二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師×学園アリス 
日時: 2010/02/10 19:15
名前: キナコ☆ (ID: YIyIMDeD)

消えたよ消えた〜〜……
疲れた……(ハァ……)

でもめげない!くじけない!
最後までできるだけ頑張りたいと思います!

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Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.5 )
日時: 2010/01/12 21:00
名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11128

何にもしてねェェェ←ちょw
寧ろソレはこっちのセリフw

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.6 )
日時: 2010/01/12 21:05
名前: キナコ☆ (ID: 7dov2gbE)

も〜っっ!!涙でてきそうや…………
行くぞぉぉぉぉぉぉッッ!!(燃えています)

            8話

蜜柑 『アル……何……いうてんの……?』
アル 『でも…違うの……?』

うちは言葉を失った。ただでさえ考えることがいっぱいやのに、急にそんなこと言われても……

蜜柑 『どーせ信じひんやろっ!』

うちは部屋から出て行った。
アル 『蜜柑ちゃん!』

ドンッ……誰かとぶつかってもうた……
蜜柑 『いっ…』
?? 『蜜柑、大丈夫か?』

エドがうちの前に立ってた。

蜜柑 『どいてっ!』
うちはエドを突き飛ばした。
エド 『ぁ…蜜柑っ!』

うちは飛び出した。
走った。どこまでも走った。

最悪や、うちは………

蜜柑 『何しとんやろ……うち……』

空が曇ってきた。




           9話

?? 『ねえ、ラスト…あれがお父様の言ってた…』
?? 『あら、以外に早く見つかったわね……』
?? 『蜜柑っていうんだよね♪それにしても何であんな少女?』

怪しい雲の中、怪しい3人組が話している。
蜜柑を見下ろしながら。

?? 『だけどさ、あの少女、人柱の仲間だってさ』
?? 『そうね、新たな人柱、そして新たな人質』
?? 『それにお父様のお気に入り…すごいね〜♪』

ピカッ……雷が光るとともに3人の姿は消えた。

蜜柑 『雨……降ってきそうやな……』
ポツ……ポツポツ……ザァァァァァァッ……

蜜柑 『って降って来た!……まぁ……いいや』
ホテルに帰る気分やないし……

もうこのまま濡れとこう……
はぁ……エドとアル…うちの事見捨てたやろうな…

というか…うちの事…仲間やと思ってたんかな…?

蜜柑 『棗……ほた…るっ…皆ァッ…っ…うっ…』
雨か涙か分からない。
うちは近くの階段に座り込んだ。

屋根がないからびしょ濡れや。
でも……もう……いいもん……

うちだって聞きたいことあるのに……
アルは何で…鎧姿なん…?本当の理由教えて…?

エドとアルは何で…賢者の石っていうのを探しとん?
……うちは……どうやったら帰れるん……?

蜜柑 『うわぁぁぁぁぁっっ!!』
思いっきり泣き叫んだ。助けて、皆……

パシャッ……誰かが歩いてくる……
それも……1人や2人やない……

うちはゆっくりと顔を上げた。
そこには黒い物体が5,6体おった。

蜜柑 『ひっ……』
物体 『ダ……ズゲ……デ……』

手を伸ばしてきた。右腕がうずく。
見ると、黒いシミみたいなんがあった。

蜜柑 『何……これっ……』
あ…あの黒い物体や…うちがあの女の人の方を見てる間に手が触れたんや……

ということは……この物体……危険や……
なんていうんやろ…ペルソナと同じような感じがする

ということは…このシミは…………

蜜柑 『うちの手……腐ったん……?』
でも…うちの無効化で……

蜜柑 『っ……』
シュウウ……何とか消えたけど……

この世界アリスの世界やないから……
蜜柑 『ハァ……ハァ…』

少し使っただけですごい体力消耗する……
?? 『おぉ♪すごいね♪シミが消えた♪』
蜜柑 『誰や!』

?? 『その能力、あなた以外のこの世界の者には使えないでしょ?だってあなた……』
?? 『現実世界から来たんだもんね♪』

この人ら……なんで……しっとん……?
?? 『その能力をお父様がお求めよ。一緒に来てもらうわ』
?? 『その石は君にしか使えないんだもんね』
蜜柑 『何であんたらしっとんねん!』

この……人ら……人じゃない……
そんな感じがする…黒い物体と同じように……

?? 『…あ…ラスト、邪魔が来たよ』
?? 『ちっ…仕方がないわね…引くわよ』

そういってどこかに消えていった。
視界が……ぼんやりする…………

助けて……棗……蛍……ルカぴょん……皆…


——エド……アル……








          10話

バシャバシャバシャバシャ!!
誰かが走って来る……1人や2人やない……

『動くな!』
うちは大勢の軍人さんに銃を向けられた。

その先頭に男の人がおった。隣に金髪の女性。
どっかで見たことあるな……その隣に……

エド 『蜜柑?』
蜜柑 『ェ……エド……?』

視界が狭くなっていく。額に汗がいっぱいや。
変や……感覚が……なくなって……いく……

ドサッ……
エド 『蜜柑!大丈夫か!』
蜜柑 『アカン……きた……ら』

だって……黒い……物体が……おる……
ガシャンッガシャンッ……鎧の音がする……

アル 『兄さん!』
エド 『アル!蜜柑、今助けてやる!』

うちは力をふりしぼって立ち上がった。

蜜柑 『エドッ……この黒いの…触れたら…腐る…』
エド 『なんだと!?オイ、大佐!』
ロイ 『触れなければいいことだ……撃て!』
蜜柑 『ぇ……』

うち……まだ物体の目の前におるで……?
撃たれたらうちにも当たる……

エド 『おい、くそ大佐!蜜柑がいるだろが!』
アル 『み、蜜柑ちゃん!こっちに!』

そんなこと言ってももう遅い……
パンパンパンパンパンッ…弾が飛んで来る……

エド 『みかーーーんッ!!』
ぁ…一緒や…黒い手に連れ去られるとき聞こえた…

『みかーーーーんっ!!』
——まだ死にたくない

カランカランカランカランカラン……
あれ……弾が下に落ちて行ってる。

軍人さんたちもめを丸くしてる。もちろんエドも。
あぁ……そっか……

蜜柑 『結界のアリスストーンや……』
姫様……守ってくれてありがとうございました……

うちは震える手で爆発のアリスストーンを握った。
蜜柑 『お願い……』

バンバンバンバンッッ!!
物体が破壊されていく。

全部消えたときにはすごく力が抜けた。
周りの人、皆うちをみてる。

うちは目が暗くなっていた。
もう視界が狭くなってきてる。

エド 『蜜柑!』
一気に力使ったらすごい消耗するのに。

蜜柑 『無事で……良かった……』
その後のことはもう覚えてない。

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.7 )
日時: 2010/01/12 21:05
名前: 瑠美可 ◆rbfwpZl7v6 (ID: HTJq2wSo)

お久です♪
なんかハガレン小説まとめて消えたよね…学アリ、少しはわかってきた♪ わからくて、長いことコメントできなくてごめんね;;

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.8 )
日時: 2010/01/12 21:06
名前: キナコ☆ (ID: 7dov2gbE)

いいよ!コメしてくれるだけでも嬉しい♪
ルミカさんも頑張ってくださいね!

私も頑張ります!!!

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.9 )
日時: 2010/01/12 21:13
名前: 綺羅奈 (ID: .Yxnjz12)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=form

こんばんは、来ましたー!!
頑張ってください!!


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