二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.54 )
日時: 2010/11/04 23:06
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

また来ました。しつこくてすみません。

ストーリーについての感想を、と思いまして・・・
私が言える立場だとは、思えないのですが・・・ダメダメでしたら、スルーしてくださいね?

全体的に、私が物申せないほどの出来だと思います。ぶっちゃけ、凄いです。
しかも私のとは違い、きちんと攻略についてのアドバイスも出来ていますし・・・

ただ、あえて言うのならば。
一話ごとの内容が、しっかりと詰め込まれていて、少し多いかな・・・とは思います。
あ、あの勘違いなさらないでくださいね!?私も同じようなものですし。
確かに一話一話の内容は、とても大事だとは思います。
ただ、一番伝えたい事に重点を置いて、そこから話を盛り込んでいく・・・
(私は、普段そうしています。)
たとえば、ジム戦の話ならばそれのみにし、彼女達のターンの時はバトルシーンは控えるとか。
その方が、すっきりとして見やすくなると思います。

・・・すみませんっ!!こんなえらっそうに!!
もう、切腹しますっ!!(嘘です。)
こんな失礼な発言をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
本当に、切腹したいです・・・

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.55 )
日時: 2010/11/05 17:31
名前: かな (ID: LERTeMno)

豆電球さん、アドバイス有難うございました!!
ポイントまで丁寧に書いて下さいまして本当に有難うございます<m(__)m>ご無理を言ってしまいすみませんでした。これからロケット団や姫佳の過去も絡んでどんどん複雑になり、読みにくくなるかと思いますがそれでも読んで下さるなら幸いです。(折角アドバイスして下さったのに宣伝してすみません・・・)

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.56 )
日時: 2010/11/06 22:09
名前: かな (ID: LERTeMno)

第16話「ファーストデート」

〜ポケモンセンター〜
セ「姫佳!姫佳ってば!早く起きてよ〜!」
姫「・・・セレビィ?どうしたの?」
セ「今日はファーストデートでしょ!!」
姫「あっ!そうだった!」
セ「普通、ファーストデートの時はいつもより早く起きるものなのよ。姫佳の考えが良く解んないわ。」
姫(そう言うセレビィの考えてる事も全く解んないんですけど・・・)
姫「私、朝食食べて来るね。」
イ「私、此処で食べたい!」
姫「良いけど・・・何で?」
イ「訳は言えないけど、どうしても此処じゃないと駄目なの!」
姫「良いわよ。じゃあ、此処に用意しとくね。」
姫佳は支度をしてイーブイのご飯を用意し、食堂に行った。
騎「姫佳、おはよう。あれ、イーブイは?」
姫「部屋で食べたいって言うから部屋に用意して来たの。訳は知らないけど・・・」
騎「そうなんだ。」
二人は朝食を済まし、自分の部屋に戻った。

〜姫佳の部屋〜
セ「おかえり!今からデート用の服に着替えるわよ!」
姫「私、持って無いけど・・・」
イ「それなら昨日、セレビィが家に帰って取って来たわよ。」
姫「本当!?有難う、セレビィ!」
セ「どういたしまして^^」
姫「で、どんな服?」
イ「それはお楽しみ♪姫佳、早く着替えましょ!」
姫「うん!」

〜10分後〜
ピ「姫佳、遅いね〜」
姫「ゴメン、遅くなっちゃって・・・」
ゾ「わぁ〜!姫佳、すっごく可愛い!」
イ「でしょ?セレビィが吟味して選んだんだから!」
姫佳はピンクのミニワンピに白のボレロ、白いサンダル、髪はゆる巻きになっていた。頭にはピンクのリボンカチューシャが付いている。
姫「えっと・・・どうかな?やっぱり普段の格好の方が・・・」
騎「すっごく可愛いよ/////じゃあ、行こうか。」
姫「うん!//////」

〜コガネ百貨店〜
騎「姫佳はどこ行きたい?」
姫「とりあえず、色々見て回りたいな。」
騎「そうだな。」
二人は百貨店のお店を一通り回った。二人はこれからの冒険に必要な物等を買った。あと、ペアブレスレットも買った。姫佳は銀色、騎手は金色だ。
騎「もうすぐ12時だな。」
姫「じゃあ、そこのファーストフードに行こうよ!」
二人はファーストフードに入った。お昼時なので混んでいたが何とか席を見つけた。二人が注文したのはチーズバーガーだ。
姫「ここって何でもあるよね〜。」
騎「そうだな。とりあえず必要な物は買ったしこれからどうする?」
姫「私、自然公園に行ってみたいな。」
騎「そうするか。あそこにはポケスロンもあるし・・・」
姫「じゃあ、行こうよ!」
騎「解った。俺、片づけて来るから先に外に出てて。」
イ「私も一緒に行く!色々と騎手に話したい事があるから♪」
騎手はイーブイを連れてゴミを捨てに行った。
騎「で、何?俺に話したい事って。」
イ「騎手、姫佳と付き合ってくれて有難う^^」
騎「イーブイ?」
イ「私ね、姫里さん達が亡くなった後すっごく不安だったの。」
ピ「不安?」
イ「姫佳が誰も信用しなくて一人ぼっちになっちゃったらどうしようって。でも、騎手が傍に居てくれたから姫佳が明るくなれたし、旅にも行けるようになった。姫里さん達もそう思っていると思うから姫里さん達の代役としてお礼を言わせて貰ったの^^これからも姫佳の事、宜しくね!」
騎「解った。」
ピ「イーブイ、言いたい事ってそれだけなの?」
ゾ「ピカチュウ?どういう事・・・」
ピ「他にも言いたい事があるんじゃないかって。」
イ「はぁ〜、ばれちゃったかぁ・・・」
ピ「僕達、どれだけ一緒に居たと思ってんの?イーブイの考えは大体解るよ。」
イ「・・・一度、ゆっくり話したい事があるの。午後9時、騎手の部屋に行ってもいいかしら?」
騎「いいけど・・・姫佳は?」
イ「あの子、9時には寝るから大丈夫♪シルバーボールも持って行くから。」
騎「解った。」

〜百貨店外〜
騎「あれ、姫佳は・・・?」
ゾ「いないね・・・もう外に出てるはずなのに・・・」
姫「騎手!!」
騎「姫佳!どこに行って・・・!!!」
??「お前か・・・ラプラスの新しいトレーナーは・・・」
騎「!!拓真・・・、お前がラプラスの以前のトレーナーだな。」
拓「ああ、悪いけどラプラスは返して貰うぞ。最近、すっごく強いラプラスを連れたトレーナーがいるって噂があったが・・・まさか俺のラプラスだったとはな・・・」
騎「悪いけど、ラプラスはお前には渡さない。話は終わりだ、姫佳を返せ。」
拓「そうはいかない。こいつはロケット団にどうしても必要な存在だからな。」
騎「じゃあ、力尽くで・・・」
拓「待て、駆け引きをしないか?」
騎「駆け引き・・・?」
拓「ああ。俺が勝ったらラプラスと姫佳は俺の物。お前が勝ったら姫佳を返しラプラスも諦める。」
騎「解った。」
拓「勝負の場所は・・・エンジュシティにある『焼けた塔』だ。お前にはぴったりだろう。」
騎「スイクン、焼けた塔でバトルをしてもいいか?」
ス「構いません。特に問題はありません。」
騎「有難う。その勝負、受けた。時間は?」
拓「明日の午後1時だ。」
騎「解った。」
そう言うと拓真は去って行った・・・。
騎「姫佳、大丈夫か?」
姫「うん。何もされて無いから。」
騎「そうか。良かった・・・ごめんな。俺が傍に居なかったから・・・」
姫「気にしないで。さ、ポケモンセンターに戻ってエンジュに行く支度をしなくちゃ!」
騎「そうだな。」
二人はポケモンセンターへと向かった。


イ「第16話を読んで頂き有難うございま〜す^^」
か「ちょっと!それ、私の・・・」
セ「何か大変な展開になっちゃったわねー」
ピ「そうだね〜!次回が楽しみ♪ね、かなさん?」
か「う・・うん!(やっと話せた・・・)さて、いよいよ・・・」
ゾ「物語も中盤に入って、ロケット団が行動を本格的に活動を始めました!そろそろホウオウとルギアの伝説も絡んでくるんだよね?」
か「は・・はい。その予定です・・・(何かボロボロになってる・・・)という訳でコメ・・」
セ「コメント待ってま〜す^^以上、ポケモン説明委員会でした〜(^○^)それでは♪」
か「いつの間にそんな展開に・・・」
姫「て言うかポケスロンは出るの?」
か「はい・・・番外編で出すつもりです・・・」
騎「何か信用できない・・・」









Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.57 )
日時: 2010/11/07 11:22
名前: かな (ID: LERTeMno)

第17話「特殊なレディアン」

〜自然公園入り口〜
少「なぁ、知ってるか?此処に『爆裂パンチ』を覚えてる野生のレディアンが居るんだって!」
少「マジで?!俺達も探しに行こうぜ!」
ピ「爆裂パンチを覚えてるレディアンなんて珍しいね。」
騎「そうだな。・・・姫佳?」
姫「フワライド!レディアンを探して!」
ゾ「姫佳、もしかしてレディアンをゲットするの?」
姫「うん!私、虫ポケモン欲しかったし!何より爆裂パンチを覚えてるレディアンなんてもう2度と会えないと思うから!」
イ「姫佳がポケモンをゲットするなんてフワライド以来じゃない?」
騎「確かにそう言われてみれば・・・」
姫「イーブイ!ブースターに進化して!」
イ「えぇ〜?レディアンは虫・飛行タイプでしょ?だったらフワライドやランターンで良いじゃない。それにフワライドはゴーストタイプも持ってるから格闘タイプの技は効かないわよ。」
姫「あっ!そうだった!すっかり忘れてた〜^^」
イ(有名な博士の娘が何やってるんだか・・・)
イーブイは呆れていたが姫佳はそんな事お構いなし。
フワ「姫佳〜、レディアンの気配がする〜」
姫「解ったわ!よ〜し、何が何でもゲットしてやるんだから!」
イ「・・・悪いけど付き合ってもらえる?」
騎「俺はいいぜ。それに、姫佳のバトル見るの久しぶりだし。」
ゾ「僕は一度も見た事ないなぁ。姫佳の実力って凄い?」
ピ「うん!!すっごく強いよ!姫佳、バトルは余り好きじゃないみたいだけど。」
ゾ「そうなんだ〜!僕も姫佳のバトル、見てみたい!」
騎「じゃあ行きますか。」
イ「はぁ〜・・・まぁ、仕方ないかぁ・・・」
イーブイはあまり乗り気では無いようだ。

〜自然公園奥〜
姫「レディアン、見ーつけた!」
レ「何か用?」
姫「私と勝負しない?」
レ「ふ〜ん・・・私の事、ゲットするつもりな訳ね。」
姫「噂のレディアンさんは理解がお早い事で。」
レ「あら、褒めてくれて有難う。それじゃあ、さっそくバトルよ!」
姫「フワライド!」
レ「こっちから行くわよ!」
姫「風に乗って交わして!」
フワライドは風に乗って攻撃を交わした。
姫「今のは虫のさざめき・・・あのレディアン、レベルも高いって訳ね。フワライド、エアスラッシュ!」
ゾ「えっ?!フワライドってそんな技、覚えないはずじゃ・・・」
イ「姫佳のポケモンは皆特殊なの。普通、覚えない技を覚えてたり。騎手のポケモンもそうでしょ?」
騎「ああ。」
フワライドのエアスラッシュが直撃!効果は抜群だ!
姫「まだ倒れない・・・でも、これで終わりよ!フワライド、シャドーダイブ!!」
レ「?!消えた・・・?!」
ゾ「フワライドが消えちゃった!」
イ「はぁ〜・・・だから嫌だったのに・・・」
シャドーダイブが直撃!レディアンは地面に落ちた!
姫「モンスターボール!」
姫佳はレディアンにボールをぶつけた。ボールは揺れている。
姫「・・・・・・」
しばらくすると揺れは止まった。
姫「・・・やった—!レディアン、ゲットー!!」
マ「姫佳、やったね!」
イ「・・・ゲット、おめでとう。」
姫「有難う!すっごく嬉しい!」
イ「今回は何事も無かったからいいけど・・・これからは気を付けてよね。もし、ロケット団に見つかったら大変な事になるんだから。」
姫「ゴメン。これからは気を付けるわ。」
ゾ「これが姫佳の実力かぁ・・・すっごく強いね!」
騎「さあ、エンジュに行こうぜ。」
姫「うん!あ、その前にレディアンに良い傷薬を・・・よし、レディアン!」
レ「これから宜しくね^^」
レディアンはそう言うとマナフィを背中に乗せた。
マ「わーい!」
新しい仲間、レディアンをゲットした姫佳達はエンジュシティに向かった。そして、エンジュシティでは事件が起ころうとしていた・・・

レ「第17話を読んで頂き有難うございます!新メンバーのレディアンです!」
フワ「こんにちは〜、フワライドです〜」
ピ「今回はレディアンのゲットだったけど・・・」
イ「肝心の爆裂パンチが出てきて無いじゃない!」
か「すみません・・・<m(__)m>次回のエンジュ編でレディアンの実力が解ると思います。」
ゾ「という事は次回は姫佳がバトルするって事?」
か「そう言う事です♪それで・・・」
イ「はいはい、これ以上言うとネタバレになっちゃうから。という訳でマイペースのレディアンを宜しくね♪」
レ「コメント待ってま〜す♪ではでは〜(^○^)」
か「ここ、私が仕切るんだけど!」
姫「そんなのいつ決まったのよ・・・」
騎「と言うか、もうすっかりピカチュウ達に占領されてるけどな。」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.58 )
日時: 2010/11/07 21:35
名前: かな (ID: LERTeMno)

第18話「踊り場で事件発生!」

〜エンジュシティ〜
姫「すっかり日が暮れちゃったね。」
騎「そうだな。早くポケモンセンターに行こう。」

〜ポケモンセンター〜
二人はポケモンを預け、ロビーでジム戦の作戦を立てていた。
姫「ラプラスの話によると此処のジムリーダーはゴーストタイプの使い手らしいわ。」
騎「ゴーストタイプか・・・」
ジョ「騎手君と姫佳ちゃん、ポケモン達の回復が終わりましたよ。」
二人はジョーイさんからポケモンを受け取った。
騎「今回はどのポケモンで挑もうかな・・・」
ジョ「あら、もしかしてジム戦に行くの?」
騎「はい。でも、明日は予定があるので明後日に行くつもりです。でも俺、ゴーストタイプと余り戦った事が無いから悩んでて・・・」
ジョ「確かにゴーストタイプはノーマルタイプの技と格闘タイプの技が効かないから苦戦するトレーナーは多いわね。」
騎「ゴーストタイプに相性が良いのはエスパータイプとゴーストタイプですよね。俺、両方とも持って無いから・・・」
ジョ「確かに。でも騎手君のポケモン達は攻撃力と素早さが高いポケモンが多いから松葉さんとも互角に戦えると思うわ。頑張ってね!」
騎「はい!有難うございます!」
二人はそう言うと自分達の部屋に戻り一夜を過ごした。

〜翌朝〜
姫「いよいよ今日だね。」
騎「ああ。でも、時間はまだあるから観光でもするか?」
姫「うん!・・・服、ワンピに着替えてこようか?デートはデートだし・・・」
騎「別にいいよ、普段の格好で。さて・・・姫佳はどこ行きたい?」
姫「踊り場に行ってみたいなぁ。」
騎「解った。じゃあ行こうぜ。」
二人は恋人繋ぎで踊り場へ向かった。

〜踊り場〜
姫「わ〜!綺麗・・・」
イ「舞妓さん、すっごく素敵に踊ってるわね。」
舞妓さんの踊りが終わった。観客達は大きな拍手をした。
??「おい!あれを渡せ!」
一人の観客が舞台の上に上がってきた。黒い服を着ていて真ん中に大きなRの文字がある。どうやらロケット団のようだ。
男「ロケット団が何の用だ!今すぐここから出て行け!」
観客達は文句を言いだした。
ロ「お前ら、ロケット団に逆らう気か?大人しくしといた方が身の為だぜ?」
ロケット団の下っ端はそう言うとモンスターボールを出した。すると観客達は怯えるように静かになった。
ロ「それで良いんだよ。・・・さて、早くあれを出して貰おうか。」
舞「それは無理どす。あれはあの方に認められた者でしか扱えないどす。」
ロ「お客様の注文に答えられないのか?!ふざけんな!!」
舞「ふざけてるのはあんさんどす。」
ロ「貴様・・・ん?お前・・・」
下っ端は一番前の席に居た姫佳に目を向けた。姫佳は下っ端を睨んでいる。騎手は姫佳を護るように前に立った。イーブイ達も警戒している。
ロ「まぁ、俺達の一番の目的はお前を連れて帰る事。と言う訳で譲ちゃん、俺達と一緒に来い。」
姫「絶対嫌!」
ロ「聞き分けの悪い譲ちゃんだな・・・大人をなめて貰っちゃ困るぜ。」
姫「五月蝿いわよ、オジサン♪」
ロ「なっ・・・ドガース!お仕置きしてやれ!」
騎「ピカチュウ・・・」
姫「レディアン!」
騎「姫佳?もしかしてバトルするのか?」
姫「うん♪レディアンの実力が見たいの。」
騎「解った。」
ロ「ドガース、ヘドロ爆弾!」
姫「交わして爆裂パンチ。」
レディアンはヘドロ爆弾を余裕で交わし、爆裂パンチを当てた。効果はいまひとつだがドガースは倒れた!
ロ「効果はいまひとつなのに一撃・・・」
レ「爆裂パンチの威力を馬鹿にしないでよ♪命中率が悪いのがたまに傷だけどね☆」
ロ「ちっ・・・覚えてろよ!!」
下っ端は一目散に逃げ出した。姫佳はレディアンをボールに戻した。
姫「大丈夫でしたか?」
舞「はい。有難うございます。(やはり、あの方が認めた事はありますなぁ・・・)」
姫「あの・・・何かご用でも・・・?」
舞「いえ、何でもないどす。本当に有難うございました。」
舞妓さんは姫佳にお礼を言い、立ち去った行った。
二人は踊り場を後にした。
姫「はぁ〜、緊張した・・・」
騎「大丈夫か?」
姫「うん・・・」
ピ「レディアンの爆裂パンチ、凄かったね〜!」
ゾ「効果がいまひとつな毒タイプでも命中すると一溜まりも無いね。」
姫「そうね。レディアンの実力も解った事だし・・・次はどこに行く?」
騎「少し休憩しよう。あそこにベンチもあるし・・」
姫「そうね。」
二人はベンチに座った。イーブイ達は日向ぼっこをしている。
姫「まだ心臓がバクバクしてる・・・」
騎「大丈夫か?顔色、悪いぞ。」
姫「うん・・・」
騎「あの時は平然としてたけど本当は怖かったんだな。」
騎手はそう言うと姫佳の手を握った。
姫「うん。でもあの時、騎手が護ってくれて凄くうれしかった^^有難う。」
騎「ああ・・・/////」
その後二人は昼食を済ませ焼けた塔の前に居た。
姫「いよいよだね・・・」
騎「ああ。そうだな・・・」
そう言うと二人は中に入った。次回、騎手対拓真のバトル編!お楽しみに〜^^

イ「第18話を読んで頂き有難うございます^^」
ピ「今回は姫佳のバトル編だったね〜」
ゾ「それにしても凄かった〜!姫佳もポケモンリーグに挑戦すればいいのに〜」
姫「私、バトルは余り好きじゃないから・・・」
か「ちょっと!私の出番が無くなってるじゃない!」
イ「五月蝿いわよ!あんたは黙ってなさい!」
か「は・・・はい・・・(T_T)」
ピ「次回はいよいよ騎手対拓真のバトル編だね!」
ゾ「うん!すっごく楽しみ♪」
騎「何か作者の立場が・・・」
マ「コメント待ってま〜す^^じゃあまたね〜♪」
か「ちょっと・・・私の話も聞きなさいよ〜!!」
姫「はぁ〜・・・」
騎「なんかますます面倒な事に・・・」


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