二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.39 )
日時: 2010/11/06 19:29
名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)

第8話「マダツボミの塔」

〜マダツボミの塔〜
姫「すっごーい!ここがマダツボミの塔の中なんだ!」
騎「スクールの教科書に載ってたけどやっぱ本物は違うよな〜」
イ「マダツボミの塔はトレーナーたちの修業の場所。ここでポケモンと精神を鍛えるのよね。」
ピ「しかも、この塔はこの揺れている大きな柱1本で支えているんだよね。」
マ「この柱だけ?!スゴーイ!」
ゾ「ここにはトレーナーだけでなく、野生のポケモンも出現するからトレーナーにとっては絶好の修業の場なんだよ。」
そして騎手はトレーナーたちや野生のポケモンとバトルをしながら上に上って行った・・・。
〜最上階〜
騎「ふぅ〜、やっと最上階かぁ・・・」
姫「ここに和尚さんがいらっしゃるのよね。その和尚さんに勝つ事が出来れば・・・」
騎「いよいよジム戦ってわけだな。」
和「お主・・・確かに強いな。だが『優しさ』が足りん。ポケモンはお主の道具ではない。もっとポケモンを大切にしなさい。」
拓「そんな甘さ、必要ない。ポケモンは人の道具にすぎない。少なくとも俺は優しさで大切な物を失い優しさから逃げている奴を知っている。ポケモンは強いやつで十分だ。それ以外の奴なんてどうでもいい。」
和「!お主、それでも・・・」
和尚さんが何か言おうとした時、拓真は穴抜けの紐を使い姿を消した。その会話を聞いた姫佳は胸が締め付けられるような痛さを感じた。
騎「さあ、俺達も和尚さんに会いに行こう。」
騎手はにっこり笑って姫佳の手を握った。しかし、その手は怒りで震えているのがわかった。
姫「うん・・・」
それに気付いた姫佳はただ頷く事しかできなかった。
セ(あいつ・・・やっぱり姫佳の過去を・・・)
騎「こんにちは。こちらの和尚さんですか?」
和「ああ。わしの名前は『耕生こうせい』じゃ。お主、ジムに挑戦じゃな?」
騎「はい。俺の名前は騎手です。耕生さん、勝負をお願いします!」
耕「ふむ。その挑戦、快く引き受けた。使用ポケモンは2体。どちらかのポケモンが先頭不能になった時点で試合は終了じゃ。」
騎「解りました。じゃあ、俺からいきますよ!チコリータ!」
チ「はーい♪」
耕「頼むぞ、マダツボミ!」
マ「勝負だ〜!」
姫「草対草・・・どんな戦いになるのかしら?」
騎「チコリータ、体当たり!」
耕「交わして蔓の鞭!」
チ「いっけ〜!」
マ「こっちもいくぞ!」
マダツボミはチコリータの体当りを交わそうとしたがチコリータのほうがスピードは上のようだ。
耕「マダツボミ、フラッシュ!」
マ「この光に勝てるかな?」
チ「わっ!眩しいっ!」
耕「今じゃ、葉っぱカッター!」
マ「お返しだ!」
騎「チコリータ、マダツボミの気配を感じるんだ!こっちも葉っぱカッター!」
チ「うん!・・・左ね!こっちも葉っぱカッターよ!」
お互いの攻撃が直撃した。フラッシュの光が消えたその瞬間・・・
チ「どうやら、私の葉っぱカッターのほうが上だったようね♪」
倒れていたのはマダツボミだった。
耕生「御苦労じゃった、マダツボミ。ゆっくり休みなさい。騎手君、なかなかやりおるな。最後のポケモンはこいつじゃよ、ホーホー!」
ホ「はいっ!」
騎「飛行とエスパーか。チコリータ戻って休んでくれ。」
チ「うん♪」
騎「頼んだぞ!ヒノアラシ!」
ヒ「よーし!頑張るぞー^^」
耕生「今度はこちらから行くぞ!ホーホー、催眠術!」
騎「相手を眠らせる作戦か・・・。ヒノアラシ、煙幕で姿を隠すんだ!」
耕「なるほど・・・煙幕か。だが、ホーホーには聞かんぞ!ホーホー!」
ホ「いくら姿を隠しても私には・・・」
騎「ヒノアラシ!火のこ!」
ヒ「いっけ〜!えいっ!」
ホ「!!!火のこが上から・・・?!」
煙幕が消えた時には既に決着がついていた。
倒れていたのはホーホーだった。
耕「なるほど・・・。あの煙幕は自分の実を隠してその間にホーホーの上にジャンプし攻撃する、見事な作戦じゃな。」
姫「ホーホーが一撃で・・・。あのヒノアラシまだ卵から孵って数日しか経っていないのに・・・」
耕「見事な戦いじゃった。わしの完敗じゃよ。今からジムの挑戦を許可する。頑張ってきなさい。」
騎「はい!ありがとうございます!」
耕「ジム戦は午後からするように頼んでおく。騎手君はポケモンセンターでポケモン達を休ませておきなさい。」
騎「はい。そうします。」
耕「君はポケモンに優しさが溢れておる。さっき、君のポケモン達と戦ってよくわかった。これからもその気持ちを大切にな。」
騎「はい。」
それから二人はマダツボミの塔を後にし、ポケモンセンターへ向かった。

〜ポケモンセンター外〜
姫(私は、拓真の言うとおり優しさから逃げてるのかな・・・?)
騎「姫佳?こんな所にいたのか。」
姫「騎手!・・・うん、ちょっとね・・・」
騎「そうか・・・。」
姫「騎手、ひとつ聞いていいかな・・・?」
騎「ああ。なんだ?」
姫「私って弱虫?」
騎「・・・どうだろうな。」
姫「えっ?」
騎「そういうのは自分じゃないとわかんないだろ。俺は姫佳の心じゃないからわからない。」
姫「騎手・・・」
騎「ただ・・・お前は必死に自分に過去と向き合おうとしている。それは確かなんじゃないか?」
姫「騎手・・・そっか。ありがとう!」
騎「さぁ、そろそろポケモン達の回復も終わっているはずさ。行こうぜ。」
騎手の優しい笑顔に姫佳はドキッとした。
姫「うん!」
そして姫佳の満面の笑みに騎手もドキッとした。
セ(フフッ。二人ともカワイー^^)
サ「セレビィ様、何かうれしい事でもありましたか?」
セ「別に—^^ちょっとねぇ♪」
サ「?そうですか・・・」
次回はいよいよ初めてのジム戦!お楽しみに(^○^)

か「8話を読んでいただきありがとうございます。というわけで今から寝ます!それではコメントお待ちしております。それでは〜♪」
姫「今日は私達もジムの作戦、立てなくちゃね^^」
騎「ああ。午後からは初めてのジム戦だからな。」
セ(今日も二人の可愛い所が見れて良かった♪次回はどうなるか楽しみね☆)

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.40 )
日時: 2010/10/30 19:40
名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)

第9話「初めてのジム戦」

〜キキョウジム前〜
騎「いよいよだな。ピカチュウ、ハクリュー今日は頼むぞ。」
ピ「うん!デビュー戦だもん!絶対に勝つよ!」
ハ「そうですね。何でも最初が肝心ですしね。」
ゾ「僕もバトルしたかったのに—」
姫「ゾロアはまた今度ね。それとチコリータとヒノアラシは次のジム戦でデビューするから今日は見学だよ。」
チ・ヒ「はーい!」
騎「じゃあ、中に入るぞ!」
そして騎手はジムトレーナー達を全て攻略した。
??「やぁ、挑戦者だね。僕はジムリーダーの『隼人』使うポケモンは飛行タイプだ!」
騎「俺は騎手と言います。隼人さん、ジム戦をお願いします。」
隼「君の事は耕生さんから聞いてるよ。君とポケモンとの絆は素晴らしいってね。僕も君達の絆を見てみたいな。じゃあ始めようか!」
騎「はい!」
審「これよりジムリーダー隼人と挑戦者騎手によるジム戦を行います。使用ポケモンは2体、どちらかのポケモンが全て先頭不能となった時点で試合は終了です。ポケモンの交換は挑戦者のみ。それでは試合開始!」
騎「ハクリュー!」
隼「ポッポ!」
姫「最初は空中戦ね。」
隼「先手必勝!ポッポ、電光石火!」
騎「交わして雨乞い!」
ハクリューは電光石火を交わし、雨を降らせた。
チ「どうして攻撃しないで雨を降らせたの?」
姫「天気は攻撃の威力を上げたり素早さを上げたり色々な効果があるのよ。」
ヒ「そうなんだー。じゃあ、ハクリューは水タイプの技を使うんだよね。」
姫「ううん、違うわ。」
ヒ「どうして?」
ゾ「それはこれから解る事だよ。」
隼「ポッポ、翼で打つ!」
騎「ギリギリまで引きつけろ!」
ポッポは猛スピードでハクリューに迫ってくる。
騎「今だ!雷!」
雷がポッポに直撃!効果は抜群だ!ポッポは倒れた!
審「ポッポ、先頭不能!」
隼「ポッポ、お疲れ様。戻って休んでくれ。」
騎「ハクリュー、よくやったな。戻ってくれ。」
イ「ハクリューが雨を降らせたのは雷を確実に当てる為。雷は雨以外じゃ命中率が低いからね。」
ヒ「そうだったんだー!天気はすごいんだなー!」
ゾ「天気の様子で有利だったり不利だったりするんだ。ほかにもいろんな天気があるから覚えておくと便利だよ。」
チ「あ、雨が止んだわ!」
隼「僕の最後のポケモンはピジョンだ!」
騎「ピカチュウ!」
隼「ピジョン、翼で打つ!」
騎「高速移動で交わせ!」
ピカチュウは高速移動で翼で打つを交わした。
騎「そのままジャンプでピジョンに乗るんだ!」
隼「!!!」
ピジョンはピカチュウに翼を当てる為、下に降りて来ていた。その瞬間をピカチュウは逃さなかった。
騎「そのまま十万ボルト!」
ピジョンはピカチュウの十万ボルトを浴びた!効果は抜群だ!ピジョンは倒れた!
審「ピジョン、先頭不能!よって勝者、挑戦者騎手!」
騎「ピカチュウ、ハクリュー、よく頑張ったな!」
ピ「やった〜!」
ハ「出だしはバッチリでしたね!」
隼「天気を味方にしたり、ポケモンの大きさを活かしたり・・・君達の絆、素晴らしかったよ。このウイングバッジを受け取ってくれ。」
騎「ありがとうございます!」
姫「おめでとう!すっごくいいバトルだったわ!」
チ「次のデビュー戦、私達も頑張らなくちゃ!」
ヒ「うん!」
隼「次のジムはヒワダタウンにあるよ。ヒワダタウンへは32番道路を通って繋がりの洞窟を抜けるといいよ。すると33番道路に出るからそこを通って行くといいよ。」
騎「ありがとうございます。」
隼「で、ちょっと頼みごとがあるんだけど・・・いいかな?」
騎「はい。俺達でよければ・・・」
隼「実は・・・」

か「第9話を読んでいただきありがとうございます。」
姫「今回はジム戦ね。」
イ「なんか全然迫力がないようだけど・・・」
か「なんか以外とバトル部分は書くのが難しくて・・・すいません<m(__)m>」
姫「これからどうするのよ・・・」
か「まぁ、何とかなるでしょ♪そんな事より次回の予告は・・・」
騎「ラプラスイベントだね。」
か「ああーーー!!私の台詞!」
ピ「いちいちうるさいなぁ・・・」
ゾ「ラプラスイベントはゲームでは金曜日に起こるんだよね。」
か「うぅ・・・(T_T)はい。ですが次回はオリジナルです。長くならなければヒワダタウン編も書く予定です。」
姫・騎「絶対無理!」
か「なんでそんなこと言うの〜?!」
姫「あ、そろそろ出発しないと・・・。という訳でコメント待ってま〜す(^◇^)じゃあまた次回♪」
か「勝手に終わるな〜!!<(`^´)>」


Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.41 )
日時: 2010/10/30 21:20
名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)

第10話「洞窟のラプラス」

〜つながりの洞窟地下〜
騎「隼人さんの書いてくれた地図によるとこの向こうらしい。」
姫「じゃあここからはポケモンに乗せてもらわないとね。出てきて、ランターン!」
騎「ハクリュー、頼むぞ!」
二人はそれぞれ出したポケモンに乗り、奥へと泳いで行った。

〜数時間前〜
隼「最近、繋がりの洞窟地下でラプラスが目撃されたんだ。」
姫「ラプラスって海に生息している珍しいポケモンですよね。しかも集団で行動するって・・・その洞窟が海と繋がっていて群れから逸れたんじゃ・・・」
隼「いや、それは違うな。あそこは海とは繋がってないからその可能性はない。」
イ「という事は、誰かの手持ちポケモンだったという事になりますよね?」
隼「ああ。そのラプラスは恐らく捨てられた・・・。怪我をしていて体力も残り僅かだからとても危険な状態なんだ。でも、ラプラス自身が嫌がって暴れるから保護できなくてポケモンリーグも困っているんだ。」
ピ「でも、危険な状態だから攻撃はできないという訳ですね。」
隼「その通り。だから君達にラプラスを保護してほしいんだ。
騎「はい。解りました。」
隼「ありがとう。今、ラプラスの居場所の地図を書くからね。」
騎「はい。ありがとうございます。」

〜現在〜
ラン「ラプラスの気配を感じる・・・。隼人さんの話の通りかなり弱っているみたい。」
姫「そろそろね・・・」
??「誰?!」
突然声がした。そこにはかなり弱ったラプラスがいた。かなり警戒しているようだ。
騎「かなり弱っているな・・・」
ラプ「私を・・・どうするつもりですか?!」
ハ「落ち着いて下さい。私達は何もしませんから。」
ラプ「・・・はい・・・。」
ハ「よくできました♪」
ラプ「ありがとう・・・ございます・・・」
ハ「私達の話を聞いてくれますか?」
ラプ「はい・・・。」
ハ「ありがとうございます。私はハクリュー。私に乗っているのがトレーナーの騎手、その肩に乗っているのがピカチュウとゾロア。そしてこちらがランターンとそのトレーナーの姫佳、そしてその肩に乗っているのがイーブイとマナフィです。」
マ「こんにちは♪ラプラスお姉ちゃん(^○^)」
ラプ「こんにちは・・・///」
ハ「私達はあなたを保護しに来たんです。このままではあなたは大変なことになってしまいます。私達と一緒にポケモンセンターへ来てくれませんか?」
ラプ「解りました。ただし・・・条件があります。」
ハ「何ですか?」
ラプ「私を・・・騎手さんの手持ちポケモンにして頂けませんか?」
騎「えっ?!」
ラプ「私、騎手さんのポケモンさん達を見て思ったんです。この方となら大丈夫!ってだからお願いします!」
姫「どうする騎手?」
騎「とりあえず隼人さんに連絡してみよう・・・」

〜数分後〜
騎「ポケモンリーグも許可を出してくれたみたいだ。ラプラス、俺達と一緒に行こうぜ!」
ラプ「はい!宜しくお願いします!」
こうして騎手はラプラスをゲットした。その後、騎手たちは33番道路を通ってヒワダタウンに着いた。そこでポケモンセンターに行きジョーイさんに事情を話しラプラスは助かった。だが、ヒワダタウンの名所『ヤドンの井戸』では大変な事件が起こっていた。

か「第10話を読んでいただきありがとうございます。さぁ、次回はいよいよロケット団登場ですよ!」
ラプ「どんな事になるんでしょうか・・・」
姫「ラプラス、寝てなくていいの?」
ラプ「はい♪ジョーイさんの治療のおかげですっかり元気になりました☆」
騎「次回はラプラスが大活躍するみたいだぜ。」
ラプ「はい!騎手さんとの息もぴったりでしたね♪」
ピ「ラプラス、ネタバレになってるよ・・・」
ラプ「えぇっ?!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
か「天然で礼儀正しい(?)新キャラのラプラスですが応援よろしくお願いします<m(__)m>」
ラプ「では、コメントお待ちしております。それでは失礼しました〜♪」
か「だから勝手に終わるな〜<(`^´)>」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.42 )
日時: 2010/10/31 19:21
名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)

第11話「陰の4幹部」

騎「ヒワダジムは虫ポケモンのジム、今回はヒノアラシ、ラプラス、チコリータで行くぞ。」
ヒ「よ〜し、頑張るぞ!」
チ「私は相性が悪いけどスピードなら負けないわ!」
ラプ「私がでても宜しいのですか?」
騎「ラプラスは嫌か?」
ラプ「いえ・・・。ただバトルをするのが久しぶりなものですから嬉しくて・・・」
騎「そうか。じゃあジムに行くか。」
ジョ「あら、今からジム戦に行くの?」
騎「はい。昨夜はお世話になりました。」
ジョ「いいえ、お構いなく^^ジムリーダーの土筆君なら今は留守よ。」
騎「えっ・・・?どうしてですか?」
ジョ「実は・・・」

〜ヤドンの井戸〜
ピ「ここにロケット団がいるんだよね。」
騎「ああ。どうやらここでロケット団がヤドンの尻尾を切っているらしい。」
ゾ「でも、まさかこんな所で会うなんてね・・・。」
イ「姫佳、やっぱりポケモンセンターに居た方が良かったんじゃないの?震えてるし・・・」
姫「・・・大丈夫。ここに陰の4幹部がいるかもしれないし。いつまでも逃げてばかりじゃ駄目だもの。」
セ「・・・そうだ!井戸に降りる時、姫佳が騎手にお姫様抱っこしてもらえば?」
姫・騎「・・・ええっ////?!」
イ「それはいいわね〜。私は賛成よ。」
ピ・ゾ「僕も〜^^」
マ「?」
イ「はい。3対0で決定!じゃあ私たちは先に行ってるわね〜^^」
ピ「マナフィは僕と一緒に降りようね!」
マ「わ〜い!」
そういうと4匹は中に飛び込んだ。
騎「・・・どうしよう?///」
姫「えっと・・・///」
騎「じゃあ・・・行こうか・・・///」
姫「うん・・・///」
結局騎手は姫佳をお姫様抱っこして中に降りた。
イ「どうだった?」
騎・姫「/////(前より大人っぽくなってた・・・)」
ピ「良かったみたいだね^^」
ゾ「良かった良かった♪」
騎「・・・ここからはロケット団がいるんだ。ラプラス、お前の実力が知りたい。」
ラプ「解りました。」
ラプラスは下っ端達を一撃で倒した。
ゾ「全員一撃・・・」
ラプ「手応えが全く無いですね。詰まらないです。」
姫「可愛い顔して以外ときついのね・・・」
??「おや、どちらかと様かと思えば・・・銀海夫婦の娘様でしたか。」
姫「・・・そういう貴方は陰の4幹部では?」
??「おや・・・どうして解ったのです?」
姫「下っ端達より冷酷な感じがする。それだけよ。」
??「なるほど・・・。流石です。私は陰の4幹部の1人『ランス』と申します。あなた方の事は聞いています。特に・・・銀海姫佳さん。あなたの事はね。」
騎「お喋りはこの位にしてバトル始めようぜ。」
Rラ「なぜいきなりバトルを?」
騎「お前達の事だ。口で言っても解るはずがない。」
Rラ「その通りです。では始めましょうか。」
騎「ラプラス!」
Rラ「ズバット!」
騎「ラプラス、冷凍ビーム!」
Rラ「!!一撃ですか・・・」
ラプ「飛行タイプに氷タイプに技は相性がいいですから。」
Rラ「では・・・ドガース!」
騎「ラプラス、波乗り!」
Rラ「なるほど・・・流石空の守護者に選ばれるだけの事はありますね・・・今回は手を引きましょう。それに費用は十分集まりました。それでは・・・」
姫「・・・無事に追い払ったね・・・」
騎「姫佳、大丈夫か?顔色が悪いぞ?」
姫「そう?平気だよ。私が戦ったわけじゃないのにごめんね・・・」
騎「気にするなって。じゃあここを出ようか。」
姫「ありがとう^^午後からはジムリーダーさんも帰ってるみたいだしジム戦頑張ってね!」
騎「ああ!」

か「第11話を読んでいただきありがとうございます。今回はロケット団がでてくるので早い目に書いちゃいました^^」
姫「あなた一体どれだけ投稿するのよ・・・」
か「べつにいいじゃん♪」
セ「今回で二人の距離も結構縮まったんじゃない?」
イ「そうね〜♪これからが楽しみだわ☆」
か「そうですね〜(^u^)コメントもお待ちしております。それでは〜」
姫・騎「/////(後で覚えてろよ〜・・・)
ピ「なんか前にもこんな事があったような・・・」

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.43 )
日時: 2010/10/30 23:55
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

うわぁ・・・神様がいらっしゃる・・・
初めまして。いきなりコメントして、申し訳ありません。
私、全く同じ題材で書かせて頂いております、豆電球と申します。
以後お見知りおきを。
しかし、私の物とは比べ物にならない程の神文ですね。
同じ題材で、こんなにもレベルの差があると・・・悲しくて泣けてきます。
これからも、更新頑張ってください!物陰から応援しております。

PS.
お暇だったらでよろしいので、是非こんな豆電球の小説にも、顔を出していただけたらと存じます。
是非とも、ご指南の程よろしくお願い致します!
題名は、「ポケモン二次創作 【虹色の天空】」です。
二作品めですので、一作品目の「ポケモン二次創作 【金の瞳、銀の翼】」もご覧頂ければ、全体のストーリーは大体把握できると思います。
それでは!失礼しました。


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