二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
- 日時: 2010/12/27 19:50
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。
それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><
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- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.44 )
- 日時: 2010/10/31 14:06
- 名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)
豆電球さん、コメントありがとうございます<m(__)m>私の下手な小説をほめていただきありがとうございます。よければこれからも読んでいただけると幸いです。私がジョウト地方を舞台にしたポケモンの小説を書こうと思ったのは豆電球さんの「ポケモン二次創作」を読んだからなんです!物語も素晴らしくて1日で全部読んじゃいました^^そんな素晴らしい方からコメントを貰えるなんてすっごく嬉しいです♪本当にありがとうございます<m(__)m>
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.45 )
- 日時: 2010/10/31 16:39
- 名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)
第12話「ヒワダジム!VS虫ポケモン!」
〜ジム前〜
騎「ここがヒワダジムみたいだな。」
姫「ここでは虫タイプにポケモンを使うそうよ。」
イ「特にジムリーダーが使うストライクは素早さがとても高いポケモンよ。」
騎「今日は宜しくな。ラプラス、チコリータ、ヒノアラシ。」
チ「うん!今日がジム戦デビューだし絶対に勝たなくちゃね☆」
ヒ「でも、少し緊張するなぁ・・・」
ラプ「大丈夫ですよ^^ヒノアラシさんは相性がいいですから自信を持って下さいね。」
ヒ「うん!頑張るよ!!」
ピ「流石ラプラス、慣れてるねー^^」
ラプ「いえ・・・ですが私もポケモンリーグに参加した事はありますのでバトルは大好きなんですよ。」
ゾ「ポケモンリーグに?それは凄いね〜!」
ラプ「いえ・・・。私は参加していなかったですし・・・ですがジョウト地方のジムとカントー地方のジムは全部覚えています。あと四天王やチャンピョンのポケモンも。」
姫「カントーのジム?」
ラプ「はい。私はカントー出身なんです。ですが、私は波乗り用でしか使われなかったのでバトルはあまり参加できませんでしたけど・・・」
マ「ひど〜い!そんなトレーナー、騎手が懲らしめてやるのに〜!!」
ラプ「・・・ですが彼の実力は本物です。チャンピョンとも戦いましたし。あとちょっとのところで負けちゃいましたけど・・・」
姫「そうなんだ・・・。確かにそれは凄いわね。」
ラプ「はい。ですがチャンピョンに『ポケモンはお前の道具じゃない。』と言われたんです。」
イ「そんな事が・・・」
ラプ「・・・そろそろジムに入らないと夕方になっちゃいますよ?」
騎「そうだな・・・じゃあ行くか!」
〜ジム内〜
騎手はジムトレーナー達を攻略し、ジムリーダーの前に立っていた。
??「やぁ、挑戦者だね?僕の名前は『土筆』宜しく。」
騎「騎手だ。宜しく。」
土「君がヤドンの井戸を守ってくれたんだね。有難う。ロケット団には僕も困っていたんだ。でもジム戦は正々堂々勝負しなきゃね。ロケット団を倒した君の実力、見せてもらうよ!」
審「これよりジムリーダー土筆対挑戦者騎手のジム戦を行います。使用ポケモンは3体、それでは試合開始!(ルールはだいたい分かっていると思いますので省略させて頂きます。)」
騎「チコリータ!」
土「コクーン!」
土「虫タイプに不利な草タイプで来るなんてね・・・コクーン、毒針!」
騎「チコリータ、交わせ!」
チコリータは毒針を物凄いスピードで交わした。
土「なるほど、スピードか・・・コクーン、糸を履く!」
騎「葉っぱカッターで糸を切れ!」
チコリータは葉っぱカッターで糸を切った。
土「攻撃力もあるって事か・・・」
騎「チコリータ、マジカルリーフ!」
マジカルリーフがクリーンヒット!コクーンは倒れた!
審「コクーン、先頭不能!」
土「!!草タイプの技なのに一撃・・・あのチコリータ、攻撃力がかなり高いな・・・。コクーン、お疲れ様^^ゆっくり休んで。」
騎「チコリータ、お疲れ。良くやった。戻って休んでくれ。」
姫「まずは一勝ね!」
ピ「チコリータ、新しい技を覚えたんだ!」
ゾ「かなり攻撃力もあったね。」
イ「次はラプラスね。どんな作戦で攻めるのかしら・・・」
土「トランセル!」
騎「ラプラス!」
土「トランセル、硬くなるで防御を上げるんだ!」
騎「防御を上げてきたか・・・ラプラス、水鉄砲!」
水鉄砲がトランセルに直撃!トランセルは倒れた!
審「トランセル先頭不能!」
土「トランセルは元々防御が高い。それにもっと防御を上げても防げなかったか・・・流石チャンピョンと戦ったトレーナーのポケモンだけはあるね!」
ラプ「ありがとうございます。私も正直ここまで威力があるとは思えませんでした・・・」
騎「それだけお前が強いって事だよ。これからのジム戦やバトルも頑張ろうな!」
ラプ「はい!」
姫「それにしても凄い攻撃力ね・・・」
イ「私、ハイドロポンプかと思った・・・」
ピ「水鉄砲であれだけの威力・・・ハイドロポンプを使ったら一溜まりもないね。」
土「これが僕の最後のポケモンだ!ストライク!」
騎「ヒノアラシ!」
土「ストライク、電光石火だ!」
騎「流石にスピードがあるな・・・ヒノアラシ、煙幕で撹乱するんだ!」
ヒノアラシは電光石火をギリギリで交わし煙幕で相手を撹乱した。
土「相手が見えないな・・・ストライク、電光石火で煙幕の周りを回るんだ!煙幕を晴らせ!!」
ストライクは凄いスピードで煙幕を晴らした。するとヒノアラシはいなかった。
土「?!一体どこに・・・?」
騎「ヒノアラシ、火炎車!」
ヒノアラシはストライクの後ろから出てきた。火炎車が直撃!効果は抜群だ!ストライクは倒れた!
審「ストライク先頭不能!よって勝者、挑戦者騎手!」
騎「ヒノアラシ、良くやったな!」
ヒ「わーい!やった〜!!」
土「ストライク、お疲れ様。ゆっくり休んでくれ。まさか煙幕の間に穴を掘るで隠れるなんて・・・凄いね!いいバトルだったよ。このインセクトバッジを受け取って。」
騎「ありがとう!これで二つ目だな。」
姫「騎手、おめでとう!皆もお疲れ様♪」
土「次はジムはコガネシティだよ。コガネシティへはウバメの森を抜けて34番道路を通るといいよ。ウバメの森は広いから迷わないように気を付けてね!」
騎「ああ。ありがとう。」
か「第12話を読んでいただきありがとうございます。」
姫「バトルシーン、本当に迫力がないわね・・・」
か「うぅ・・・だって・・・」
ラプ「そろそろ文字数がやばいですよ・・・」
姫「あ、ホントだ。という訳でコメント待ってます♪それでは〜^^」
か(最近の私の立場が・・・(T_T))
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.46 )
- 日時: 2010/10/31 18:33
- 名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)
え・・・?私の小説を読んだから・・・??
そ、そんな本当ですか!!??
《豆電球は混乱している!》
あわわ・・・チェリーさんの作品の方がずっと完成度が上なのに・・・
光栄すぎて、頭からはっぱカッターが出そうです。(黙れ
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.47 )
- 日時: 2010/10/31 18:42
- 名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)
あ、なんか混乱させちゃったみたいですね・・・
ごめんなさい<m(__)m>でも、本当の事ですよ♪
私の小説なんてオリジナルがたくさん入ってて訳わかんないですしwww(伝説のポケモンが最初から手持ちとかあり得ないしwww)
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.48 )
- 日時: 2010/11/02 16:40
- 名前: チェリー☆ (ID: LERTeMno)
第13話「告白」
〜ポケモンセンター〜
騎「姫佳、夕飯食べに行こうぜ。」
姫「うん!」
騎手たちは食堂へ降りて行った。
姫「一晩ポケモンセンターに泊まって明日の朝、ヒワダタウンを出るのよね。」
騎「ああ。土筆の言うとおりウバメの森はかなり広いらしい。それに虫ポケモンが多いから毒消しや麻痺治しを買っておかないとな。」
騎手はポケギアを見ながらウバメの森のルートを確認しているようだ。
姫「さてと・・・じゃあ私が買い物に行ってくるよ。」
騎「一人じゃ危ないし俺も行くよ。」
姫「平気よ。それに騎手は次のジムの対策を考えなきゃいけないし・・・」
イ「確かにそれは危ないわねー。」
姫「イーブイ?」
ピ「女の子の一人歩きは駄目だよ!特に姫佳は可愛いから変な男達にナンパされちゃうかもね〜」
姫「ピカチュウ、ここは都会じゃないし・・・」
ゾ「それに昼間はロケット団もいたしね。」
姫「でも・・・」
イ「ジムの事は私達がラプラスから聞いておくわ。二人で行って来たら?」
セ「なんかデートみたいね〜♪」
姫「セ・・・セレビィ・・・/////」
騎「えっと・・・じゃあ行ってくる・・・?////」
姫「そうだね・・・////イーブイたちもそう言ってくれてるし・・・」
イ「そうと決まればモンスターボール、部屋に置いて来なきゃね^^」
騎「わかった。でも、ロケット団がいるかもしれないし何個かは・・・」
イ・ピ・ゾ・セ「駄目ーーーーーー!!!!」
騎「えっ?なんで?だってさっきはロケット団がいるかもしれないって・・・」
ゾ「それはそれ!これはこれ!それに人数が多いほうが意見も色々でていいと思うし・・・」
セ「(ゾロア、ナイス☆)私もそれがいいと思うわ!サンダ—達の意見も聞きたいから姫佳はシルバーボール、置いて行ってね♪」
姫「うん・・・別に良いけど・・・」
騎「俺はいいのか?」
ピ「うん。流石に手持ちがいないのは危険だし。それにライコウ達もたまにはバトルさせてあげなよ?」
騎「まぁ、確かに・・・」
姫「じゃあ、私もサンダ—達をバトルさせてあげたいから・・・」
セ「私、バトル嫌い!サンダ—達もバトルするより見る方が好きだって言ってたし♪」
姫「そうなの?じゃあ仕方ないか・・・」
イ「さあ、早くしないとフレンドリィショップが閉まっちゃうよ!」
姫「うん・・・(なんか強引のような気が・・・)」
二人はポケモン達を部屋に置いて買い物に出た。
〜帰り道〜
騎「これだけあれば十分だな。」
姫「うん、そうだね。あのね・・・」
騎「何だ?」
姫「私、もっと強くなった方がいいかな?」
騎「・・・何かあったのか?」
姫「私、最近騎手に頼ってばっかりだし足手纏いになってるような気がして・・・」
騎「俺は今のままの姫佳が良いけどな。」
姫「えっ?」
騎「別に足手纏いだなんて思ってないしそれに姫佳俺にバトルのアドバイスとか教えてくれるし。」
姫「それぐらいしか私、役に立てないから・・・」
騎「だから一人で思いつめるなよ。」
姫「うん・・・。相談にのってくれてありがとう!」
騎「この辺でちょっと休むか?」
姫「うん。そうだね。」
二人は芝生の上で休憩する事にした。
姫「あのさ・・・/////」
騎「・・・何?/////」
姫「騎手ってその・・・好きな人いる?///(聞いちゃったよ・・・)」
騎「いるよ・・・/////(言ってしまった・・・)」
姫「そうなんだ・・・/////(誰か気になる・・・)」
騎「・・・姫佳は?/////(聞いてしまった・・・)」
姫「・・・いるよ/////(言っちゃったよ・・・)」
騎「へぇ・・・/////(誰だよ、そいつ・・・)」
姫「(もうこうなったら・・・)騎手は私の事・・・どう思ってる?/////」
騎「(俺がさっき聞こうとした事とまったく同じ・・・)・・・正直に言ってもいいか?/////」
姫「うん・・・/////(もしかして迷惑とか・・・?)」
騎「(もうこうなったら・・・)護りたい存在・・・かな・・・?/////」
姫「・・・それって・・・?!」
騎「(ここまできたら・・・)好きだよ・・・/////」
姫「ありがとう。私も騎手が好きでした。/////」
綺麗な満天の星空・・・ここで1組のカップルが誕生しました。
姫「あのさ・・・今度はどこでロケット団に会うのかな・・・」
姫佳は震えていた。今日の事を思い出したようだ。騎手はそんな姫佳を抱きしめた。
騎「多分、俺達の力を狙ってくるだろう。何をしてくるかも解らない。でも、姫佳は俺が護る。ロケット団からもあの坂木拓真って奴からも・・・」
姫「うん。私、騎手の事信じてるね^^」
騎「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」
姫「そうだね。イーブイ達も心配してるだろうし・・・」
拓「お前ら、よくもロケット団の邪魔をしてくれたな・・・」
騎「拓真・・・姫佳、帰ろう。ピカチュウ達が待ってる。」
姫「うん・・・。」
拓「俺と勝負をしろ。」
騎「生憎、今日はポケモン達がいないのでな。勝負はできない。」
拓「なら・・・ゴールドボールを使えばいい事だ。」
騎「お前、それでいいのか?」
拓「ああ。空の守護者の実力が知りたい。」
騎「解った。」
姫「騎手・・・平気なの?」
騎「ああ。ただし場所を変えよう。ウバメの森で勝負だ。」
拓「解った。」
3人はウバメの森に入った。そして今、バトルが行われようとしていた・・・
か「第13話を読んでいただきありがとうございます。なんとか無事にカップル誕生です^^」
姫「無事じゃないような気が・・・」
か「トラブルは付き物よ!今回は文字数がかなりヤバいので・・・コメント待ってます。それでは♪」
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