二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜
日時: 2012/01/18 22:35
名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)

パァン!!



森の中、銃声が響いた・・・。


「仕事の邪魔するからだよ。」


ドシャッ
肉の塊が血だまりの池に倒れた。

そして、彼は・・・いや、彼女は返り血を浴びた頬をぬぐって、再び仕事に戻った。

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Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.12 )
日時: 2012/01/23 22:36
名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)

第四話「I frightened a littke mouse under her chair」


ボ「なぁ・・・。」
メ「?なんだ?」
ボ「本当にいいのか?
メ「別に?俺は構いませんが?」
ボ「だったらいいけどよ・・。」

ただいま、ニャンk・・じゃなくてボリスさんと遊園地に向かっています。さすがにあそこで別れるってのも・・ねぇ;

ボ「・・・・・・・・・・・・。」
メ「・・・・・・・・・・・・。」

再び沈黙・・・。きついって。こうゆう空気。

ボ「あ。そーだ。お前に一つ聞きたいことがあったんだ。」
メ「女か男かの質問はお答えできませんよ?」
ボ「確かにそれも気になるけど。」
ボ「お前、余所者だよな?」
メ「さぁ?どうでしょう?」
ボ「はぐらかすなよ。」
メ「そろそろ遊園地じゃない?」
どうやら遊園地についたようだ。しかし、ボリスは不満そうな顔をして、彼女の後ろについていった。

ボ「おーい、おっさーん。」
おっさん「その呼び方やめろって言ってるだろ。」

ドアからあらわれたのは、メリー=ゴーランド。
本人はこのフルネームを嫌っているようだ。メリーさんと馬鹿にされるらしい。彼はいつもバイオリンを持っている。しかし、そのバイオリンの音は破壊的能力を秘めているようだ。これでも遊園地の頭。通称おっさん。

デ「あ!ボリスだ!」
ダ「ほんとだぁ!」
ボ「よっ、双子。今日はどうしたんだ?」
ダ「ボスがおっさんに用があるんだってー。」
おっさん「だからおっさんじゃない!」
ボ「まぁまぁおっさん・・。」
おっs(略)「だーかーら!」
??「ゴーランド;落ち着きなさいよ;」
ボ「!アリスじゃん!」
ア「あ!ボリスじゃない。」
ブ「まぁ紅茶を飲みながらゆっくりと話そうじゃないか。ゴーランド。」
ゴ「はぁ・・。あぁ。」
ブ「お前たちは遊んでなさい。」
デ「わーい!」
ダ「やった!」
エ「たっく・・。元気だよな・・。」
ブ「お嬢さん、君もついでに行ってやってくれ。」
ア「ええ。わかったわ。」
デ「ね、ボリスも付き合ってよ!」
ボ「えっ;」
ダ「子供の言うこと、聞けないの・・?」
ボ「あー・・;ちょっと待ってろ;」

やべぇ;今、あいつがいるんだって・・!



ボ「おい!メアリー!」
名前を呼んだ瞬間上から・・・。

バッ!

ボ「うおっ!」
メ「なははwびっくりしすぎw」
ボ「あのなぁ・・。」
メ「状況はわかってますよ。」
ボ「!お前はどうしたい?」
メ「撃たれて時計になるのはごめんだから、帰るわ。」
ボ「わかっt」


ア「あれ?ボリス、何やってるの?」


ボ・メ「あ。」

ア「あら・・?」

どっかで見たことがあるような・・。

ア「もしかして・・メアリーさん?」
メ「・・・そう・・です。」
ボ「アリス、こいつ知ってんの!?」
ア「うん。前に、私の部屋に侵入した・・。」
メ「わーっ!」
ボ「お、お前そんなことしたのか!?」
メ「だ、だって、門の方に行ったら門番がいたんだもん!(双子と別。)」
メ「ちゃ、ちゃんとアリスに用があっていったんだよ!そうだよね!」
ア「え、えぇ。確かに、ペーターからの手紙が来たわ。」

そんな会話の中、黒い影が二つ・・。

「まさか、ここにまであいつがいるなんて・・。ねぇ?兄弟。」
「そうだね、兄弟・・。」



”お椅子の下にいたネズミを怖がらせてやったの”



あとがき
最後、意味不明ですね。すいません。上のタイトルです。マザーグースです。


Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.13 )
日時: 2012/01/23 22:40
名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)

フルーラ様
続きがんばります!
コメありですノシ



追記
第四話のタイトル部分の「littke」は「little」でした。しつれいしました。

Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.14 )
日時: 2012/01/24 19:39
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

見ましたよーー!!
ペールラの小説は神小説だよ〜(^3^)/
突然ですが、師匠と呼ばせてください!!!
私、弟子入りしたいのです

Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.15 )
日時: 2012/01/24 22:01
名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)

フルーラ様
ありがとー!
いえいえ!フルーラさんに比べたら私の小説なんてksでございます。
!?むしろ私が弟子入りしたいですw
コメありです(′∀`*)ノシ

第五話「Mary,Mary quite contrary」

黒い影には赤と青の狂気に秘めた瞳が。



バァン!

メ「え・・・。」
ボ・ア「!」

違和感を覚えたところを触った手のひらには・・。

ア「だれ!?」


??「おねぇさんだめだよ。そんな奴と関わっちゃ。」

ア「ディー・・ダム・・。」

ゆっくりと姿を現したのは双子だった。

ダ「おねぇさん。危ないからこっち来て。」
ア「メ、メアリーさんになにするの・・?」
デ「もちろん、時計にするんだよ。」
ア「え!?」


メ「はっ・・無駄だね。」


デ・ダ「!?」
メ「俺を時計にしようなんて・・。」

ボタボタと流れる血に己の顔が映る・・。

ボ「お、おい・・・;」
デ「そんな身体で戦おうって言うの?」
ダ「まさに笑い話だね。」

ダンッ!!

双子は思いっきり地面を蹴ってメアリーに向かって刃を向けた・・。


ガチン!ドドドド!!!

デ・ダ「っ!!」



メ「近づけられるもんならきなよ。」




ボ「つ、つえぇ・・;」
メ「二人は一回逃げな。」
ア「ダメよ!そんな身体じゃ・・。」
メ「さっさといけっつってんの!!」
ア「!」
ア「・・・分った・・。」
メ「ボリスさん、アリスさんを連れてって。」
ボ「あ、あぁ・・;」

タタタタ・・・。


メ「・・・ほんきの方がいいかな?」

コオォォォ・・・・。

ダ「銃が・・鎌に・・。」
メ「ふっ・・・・。」


メ「きなよ?」

ここに今、死神が降りた。


メリー、メリーへそ曲がりのメリー








あとがき
戦闘です。死神さんが目覚めたようです。

Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.16 )
日時: 2012/01/25 20:50
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

すごい!続きが気になる・・・・
あ、タメでOKですか?
(今更ながらごめんなさい☆)
それから、短編のほうだけど時間がないから書けません(>0<)/
ほんとにごめんね。でも、今週中には必ず更新します!!!


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