二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ・リベロ小説
日時: 2012/06/11 22:29
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!

天馬「再録とかページ稼ぎですか?」

良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。

天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」

先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。




リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)

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ボカロの〝trick and treat〟のパロ的な ( No.1 )
日時: 2012/03/23 19:37
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

星屑の空の下、
少年〝テンマ〟は暗い森の中を歩いていた。
歩けば歩くほど霧は咽返る様な濃さになって行く。
其の暗い霧の森に何故テンマがいるのか。

事の発端は昼下がりの午後、
親友のマサキが〝暗い森を探検しない?〟と誘ってきた時の事だった。
だが其処は一度足を踏み入れれば二度と戻れないという噂が広まっており
誰一人其の森に入ろうとする者はいなかった。
其の噂を知らないテンマはあっさり承諾し早速探検の準備をし始めた。
多量の御菓子を鞄に詰め両親にバレないように静かに家を後にした。
歩き続け漸く目的地が見えてきたので早く探検したいと二人は早足で其処に向かった。
中に入ると若干太陽の光が差し込んでいて森の道を示していた。
その道を頼りに奥に進んで行くと其処は現実とは思えない様な光景だった。
見慣れない草花が辺り一面に咲き乱れており、美しく妖しい色の光を灯らせていた。
その光景に魅入った二人は時間を忘れて思い切り遊んだ。
暫く遊んでいると突然何処からともなく霧が湧き出した。
次第に濃くなってくるので〝もう帰ろう〟と急いで出口を探し出したが一向に見つかる気配が無かった。
それでも必死に探し続けたテンマ達だが見つからず、とうとう疲れ果てて其の場でダウンしてしまった。
『ゴメンねテンマ君、俺の所為で…』
『マサキ…』
泣きながら己を責め立てるマサキをテンマは宥めた。
〝大丈夫、何とか成るさ!〟と何時もの口癖で元気付けた。
『…テンマ君、其処で待ってて。頑張って出口探して来るから』
突然立ち上がり、テンマを一人残して出口を探しに行ってしまった。
仕方なくテンマは待ち続けることにした。
それから一時間過ぎた。だがマサキは帰って来ない。
『帰って来ないなぁ…』
もう暫く待ち続けることにたが、やはり帰ってくる事はなかった。
どれ位の時間が過ぎたのだろうか、気付けば何時の間にか夜になっていた。
夜になっても帰って来ないマサキが心配になり、テンマは彼を探す事に決めた。

マサキを探して数時間経つが見つからない。
テンマは大声で何度も叫んだが返事は無く、代わりに聞こえてくるのは木霊だけだ。
「御菓子食べちゃって食料ないし、マサキも見つからない…。如何すれば良いのかなぁ…」
今までの疲れがぶり返ってしまい、樹木の根元に座り込みしゃくり泣きをした。
「こんな所で何泣いてんだよ?」
低いテノールボイスが耳に響きゆっくりと顔を上げると
目の前にはワインレッドに蜂蜜色の縁した瞳を持ったスーツ姿の少年が佇んでいた。




続くかも^p^←書くな

誰得設定シリーズ〝10年後〟 ( No.2 )
日時: 2012/03/23 19:34
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

・天馬
〝雷門中のコーチを務めてればいいよ。
そんで家では毎日手料理作ればいいと思うよhshs←〟

・南沢
〝僕的には天馬とメールの遣り取りしてればいいと思う。たまに写メ送るの。
毎回天馬家にお邪魔すればいいと思う。
んで天馬を襲おうとして倉間君に手刀を喰らってれば個人的にいいと思うんだ。
モデルに就職してればいいよ〟

・倉間
〝天馬家の近所に引っ越してくればいいと思うよ、うん。
そんで毎回天馬家に上がり込む南沢のストッパーになればいいよ。
コンビニでバイトしてればいいと思うんだ。
南沢より先に天馬とメールの遣り取りしてればいいんだと思うよ〟



自分的妄想では
3人の関係はこう→〝南→天←倉〟
遣り取りからしてそうなると思う。
…因みに誰得シリーズまだまだ続く←続くな

今日初めてアイスを食べに行きました ( No.3 )
日時: 2012/03/23 20:27
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

「今週の日曜暇か?」
「えッ」
昼休みの屋上、
俺は御昼を食べてたら南沢先輩が唐突に聞いてきた。
一体何だろう?
「いえ、予定はありませんけど…」
「ならさ、一緒にアイス食べに行こうぜ」
「アイス…ですか?」
アイスならこの間秋姉に買ってきて貰ったから行かなくてもいいと思った。
それに外で食べるのって何だか恥ずかしいし…。
「あ、あの…俺この前秋姉にアイス買ってもらったから態々食べに行かなくてもいいのかと思うんです…」
「何言ってんだよ。色々な味選べるから良いんだろ?ッてなワケで、朝10時稲妻駅集合な」
そう言うと南沢先輩は俺の額にキスをして屋上を後にした。
…勝手に決められてしまった。
まぁ断れば先輩からの擽り攻撃が待ってるだろうし素直に言う事を聞いておくしかないな。

そして当日、
約束通り言われた場所に向かうと南沢先輩が待っていた。
此方に気付いた先輩は手を振ってこっちだと合図していた。
そんなに振らないで下さい、恥ずかしくて顔から火が出そうです…///
「如何したんだ天馬、顔が火照ってるけど」
「せ、先輩の所為ですよ…///」
それより早く行きましょう!と袖を引っ張ると口を押さえ笑いながら
ハイハイと歩き始めた。
何がそんなに可笑しいのか…
ホントに先輩の笑いのツボが分からない。

「着いたぞ」
「ほえぇ〜…」
南沢先輩の言う御勧めの店に入ると微かに甘い香りが漂って来る。
差し出されたメニューを見てみるけど俺の知ってるバニラ以外分からない。
「好きなの選べよ」
と言われたけどやっぱりバニラ以外分からないのでとりあえずバニラを選ぶことにした。
「じゃあバニラで」
「其れだけかよ、もっと他に無いのか?」
「だってバニラ以外知らないんですよぉーッ!」
「すみませーん、ストロベリー味とチョコレート味のダブルで。あ、器はコーンで御願いします」
無視されたッ!しかも俺の知らない味頼んでるしッ…。
「…先輩、御金払いますよ」
「いい、奢ってやるよ」

〝御待たせしましたー〟と店員にアイスを手渡され、行くぞと空いている席へ向かい座った。
「遠慮しないで食えよ」
「…頂きます」
部分を舌ですくって入れると甘味が口内へ広がる。
初めての味にしては美味しい。
「中々美味いだろ?俺、毎回此処来てんだよなー」
毎回って…どんだけ金持ちなんですかアンタは…
そう言ってやりたかったが言っても無駄そうだと思ったので心の中に留めておく事にした。
それにしてもこの二つのアイスの色、何だか…
そう考えるだけで顔が熱くなってくる。
「今何か考えてただろ?」
「…だから何ですか」
「教えろよ」
「嫌です」
「教えろ」
「ノーコメントです」
「教えなかったら御前おs「言います」じゃあ言えよ」
「…ね」
「聞こえないなぁ?」
意地悪に笑む先輩に少し苛々するけど店内なので我慢しよう。
「…このアイスクリームの色ってまるで俺達みたいですよねって事ですよ」
急に先輩が立ち上がり耳元で〝今夜は優しくしてやるよ〟と囁いてきた。
嗚呼、言うんじゃなかったと今更ながら後悔した。




意味不明文乙


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