二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・リベロ小説
- 日時: 2012/06/11 22:29
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!
天馬「再録とかページ稼ぎですか?」
良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。
天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」
先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。
※
リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)
- 再録:依存・狂気・キ*ガイ(前編) ( No.19 )
- 日時: 2012/04/15 19:18
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
雷門中サッカー部一年〝松風天馬〟、
今現在〝南沢篤志〟という少年に監禁されている。
格好はワイシャツとズボンのみで更に首には赤い首輪を填められている。
南沢は愛しいモノを見る様な目付きで天馬に近付くと項や腕等を厭らしく嘗め回した。
因みに、この卑猥な行為は今日で17日目となる。
元々南沢は天馬の憧れの人物であった。
俊敏な動き、華麗なボール裁き、並外れた能力を持つ優れた選手だった。
そんな彼を誰よりも憧れていた、誰よりも尊敬の念を抱いていた天馬。
〝何時からこうなってしまったのだろうか〟
部活終了後、天馬は一足先に着替えを済ませていた。
後にしようと扉を開ければ其処には南沢が待ち伏せているかの様に扉の傍で佇んでいた。
己の両肩に手を優しく置く南沢を不思議に思いながら首を傾げると
〝今から俺ン家来いよ〟と誘われた。
普段は滅多に話しかけて来ない南沢の家に御呼ばれされた天馬は疑いもせずあっさりと承諾した。
この時一瞬南沢がほくそ笑んだ事を彼は気付かなかった。
南沢の家で御菓子とジュースを堪能しながら普段の学校生活等の他愛も無い話で盛り上がった。
夕方の刻が回る頃
帰ろうとする天馬の腕を南沢は帰るなと言わんばかりに掴み強引に二階へと連れ出した。
寝室へと連れて行かれた天馬は急いで出ようとするが南沢に遮られてしまい、壁際に押し倒されてしまった。
押し倒された上に感情の無い目で見詰められれば誰だって恐怖する。
「何故こんな事をするんですか…」
震えた声で尋ねれば
「御前が好きだから」
南沢は涙を零しながら続けた。
「———ずっと前から御前が好きだった。好きで、好きで、己のモノにしたい位に。
だが御前は俺を見ず、神童や倉間の元へ行ってしまう。
俺はそんな姿に耐え兼ねた。如何したら天馬が俺のモノになるのか。
考え、考え、考え抜き、遂に思い付いた。
天馬を俺の家に連れ込んで閉じ込めてしまえば良い、ってな」
「…ッ」
「———今日から一緒。朝も、昼も、夜も、ずっと、ずぅっと一緒」
「先ぱッ…!」
「もうあんな奴等に誑かされずに済むんだ。大丈夫、俺が守ってやる。
だって…だって天馬は俺の恋人なんだからぁあん…」
〝逃がさない〟、〝誰にも渡さない、絶対に〟、
吐息混じりでブツブツ呟き、狂気に満ちた瞳をギラギラ輝かせる彼に息を呑む天馬は背筋を凍り付かせながらも何かを悟った。
〝嗚呼、この人の愛は歪んでいる。狂っている。錆付いている。
それはまるで———…【 】の様だ〟
*
天馬受けに再録したモノです。
ちと修正したら長くなったので前編後編と分けました^p^
- エレクトリック・ハーツ① ( No.20 )
- 日時: 2012/04/19 20:53
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
20**年・*月*日、〝松風天馬〟永眠。
最愛の恋人の天馬が死んだ。
死因は『交通事故』の一種の轢き逃げだ。
己の恋人を殺しておきながらよくもまぁそんな非常な事が出来るものだ。
もしも願いが叶うなら、俺は轢き殺した犯人を探し出して殺してやりたい。
例え己も地獄に堕ちたって構わない。大切なモノを失った悲しみを、辛みを味わわせてやりたい。
無理な事な願いだと良く分かってる。
犯人を恨んでも、傍で泣いても、恋人の名前で呼んでも、御前は帰っては来ないのだから。
火葬の日は一週間後と告げられる。
天馬の顔を見られるのは決められた日(其の日)まで、それまで俺は最後まで可愛らしい恋人の顔を眺める事に決めた。
天馬の頬を優しく触ってみる。
血の通ったオレンジの肌は硝子細工の様に透き通っていて、
日溜りの様な暖かな体温は氷の様に酷く冷たかった。
「天馬ッ…」
眩しげな笑みはもう見れない。
乙女の様な声はもう聴けない。
もう御前はこの世界から消えて逝ったんだ。
帰ってする事が無いので暇潰しに図書館へ立ち寄ることにした。
様々なジャンルが揃っているけど、どれも良く分からない内容ばかり。
館内を彷徨っていると、ある一冊の書物が俺の目に留まった。
〝フランケンシュタイン〟
書物を取り出しパラパラとページを捲っていき、閃いた。
『コレだッ…!』
本を抱え急ぎ足で家に帰宅し、家中の金具(パーツ)を寄せ集めた。
電子レンジに単三電池に傘、トースターや自転車等の金具用品を探し出した。
必要な金具(パーツ)は大体揃った。
足りないモノはあと一つ。
それは、身体中に電気を送り込む事の出来る〝電流計〟。
もう直ぐ天馬を蘇生させられる事に俺は希望を感じた。
翌日の放課後、
理科の教師に理科室に忘れ物をしたから取りに行かせて欲しいと嘘をついて、鍵を片手に向かった。
教室の扉を開け、廊下には誰も居ない事を確認し急いで鞄にコード、電圧計を詰め込んだ。
これで道具は全て揃った。
最後は天馬の亡骸を持ち帰るだけ。
夜の8時には稲妻総合病院がしまる頃。
しまるタイミングを見計らい見付からぬ様急いで中に進入した。
*
倉間×天馬の妄想小説
- エレクトリック・ハーツ② ( No.21 )
- 日時: 2012/04/20 20:42
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
バチバチ点滅する電灯を頼りに急いで天馬が眠る部屋へ向かった。
微かに足音が響くが気にしては居られない。
火葬まで間に合わなかったら天馬は焼かれ骨にされる。
そうなる前に一刻も早く天馬を連れ出さなければならない。
曲がり角を曲がろうとした瞬間、誰かとぶつかった。
カランッと懐中電灯が落ち、其の光は相手を照らし出した。
「倉間君?如何して此処に居るの…」
俺とぶつかったのは天馬の世話を担当していた久遠冬花さんだった。
夜間に一般人が入り込む事は無いから怪しがるのも当たり前だろう。
見つかったからには仕方ない。もう諦めよう。
「倉間君、忍び込んだのは何かワケがあるのでしょう?」
…冬花さんには俺の考えが御見通しのようだ。
「此処に忍び込んだのは理由があるんです」
今までの事を全部話せば冬花さんは何処か哀しげな眼差しで俺を見詰めた。
「本当に天馬君が好きなのね」
「だから俺は天馬を連れ出そうと」
「人を蘇生させるという事は〝神に背く〟という事なのよ」
言い切る直前、両肩を掴まれ止める様催促された。
それだけ天馬に愛情を注ぎながら世話を施し、見守ってきたのだろう。
だが、流石の冬花さんでもその頼みは受け入れられない。
俺は、俺は誰よりも天馬の事を想っている、誰よりも愛している。
「俺は大切な恋人(ヒト)を守る為なら…、神に背いてやる!堕落してやる!」
「…そこまで言うのなら」
病室への道は開いた。
このまま突破しようと足を運ぼうとする。
「一つだけ質問して良い?…もし、蘇生した天馬君が今までの記憶を全て忘れていたとしたら、貴方は如何するの?」
質問を無視してそのまま全速力で向かっていった。
*
意味不明乙
- FFパロ ( No.22 )
- 日時: 2012/04/21 21:38
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
激しく雪が吹き荒れることで知られているルピ山で
少年は数多くの魔物と戦っていた。
「剣の舞ッ!」
蝶の様に軽やかな剣裁きに避けきれず、魔物は次々と血を流し倒れてゆく。
これで終わりだと思ったが、ラミアが己の背後に回っていた事に気が付いたのは攻撃の態勢を崩してからだった。
今にも襲い掛かろうと彼の首を掴もうとする。
このままでは殺される、と思った刹那、
〝ア〝ァァア〝ァアアアアァァァァッ!!!!!〟
突然ラミアは此の世のものとは思えない悲痛な叫びを上げ、死んでいった。
少年は何があったのかと辺りを見回すと自分と同じ位の一人の男が大剣を肩に掛ける姿が映った。
少年は目を輝かせ〝クラマさんッ!〟と男の方へ駆け寄って行った。
クラマと呼ばれた其の男は呆れ顔で少年の頭を撫でる。
「あのなぁ、何匹のモンスターと戦うならちゃんと装備しろってアレ程言ったよな?テンマ」
顔を真っ赤に火照らせニヘッと笑う。
「えへへッ…。でも、ちゃんと依頼通りに退治したじゃないですか!」
「…それもそうだな」
数匹の魔物の亡骸を麻袋に詰め、クラマと共にルピ山を後にした。
「依頼完了しましたぁー!」
亡骸の入った麻袋をパブの店主に渡すと店主は確かに受け取ったと言わんばかりの表情になり
幾らかの御金を渡した。
受け取ったテンマは嬉しくてたまらずダンスを踊り始めた。
花や音符が散らばる程の可愛さに観客は盛り上がるが、クラマ一人顔を火照らせながら片手で顔を隠したのだった。
テンマとクラマは有名なクラン〝ライジング・サン〟の一員。
テンマはクラマより後に加入したので彼にとっては後輩である。
最初は認めずにツンケンな態度を取ってばかりいたが、
共に戦っていくうちにテンマの実力を知り、仲間だと認め始めた。
今のクラマにとってのテンマは只のメンバーとしてではなく、大切な存在となっていた。
「アツシさーん、次のクエストは何ですか?」
唐突に尋ねてきたテンマにクランの一員のアツシは次の依頼内容に目を通したまま返答した。
「夜舞台急募。欠席者が出たので其の代理で次の大会に出て欲しいんだとさ」
「大会…ですか?」
「武器も魔法も使わない、所謂肉弾戦だな。」
肉弾戦という単語にテンマは目を輝かせた。
「俺、参加したいですッ!」
「御前が?肉弾戦?」
笑いを堪えるアツシにテンマは頬を膨らませポカポカと軽く彼を叩いた。
「ホントですよぉー!」
「止めとけ止めとけッ、怪我でもされたらたまんねぇって」
「事実ッスよ、先輩」
今までの会話を聞いていたのかクラマは二人の間を割り入った。
「肉弾戦は今夜なんでしょ?先輩、試しにテンマに行かせたら如何ですか?」
アツシは暫く考える素振りをし、そして
「良いぜ。テンマの活躍、期待してるからな」
そう言い残し、アツシは部屋を後にした。
不安げな顔をするテンマにクラマは慰める。
「俺はずっと御前と一緒に戦ってきたからどんなに強いか分かる」
「先輩ッ…」
「…負けんじゃねぇぞ、テンマ!」
「ハイッ!」
互いに手を握り合い、テンマは頑張りますと言わんばかりの表情になった。
*
中途半田&意味不明乙
- 御知らせ※小説じゃないよッ! ( No.23 )
- 日時: 2012/04/26 20:38
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs
作者はイナズマイレブンにハマッています。
それだけではありません、鬼灯の冷徹、男子高校生の日常、ヘタリア等等、作者はハマッています!
・男子高校生の日常
・鬼灯の冷徹
・ヘタリア
・オリジナル
…イナズマイレブンばかりではアレなので他のジャンルも含めてみました!
下記のオリジナルはその名の通りです。
駄作者のオリジナルキャラ出演します。
こんな駄目作者ですがどうぞ宜しくしてやって下さいな^^
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