二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜
- 日時: 2010/02/16 22:55
- 名前: 綺羅奈 (ID: IAQru7qe)
- 参照: http://raionesu0raion.blog41.fc2.com/blog-entry-3.html
↑
アリサちゃんです!
どうぞ、見てくださいね!
すみません!!
新しい小説書こうと思ったんですが・・
パスワード忘れてしまい・・
書けないです。
でも、あっちと内容は変わりませんから
安心してください!!
では、
〜・〜お知らせ・〜・〜
私、明日から学校の行事で5日間いません。
その間、ロックはしませんがコメントや小説を書くことは出来ません。そこのところ宜しくお願いします。
〜・〜・〜・〜・〜・〜
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- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.104 )
- 日時: 2010/02/02 21:34
- 名前: 綺羅奈 (ID: 5oEh1Frl)
ありがとう!!キナコ!!
しかし・・セイちゃんの力も・・もしかしたら・
効かないかもね・・・
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.105 )
- 日時: 2010/02/02 21:37
- 名前: キナコ☆ (ID: sqpDFpcJ)
セイ(プチ)
あ、セイキレた。こっいつキレるとさ……。
ゴリラのようn…「うっさい!!」……うげ。
セイ「私は何があっても守るよ!」
はいはいセイはわかったk…「うっるさい!」おぇ…
こ、更新頑張って……。
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.106 )
- 日時: 2010/02/02 22:03
- 名前: 綺羅奈 (ID: 5oEh1Frl)
ありがとう!!頑張る!!
第20話:記憶なんて・・・
セイ『ァ・・リ・・!ァ!サ!!』
アリサ『ンッ・・?』
エド『心配したぞ!ったく・・』
アル『兄さん!セイ!大変!アリサの眼が・・』
アリサ『えっ・・?』
セイ『目が紅いわ!!どうしたの!?』
アリサ『分からない・・』
アル『でも!良かった!さっきまで体冷たかったんだよ!』
アリサ『冷たい・・?』
エド『そうそう!』
セイ『アリサ・・何か・・変よ』
アリサ『何が・・?』
セイ『無感情って感じで・・』
エド『アリサ、あんまり笑わないぞ?』
セイ『そういう意味じゃなくて・・何か・』
アリサ『・・・』
エド『なんか、その瞳・・ホムンクルスみたいだな』
アリサ『えっ・・?』
アル『兄さん!!アリサ!ホムンクルスの事嫌ってたじゃん!』
エド『あっ!そうだった!』
アリサ『ホムンクルス・・・?』
アル『あれ・?アリサ』
セイ『ほら!変よ!』
エド『何があったんだ?』
アリサ『分からない・・思い出せない・・』
???『その子はどんどん記憶を失うでしょうね』
エド『!てめぇーはラスト・・・』
ラスト『こんにちは、鋼の坊やと心のお嬢さん』
アル『アリサの記憶が消えてくってどういう意味!?』
ラスト『そのままよ』
アリサ『思い出せない・・思い出せない・・・』
ラスト『この薬を作るの大変だったのよ』
セイ『許さない!!どうして!!』
ラスト『どうしてって言われても・・・邪魔だから。でも少しでも多く駒が欲しいのよ』
エド『何すんだよ!!』
アル『そうだよ!!僕たちの事も忘れてしまうって事じゃないか!』
ラスト『そうね』
エド『てめぇー・・・・』
ラスト『攻撃は、しないでね。私はもう撤退するから。では、』
エド『逃げんのかよ!!?』
ラスト『エェ』
そう言って、消えた
エド『アリサ!!アリサ!!』
アリサ『・・思い出せない・・・』
今までの事、全部忘れるのか・・?
忘れてしまうのか・・?
俺たちの事も・・・全部・・出会ったことも・・
忘れるのか・・・いやだ!!
俺には・・・守る事も出来ないのか・・
俺は・・いつも無力なのか・・?!
それだけは、嫌だ!!
by エド
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.107 )
- 日時: 2010/02/03 18:42
- 名前: 綺羅奈 (ID: 4lMk69pY)
第21話:思い出せない
頭が痛い・・・頭が割れる・・・
皆が消えてく・・・皆って誰?
皆って・・・お母さん・・夕日・・・
人が・・・死んで逝く・・・何で・・?
分かんない・・分かりたくない。
人は、死んで逝く・・血がいっぱい・・
何で・・?関係ない物が見える!
怖い!怖いよ!!誰か!お母さん!!助けて・・!
『アリ! ア・・サ!リサ!!起きて!!』
アリサ『怖い・・・よ・・怖いよ・・』
セイ『アリサ!!平気!?どうしたの?』
アリサ『頭が割れる・・!イヤ・・イヤだ・・』
エド『一体。どうしたんだよ!?』
アル『きっと、記憶と戦ってるだと思う』
アリサ『思い出したくない!!!嫌だーーー!!』
セイ『アリサ・・・』
アル『どうすれば・・・良いんだ・・』
エド『!そうだ、あの人なら・・出来るかもしれない』
セ・ア『?』
エド『マルコーだ!あの人なら・・』
アル『そっか!!あの人なら!』
セイ『マルコー?』
アル『うん!!大佐の所に行こう!』
エド『おう!』
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜隠しきれない罪〜 ( No.108 )
- 日時: 2010/02/03 19:33
- 名前: 綺羅奈 (ID: 4lMk69pY)
第22話:手掛かり
エド『大佐!!!』
ロイ『どうしたんだ?鋼の』
エド『ドクター・マルコーの場所を教えてくれ!』
ロイ『!何故だね?』
エド『アリサが!』
ロイ『どういうことだ?』
エド『説明する』
エドは、アリサに起こったことを全部話した。
ロイ『ホムンクルスか・・本当に存在してたとは』
エド『そんなのどうでもいいから!!ドクター・マルコーの場所を教えてくれ!』
エドは汗だらけだった。
ロイ『分かった・・・だが・・期待はするなよ?』
エド『大佐・・・』
ロイ『分かったら、連絡するから宿に戻ってなさい』
エド『あぁ』
エドは部屋を出た。アルがいた。
アル『どうだった?』
エド『成立!!』
ニッと笑うエド
アル『良かった・・・』
ホッとしてるアル。
エド『あれ?セイは?』
アル『セイは、大佐の事・・嫌いみたい・・・』
エド『そっか・・・じゃあ、宿に戻るぞ』
アル『待って!兄さん!』
アリサ・・・セイ・・
人それぞれ・・・深い傷を負ってる・・
簡単に治せない傷を・・
僕は、その傷を少しでもいいから。癒したい!
守るんだ!誓ったんだ!僕の手が届く範囲は守るって
だから、ほんの少しでもいい・・・
皆の傷・・・癒したい・・・
by アル
終わり
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