二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【APヘタリア】なにこの小説・・
- 日時: 2011/05/04 17:11
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: eyS/yPyK)
クリックありがとうございます。
これはフィクションです。実際の人物、国などは全く関係ありません。ご注意下さい。
全然小説っぽくないです。
おきゃくさま
梨音さん 子桜さん 奏さん 紅葉さん リンさん
未来さん
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- Re:【APヘタリア】何この小説・・ ( No.7 )
- 日時: 2011/03/17 20:00
- 名前: *梨音* (ID: 42vEC8Xu)
怖い〜〜〜ッ;;
あ。。ヘタリア小説書き始めました!下手ですけど見て下さい!
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.8 )
- 日時: 2011/03/19 16:41
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: .4mFzsId)
梨音さん>>
おめでとう御座います!!
ぜひ見に行きたいです。
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.9 )
- 日時: 2011/03/19 17:18
- 名前: 匿名希望 ◆cSsNy1w6Kk (ID: .4mFzsId)
世界会議室はほんのすぐそこにあった。
いろいろな国の国旗が、風を受けて大きく揺れている。
リエッタはついさっきできた国なので国旗は置いていなかった。
「みなさんはいつもの会議室で?」
「うん、そういってたよ〜」
日本さんはそれだけ確認すると堂々と中へ入っていく。
後から、私とイタリアさんも続いて入る。
「日本〜、みんな怒ってないかな?」
「大丈夫ですよ」
中は広いオフィスの受付のような空間になっていた。
日本さんは角を曲がり、奥のエレベータのボタンを押した。
しばらく待っていると、ドアが開きエレベータに乗り込んだ。
「25階までのぼりますので、時間がかかりますね」
「ヴェ〜 高いなぁ」
窓ガラスは透けていて、外の様子が見えた。
エレベーターがどんどんあがるにつれて、町の景色はどんどん小さくなっていった。
25階会議室
「どうだい?この考えは。グレートでカッコイイだろ?!ちなみに反対意見は認めないぞ」
これで何回目だろうか。
数え切れないほどの案をアメリカは提出してきたが、今までのなかでこの案が一番無謀な案だった。
「俺は反対だ。そんな現実味のない案認められない。これで何回目だよ?いいかげんしっかり考えろよ」
紅茶を片手にイギリスは呆れたように言った。
実際、多くの国が呆れているのだが。
「そんな事ないぞ!日本なら分かってくれるよな・・・ってまだ日本は来てないのかい?」
「イタリアもだけどな。ま、お兄さんはイギリスとアメリカに反対だけど」
「どっちだよ!!」
いつもの喧嘩が始まりそうになった頃。
ようやく日本がイタリアを連れて会議室に来た。
「遅れてすみません」
「日本やっと来たか。こいつにこんな現実味の無い案反対だって言ってくれよ」
「反対意見は認めないぞ!!」
日本は少し困ったように黒板を見て、イギリスとアメリカを交互に見る。
「・・・・・・私はアメリカさんと同じでいいです」
「自分の意見を言わんか日本!!!」
突如、会議室のドアが開きスイスが現れた。
日本は驚いたような困ったような顔をした。
「ちなみに我輩は反対である!イギリスに賛成する。以上!」
それだけを言って、ドアを勢いよく閉めた。
イギリスは日本を見た。
正確に言うと、日本の足元を見ている。
小さな咳払いをすると、日本に尋ねた。
「日本、そいつは誰だ?」
イギリスは紅茶を机に置き、日本の後ろに立っている女の子、リエッタを指差していた。
- Re:【APヘタリア】何この小説・・ ( No.10 )
- 日時: 2011/03/20 09:32
- 名前: *梨音* (ID: D1ySZU7X)
- 参照: イギリスカワイイと気付くウチ。。遅かったぁぁ
イギリスカワイイ〜☆
最近はツンデレるイギリスにハマってるんです!現実味が無い案って何なんでしょうか?アメリカの事だし『でっかいヒーロー』が出るんでしょうね・・
- Re: 【APヘタリア】なにこの小説・・ ( No.11 )
- 日時: 2011/03/21 12:50
- 名前: 子桜 (ID: lgK0/KeO)
匿名希望さん初めまして。日本が好みの『子桜』です。
これすーっっごく素敵です!!
おーえんしてるので頑張って下さいねっ!
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