二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —悲しみの雨— お知らせありです
日時: 2010/04/14 17:14
名前: 花桜 (ID: QJSI9r3P)

お久しぶりです!!もしくははじめましてっ!!
小5(4月から小6)の花桜デースッ!!
これは……3作目ですね^^*ハイ!!!!

ルールは守ってくださいね!!

         *rule*

*真似、荒らし、チェンメはやめてください。
*花桜なんて嫌いって言う人も来ないでください。
*鋼の錬金術師嫌いって人も戻ってください。
*オリキャラ無理って方もお戻りください^^*
*キャラ崩壊無理って方も戻ってくださいね!!
*下手などのコメントは受け付けません。

こんだけですっっ^^*
では!よろしくお願いしますね!!!!

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Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.65 )
日時: 2010/04/06 12:14
名前: まな (ID: qJ0dFxMT)

え!?名前間違えてた!?

マジでごめぇぇぇぇぇん!(やかましい・ウザい

うん、のびーるアレダネ!

あれをやってしまうのですね・・・

Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.66 )
日時: 2010/04/06 18:19
名前: 花桜 (ID: dHuJp/ow)

    *柚莉*

でも苦情来ないようにしなきゃね〜(´・ω・)
出してくれた人に失礼だしねっ!!!!
柚莉のキャラも頑張ってキープする!!((絶対しろよ)

     *まな*

まぁ、ゴチャゴチャだから分かりにくいよね^^;
全然!!謝らないでよ〜(´∀`●)
そう!!のびるあれだよ!!どこまでものびそう…!
ロウはね〜。やっちゃうのよね^∀^;

     *11話 全てじゃない話*

話し終えるとロウは息をついた。
「これで終わりだよ。過去」
「トロール……そんなにつらかったんだね……」

ウィンリィはトロールの頭を優しくなでた。トロールはウィンリィを見て安心したかのように笑った。
「まだ終わってねぇだろ? お前達の過去」
「終わったよ? 他に何があるんだよ? 」
「ロウの過去は? 」

アルが聞くとロウはハッとなる。エドはロウに優しく言う。
「全部話せよ。スッキリしちまえよ。トロールだってきっと、お前に全部話してもらってスッキリしてると思うけどな……? 」
「……そうだな。話せばいいか」

ロウはエドを見る。エドの目はものすごく真剣な目だった。ロウはフッと笑う。
「エド達の過去も聞いたし俺達が黙ってても意味ないしな。まぁ、ほとんどエド達と同じだけど? 」
「いいから! 話せよ。スッキリしとけ!! 」
エドが言うとロウは笑ってうなずいた。エドはそんなロウを見て笑う。でもアルは心に不安を抱えていた。エドにそっとささやく。

「ねぇ兄さん。“ホ、ルス”って……まさか……」
「あぁ。そのまさか、かもな」
エドが言うとアルはうなずいた。エドも真剣な顔でうなずく。きっと2人の意見は一致したのだろう。

“ホ、ルス”は“ホムンクルス”と言う事が。
「さて、と。話すとしますか——」
ロウは再び語りだす。目に光はなかったけど——。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

 「ロウー? 何してるの?? 」
  「錬金術の勉強。トロールはちょっとあっち行ってて」

   山積みの本。錬金術に関係する資料。
 少年はいずれ罪となることを行おうとしていた。

   「ロミ……待ってて……」
第12話「少年は信じた」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆ 

Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.67 )
日時: 2010/04/06 18:34
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

私のキャラなんか、崩壊してもいいよ!!

Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.68 )
日時: 2010/04/06 18:51
名前: 花桜 (ID: dHuJp/ow)

 *柚莉*

えぇぇぇぇぇぇぇっっ!?
ダメだよ〜!!でもしちゃいs((殴)
崩壊させたくないから頑張るね〜!!!!

今日は頑張って更新しまくります!!      
     

      *12話 少年は信じた*

それから数日たった。トロールは周りのみんなに励まされてその記憶・思いを心に封じ込めた。だけど雨を見るとどうしても思い出してしまう。悲しい記憶を。だけど普通の時は明るく元気なトロールに戻っている。逆に変わったのはロウだ。

ずっと、部屋に閉じこもって錬金術の本ばかり読んでいる。トロールが声をかける。
「ロウー? 何してるの? 」
トロールが来てもロウは本から目をそらさずに答える。

「錬金術の勉強。トロールはちょっとあっち行ってて」
「あ、うん……」
トロールはしぶしぶ戻って行く。ロウは必死に読んでいた。錬金術の勉強などではない。ロウはロミを蘇らそうとしていた。そう。錬金術世界最大の禁忌、“人体錬成”を。ロミが戻ってくると信じて。

「材料は水30㍑に炭素20㎏……」
ロウは次々と本を読み進めて行く。そして次の本を手に取る。また読み始める。
「これが錬成陣……ね」
ロウはまるで探偵の様に深く考えている。

「これで……ロミを……」
『お兄ちゃん!! 』
ロウの頭に笑っているロミの顔がよぎる。
幸せそうに笑っていたロミ。優しいロミ。

ロウは悲しさをこらえた。
「ロミ……待ってて……」
ロウは知らなかった。世はそんなに甘くない事を。

自分のすることが後悔に溢れるという事を。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

 「いよいよ、だ……これで……ロミが……」
  「——どこ行くの? ロウ……? 」

  少年は行動を開始しようとしていた。
 だけど——。それはあまりにも残酷だった。

   「うわぁぁぁっっ!!!! 」
第13話「人体錬成」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆
短い……でもキリの良い所で切りたいもんで^^;
短くってごめんなさい!!

Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.69 )
日時: 2010/04/06 19:12
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

人体錬成・・・。
なんかあんまり私は好きな言葉じゃないな・・・。


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