二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
- 日時: 2010/12/27 19:50
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。
それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><
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- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.9 )
- 日時: 2010/10/24 11:15
- 名前: かな (ID: LERTeMno)
プロローグ
姫「ポケモン基礎知識っている?」
騎「いらないと思う。」
か「うっ・・・(汗)でも、なんでも基礎は大事だよ!」
姫「そういうならあなたは、連立方程式くらいすらすら解けるようになりなさいよ・・・受験まであと一年でしょ。」
騎「この間の中間テストはどうだったんだ?」
か「うっ・・・(焦)皆、話題からずれてるよ〜!今はポケモンの話でしょ!」
姫・騎「ダメだったんだ・・・」
か「うぅ・・・(涙)でも、大丈夫!受験まで時間はあるし、かなは私立高校受けるつもりだから(^○^)」
姫・騎「・・・・・」
か「というわけで本編をどーぞ!!」
ポケモン基礎知識(知ってる方はスルーして下さい。)
この世界には「ポケットモンスター」縮めてポケモン。という不思議な生き物たちが生息している。現在400種類以上のポケモンが発見されている。現在、ポケモンが発見されている地方は「カントー地方」「ジョウト地方」「ホウエン地方」「シンオウ地方」そして、最近新たに発見された「イッシュ地方」などなどほかにもたくさんの地方にポケモンたちが生息している。ポケモンは森の中や海の中など至る所に生息している。人々は昔からポケモンと一緒に生活してきた・・・。そして、ポケモンたちを戦わせる人達を「ポケモントレーナー」と呼ぶ。ポケモントレーナーたちは、自分が住んでいる地方にある「ポケモンジム」という所に行き「ジムリーダー」と呼ばれる人たちと戦い、勝利すると「ジムバッジ」を手に入れることができる。ジムバッジを8個集めるとポケモントレーナーたちの夢の舞台「ポケモンリーグ」の参加を許される。そして、ポケモンリーグに参加したトレーナーたちを破り、ポケモンリーグ優勝者が「四天王」と呼ばれるとても強い4人のポケモントレーナーたちに勝負を挑むことができる。四天王を破ると「チャンピョン」と呼ばれる地方最強のポケモントレーナーに勝負を挑むことができる。そして、チャンピョンを破ると自分がチャンピョンの座に就くことができる。それがポケモントレーナーたちの夢なのだ。
さて、そんなポケモントレーナーの中には「ポケモン研究者」と呼ばれる人たちがいる。彼らはポケモンに関する様々な謎を研究しているのである。現在、ポケモン研究者たちが研究している内容は「ポケモンの進化」である。ポケモンはレベルアップしたり、特定の石を与えたりすると「進化」という姿かたちが変わってしまう特殊な性質を持つ。ポケモンが進化するとパワーは強くなるのだが、技を覚えるのが遅くなる。だから、強い技を覚えてから進化させるトレーナーもいるそうだ。しかし、進化のなぞは解明されていない。
ポケモンは未知の力を秘めている不思議な生き物なのだ。
さて、ポケモンの基礎知識はわかっていただけましたか?ここからは、本編の内容についてお話いたします。
姫・騎「やっと本編かぁ・・・」
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバーについて
このお話の舞台は「ジョウト地方」です。まぁ、ほとんどの方が分かっていると思いますけどwww
このお話には、ポケモンリーグを目指す少年とポケモン研究者を目指す少女が冒険の旅をしながら、ジョウト地方に伝わる様々な伝説を解明していく・・・というストーリーです。恋愛も入っております。「ジョウト編」と「カントー編」の2部に分けるつもりです。
ジョウト編のカギになるキーワードは騎手が持っている「ゴールドボール」、姫佳が持っている「シルバーボール」そして姫佳がペンダントにしている「時渡の鍵」です。あと、この小説の中ではポケモンたちは話をすることができます。
姫「ちょっと!いきなりネタバレする!?」
騎「そんなんだから国語の成績悪いんじゃ・・・」
か「だからなんですぐそうやって勉強の話にするの!?今はポケモンの話だって!!それに、ネタバレかどうかは読者さんたちが判断することでしょ?」
姫・騎「誰が見てもネタバレのような気がしますけど・・・」
か「いいの!カントー編のネタバレはしてないんだから☆カントー編が大事なのよ!」
騎「あ、またネタバレ。」
なんかプロローグがかなり長くなってしまいましたが、これから本編に入ります(^○^)読んでいただけると光栄です。コメントもお待ちしております<m(__)m>
というわけでこの辺で。本編でお会いしましょ〜^^
騎「シカトされたんだけど・・・」
姫佳と騎手のポケモンたち(エンテイ・ライコウ・スイクン・サンダ—・ファイアー・フリーザー以外)「出番がなかった〜(T_T)」
か「大丈夫(^○^)b本編からはどんどん出るから!」
姫「こんなんで大丈夫かしら・・・」
騎「つーか、カントー編までいけるのか?」
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.10 )
- 日時: 2010/10/24 11:30
- 名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)
うほう、すげーうま。うまいよーー
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.11 )
- 日時: 2010/10/24 13:46
- 名前: かな (ID: LERTeMno)
マカロンさん、コメントありがとうございます^^
これからもがんばります^^
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.12 )
- 日時: 2010/10/25 20:42
- 名前: かな (ID: LERTeMno)
第1話「卒業式」
??「ついに卒業ね〜」
??「ちょっと名残惜しいけどな」
ポケモントレーナーズスクールの校門の前で2人の少年少女が話をしている。ポケモントレーナーズスクールとはポケモントレーナを育てる学校のこと。6歳から入学し14歳で卒業というシステム。今日はトレーナーズスクールの卒業式なのだ。この少女、名は「銀海姫佳」首に「時渡りの鍵」をペンダントとしてつけている。そして隣にいる少年が「金空騎手」
二人は今日、トレーナーズスクールを卒業したのだ。
??「卒業、おめでと〜^^」
姫佳たちの後ろから、ポケモンたちが走ってくる。イーブイ、ピカチュウ、マナフィ、ゾロアの4体だ。
姫「ありがと。公園はもういいの?」
イ「うん。教頭先生の長〜い話のおかげでたっぷり遊べたから☆」
騎「なんか複雑・・・」
ピ「まあ、いいじゃん。僕たちだって明日から旅に出るんだし。」
騎「そうだな^^」
騎手はそう言うとピカチュウとゾロアを自分の両肩にのせ、姫佳はマナフィとイーブイを自分の鞄に入れた。中から2匹が顔を出している。
姫「あっ!ウツギ博士からお使い頼まれてなかった?」
騎「そういえば、帰りにポケモン爺さんの家で届け物を受け取ってきてほしいって頼まれてたな。」
姫「じゃあ、早く行こう!」
騎「そうだな!」
そう言うと姫佳は赤いローラースケートを騎手は黄色のスケートボードを滑らせ、キキョウシティを後にした。
ポケモン爺さんの家
姫「こんにちはー」
??「おぉ、姫佳ちゃんに騎手君!久しぶりじゃのお。」
騎「こんにちは。ポケモン爺さん。預かり物を取りに来ました。」
爺「待っておったよ。さあ、中に入りなさい。」
姫佳たちは中に入った。するとそこには白衣を着た老人がいた。その老人を見て、騎手やピカチュウ、ゾロアは吃驚していた。姫佳は知り合いのようだ。
??「おお!姫佳ちゃん、久しぶりじゃのお。」
姫「ご無沙汰してます。オ—キド博士。」
オ—キド博士と言えばカントー地方のマサラタウンという町に研究所があり、ラジオやテレビに引っ張りだこの有名人なのだ。また、初心者用のポケモンを渡す役目もしているそうだ。
オ「ん?そちらの少年は見たことのないポケモンを持ってるな。」
騎「このポケモンはゾロアと言います。悪タイプのポケモンです。イッシュ地方へ旅行に行ったときに怪我をしていたので手当てをしたらなついて・・・」
オ「それで君がゲットしたというわけじゃな。そのゾロアも君にとてもなついておるな。これからも大事にしなさい。」
騎「はい!」
オ「ところで君の名前は?」
騎「俺は金空騎手と言います」
オ「わしはカントー地方でポケモンの研究をしているオ—キド。よろしくな。」
騎「よろしくお願いします。」
姫「ところで預かり物は・・・?」
爺「おお、そうじゃったな。これじゃ。」
ポケモン爺さんが持ってきたのは不思議な模様がついたポケモンの卵だった。
爺「おそらくこの卵からはヒノアラシが生まれるじゃろう。」
騎「ヒノアラシですか・・・。ジョウトの初心者用ポケモンの一匹ですよね?」
爺「そうだ。ぜひ、この卵をウツギ博士に調べてほしいのだ。」
姫「わかりました。ウツギ博士に伝えておきます。」
爺「うむ。頼んだぞ!」
オ「ところで姫佳ちゃんたちはこれからどうするんじゃ?」
姫「騎手はポケモンジムを回り、私は騎手と一緒に旅をして、ジョウトの伝説を探るつもりです。」
オ「そうか・・・。なら、ポケモン図鑑を渡そう。」
騎「俺達が貰ってもいいんですか?」
オ「うむ。君たちなら任せられるからな。」
姫「君たちって事は私もですか?」
オ「もちろんじゃ!さあ、受け取ってくれ。」
二人はポケモン図鑑を受け取った。
姫・騎「ありがとうございます!」
オ「うむ!騎手君はジム戦頑張るんじゃぞ!」
騎「はい!」
二人はポケモン爺さんの家を出た。
騎「それにしても、オ—キド博士と知り合いなんて姫佳、すごいな〜」
姫「両親が仲良かったから・・・」
騎「・・・そうか」
それから二人はヨシノシティのポケモンセンターまで話さなかった。
??「姫佳、騎手卒業おめでとう!」
姫佳の鞄の中から声がした。二人はポケモンセンターを出て誰もいない海に行った。
姫「ラティアス、ポケモンセンターで話しちゃダメだよ。」
ラ♀「ごめんね。」
姫佳は銀色に輝くボール「シルバーボール」に向かって話している。(文字数に限りがあるのでシルバーボールについては用語紹介を読んで下さい。)
騎「それじゃあ行くか。」
姫「そうね。」
二人はワカバタウンへ帰ろうとした。その時
??「待て」
姫佳たちは声がしたほうを振り向いた。そこには姫佳たちと同じ年齢ぐらいの赤い髪の少年が立っていた。
??「お前、銀海姫佳だな。今すぐあの紙を渡せ。」
姫「・・・渡さないと言ったら?」
??「ポケモン勝負だ。」
騎「その勝負、俺がやる。」
姫「騎手?」
騎「明日からジム巡りするんだ。そのトレーニングをするんだ。」
??「まあいい。俺が勝ったらその女と話をさせろ。」
騎「いいぜ。ただし、俺が勝ったらそこをどいてもらうぜ。」
??「・・いいだろう。」
謎の少年と騎手のバトルが始まった!
姫「ここで終わり?」
か「次回が楽しみでしょ^^」
騎「まぁ、大体分かるけどな。」
か「うっ・・とにかく読んで下さった方、ありがとうございます。コメントも待ってますでは!」
騎・姫「あ、逃げた」
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.13 )
- 日時: 2010/10/24 15:29
- 名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)
うん、
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