二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・リベロ小説
- 日時: 2012/06/11 22:29
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!
天馬「再録とかページ稼ぎですか?」
良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。
天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」
先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。
※
リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)
- ボカロの〝和歌子と瑠璃子の積木崩し〟パロ的な ( No.4 )
- 日時: 2012/03/25 18:56
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
薄暗い部屋の中、天馬と瞳子は向かい合わせの状態で佇んでいた。
ゴロゴロ鳴る雷と地面に激しく叩きつけられる雨の音が二人の険悪な状況をより引き立たせる。
天馬と瞳子は血が繋がっていなかった。
本当の母親はまだ天馬が幼かった頃に病で帰らぬ人となってしまった。
母親を失った寂しさを消す為、父親の道也は新しい女性と再婚した。
その新しい妻が、その今の母親が〝瞳子〟だった。
天馬は喜びのあまり彼女に抱きついたが、瞳子は冷ややかな目線で睨みつけ、こう言った。
〝邪魔だからあっちへ行って頂戴〟と。
優しかった母親とは違い彼女は冷淡な女性だという事に気付いた天馬。
そして、その日から瞳子は天馬を扱き使う様になった。
朝から晩まで掃除や洗濯、家事の全てをやらされ
ちょっと休むだけでも頬を思い切り叩かれたり、言い訳をすれば不愉快な罵倒を浴びせられたりした。
食事だって朝昼晩パン一個のみだ。
一度道也に言い付けた事はあるが全く信じてくれず何故か怒られる羽目になる。
そんな苦痛に耐えながらも辛いと思いながらも彼は沸々と湧き上がる黒い感情を押し込めながら黙って働き続けた。
*
聞いてたら思いついたヤツ。
誰か文章力頂戴です。
- 誰得設定〝性格〟 ( No.5 )
- 日時: 2012/03/24 20:19
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
・天馬
〝純真無垢で無知な天然コロネちゃん。雷門中のアイドルになりつつある。
よく南沢に卑猥な単語を聞かされるけど理解出来ていない。
時々ドスの利いた言葉を吐き出す時があるけど気にしない♪〟
・神童
〝天馬に絶賛片思い中の依存・泣き虫系男子で頭の中は天馬の事ばかり。
天馬が他の子と一緒に話してると部室の隅で体育座りして泣くよ!〟
・倉間
〝ツンデレ男子。
天馬の時と他の子との反応が違う。
他の子だと普通に対話するけど天馬の場合は上手く話せない。
天馬を泣かせちゃう時があり、神童にボコボコにされるよ(笑)
南沢のエロ単語を避けさせる為天馬の耳を塞ぐよ!〟
・南沢
〝通称エロ沢先輩。
部活時や部活帰りの時に天馬を自分の家へ誘う。
よく天馬に卑猥単語を聞かせ、よくキスを強請るよ♪〟
*
自分的にはこう思えてくるwww
- 皆、王様ゲームしようゼッ☆ ( No.6 )
- 日時: 2012/03/25 18:51
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
「ねぇねぇ、皆でさぁ王様ゲームやらない?」
「はぁ?王様ゲームだぁ?」
部活の休憩時間、浜野が突然王様ゲームやらないかと持ち掛けて来た。
〝いい年して王様ゲームか?〟と馬鹿にする倉間、
話が聞こえたのか天馬は大きく両腕を振り〝俺も参加しまぁーす!〟と臨んだ。
後から来た神童や狩屋、南沢と錦も参加するらしい。
4人のうち2人(南沢、神童)は何かを企んでるに違いない、
何時天馬に何を仕出かすか分からないと予想したチームのストッパー役の倉間も参加すると言い出した。
他に参加者がいなかったので6人で王様ゲームを開始する事になった。
「そんじゃー皆さんクジ引いてちょー♪」
ノリノリ気分の浜野は内側のポケットから割り箸を取り出し目の前に差し出し、それぞれのメンバーは疾風の如くの早さで引いた。
『王様だぁーれだッ!』
「は、ハイッ!俺ですッ!」
最初に王様の権利を獲得したのは天馬だった。
天馬の事だからきっと〝一緒にサッカーやりましょうッ!〟と言うのではないかと倉間、錦、狩屋は思った。
「えーっとぉ、3番の人が…———1番にケツバットで♪」
「俺3番ー☆」
「ウゲッ!?マジかよぉー…」
3番の南沢が1番の浜野にケツバットをしろというある意味鬼畜な命令が下された。
しかしあの純真無垢で無知な天馬の口からそんな言葉を吐くなんて誰が予想したのだろうか。
〝一体誰が教えたんだよ〟と苛立つ倉間に気付いた南沢が手をヒラヒラさせながら馬鹿にしたような笑みを浮かべた。
〝コイツか…〟
王様ゲーム終了後南沢に一発蹴りを入れてやろうと思う倉間であった。
「うへぇ〜痛ェよぉ…」
半泣きで尻を撫でながら再び割り箸を差し出した。
*
続くかも
- もし天馬が○○の弟だったら〝南沢編〟 ( No.7 )
- 日時: 2012/03/26 13:11
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
*部活の場合
何時もの様に天馬は一人グラウンドで幾つもののカラーコーンを避けながらドリブルの練習をしていた。
たまたま通りかかった浜野が天馬の練習姿を見て関心したので
ここは先輩として、同じMFとしてのアドバイスをしてあげようと天馬に近づいた。
「ちぃーっす、頑張ってんなー天馬♪」
「浜野先輩ッ!あ、有難うございますッ!」
「そんな頑張ってる天馬に先輩の俺からアドバイスをしてあげようッ!」
と浜野が天馬の耳に近づいた其の時、
何処からともなく青いオーラを纏ったボールが浜野の後頭部に命中し、そのまま気絶してしまった。
あのボールを見た天馬は誰が放ったモノなのか容易に想像がついた。
そう、犯人は天馬の二つ上の兄の南沢篤志だった。
涼しい顔で〝大丈夫か天馬?〟と大事な仲間の先輩を気絶させた兄に対して天馬は怒りを覚え震える程拳を強く握った。
「もぉー篤兄ったら!先輩を気絶させたのコレで56回目だよー!」
「俺の可愛い弟に近づいたヤツが悪い」
篤志は学校中ではクールな先輩として知られているが実は極度のブラコンだとサッカー部以外の人間は当然知らない。
可愛い弟の天馬を大事にしているのは良い。
ただ近づく人間に必殺技を喰らわせるやり過ぎなトコロもある。
弟本人は〝心配性〟だと思っているが周りの先輩からして見ると〝ブラコン〟やら〝こんな兄をもって可哀想だな〟とか哀れみの言葉を掛けられる程思われている。
「天馬に何かあったらマズイだろ」
「またその理由…」
この様に兄の篤志と弟の天馬の遣り取りは毎回なのである。
因みに天馬に大絶賛片思い中の神童や少しデレ気味の倉間等は影では如何したら天馬に近づけるのかと作戦を立てている。
*
意味不明乙
- 感情と実体と ( No.8 )
- 日時: 2012/03/26 15:03
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
「次の試合に向けての作戦会議を始める」
今日の部活では次の公式戦に向けてのミーティングが行われる日だった。
それぞれの選手達が
此処はこうした方が良い、このフォーメーションは前線のFWが偏り過ぎだから守備を強くした方が良い等
意見を述べ個人のスタイルを見つけ出すというとても重要な作戦会議。
しかし今日は何時もならメンバーより一足先に着替えてグラウンドで練習する松風天馬が珍しく来ていなかった。
〝テストの補習だろ〟やら〝ミーティングの日だって事忘れてんじゃねーの?〟やらマサキ達が口々に言う。
そんな天馬を心配し〝天馬を迎えに行って来る〟と告げ部室を出ようと扉を開けた神童は一瞬で凍りついた。
変に思った倉間達は扉の方へ行くと神童と同じく凍りついた。
「遅れて御免なさい…」
「…。」
神童達が驚くのも無理は無い。
何故なら其処に立っているのは〝松風天馬〟と後ろで無愛想な顔で此方を睨み付けているもう一人の〝松風天馬〟が居たからだ。
数時間し神童達の硬直状態が解けた。
ミーティングの事すら忘れた神童は何故御前がもう一人居るんだと尋ねるが天馬は分かりませんと首を横に降るだけだった。
一方もう一人の天馬は体育座りでブツブツと独り言を呟いていた。
浜野達は耳を傾けると
〝革命なんて無駄なのに〟、〝俺にはキャプテンの資格なんて無いんだ〟マイナス発言が聞こえてきた。
〝速水となぁんか似てるからマイナー天馬何てのは如何よ?〟
冗談交じりで言う浜野を無視し、如何してこうなったのかを聞き出す為静かにマイナス天馬へ近づいた。
「な、なぁ天馬」
恐る恐る尋ねる神童にマイナス天馬は冷やかな視線を向け
「フィフスセクターに従えば良いものを…」
ネガティブ発言を吐き捨てた。
その瞳は追い詰める様に、プレッシャーを掛ける様な紅い色をしていた。
威圧感に負け部屋の隅ですすり泣き出した神童を慰める霧野を見たメンバーは(マイナス)天馬のネガティブっぷりの破壊力に驚きで声が出せなかった。
*
天馬君はどんなに泣きたくても他人に辛く当たられても感情に出さないで笑って堪えて来たと思う。
堪えていく内に負の感情が収まり切らなくなって実体になって外に出てきたと思う。←意味不明
要するにマイナス天馬君は実体のある負の感情の塊だって事。
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