二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! 七夕騒動篇
- 日時: 2011/02/25 19:46
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
ポルタと申します。
二次小説を書くのは初めての初心者です。
さて今回は「銀魂」の二次創作小説となります。
文章っていうか、文才が死ぬほどない奴なので、どうか手加減をお願いします……。
この小説を見て下さったあなたは偉人です。
コメントを下さった方はマジ神様です。
どうぞ、ごゆっくりしていってください!
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- Re: 《銀魂》万事屋銀ちゃん、バイト募集中!! ( No.10 )
- 日時: 2011/01/19 19:40
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
第五話『幽霊の正体見たり枯れ尾花』
銀時は、数十秒ほど逡巡し——思考を巡らせた。
(どうする? 轢いちまったってことは……あの傷じゃあ助からないだろうし、俺、捕まっちゃうの?)
相手の安否よりも、自分がどうなるかを考えているので、駄目大人である。
「……よしっ!!」
と、銀時は立ち上がった。
原チャリに跨って、覚悟を決める。
そんな、彼の決断は——?
「逃げるっっ!」
Q.轢き逃げします。
心が腐っている。
ぶーん、と好調に走り、鼻歌を歌いつつ、気を紛らわす。
なんか、死体の妄想とかが湧いてしまったからだ。
ここで心が痛まないやつは、本当に腐っている。
順調に、その場所から遠ざかろうとしたのだが。
「すいませーんっ!」
銀時は、原チャリを運転しているのに——全身が固まるのを感じた。
「……もしかして、輪廻再生ですか? 呪怨ですか? 復讐ですかーっっ!!!
脳内で、すぐ後ろにいるであろう少年の幽霊を連想した。
……鳥肌が立つ。
「冥界行きの切符をもらっちゃおうツアーは中断させてくれー!申し込んでねえぞー!」
「あの、すいません!」
少年(の幽霊)が、原チャリの横に張り付いた。
「ひいいいいいいっ!!」
銀時は、勇気を振り絞って、横を見た。
- Re: 《銀魂》万事屋銀ちゃん、バイト募集中!! ( No.11 )
- 日時: 2011/01/18 20:20
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
>ゆnさん
いいですよ、ありがとうございます。
おお、なんか思いつかなかったタイプだな!
でも、出番は少なめになると思います。
ご了承ください。
コメントとかも、お願いしますね。
- Re: 《銀魂》万事屋銀ちゃん、バイト募集中!! ( No.12 )
- 日時: 2011/01/18 21:41
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
>ゆnさん
連続ですいません。
サンプルボイスとか、いただけませんか?
私、オリキャラは丁重につくっていきたいので……。
二度もすいません。
- Re: 《銀魂》万事屋銀ちゃん、バイト募集中!! ( No.13 )
- 日時: 2011/01/18 21:55
- 名前: ゆn (ID: DN0pvQeX)
いちおうなおしましたよ
- Re: 《銀魂》万事屋銀ちゃん、バイト募集中!! ( No.14 )
- 日時: 2011/01/19 19:38
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
>ゆnさん
ありがとうございます!
あ、かったるそうな口調ですね。
頑張ったら、近いうちに出せると思います。
貴重なアイデア、ありがとうございました。
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