二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜
- 日時: 2012/01/18 22:35
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
パァン!!
森の中、銃声が響いた・・・。
「仕事の邪魔するからだよ。」
ドシャッ
肉の塊が血だまりの池に倒れた。
そして、彼は・・・いや、彼女は返り血を浴びた頬をぬぐって、再び仕事に戻った。
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- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.112 )
- 日時: 2012/03/31 21:21
- 名前: フルーラ (ID: BnWHiz3B)
ペールラ怪我した足は、大丈夫?!
カット集とっても面白いですw
私の方こそよろしくお願いしますww
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.113 )
- 日時: 2012/04/02 09:33
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
フルーラ様
え?全然☆ <ごめんなさぁい!!(泣)byメアリー
はいはい、うるさいよ。
おぉ、そういってもらえてうれしいです^ω^///
見に行けたらフルーラの方も見に行くね!ノシ
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.114 )
- 日時: 2012/04/02 10:44
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
第34話「そして誰もいなくなった。」
パーティー終了後、しばらくたってのある時間帯。
メ「また僕宛て?;」
呆れ顔で言った。
ユ「・・・・・。」
ユリウスは一向に目を合わせようとしない。
エス「ははは!いいじゃねぇか!誕生日なんだし!」
ニコニコ笑うエース。
そう、今日はちょうど僕が来て365時間の日。
この世界では、365時間単位過ぎると、その人の誕生日となっている。
メ「だからってこんなにパーティーの招待や、プレゼントが来てもらっちゃ困るから。」
前まで全然プレゼントなんて来なかったくせに、今回はなんでこんなに来てんだよ。
エス「パーティー行ってきたらどうだ?」
メ「もうパーティーはこりごりです。(遠目)」
ユ「だろうな;」
ふぅと溜息をついてメガネを取るユリウス。
メ「と、言うわけで。」
くるっと振り向いた。
メ「わけるの、手伝って^^(素晴らしい笑顔)」
ユ・エ「「・・・・。」」
・・・・・・・・・・・・・行ってきまーす!byメアリー・・・・・・
ユ「はぁ;やっと行ったな・・;」
エス「ホントだなぁ・・;(苦笑)」
ガチャ
ナ「行ったか? 扉|ω・)」
ユ「あぁ。行った。」
ユ「だから、その顔文字やめろ。」
ナ「すまないw」
ナ「さて、急がなければな。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会議チュウ・・・・・
メ「ただいまー・・あ?」
扉を開けたら誰もいない・・。
メ「え、やだ怖いんだけど。「そしてだれもいなくなった」かよ。」
ふざけて言ってみても誰の声も聞こえない。
メ「・・・おーい・・。」
部屋にこびりついた、オイルの匂いと鉄の匂い。
少し暗いけど、三人いると騒がしい部屋。
いつもエースの笑いが絶えないこの部屋。
小さなテーブルには三つのマグカップ。
その中の一つは僕の物である事はたしか。
メ「・・・ドッキリ?」
部屋を見渡すと、テーブルにいつものスパナがなかった。
メ「・・・外にいんのかな?」
窓を開けて外を見渡した。
メ「・・いないなぁ。」
バタン
メ「・・・はぁ・・。」
メ「あ、そうだ。」
ピコンと思いついた人物。
・・・・・・・・・・・・・ガチャ・・・・・・・・・・・・・・・
メ「ナイトメアー?」
ドアを開けてキョロキョロ見渡した。でも・・・
メ「・・・いない・・。」
メ「どこ行ったんだろ?」
メ「トカゲー?」
しーん・・・・
メ「誰かいないかな・・。」
部下「あれ、メアリーさん。」
メ「!よかった〜・・だれかいた・・。」
部下「(ボソッ)どうしよ・・・、まだ会議かかるぞ・・」
メ「ねぇ、みんなはどこ?」
部下「え・・あ〜・・;」
みんなはどこ行ったんでしょう?
あとがき
「そして誰もいなくなった」は有名ホラー小説です。
みんなどこにいったんでしょうね?
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.115 )
- 日時: 2012/04/02 11:50
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
第35話「Orange?red?girl!」
塔の一番上の階では会議が行われていました。
でも・・・
ビ「メアリーにはオレンジが似合うにきまっておろうが。」
似合うドレスについて寒空でもかまわず、熱く会議してるのでした。
ピ「いや、メアリーは赤が似合うよ!」
なんでドレスかと言うと・・・
ブ「せっかくの誕生日なんだ。オレンジというそんな目立たん色より、
赤の方が目立つだろう?」
そう。
今回、メアリーの誕生日パーティーをしようと言う案が出たため、会議をすることになりました。
ボ「いや、メアリーにはオレンジだろ。」
パーティーをすることが決まったのはいいんだが、ドレスを着させようと言うわけで赤かオレンジかで最終的に絞られました。
ナ「そうだ。メアリー=オレンジだろう!」
そして、ちょうどいい感じに半々に分かれてしまって・・。
ア「・・・・;」
ラスト一票・・。アリスはどっちに入れるか迷っていましたとさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・どっち!?by全員・・・・・・・
メ「・・・・・言え。」
部下「む、無理です・・・;」
メ「なんで。」
部下「い、言うなとナイトメア様にきつく言われていて・・;」
メ「・・・・。」
メ「じゃぁ、せめてだれに関係してることなのか言って?」
部下「えっと・・;」
メ「言えない?」
はぁ、と部下は諦めて吐く気になったようだ。
部下「貴方に関係しています。」
メ「え?」
・・・・・・・・・・・・・・・・会議・・・・・・・・・・
ダ「赤!赤でしょ!」
エリ「いや、オレンジだろ!」
ブ「赤だな。」
ビ「オレンジじゃ。」
ペ「赤でいいんじゃないですか?」
エス「いやいや、そこはオレンジだろ。」
ディ「あーか!あーか!」
ユ「オレンジが似合うと思う。」
グ「赤の方がいいと思う。」
ナ「オレンジだろう!」
ピ「あーかー!」
ボ「オーレーンージー!」
ゴ「いや、赤だろー。」
ア「・・・・・・;」
ペルラ「うっせぇな。だったら本人に聞いてみりゃいいじゃんかよ;」←実はまじってた人。
全員「「その手があった!」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・部下の出番です。・・・・・・
部下1「コーヒーいりますか?」
メ「あー・・いいや。」
部下1「・・・・;」
まさか自分の事で出かけてるなんて・・。
呆れられた・・?
・・・ありえるかも・・。
メ「・・・はぁ」
コンコン
部下1「!はいはい。」
ガチャ
部下2「メアリーさんは・・あ、ちょうどいい所に。」
メ「??」
部下2「メアリーさん。突然ですか・・」
部下2「赤とオレンジ、どっちが好きですか?」
メ「え;」
部下2「すいません;ほんと突然;」
メ「いや、別にいいけど・・;」
赤とオレンジ・・・。
メ「んー・・・。」
部下1・2「「・・・・・。」」
メ「・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
部下2「そ、そんな深く考えなくていいんですよ!?;」
メ「うん・・。」
メ「んー・・・じゃぁ・・。」
メ「————?」
部下2「・・・わかりました(ニッコリ)」
・・・・・・・・・・・・よし、首でも刎ねて待つかbyビバルディ・・
部下2「ぜー・・はー・・;」
ナ「お、聞いてきたな!」
部下2「は、はい・・;」
呼吸を整えた後、耳打ちでナイトメアに教える。
ナ「・・・決まりだな。」
さて、パーティーの始まりです。
あとがき
どっちのドレスにするかはカラーセラピーをみながらじっくり考えます。
個人的にどっちかが似合うなぁと思ったので、会議させました。
女の子らしくするかはデザインして考えます。
もしかしたらドレスじゃなくてパンツスタイルになっちゃうかもしれませんが・・・;
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.116 )
- 日時: 2012/04/02 11:54
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
お詫び
すいません、あとで数えてみたらなんか赤がおおい・・・。
おかしいなぁ・・;さっき数えたら5人6人?とにかく人数が合わなくて、ゴーランドを忘れていたので入れたら・・・;
すいません。
だれか忘れていたらコメントお願いします。
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