二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ・リベロ小説
日時: 2012/06/11 22:29
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!

天馬「再録とかページ稼ぎですか?」

良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。

天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」

先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。




リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)

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〝まど☆マギ〟パロ設定メモ 〜オリ魔女設定〜 ( No.35 )
日時: 2012/05/10 09:26
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^

laup(ラオプ)
【木の葉の魔女で性質は直す。
その魔女の口付けを受けた者は体内の水分を吸収され、やがて植物と化す】

stimme(シュティンメ)
【声の魔女で性質は囀る。
鳥の姿で、それはまるでギリシア神話に登場するセイレーンの様。
その魔女の口付けを受けた者は水辺のある場所へと足を運び、身を投げ溺死してしまう】

nebel(ネーベル)
【霧の魔女で性質は憎む。
容姿は霧そのもの。
その魔女の口付けを受けた者は限界まで憎悪が増し、やがて殺人鬼と化す】

fraulein(フロイライン)
【乙女の魔女で性質は夢見がち。
竪琴の姿をしていて、独り結界の中で歌っている。
その魔女の口付けを受けたものは夢の世界へ連れ込まれ、一生目を覚まさなくなる】




作ったのは良いが、何時出そうかな…

〝まど☆マギ〟パロ 〜キャラ設定〜 ( No.36 )
日時: 2012/05/09 21:22
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^

半田真一
【雷門中2年生。
前までは極普通の少年だったが何やかんやあって魔法少年になった。
何をやっても中途半端だが正義感は強い。
ソウルジェムの色は黄茶で変身後は首輪に変化する。武器はナイフ。
家族構成は母と二人暮し】

青山俊介
【雷門中2年生。半田とは幼馴染で大親友。
半田から魔法少年の話を聞きつけ己も魔法少年になろうと決意する。
半田と雰囲気似ているのでよく兄弟と間違えられる。
ソウルジェムの色は錆色で変身後はチェーンに変化する。武器は短剣。
家族構成は父と母】

南沢篤志
【雷門中3年生。
蘭丸が魔法少年になる前に契約している。
契約した理由は弟の天馬の難病を治す為である。
ソウルジェムの色は紅赤で変身後は指輪に変化する。武器は鎌。
家族構成は父と母は南沢達が幼い頃に交通事故で死んだ】

南沢天馬(※此処では兄弟設定となります)
【雷門中1年生。
生まれ付き難病を持っていて無理をし過ぎると危険な状態に陥る。
その為小さい頃から誰も相手にされず独りぼっちだったので人と接する事が少し苦手。
兄に溺愛されながら育って来たこそ今の天馬があるかもしれない】




意味不明乙ですwwwww

RPGでは無いけど意味不明文① ( No.37 )
日時: 2012/05/11 19:20
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^

※女体化注意!

王宮にある薬剤倉庫の中に少女は一人、震えていた。
扉に耳を立て、足音を確認する。
誰も居ないと分かりホッと胸を撫で下ろす。
彼女の名は『天馬』。
アンリミ・サンライト国を治める王女である。
天馬は他の国の様に力で捻じ伏せようとせず、権力で従わせようとしない
穏健な思想の持ち合わせているので国民から愛されていた。
そんな彼女が何かに恐怖しながら倉庫に隠れているのか。

その理由は今から2、3週間前に遡る。
王女の宮廷、『シャイン宮殿』の王は他国の権力者を己の宮殿に招きで会議を行い
経済の人権問題等を議題に取り上げ指摘し合い解決していった。
このまま上手くいけば何時かは平和な時代へと変えられるだろうと誰もが思っていた。
だが悲劇は此処から始まった。
次の議題は軍事力の強化について取り上げる事になり
他国の人達は人それぞれ価値観が違うと思わせる様な具体的な意見を挙げていった。
やっと自国の番がやって来た時、シャイン宮殿の王は意を決して
「俺は戦争放棄を此処に宣言するッ!」
自国は戦争を放棄すると強く言い放った。
突然の宣言に目を丸くする者もいたが、中には其れを理解する者もいた。
「俺は平和で美しいこの国を愛している。
国民と共に笑い、泣き、そして喜びを分かち合う、そんな国を愛している。
なのに戦争という権力者同士が争う醜く馬鹿げた戦いで幾多の命が失う。
軍事強化なんて、多くの国民の命を犠牲にしている様なモノだぞッ!
俺は…、大切な、大切な国民達(モノ)を決して失いたくは無いんだ、分かってくれ…」
あまりの懸命な力説に言葉に詰まり賛同しようとする者が増えようとしている。
「聞き捨てならないな、白竜」
だが一人だけ其の考えに乗らない他国の権力者がいた。
「…龍崎、御前…」
「戦争は無くてはならない戦いだ。
勝者は力で敗者を捻じ伏せ、従わないなら力ずくでも跪かせるまでだッ!」
「御前は、御前は考えた事があるか?!
国民の、人間の命の尊さをッ!どんなに平和は大切なのかッ!」
「フッ、知った事か。人間は戦ってこそ価値がある。
戦わない人間は只の廃人だ。出来損ないの壊れた機械だ」
「貴様ッ…!」
殴りたい気持ちを堪えながら必死に拳を握り締める白竜。
なんせ龍崎はブリタニア大国一絶大な権力を誇る皇子、
一発でも殴ったりすれば国にとって其れは大きな問題となる。
龍崎は一度見下した目線で此方を見詰め鼻で笑った。
「そこまで言えるということは、貴様の国は相当軍事力があるという事だな?
ならば、戦争で決めようではないか。どちらの考えが正しいのかをな」
「同じ事を二度も言うが俺は戦争を放棄するッ!」
「拒むのであれば御前の国を此方へ明け渡せ」
「何ッ」
「国民共は使用人や兵士として仕えさせてやる」
「人が下手に出ていれば…!」
「それと御前が大切に可愛がっている『天馬姫』も、な。人質として丁度良い」
「ッ…!?!?」
天馬姫は白竜の妹である。
小さい頃から宝物の様に大切に大切に溺愛してきた。
そんな純粋無垢で可憐な彼女をあの外道皇子に渡してたまるか、
そう思った白竜は苦虫を噛み潰したような表情で黙り込んだ。
悔しそうに机を思い切り叩く彼の姿に龍崎は不敵な笑みを浮かべた。




意味不明乙www
白竜が良い人になっちった^p^

RPGでは無いけど意味不明文② ( No.38 )
日時: 2012/05/15 17:50
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^

二週間後、
予告通りに遠方からブリタニア大国は大勢の兵士を率いてA・サンライト王国へと攻め上がって来た。
逃げ惑う国民達。
中には兵士に育て上げようと無理矢理子供達を自国へ連れて行かされそうな子供達。
貧弱な国民でもやはり己の愛した国を守りたい。
何人か立ち上がり大国の兵達に挑んだが奴等には及ばずに命を落としていった。
ついには宮殿へ乗り込める程戦いは進展していった。
宮殿の兵達は犠牲になった者達の代わりに戦った。
〝太陽の守護神〟と呼ばれる三銃士の『神童』、『霧野』、『倉間』も参戦する。
其の血生臭い場面を目にした天馬は怖気づいた。
家臣の銀座宮は敵に目を触れられぬ様急いで其の場から抜け出して
薄暗い地下室へと連れ出した。
天馬を中に入れさせ扉を固く閉ざし、
敵を侵入させない為に上位魔法の〝ブリザガ〟を唱えた。
強い冷気により扉の表面は忽ち凍り付き、やがては厚い壁となった。
更に銀座宮は所持能力(アビリティ)の意思疎通(テレパシー)の持ち主だったので
天馬に、今から逃げ道を教えるので其の通りに進んで下さい、と彼の脳に送り込んだ。
勿論、天馬は言われた通りに進むと薬剤倉庫へと辿り着いた。
幾つもの巨大な薬剤の棚が聳え立っているので此処なら安全だろうと銀座宮はそう判断したのだろう。
とりあえず天馬は物陰に身を潜めた。

どれ位の時間が経ったのだろう。
天馬の安心を嘲笑うかのように遠くから足音がカツンカツンと地下中に響き渡った。
どうやら自分が此方にいる事に気が付いたようだ。
足音が近くなればなるほど天馬の心臓の鼓動も比例し大きくなる。
そして、
「見ィつけた、御姫様」
ゆっくりと扉が開くと其処には見知らぬ赤紫の少年が微笑みながら天馬を見詰めていた。
「ヒイッ…!」
「さぁ、参りましょうか。龍崎皇子が御待ちですよ?」
少年は天馬を自分の胸に抱き寄せ、もう片方空いている手でゆっくりと彼の口の中に指を入れた。
ワサワサと口の中で何かが蠢く感触がし、天馬の神経を逆撫でさせた。
其れが口の奥まで入り込むと、突然、天馬は睡魔に襲われ意識を失う。
少年はそのまま彼女を抱きかかえ倉庫を後にした。




何ちゅう意味不明文&中途半田な文や…

ずっと一緒だよ ( No.39 )
日時: 2012/05/12 20:10
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^

※兄弟設定、年齢操作注意等!



俺、『篤志』と弟の『天馬』は双子の兄弟。
只の双子ではない、身体の部位が結合した所謂〝結合双生児〟だ。
結合している部分は頭だけで其れ以外は普通の身体と変わらない。

桜の花びらが舞い散る季節、俺達は幼稚園の入園式に行った。
初めての友達、弟との昼寝、美味しいオヤツ、
どれもしてみたい事や作りたい事ばかりで天馬も
〝俺、篤志兄ちゃんといーっぱい遊ぶんだッ!〟と大はしゃぎをしていた。
だが、其の希望が現実になる事はなかった。
先生に案内された教室の扉を入った瞬間、周りは凍り付いたかの様にしんと静まり返り、更には〝化け物だッ!〟、〝コッチ来んなッ!〟等、俺達に罵声を浴びせた。
状況を理解していない天馬は今にも泣きそうな顔で周りを見詰める事しか出来なかった。
俺達が夢見ていた明るい幼稚園生活が絶望の其れに変わっていき
幾つもの小石をぶつけてきたり、ハンカチや上履きを隠されたりとたちの悪い嫌がらせが続き
段々とイジメがエスカレートしていった。
別々だったら一発アイツ等に御見舞いしてやりたいと思った。
そんなある日の事、
イジメに耐えられなくなった天馬はついに泣き出した。
しゃくりながら、嗚咽を上げながら泣き出した。
「ぅうッ…。何で、何で俺達がイジメられなくちゃいけないの?
俺達、皆に何かしたの?何か酷い事でもしたの?」
確かに天馬の言う通りだ。
皆と打ち解けたい思いで満ちているのに、それなのに、
アイツ等は人を外見で判断している。所謂〝差別〟というヤツか。
俺は毎日のイジメで人間不信に成り果てた。勿論、弟の天馬だけは信じる。
俺は自由の利く左手で天馬の頭を優しく撫で宥めた。
若干届かないのが残念だけど。
「大丈夫だよ、天馬。俺がついてる」
「兄ちゃんッ—」
「アイツ等は俺達の上辺しか見ていない。外見だけで化け物と決め付けてるだけ。
人の心を知ろうともしない。そんな奴等と仲良くするなんて可笑しいと思わないか?」
「…うんッ」
「大丈夫、兄ちゃんの俺が天馬を守ってやる。
天馬を泣かせる馬鹿は俺がやっつけてやる。だから泣くなよ?天馬」
「うんッ!篤志兄ちゃん大好きィ!!!!!」
やっと笑顔が戻った。御前は泣き顔より笑顔が似合うよ。
俺は天馬を守る為、一生天馬を守ってやると此処に誓った。

あれから数十年が経ち、
俺と天馬は中学二年生へと進学した。
小中学校と比べ、イジメは無くなったけど、冷たい視線を向けられる事は変わらない。
其れでも俺はクラスメイトに一切話しかけず、天馬を見守っている。
天馬はあの時以来からずっと笑い続けている。俺だけを見続けている。



天馬、
どんな形で生まれてこようが俺達は双子だ。
だから…
もし、また違う形で生まれ変わっても俺は未来永劫御前を守り続けるよ。




意味不明&中途半端乙www


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