二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! 七夕騒動篇
日時: 2011/02/25 19:46
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

 ポルタと申します。
 二次小説を書くのは初めての初心者です。

 さて今回は「銀魂」の二次創作小説となります。
 
 文章っていうか、文才が死ぬほどない奴なので、どうか手加減をお願いします……。

 この小説を見て下さったあなたは偉人です。
 コメントを下さった方はマジ神様です。

 どうぞ、ごゆっくりしていってください!
 

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Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.35 )
日時: 2011/01/22 17:39
名前: 甘夏 (ID: e5znF6u2)

記念ですか…
たとえば返信100突破記念とかですかね?
打ち合わせ…!なんかかっこいいですね
かっこいいといえば零くん!(ぇ

沙「もちろんいいよ壱里!零!
あたしにも双子の弟がいるせって……」

ちょ!沙羅それ以上は駄目!

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.36 )
日時: 2011/01/22 18:31
名前: カンナ (ID: X5RXMDBd)

どうもっ!カンナです

ホントに御免なさい!遅くなってしまって……
神なんて……私そんなんじゃありません。

零君カッコイイですねそれに壱里ちゃんは可愛いし、すごいいい兄弟ですねっ!
よかったらコメ下さいっホンットに暇なときで良いんで

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.37 )
日時: 2011/01/22 19:46
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

>甘夏さん

 そうですね、返信100突破したら、っていうことにしますか!
 零くんは格好良いですよ、そりゃあもう(ぐふふ)。

壱「沙羅の台詞、何で止められたのかな?」
零「裏世界と同じくらいの大人の都合です」

 壱里ちゃんはとても鈍感なのでした……。

>カンナさん

 お褒めに預かり光栄ですっ!
 コメントですか、行きますよ今すぐ!

 私のコメント域に国境はありませぬ((蹴
  

 

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.38 )
日時: 2011/01/22 20:17
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

第十六話『

 窓から淡い光が差し込み、私は目を覚ました。
 薄暗い部屋の中で、うっすらと窓だけが浮き上がって見える。

「んー……」

 隣に寝ているはずの神楽ちゃんは、先に起床したらしかった。
 布団が、もぬけの殻になっている。
 温かさは消えているから、私は結構な間、眠っていたのだろう。

 ふすまを開けて、居間(狭い)に出る。

「おはよう、壱里ちゃん」
「お、壱里アル! おはようネ!」

 私の姿を確認した瞬間、二人は挨拶をしてくれた。
 私は、元気一杯に、

「おはよう!」

 と、返す。

 一週間前、兄ちゃんの稼いだお金で暮らすことが忍びないなと感じ、自立のために『万事屋銀ちゃん』で働き始めた。

 兄ちゃんとは、連絡を取り合うくらいだ。
 一回だけ、仕事中(死事中?)に電話して、受話器の向こうから「うぎゃあああ」とか、赤い絶叫が聞こえてきたことがある。しかし兄ちゃんは「あ、お久しぶりですね」とか言っていたので、相当な場数を踏んでいることが分かった。

 私は、卓袱台に腰を下ろした。

「ん? そういえば銀さんは?」
「まだ寝てるんじゃないですか」

 新八が、目玉焼きを白い皿にのせて、卓上に置く。
 神楽ちゃんが「はい、醤油」と、プラスチックの容器に入った醤油を差し出してくれた。気が利く娘だ。

「ありがと。お寝坊さんなんだ」
「どうせ二日酔いアル。若く見えても中年であることに変わりはないアル」
「まあ、そうなんだけれどね……」

 新八が苦笑する。
 神楽ちゃんは卵を白ご飯にのせて、一気に掻っ込んだ。

「うぃ〜……おはよーさん」

 あー、来た来た。
 お寝坊二日酔い将軍。

 顔が赤いし、酒のにおいがぷうんと漂っている。

「うわっ、酒臭いよ、銀さん」

 私は、追い払うような動作で銀さんを遠ざける。

「うるせぇよ……うわ、吐きそう」
「トイレに顔を突っ込んで窒息死しろ!」

 駄目中年って、これだから嫌なんだよな……。

「なあ新八……甘いもんねえか?」
「ないですよ! 糖尿病になったらどうするんです!」
「自分の身体のことは自分で決めるんだよ、俺は」

 新八の気遣いも、全く気にしてない風だからな。
 人の優しさが分からない二日酔い親父は嫌だなあ。

 そのとき、爆音。

「!? 何これっ!」
「爆発アルか?」

 慌てて、みんなが騒ぐ。

 何が起こったんだ?
 座ったまま辺りを見回す。

 すると、破壊された扉から、黒い制服のゴツい連中が入ってきた。

 随分と物騒な連中だ。
 武器だらけの男達。

 














「御用改めである——真撰組だ!」
 

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.39 )
日時: 2011/01/22 20:29
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

真選組…いつも思うけど、何故あんなゴリラに付いて行くんだろう?
まぁ、真選組には真選組なりの理由があるんですね、きっと!

セーラ●ムーン…好きでしたよ、あれ。
覚えてる人少ないでしょうが…。


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