二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【APヘタリア】なにこの小説・・
- 日時: 2011/05/04 17:11
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: eyS/yPyK)
クリックありがとうございます。
これはフィクションです。実際の人物、国などは全く関係ありません。ご注意下さい。
全然小説っぽくないです。
おきゃくさま
梨音さん 子桜さん 奏さん 紅葉さん リンさん
未来さん
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- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.12 )
- 日時: 2011/03/22 21:06
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: EsKJnc1Q)
梨音さん>>
そうなんですか?!
ではイギリスはツンデレで・・・ww
たぶんアメリカですからヒーローモノですね。
想像つきやすい・・・ww
子桜さん>>
初めまして!
応援ありがとうございます。励みになります!!
日本を多く出せるよう頑張ります
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.13 )
- 日時: 2011/03/22 21:43
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: EsKJnc1Q)
私は会議室は初めてなので新鮮だった。
大きなテーブルが円を作るように輪になって繋がっていて、テーブルの上にはそれぞれの国の国旗とプレートが英語表記で置いてあった。
英語なのは世界共通語だからだと思う。
気がついたら政治の話から話題は一転して、私について話していることに気付いた。
よく見ると周りの視線は私に集まっていた。
「えぇ、彼女はリエッタさんです。新しい国の方ですよ」
「国?!この子があるか?」
「小さいな〜。ハンバーガー食べるかい?」
「あ、ご遠慮しておきます」
メガネのお兄さん(アメリカさんというらしい)にハンバーガーを薦められたが、やんわりと断った。
机の上にも変な色のお菓子が置いてあったりしたのでなんか怖い。
この人は何食べてるんだろ・・・・
何か心配・・・・・
「小さいある〜 好、好、我は中国ある。困ったら何でも相談するよろし」
「俺はドイツだ。よろしく」
「お兄さんはフランス。よろしくね〜、かわいいなぁ〜(俺の物になっちゃえばいいのに)」
「俺はアメリカだ。ヒーローなんだぞ!!」
「黙れ! あー、俺はイギリスだ。お前まだ料理とかできないだろ?しょうがねぇから飯でも作ってやってもいい」
「やめとけ。リエッタがかわいそうだ」
「は!?なんだとこのひげ野郎!!」
「お?やる気?お兄さん本気出すよ」
何だか騒がしくなってきた。
あの2人は前々から仲が悪いので構わないで下さい、と日本が教えてくれた。
「僕はロシアだよ。ひまわりがすきなんだ。君は友達になってくれるよね?」
すごく怖い。
「俺はイタリアです。パスタとピッツアが大好きなお茶目さんです」
イタリアさんが最後に自己紹介をした。
2人はまだ喧嘩中だ。
だけど日本さんが片手をあごにつけ、考え込んだ。
1人でブツブツとつぶやいている。
「誰か忘れているような・・・?」
私は辺りを見回したが、誰も見当たらない。
たぶん日本さんの勘違いだろう。
日本さんはそれでも誰か忘れているようなとつぶやいていた。
- Re:【APヘタリア】何この小説・・ ( No.14 )
- 日時: 2011/03/23 20:41
- 名前: *梨音* (ID: JOS6d.XR)
- 参照: イギリスとラトビアとリトアニアは譲らないよ??
忘れてるッて、カナダの事・・・ですかね?アメリカによく似てますけど
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.15 )
- 日時: 2011/03/24 14:30
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: f/6Y6Pva)
梨音さん>>
おぉ!!
気がついてくれました?
しっかり椅子に座ってたんですけど・・・
途中から消えました。
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.16 )
- 日時: 2011/03/24 15:03
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: f/6Y6Pva)
______とある家にての出来事
「今日は新しい国の子が来たんだよ 仲良くなれるといいなぁ」
「誰?」
「リエッタさんっていう女の子だよ。でも僕の事は気がつかなかったみたい。自己紹介しようとしたら皆帰っちゃったんだもん」
「・・・誰?」
「・・・カナダだよぉ。今日は覚えててくれると思ったのに・・・」
____意外と綺麗好きなドイツさんの家にて。
「ハンガリーさん。この子が国のリエッタだよ。ドイツんちの近くに住んでるんだよ」
「初めまして、心は今もオーストリア領のハンガリーです。よろしくね」
イタリアさんに連れられてやってきたのはドイツさんのお宅。
広くて綺麗で凄かった。
ハンガリーさんはとても親切なお姉さんな感じがとても出ていたので、その言葉には耳を疑ってしまった。
「初めまして、リエッタです。まだまだ分からない事も多いんですけどよろしくおねがいします」
「ふふ・・・かわいい〜。小さいときのイタちゃんみたい」
そういって頭をなでられた。
どう反応していいのか分からないので、そのまま動かず耐えていると、
「ハンガリー。お皿を出すので手伝ってください。イタリアはリエッタと一緒にドイツの手伝いでもしてあげてください」
オーストリアさんがテキパキと指示を出した。
今日は菓子パーティを開くんだとか。
とはいったものの、ドイツさん、イタリアさん、ハンガリーさん、オーストリアさん、私を含んだ5人でのパーティ。
オーストリアさんとは先ほど自己紹介をしたので面識もまったくない人の1人だった。
「くは〜。かっこいいなぁ・・・ちきしょーめ」
ハンガリーさんはオーストリアさんを見るたびに1人でそうつぶやいていた。
「ハンガリー。早く手伝ってください」
「は、はいっ! 今行きますっ ・・・くはーっ!」
「じゃ、ドイツんとこいこっか」
「はい」
私はそんなハンガリーさんを置いて、ドイツさんの手伝いをするために、イタリアさんとその場を離れた。
ドイツさんは2階にいるらしい。
家が広いので、2階の階段を探すのに時間がかかってしまった。
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