二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜
- 日時: 2013/01/03 13:55
- 名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)
初めまして!実咲と申します。
実咲、学生のため更新が遅いこともあります。
荒しなどは、しないでください。
大好きな漫画・レッドレイヴンの小説、精一杯書きます!
キャラ崩壊がひどいです。ごめんなさい。
よろしくお願いします!
追記
名前を「故雪」に変えました。
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- Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.18 )
- 日時: 2012/11/23 13:12
- 名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)
黒簾香菜さんへ
方言があまりないって、いいですね〜
人に伝わりやすいってことじゃないですか〜♪
- Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.19 )
- 日時: 2012/11/23 13:36
- 名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)
第七話 「任務」
あっという間に目的地に到着して、現在。
_________________私が、執行中。
今日は、ギロチンを使わせてもらえた。
(・・・嬉しいのだけれども。)
この、捨てられたような感じは。何だろう?
「・・・キラ?もう終わってるよ?」
「えっ・・・あっ、ごめん」
「・・・どうかした?ボーっとしてるけど」
「・・・特には」
・・・これで会話終了。
(・・・毎回思うけれど。)
アンディと会話出来ても、なかなか。会話という会話をしていない気がする。
___________________もちろん、しっかりとした会話はしているのだけれども。
「・・・行こ」
そう言ってアンディが歩き出したとたん。
[ガガガ・・・](バイク音)
少し前で、バイクが止まった。
「_______________________________!」
あの少年は。白い少年は。
「バジル_______________________!」
アンディがそう言うと、バジルと呼ばれた少年は 微笑みながら、
「・・・お久しぶり。アンディ、キラ」
と、私たちの名前を呼んだ。
そして、しばらくの沈黙。
アンディが突然口を開く。が。
「お前・・・生きてた「えっと、誰だっけ・・・?」」
私がさえぎってしまった。
その言葉でアンディとバジルと呼ばれた少年は、[本当か?]と言うように、目を見開いた。
- Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.20 )
- 日時: 2012/11/23 14:53
- 名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)
第八話 「記憶」
「・・・本当に、覚えてないのか・・・?」
バジルと呼ばれた少年に聞かれても、私は。うなずくことしか出来ない。
「本当に?本当に?」
「だからバジル。キラは本当に覚えてないっていってるじゃん」
「うるさい!アンディは黙ってろ!」
何が何だか私には、わからない。
「本当に、覚えてないんだな・・・?」
「・・・はい」
「そうか・・・」
少年は、バイクに戻った。
その行動に私とアンディは疑問を浮かべた表情で見ていると。
「・・・その様子じゃ、俺と遊びたかった。って感じだな。・・・残念。今日は二人そろって裏切ったリバースナンバー(逆さ数字)さんたちの、様子を見に来ただけだ」
その言葉を聞いても、反応のない私とアンディに少しむすっとした様子で、少年は去って行った。
- Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.21 )
- 日時: 2012/11/24 08:33
- 名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)
第九話 「突然の〜アンディ目線〜」
翌日。
今日は任務がなく、久しぶりのお休みだった。
だけど、キラは任務があるらしい。しかも、一人で。
すごく心配だったけれども・・・。
____________________やっぱり、好きな人の笑顔には敵わない。
僕も、笑顔で見送った。
〜夕方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕方になると、急に本部が騒がしくなってきた。
どうしたのかと気になって、僕は部屋の外にでてみる。
するとそこには、すごく慌てた様子のモニカがいた。
「・・・どうしたの?」
僕は、モニカに聞いてみる。
すると、慌てた言葉で返ってきた。
この時の僕には、予想も出来ない一言が。
「アンディ!じ、実は・・・キラが任務先で!リバースナンバー(逆さ数字)に・・・!
_____________________殺られました___________________」
「え!キラが!?本当にキラが!?」
「・・・_____________________はい・・・」
「リバースナンバー(逆さ数字)の誰に!?」
「・・・わかりません」
僕は膝と手を、地面につけた。
(そんな・・そんな!)
目から流れてくるのは、冷えてる涙。
溢れ出てくる想いは、たくさんの後悔と罪悪感。憎しみ。
(いったい、どうして・・・)
キラは死んでしまったの?
鴉は、答えてくれない。ただ、賛美歌を歌っているだけ____________。
- Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.22 )
- 日時: 2012/11/23 15:24
- 名前: めた (ID: UcmONG3e)
コメントありがとうございます
口下手な私はあまり気の聞いたコメント返せないけども、がんばってくださいね!
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