二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜
- 日時: 2010/02/16 22:55
- 名前: 綺羅奈 (ID: IAQru7qe)
- 参照: http://raionesu0raion.blog41.fc2.com/blog-entry-3.html
↑
アリサちゃんです!
どうぞ、見てくださいね!
すみません!!
新しい小説書こうと思ったんですが・・
パスワード忘れてしまい・・
書けないです。
でも、あっちと内容は変わりませんから
安心してください!!
では、
〜・〜お知らせ・〜・〜
私、明日から学校の行事で5日間いません。
その間、ロックはしませんがコメントや小説を書くことは出来ません。そこのところ宜しくお願いします。
〜・〜・〜・〜・〜・〜
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.207 )
- 日時: 2010/02/21 20:34
- 名前: 綺羅奈 (ID: LwOm547C)
花桜>
リシュはね書きやすい!!
楽しいし♪これからは出しまくりですよ!!
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.208 )
- 日時: 2010/02/22 21:31
- 名前: ココ (ID: ADRuIPKx)
第47話:絶対に・・・!
エンビィー『ったく!・・・厄介だなもう・・』
エンビィーは、頭を掻き。
お父様『しかし・・あのリスは興味深い。その娘排除しろ、エンビィー』
エンビィー『はいはい、』
エンビィーはダルそうに答え。
そして、リシュに跳びかかろうとして。
ドン!!!
フェール『リシュを虐めるなと言ったはずよ!!』
リシュを庇ったのはフェール。
フェール『リシュ!!立てる?』
フェールは、リシュに優しく問い。
リシュ『えぇ・・立てるわ・・』
リシュは、無理に笑顔を作り。立ち上がり。
フェールはリシュの手を取り。
フェールの首に掛かってた賢者の石で、ワープして。
エンビィー『ちっ!逃がしたか・・!!』
エンビィーは、リシュ達を追いかけようとしたが
お父様が止め。
お父様『きっとあいつらはエルリック兄弟の所に行く。』
お父様は、椅子に座り。
お父様『イーナに全て任せよう・・・。決して記憶が蘇る事はないだろう』
エンビィーはユイラを見て。ユイラは気絶してる
エンビィー『邪魔だな・・・』
っと言ってユイラを担ぎ。外に放り投げ。
イーナ『お願い・・・もう・・私は死ぬしかないの・・。糞!生意気な娘が!!』
イーナとアリサ。どっちが喋ってるのかエド達には分かる。
しかし、
エド『殺す・・・?』
エドは震えた声で言い。
アル『そんなこと!!』
メイ『出来る訳ないでス!!』
デーセ『そうだ!!まだ道が!!』
皆はアリサを説得して。
イーナ『もう・・無理よ・・お姉ちゃんにごめんなさいと伝えて・・・そして・・エド・・私の身体を100回殺して・・・そうすれば・・なにもかも、元通り』
エド『そんなはずねぇ!!俺たちは仲間を失う!!』
???『えっ?エド・・・仲間を失うって?アリサ・・?』
??『お姉ちゃん?』
セイは、立ち尽くして。
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.209 )
- 日時: 2010/02/22 21:51
- 名前: 綺羅奈 (ID: ADRuIPKx)
名前ミス!!
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.210 )
- 日時: 2010/02/23 16:37
- 名前: 綺羅奈 (ID: AzZuySm.)
第48話:全て元通り。
シュン!
リシュ達がワープしてきて。
エド『だれだ・・?お前はさっきの!!』
エドはリシュ達を指差し。
リシュ『指差すな!!リシュって名前がある』
フェール『私はフェールです・・・』
二人は挨拶して。
セイはしゃがみ込み・・・。
セイ『どうして?アリサ・・・仲間でしょ?』
イーナ『仲間でも・・・仕方ないの・・』
アリサの顔は俯き。
セイ『イヤ!イヤ!!死なないで!!お願い!!』
セイは泣きじゃくり。
リシュ『状況は読めないけど・・・大切な人がいなくなろうとしてるの?』
リシュは悲しい顔して。
アル『うん・・でも!!僕等が絶対にさせない!!』
アルは拳をギュッと握り。
アルス『んっ・・?』
アルスが目を擦りながら起きて。
アル『アルス!立てる?』
アルはアルスを下ろし。
アルス『あぁ、ありがとな』
アルスは、この場の状況が読めなかった。
アルス『何があったんだ?』
周りを見渡し。
皆、深刻そうな顔して。だがアルスには一つだけ分かった。
これから大切なものを失うんだって事だけは・・。
イーナ『ねぇ、知ってる?私こんな事になっちゃったけど・・・ユティス族の力は使えるの・・』
エド『!!!やめろ!!俺たちは!!人殺しなんて!!』
アルスは驚いた顔して、ようやく状況が分かったらしい。
アルス『お、おい・・まさか・・アリサを殺すのか?』
エド『そんなことは絶対にしねぇ!!人殺しなんて!』
エドは怒りに満ちた顔で。
デーセ『そうだ!!仲間を殺すなんて!!』
皆がアリサを説得しようとして。
だが、アリサは
イーナ『私は負けた・・お母さんがまだ生きてるって思ってたからいけないんだ!!これは罪なの・・真理を見てなかった・・ううん現実を見てなかった!!』
アリサの眼には涙が溢れ。
イーナ『だから!!殺せっと言ってるんだ!』
その時エドの手が動き、ナイフを錬成をして、
エド『やめろ!!!やめろ!!俺は!仲間を傷つけたくは無い!』
他の皆が止めたがアルとフェール以外皆動けなくて。
イーナ『これは!人殺しじゃない!化け物を倒すだけだ!!』
ドスッ!!!
血が滲み・・・エドの手袋にも・・・。
エド『ぁぁ・・やめてくれ・・・!!俺は・・』
イーナ『まだ・・・私はまだ死んでない!』
ナイフが刺さった所が一瞬にして治り。
そして、またエドの手が動き、だがエドは必死に「いやだ」っと言って逆らおうとして。
アルも必死にナイフを取り上げようとして。
ドス!!ドス!ドス!!何回も何回も
鈍い音が響き。
エド『やめてくれ!!俺は仲間を殺したくない・・』
エドの眼に涙が浮かび。
アルやセイ達は茫然として。
イーナ『エドなら分かってくれるって思ってたのに・・。これが私の最後のお願いなの・・・!!』
セイ『いや!いや!!アリサ!!お願い!!』
セイは涙を・・大量の涙を流し。
大切な存在が消えるのは・・・
皆・・分かってるはずだから・・・・。
すごく悲しい事だって・・・。
イーナ『最後の一撃は・・・エド自身で刺して。』
エド『いやだ!!頼むから・・・!!俺は・・!』
エドは力付きたように言い。
そして、ナイフを下ろし。
イーナ『私は・・・イーナと戦ってる・・今こうして喋れるのは・・・今だけ・・そして私を解放して。』
アリサは微笑んだ。
エド『分かった・・・』
エドは立ち上がり。
皆が否定して
アル『兄さん!本当なの!?そんなこと・・!』
セイ『やめて!!エド!!お願い!!』
アルス『お前頭狂ってんじゃねぇーの!?』
デーセ『そうだ!!アリサは仲間だぞ!!』
セア『人殺しですよ!!』
メイ『お姉さんになんて言うんですカ?!』
エド『よく、考えてみろ・・・これからアリサと戦う事になるんだぞ・・?永遠に・・俺は耐えられねェ!!だから!俺の手で・・・アリサを解放する!!』
エドの眼は覚悟をした眼だった。
あの時の様な眼だっと思った。アルだった。
『1年だ!!』
オートメイルにするって言った時も・・・
軍の狗になるって決めたときも・・
こんな眼だった。
エド『歯を喰いしばれよ。アリサ・・・』
イーナ『分かってる・・・』
ドス!
スゥ・・・・アリサの身体が透けて往き。
アリサ『ありがとう・・・本当にありがとう・・お姉ちゃんに伝えといてね・・あと・・この手紙・・受け取って・・』
アリサは、エドに手紙を渡し。
エドはそれを受け取り。
アリサ『今度会う時は・・・もっと早く皆に会いたいな・・・』
微笑んで完璧に消え。
セイ『っ!!アリサーーー!!!』
その声は地下全体に響き。
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.211 )
- 日時: 2010/02/23 18:27
- 名前: 綺羅奈 (ID: AzZuySm.)
最終話:隠しきれない罪。
あれから・・・何日か経った。
アルスやデーセ達は普通に暮らしてる。
セイとセアは一緒に旅してる。
メイはシンに帰った。
リシュは、どこかに行ってしまった。
それぞれの道を歩んでいく・・。
そして、ユイラに・・この前の事を話した。
ユイラ『アリサは・・強く生きたのね・・エド達には感謝しないとね・・・ありがとう』
ユイラの髪が風に吹かれて靡いてる。
風と一緒に涙も・・・
エド『恨まないのか?』
エドは、不思議な顔して。
ユイラ『アリサが望んだ事・・受け入れるしかないじゃない・・でも悲しいわね・・10年の生涯で幕を閉じるのだから・・エド、アル・・貴方達は未来に向かって生きてね・・』
ユイラは微笑んで。どこかに行ってしまい。
今では俺らが知るすべは無くなった。
そして、最後にアリサが残してくれた手紙・・
こう書いてあった。
———————————
拝啓 大切な人達へ
私は・・エド達に出会えて良かった・・・。
仲間と言える存在に会えて良かった・・。
感謝してもしきれない・・。本当にありがとう
私は人が死ぬって事を理解してなかった・・。
でも、分かった時は遅かった・・・。
隠しきれなかった・・・自分の思いを・・・
お母さんが死んでいく。この想いを・・・。
エド達は一番よく分かるよね?この想い・・。
本当に辛くて・・悲しいの・・。
でも、仲間に出会えて本当に良かった!!
このまま、一人で居るのが怖かった・・・。
本当にありがとう・・・。
エド達や皆・・・
前を見て歩いてね・・・。
————————————
*END*
あとがき
いやぁ〜!完結しました!!
我ながらいい作品だと思いまs(殴
あと!!花桜のオリキャラ!!
出番が少なくてごめんね!!
本当にごめんね!!
また小説書くかもだから!その時に応募してね!!
本当にごめんね!!
え〜・・・このたびは皆さんのおかげで
ここまできました!!
本当にありがとうございます!!
応援してくださった皆様!注意をしてくれた人!!
本当にありがとうございます!!
次回作もお楽しみに!!(←書くんだ!
本当にありがとうございました!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43
この掲示板は過去ログ化されています。