故か現実味が薄く感じられてぼぅ…っとしていた。それでも一応話は理解している
なかなか波乱万丈な人生だったんだなー前の私は
「それがあんまり続くもんだから、何か事件にでも巻き込まれてたりするんじゃ…って思ったんだよ。だからあの日、仕事の面接行って来るってでたかぐちゃんに、今日こそ帰ってきたらとっちめてやろうって誓ったんだけど…はあ」
溜息ついて坂田さんの方をキッと睨む
あの日って言うのは私が坂田さんに轢かれたって日なんだろう
あっ、言うの忘れてた気がする。みんな予想付いてたと思うけど私を轢いたのは坂田さんなのだ
「んだよ、過ぎたことぐちぐち言ったって変わんねーだろ。てかもう帰っていい?丁度腹一杯になったしな」
そ、好きにすれば
最初っからそのつもりだよ。けーるぞ新八、神楽
はいヨーみかんおいしかったアル
良いんですか、こんなに貰っちゃって?
いーのいーの、新八君お姉さんいるんだって?その人の分って事で
沙夜華は、新八君にスーパーのビニール袋に入れたみかんを差しだしていた
すぐ近くにいるのに何だか声が遠く聞こえるよ
どうしてだろう
『私って何者なんだろう…』
- Re: 【銀魂】 記憶を探して ( No.12 )
- 日時: 2011/12/22 18:57
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: SC19bw3f)
- 参照: うん、今の時点で出てる自作のキャラ四人♪…多くね?
Hi!
なんて今更なオリキャラ紹介♪
ただいま自作のキャラ6人でーす。きっともっと増えるよ!
名前[白玉月姫/しらたまかぐや]
性別・年齢[もちろん女、二十代半ばほどというか銀さん達と同い年]
性格[記憶を失う前は一人称俺で男勝りで口悪くて考えるよりまず手が出てしまう、男より女にもてる女だった。
目覚めてからは一人称は私かあたしで普段はちょっと物静かな女の人。でもちょっと怒りっぽい、怒らせると笑いながら攻撃
冷静沈着って奴でいつもひょうひょうとしてる
知らない人と合うのが苦手で、つまり人見知りする]
容姿[熱帯の海のように薄青くて透き通った髪が肩くらいまで、瞳は金色。身長は平均より少し高い位で、スタイルはまぁまぁ。可愛いより綺麗な人
いつも来ている服か持ち物に沢山のナイフが入ってる
沙夜華にはかぐちゃんと呼ばれてる]
武器[上記のとおりナイフ。刀も使えたりする。ここら辺の設定は大体前作と一緒だよ、てか使い回s]
今まで[沙夜華とは幼馴染。親兄弟はいない。6歳の時沙夜華の家に引き取られた
色々あって江戸に二人でやってくる、そしてなぜか性格が変わって色々な事件事故に巻き込まれるトラブル・メイカー
沙夜華と同じアパートの部屋に住んでる
原チャリに轢かれて記憶喪失に]
サンボイ
『私は白玉月姫です。月の姫でカグヤです、つきひめじゃありません』
『うるさいのよ、今度騒いだら首の裏かき斬るよ?』
『え、この髪色変だって?そうだね、私もちょっとそう思うの』
名前[月成沙夜華/つきなりさやか]
性別・年齢[もち女、月姫と同い年。これでも←]
性格[普段は大人らしくしっかりした性格なのに月姫の前では子供のようになる
一人称私かさーやで、子供モードON(?)の時はやたら騒ぐ
キレると怖い、何か物投げたり暴力的になる
でもこれは昔の反動の様なもの]
容姿[炎のように真っ赤な髪が胸くらいまでで、先の方をリボンで縛ってる。瞳は白
背はちっちゃい、160あるかないか位。普通に美人と呼んで良い人]
武器[そこら辺にあるもの(家の中なら家具とか食器とかフォークとか)手当たりしだいに投げる。その時だけ怪力
小刀を携帯してていざとなったら使う予定?]
今まで[月姫とは幼馴染で、凄く依存してる。月姫の前では子供モードONになる
一人っ子だったから、月姫は同い年だけど姉みたいなもの。昔は体が弱くて遊びまわれなかった分を補うように今こんな性格
実家は農家やってて、みかんやら野菜やらいろいろ送って来てくれる
動物的な勘というかそんなものがあって危険を察知することが早い、そしてそれを誰かに忠告することもあり]
サンボイ
「私は月成沙夜華。よろしくね♪」
「あのね、ちょっと良いかな。…あの人には気をつけた方が良い、近づき過ぎたらあなたが危険だから」
「かぐちゃんは私のだもん。だれにも渡さない!」
い、いまはこれだけで…
あと書きたいのは弥鈴と(あの病院のお医者さん、宝ノ木って名字しか出てないけど弥鈴って名前なの、ちなみにみすずと読む)
桜鬼と水城兄妹かな?弥鈴も水城兄妹も、知ってる人は知ってる…かな?
弥鈴は「小さな勇気」と「桜の下で、また逢いましょう」(二つとも銀魂小説)の両方に出てるキャラで
水城兄妹は誠と友香っていって元々はオリキャラ募集してる所に出すために考えたキャラだけど気に入っちゃってここに出すことに♪
てか、もっとオリキャラ増える予定なんだよ。
名前だけ出してみると
セレネ、アルテミス、ディアナ、ルナ(これ実はもう出てたりする)かな?
上の名前、聞いた事ある人多いと思うよ!全部とあるものから来てるしね
うん、長々と失礼しました
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