二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— お知らせありです
- 日時： 2010/04/14 17:14
- 名前： 花桜 （ID: QJSI9r3P）
お久しぶりです!!もしくははじめましてっ!!
小5(4月から小6)の花桜デースッ!!
これは……3作目ですね^^＊ハイ!!!!
ルールは守ってくださいね!!
＊rule＊
＊真似、荒らし、チェンメはやめてください。
＊花桜なんて嫌いって言う人も来ないでください。
＊鋼の錬金術師嫌いって人も戻ってください。
＊オリキャラ無理って方もお戻りください^^＊
＊キャラ崩壊無理って方も戻ってくださいね!!
＊下手などのコメントは受け付けません。
こんだけですっっ^^＊
では!よろしくお願いしますね!!!!
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- Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.60 )
- 日時： 2010/04/05 12:06
- 名前： 綺羅奈 （ID: VgExcTd8）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?409676
キャフ——！（（なんだよ！
こんにちは！！
綺羅奈です！
更新読んだよ！ロミちゃん！可哀想に。泣けてきちゃう。
あっ！私のオリキャラのナルネちゃん。
服とか書いてなかったね。
書くのめんどくさいから。絵で描きました。
参照を見てね。
更新ガンバ！
- Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.61 )
- 日時： 2010/04/05 17:43
- 名前： まな （ID: qJ0dFxMT）
ううっ・・・かわいそうだね・・・
トロール・・・ていうかトロールの頭を貫いたもんって・・・
ラス（黙れ）のつ（だから黙れよ）だよね・・・
- Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.62 )
- 日時： 2010/04/05 21:36
- 名前： 花桜 （ID: vXdzFy6z）
＊柚莉＊
え!?いいｎ((良い訳ない!)
柚莉もそう言う事あるんだね〜……。
私なんていつ苦情出るかとハラハラしながら書いてる!
でも頑張らなきゃね!!崩壊させないために!!
＊綺羅奈＊
キャホー!!((オイ)
こんばんは!!ハロー綺羅奈☆
トロールの過去は辛く苦しｋ((もう言うな)
絵上手だね!!尊敬しちゃうよ……。
更新頑張るね!!後で(だから今しろ!!)する!!
＊まな＊
トロールじゃなくてロミだよｗｗ♪
ってそれだったらトロール死んでるじゃｎ(殴)
そうだよ!!色欲のラス(ネタばれすんな!!)ののびーるつ(もう黙れよ!!)だよ!!
そういえばハガレンの歌変わってたね!!
シドのレインと中川翔子のRAY OF RIGHTだよね!
あれ?あってるかな?((究極の馬鹿ですから!!)
- Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.63 )
- 日時： 2010/04/05 22:07
- 名前： 花桜 （ID: vXdzFy6z）
＊10話 ごめんなさい＊
「トロール。何があったんだよ? 教えてよ」
「ごめんなさい……ごめんなさい!! 」
トロールはただただ「ごめんなさい」を繰り返す。
「トロール。落ち着いてよ? 」
「う……うっ……」
「ロミに何があった? 」
ロウは必死にトロールに聞く。雨降る中救急隊がロウ達の元に走りよってきた。そしてロミを見て息をのむ。
「こりゃあもう——」救急隊の1人が言う。
「……遅かった——」周りが一瞬静かになる。
トロールとロウの耳にもその言葉は届いていた。トロールはさらに泣き崩れる。
「ロ……ウ……! ゴメッ……!! 」
「ゴメン」その言葉を言いたかったのだろうがトロールは涙のあまりに言えなかった。ロウはもう聞くのをあきらめた。そして優しくトロールを抱く。
「もう大丈夫……。トロールは何も悪くないから。安心して」
「——ごめんなさい……! 」
トロールは絶えず謝り続けた。ロウの目にも涙があふれる。ロミはもういなくなった、そんな思いが頭の中でグルグルと回る。雨と涙が水になって落ちて行く。ロウは涙を拭いた。これ以上トロールを悲しませないためにも。
「トロール。もう忘れたらいいよ」
「え……? 」
トロールがふと顔をあげてロウを見る。ロウは優しく笑った。
「悲しい事は忘れたらいい。でも……ロミの事は忘れなければいいんだ」
トロールは下を向く。だってトロールには分かったからだ。ロウの笑顔は“偽り”だという事を。
「ロウ——……私! ロミを守れなかった! 」
「何があったのかはもう聞かない。でも……さ」
ロウは言葉を切る。また涙が出そうになったから。
「もう……泣くのを……やめなよ……」
「う、ん——。ごめんなさい……」
あぁそうだ。この皮肉な雨。この雨さえなければロミは助かっていたのかもしれない。破壊の能力を使えたのかもしれない。でも……雨も泣いてる。きっと悲しいんだ。
トロールは心の底からそう思った。
「さよなら……ロミ——……俺の大事な妹……」
ロウは呟く。でも……目に光はない。
人はもう蘇らない。そんなことわかってる。
でも……もしかしたら……あの方法で——。
ロウは決意した。その目は決意の目。
「あ……」
「なに……ロウ……」
「トロール……お母さん達が……呼んでるよ」
ロウはトロールを立たせると歩きだす。トロールはロミの方を振り返った。
「ゴメン……ごめんなさい……ロミ——」
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告
「これで終わりだよ。過去」
「まだ終わってねぇだろ? お前達の過去」
全てを話したつもりでいたが。
まだそれは“全て”ではなかった。
「ねぇ兄さん。“ホ、ルス”って……まさか……」
「あぁ。そのまさか、かもな」
第11話「全てじゃない話」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆
- Re: 鋼の錬金術師 —悲しみの雨— ( No.64 )
- 日時： 2010/04/06 09:19
- 名前： 柚莉（●＞ω＜●） （ID: /dA6IieT）
- 参照： 名前変えました！！もと杏里ですヨロ(｀・ω・´)スク！
あ、私もそれいえる〜！
いつ苦情が来るかな？ってそわそわしながらね〜。
うんうん分かる！！
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