二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鋼の錬金術師×学園アリス
- 日時: 2010/02/10 19:15
- 名前: キナコ☆ (ID: YIyIMDeD)
消えたよ消えた〜〜……
疲れた……(ハァ……)
でもめげない!くじけない!
最後までできるだけ頑張りたいと思います!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.65 )
- 日時: 2010/01/22 16:25
- 名前: キナコ☆ (ID: Dx.nd4vT)
おおっ♪消えてたやつが復活☆
よかったよかった……
という事でまたよろしくお願いします!
駄作ですが頑張ります☆
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.66 )
- 日時: 2010/01/22 16:35
- 名前: キナコ☆ (ID: Dx.nd4vT)
36話 『考え事』
『……かん……蜜柑……起きて……』
蜜柑 『う……うぅん……』
稀羅 『蜜柑?起きたの?うなされてたけど……』
蜜柑 『あ……大丈夫や!』
うちらはノアの所に向かった。ノアもどこかのホテルに泊まっているらしい。
うちはユーサとノアの事を考えていてまた頭をフル回転させていた。
稀羅 『蜜柑?大丈夫?』
蜜柑 『え?何がや?』
稀羅 『さっきからだまりこくってるけど……どうかした?』
蜜柑 『う……ううん!別になんでもあらへん!』
うちは偽りの笑顔を稀羅に向けた。
稀羅は物足りない様子をしてたけどうなずいた。
なんや……稀羅って蛍みたいやな……
でも〝あの子〟が2人か……それの1人はノア……
もう1人はユーサ……しかもユーサは……
蜜柑 『敵…………?』
稀羅 『え?何、蜜柑?』
蜜柑 『あ、いや何でもあらへん!』
と、とにかく……普通にふるまっとかんと……
稀羅は蛍みたいにすごい頭ええと思うし……
特に……ユーサの前では…………
でもノアの隠しとる事って……?
もうこの世界は考える事がいっぱいや!
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.67 )
- 日時: 2010/01/22 21:08
- 名前: キナコ☆ (ID: bHOnQMX4)
37話 『ノアの隠し事』
蜜柑 『ノーアッ!!きたでっ!』
ノア 『蜜柑さん!稀羅さんも……』
稀羅 『おはようございます』
ノア 『おはよう……ございます』
稀羅 『ノアさん…早速で…悪いんだけど』
ノア 『……いずれは話さなければならないもんね』
蜜柑 『ノア…うちらは何でも受け止める…だから』
ノア 『ええ……話すよ……全部』
うちと稀羅はごくっとつばを飲み込んだ。
ノア 『……私は闇の錬金術師……闇の錬金術師の能力……それは……』
稀羅 『……それは?』
ノア 『……門を操れる錬金術……』
蜜柑 『!!……それって……』
稀羅 『あの……門?』
ノア 『……はい……でも、私……せっかく……せっかくできた仲間と離れたくなくて……ずっと……っ』
蜜柑 『ノア……何言うてんの!!うちらはまだ帰らへんよ!!』
稀羅 『……そうね』
ノア 『どう……して?』
蜜柑 『あのな……うち、夢で……』
うちは夢(?)であった事を全部話した。
ユーサがもう1人のあの子やっていう事。
ノアがあの子やっていう事。ノアもビックリしてた。
蜜柑 『うちはノアの感情を取り戻す……それがノアに対してのうちの使命…それにユーサ……』
稀羅 『彼女は……一体……』
蜜柑 『うちは必ず2人をすくう……だからそれまでは帰らへん……だから……安心して、ノア』
ノア 『……はい……ありがとう』
太陽は時に奇跡を生み出す。
その奇跡は必ず役に立つ。
たとえ感情がなくなったとしても。
時に太陽は大きな奇跡を起こす。
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.68 )
- 日時: 2010/01/22 21:19
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15511
最後の締めが良い!!
何か僕気に入っちゃったよ^^*
更新乙でひた☆
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.69 )
- 日時: 2010/01/22 21:23
- 名前: キナコ☆ (ID: bHOnQMX4)
38話 『フレデリカ・シャンパニー』
稀羅がノアを励ましとる間うちは外に出とった。
ユーサ。ユーサについて考えてた。敵?んなアホな!
ユーサが的な訳ない。そんなわけない!
うちは涙目になっている目をこすりながら歩いてた。
そしたらキョロキョロしてる女の子がおった。
迷ってるんか?声、かけてみよ……
蜜柑 『あの……なんや、迷ってるんか?』
?? 『べっ別に!!ほっといて!!』
蜜柑 『どこに行くんや?』
?? 『ほっといてよ、あんたに関係ないじゃん?』
蜜柑 『ええから!どこに行きたいんや?』
?? 『……フレデリカ・シャンパニー……』
蜜柑 『ぇ?』
フレ 『あたし、フレデリカよ…フレデリカ・シャンパニー…好きに呼べば?で、あんたのなまえは?』
蜜柑 『佐倉蜜柑や!じゃあ……フレデリカって呼ぶで!』
フレ 『好きに呼びなさいよ…司令部に行きたいの』
蜜柑 『分かった!ついてきて!フレデリカ!』
うちはフレデリカの手を引いて歩きだした。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49