二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜
日時: 2010/02/16 22:55
名前: 綺羅奈 (ID: IAQru7qe)
参照: http://raionesu0raion.blog41.fc2.com/blog-entry-3.html


アリサちゃんです!
どうぞ、見てくださいね!



すみません!!
新しい小説書こうと思ったんですが・・
パスワード忘れてしまい・・
書けないです。
でも、あっちと内容は変わりませんから
安心してください!!
では、



〜・〜お知らせ・〜・〜
私、明日から学校の行事で5日間いません。
その間、ロックはしませんがコメントや小説を書くことは出来ません。そこのところ宜しくお願いします。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

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Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜お知らせがあります ( No.169 )
日時: 2010/02/16 19:33
名前: 真緒 (ID: 4Zx8dEzr)


こんばんわ!真緒です!
コメントありがとうございます。

アリサちゃんがあぶなーい!
無事で居て欲しいです・・・。
ユイラちゃんすごいですね、飛び降りちゃった・・。

ハラハラさせてもらって、すごくおもしろかったです!
これからも愛読&応援してますので、頑張ってくださいね!

Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.172 )
日時: 2010/02/17 09:02
名前: 綺羅奈 (ID: ib99WOwr)

さっき、注意されたのでもっと頑張りたいと思います!!
それでも応援してくれると嬉しいです!!

第36話:ホムンクルス

ユイラは小走りになりながらエド達に言い放ち。
エド『お、おい!ユイラ早いから!』
エド達はユイラを追いかけようとしたが中々追いつかなく。
アル『大丈夫?兄さん』
エド『あぁ、何とか・・』
と言いつつ、息切れしてるエド。
デーセ『速い・・・』
アルス『もう少し・・・ゆっくり歩いてくれ・・』
デーセもアルスも息切れしてた。
ユイラ『だらしないわね・・・』
ユイラはあきれた顔して。
アル『ってここどこ?』



アルは周りを見回した。そこには人もいなく。建物も少なく、ただ地下へ続く階段がある。
デーセ『ッはぁ・・・ここどこ?』
ユイラ『・・・アリサとセイが居る場所・・・』
ユイラは俯きながら言った。
デーセ『セイがいるのか!?なら早く行くか!!』
デーセは、階段を降りようとし。
メイ『待ってくださイ!!先には…』
メイはデーセを止めて。
デーセ『なんで止めるんだよ!』


メイ『先には・・人だけど・・人じゃない人が居る・・』
メイは青ざめた顔で言った。体も震えて。
もちろん、大熊猫シャオメイも震えて。
エド『おい、大丈夫か?』
エドは、メイに近寄り。
メイ『な、なんとカ・・・』
アルもメイの所にやってきて。
アル『メイは、ここで待ってる?』



メイ『それだけはイヤでス・・・』
そう言って、アルにしがみ付き。
ユイラ『さぁ、行きましょう・・・』
デーセ『セイ・・・待ってろよ・・』
デーセはボソリと言い放ち。

エド達は階段を下りて行き。












地下5階。だが、そこは小さな倉庫みたいな所。扉には鍵が掛かっていて
アリサ『いたた・・・あっ・・お母さん・・?居ないのか・・』
アリサは母親に殴られた事を思い出し。
アリサ『お母さん・・・あの時死んだ・・?違うよね?でも・・・なんで私ここに居るのかな・・・』
アリサはため息を尽き。そして蹲り。
アリサ『もう・・・何が何なのか・・・分からない』

あの時のお母さんは・・・お母さんじゃなかった?

ガチャン。扉の鍵が開くのが聞こえ。
アリサ『誰・・?』
エンビィー『お父様がお呼びだよ♪』
少しニヤニヤした表情でやってきて。


アリサ『お父様?』
アリサはエンビィーに聞き。
エンビィー『いいから来な。』
そう言ってエンビィーは歩きだし。アリサはエンビィーの後ろを歩き。この場合アリサはすぐに逃げる事は出来るのだが、アリサは何にも考えずにただエンビィーの後ろを歩いてた。



そして、チューブがいっぱいの部屋にやってきた。
アリサ『ここは?』
エンビィー『お父様、連れて来たよ』
エンビィーはチューブが一か所に集まってる所に行き
そこの真ん中に椅子があり。そこに人が居て。
???『そうか・・・名は確か・・・アリサ・ユティスだったな・・・』
そういって、椅子に座ってた人が立ち上がり。
アリサの方にやってきて。
アリサ『な、なんですか?』
アリサは少し怯えながら聞き。
???『アリサ・ユティス。私の邪心を受け入れないか?』


アリサ『えっ・・?』


終わり

Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.173 )
日時: 2010/02/17 09:39
名前: 綺羅奈 (ID: ib99WOwr)

第37話:邪心

アリサ『えっ・・・?はい?』
アリサはお父様らしき人の言った言葉が分からず。
お父様『受け入れるのか?』
お父様らしき人はアリサに聞き。
アリサ『だから、邪心って・・どういうこと?・・』
アリサは困った顔して。
エンビィー『アリサちゃん、簡単にいえばホムンクルスになる?ってこと♪』
いきなり、アリサの顔が怒りの顔になり、
アリサ『いやだ!!!お前らみたいなやつになりたくない!!!』
アリサは逃げ出そうとして。
エンビィー『グラトニー。』
そう読んだ瞬間アリサの眼の前にグラトニーが現れ。
アリサ『っ!!どいて!!貴方に用は無い!!』
そう言って、グラトニーの上をジャンプしようとして


だが、グラトニーに足を掴まれ。地面に落ちる。
アリサ『イタッ・・・』
アリサは腰を擦りながら言い。
エンビィー『まぁ、どの道アリサちゃんはなれるんだけどね』
ニヤニヤしながらアリサに近づき。
アリサ『あり得ない!!そんなことは・・!だいたいホムンクルスになるって・・・』





エンビィー『賢者の石だよ♪』
アリサ『えっ・・?』
アリサは何を言ってるのって顔して。
アリサ『賢者の石は・・存在するかも分からない・・代物・・・』
エンビィー『そう!!そして!賢者の石の材料は多くの人間!!』
エンビィーは興奮し始め。
アリサ『多くの人間って・・・生きた人間!?』
エンビィー『その通り!!』
エンビィーはまだ興奮してて、
お父様らしき人『話し過ぎだ、エンビィー』
エンビィー『でも、お父様。このこもホムンクルスになるんだろう?真実を話さなきゃ。』
アリサ『・・・!貴方が・・・お父様・・?』
お父様『まぁいい。私の邪心を受け入れる人間かどうかだ。』
その時、お父様のおでこに目が出て。その中から赤い液体みたいなものが落ちて。
アリサ『いや・・いや・・・お母さん!!!』
アリサは恐怖でパニックしてた。
エンビィー『馬鹿だな。あれは僕♪まんまと引っ掻かたな。』
アリサ『嘘・・・嘘・・やっぱり・・お母さんは死んだ・・?』
アリサは頭を抱え。
お父様『エンビィーあの薬を飲ませたか?』
エンビィー『もちろん♪』
グラトニー『新しい兄弟増えるの?増える?』
お父様『あぁ、増えるかもしれん』
グラトニー『ワーイ!!』
グラトニーは手を上げ笑ってる。



アリサ『!!!』
ガクッ・・・アリサは気を失ったようだ。
お父様『ふむ、そろそろ薬が完璧に消えるころだな』
そう言って、アリサのお腹にかすり傷を付け。
そこから赤い液体をアリサのお腹にあるかすり傷の中に流し込み。その瞬間。
アリサ『ぐはぁぁっぁぁ!!イッ!アァァァ!!!!イヤあああ!!』
アリサはいきなり叫び。絶叫をあげた。







アリサ『イヤああああ!!!!』

その悲鳴はエド達にも聞こえた。


エド『この声・・・アリサか!!?』
アル『下の方から聞こえる!!』
アルス『ホントか!?』
デーセ『セイがいるかもしれないな!!!』
4人とも走っていき。
ユイラ『まちなさい!!』
メイ『私を置いてかないでくださイ!!』
二人ともエド達を追いかけ。










アリサ『イィィィィ!!グハ!!イァァァ!ヤァァ!』
エンビィー達はニヤニヤしてる。






終わり

Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.174 )
日時: 2010/02/17 14:05
名前: 花桜 (ID: hfyy9HQn)

ハロ、綺羅奈!!私今日は学校の下校早かったんだ〜♪
【通りすがりの注意人】さんの事は忘れちゃいなよ!!

綺羅奈は最高なんだから!!人を傷つける方をやめた方がいいと思いますよ注意人さん!!
って何か綺羅奈人格変わってない!!??(笑)

まぁそりゃそうだよね!!私でもキレちゃうよ!!!!
更新とっても良かったよ!!ア、アリサちゃん!!
リシュよ、ホムンクルス潰せ!!!!!!

というか登場楽しみ!!!!
更新頑張ってね!!私は綺羅奈の小説大好きだから!!

Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.175 )
日時: 2010/02/17 14:19
名前: 綺羅奈 (ID: HSijQ0Up)

ありがとう!!
そう言ってくれるだけでも嬉しい!!
うん!リシュちゃんの出番楽しみにしててね!!


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