二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・リベロ小説
- 日時: 2012/06/11 22:29
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!
天馬「再録とかページ稼ぎですか?」
良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。
天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」
先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。
※
リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)
- RPGでは無いけど意味不明文③ ( No.40 )
- 日時: 2012/05/18 16:55
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^
「クッ!龍崎ィ…」
「貴様の甘い考えが国を弱体化させ、更には破滅を招く事になった」
「違うッ!俺は間違ってなどないッ…!」
「なら何故、御前の周りに兵やら三銃士が無様に倒れこんでいる」
「…ッ———」
白竜の目の前には三銃士達が呻き声を上げ、拳を強く握りながら
必死に立ち上がろうとする姿が彼の瞳に焼きついた。
周りの兵士達も倒れこみ、殆どが死滅していた。
其の哀れな姿に龍崎はクスッと哀れむ様な瞳で見下し、笑った。
直後、
遠くの地下の方からザッザッと鉄靴の音が微かに此方に響いてくる。
残り僅かしかない体力を使って白竜は其の方向を向き
目を見開く。
何とブリタニア国兵の隊長らしき人物が其の胸中で気絶している妹、『天馬姫』を抱き抱えているではないか。
大事な妹に手を出すなと言わんばかりに其の兵士に喰らい付こうとするが
さっきの戦いでまだダメージが残り、思うが侭動く事が出来ず
そのままぐったりと眠りに就いてしまった。
*
意味不明乙www
- 〝まど☆マギ〟パロ⑦ ( No.41 )
- 日時: 2012/05/14 17:55
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^
※同世代注意!
遠くに建てられた中央公園の時計台の上に少年は一人。
背後の満月の光に照らされ、より美しさを引き出している。
少年は其処から半田達の会話を聞き取っていた。
「契約成立ってか」
何が気に食わなかったのか険しい表情で蚊の鳴く声で呟く。
すると少年の周りに薔薇の花弁が渦巻き少年を包み込んだ。
誰も居なくなった中央公園に一陣の風が虚しくビュオッと音を立て吹き通る。
翌日の朝、
何時も通り青山と一緒に登校する。
最中、半田はあの白い生物こと『キュウべぇ』に魔法少年の契約をした事、ソウルジェムの仕組み等語った。
「ホラ、コレがそのソウルジェムってヤツ」
右手に填められた黄茶のブレスレッドを手首を動かしながら見せ付ける。
「コレがソウルジェム?まるで宝石じゃないか」
「あぁ。ソウルジェムで魔法少年に変身出来る道具なんだ。
魔力を使うか絶望なんかの負の感情が溜まれば何時かは魔女になる。
そうならない様に昨日目撃した怪物が落としたグリーフシードっていうヤツを使って
ソウルジェムの穢れを転嫁して穢れを制御しなくちゃいけないんだ」
「うーん、難し過ぎて良く分からないけど、要するに魔女にならない様気を付けろって事なのか?」
「多分そうかもしれないな」
それから二人は魔法少年の論理的な問題について考える事を止め
次の授業の話題に切り替えてから教室に入室していった。
*
意味不明乙www
- ボカロ曲〝ぱんつのうた〟パロ ( No.42 )
- 日時: 2012/05/15 18:37
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^
「あ、穴開いてる…」
御風呂上り、
下着を着用しようと自分の部屋のタンスからパンツを引き出すと其れに小さな穴が開いていた。
そんな出来事を俺は狩屋達に話せば爆笑(狩屋だけだが)された。
「じゃあ今日の帰り買えば良いじゃんッwww」
「えぇッ」
「せいぜい4,5枚は買いなよー」
確かにパンツを買いたいのは山々だが、一人で行くのは少し恥ずかしい。
なので、帰りの買い物に付き合うよう頼んでみたのだが
「ゴメン天馬君ッ!俺、瞳子姉さんに頼まれ事されてたんだッ!」
「ぼッ僕も御免なさい…。付き添ってあげたいんですけど…」
「僕もーッ!」
揃いも揃って、しかも即答で断固拒否された。
うん、もう人間なんて信じないぞ。うん。
仕方なく一人でデパートに立ち寄る。
下着売り場は子連れの母親や中年の小母さんでいっぱいだった。
人込みの中を掻き分け、漸く御目当ての売り場に辿り着き品を買い物籠の中に入れる。
しかし、同じパンツの種類も何か寂しい。
たまには違う柄の其れを買ってみようかな、
そう考え込んだ瞬間、後ろから自分の名前を呼ぶ声が聞こえたので
振り返ってみれば其処には倉間先輩が腕を組みながら此方を見ていた。
「あッ倉間先輩!倉間先輩も下着を?」
「まあな、そういう御前もか?」
「ハイッ!」
先輩と他愛の無い長話すれば今度は横から〝よぅ〟と声がしたので
視線を向けると南沢先輩が片手をヒラヒラ動かしながら俺(限定)に微笑んでいた。
「御前達も下着を買いに来たのか」
「そうなんすよ」
「俺、たまには違う下着を買おうと思ってるんで
さっき倉間先輩に何を選んだら良いのか聞いてたんですッ!
先輩は、天馬は童顔だから縞々模様が良いって言ってくれたんですけど…」
ふーん、と南沢先輩はゴソゴソと自分の買い物籠から何かを取り出した。
「ホラ天馬」
「…何ですか?というかコレ…」
「セクシーブラックだッ(ドヤッ☆」
「ドヤ顔しながら天馬に女物の下着を押し付けるんじゃねーよッ!!!!!」
「押し付けてないぞ。それにセクシーブラックは俺の御勧めだ」
先輩、其れを毎日穿いてるんですか?と突っ込みたかったが
あまりのある意味グロテスクな下着を差し出されたので硬直してしまった。
いがみ合っている先輩達をスルーしてレジに向かおうとすれば
今度は錦先輩が笑いながら此方へ向かって来る。
今日は一体何なのだ。厄日か何かか?
「おッ!御前等一体こんな所で何をしとるんじゃ?」
さっきまでの流れを話せば錦先輩は折りたたみの少し大き目の布を差し出した。
「何ですかコレ」
「褌じゃッ!」
うわっはっはっはッ!と豪快に笑っておりますが
こちとらちっとも嬉しくありません。感じられません。悪いですけど。
というかそもそも錦先輩は何時の時代の人なんですか?
タイムスリップでもしなすったんですか?
色々とツッコミ所満載な部分があったが、とりあえず置いといて結構ですと言おうとしたが
「天馬ッ!セクシーブラックを穿いてくれるよなッ!何ならスケスケでも良いぞッ!」
「アホかエロ沢ッ!天馬は普通に縞々を選べッ!」
「主も褌を穿いてワシと一緒に日本一の侍になるぜよッ!」
三人の勢いによって虚しく掻き消されたが、俺は怯まずに
「あ、普通のパンツで良いです」
そのままレジへ向かった。
今日の出来事で俺は学んだ。やっぱりパンツは普通が一番だと。
*
意味不明乙^p^
- RPGでは無いけど意味不明文④ ( No.43 )
- 日時: 2012/05/19 19:19
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^
「うッ、ぅん…」
目を覚ました天馬。
気が付けば其処は薄暗い部屋の中に設置してあるベッドの上。
暖炉の中で燃える薪がパチパチ音を立てながら狭い範囲を照らし出し
部屋の中の様子は伺いにくい。
その代わりにほのかな暖か味が部屋全体を優しく包み込んでいた。
部屋中を見回していると突然ドアが開く。
ギイィッと音がする方向を見れば
さっきの少年が此方を見詰めながら優しく微笑んでいる。
そして天馬の元へゆっくりと足を進め、右手で彼女の頬を優しく触れた。
「そんなに警戒しなくても良いのにな御嬢様」
小さい子でもあやすかのように甘く蕩ける美声で囁く。
「何もしないからさぁ、ホラ…」
顔を近づけようとすると
天馬は少年を突き飛ばし、隠していた短剣を其方に向ける。
「来ないで下さい。近付けば貴方の命はありません」
「やれやれ、とんだ御転婆御嬢様だな」
何時の間にか少年は天馬の背後へと回りこみ、ナイフを持つ手を強く掴んでいた。
天馬は急いで振りほどき、慌てて部屋を出た。
一人残された少年は前髪を一度掻き揚げ
そのままベッドの上に寝転ぶ。
すると彼の身体から数匹の蜘蛛がゾロゾロと現れ
段々と原形が無くなり、ついには何万匹の蜘蛛のみとなった。
所々に散らばった其れはレンガの壁の隙間に入り込み
消えていった。
出口を求め、只管に走り抜ける天馬。
素足の状態にも構わず此処から抜け出したい思いで満たされた天馬は
息を荒げながら出口へと向かって行った。
しばらく走り続けると遠くから小さな光が見えてきた。出口だった。
出口だと分かれば天馬は力を振り絞って駆け出した刹那、
「此処に居たのか」
あともう少しという時に何処からか聞き覚えのある声が聴こえた。
出口の前に気味悪いほどの大量の蜘蛛が集まり
其れは段々と人の形へ、そして一人の人間の姿へと変えていった。
「探したぜ?お姫様」
「あッ、あぁ…」
天馬はあまりの恐怖で腰が抜けてしまい、動けなかった。
「あ、怖かった?別に驚かせるつもりは無かったんだけどな」
「い、今…蜘蛛がッ…人間にッ…?!?!」
「俺の所持能力(アビリティ)は己の身体を無数の蜘蛛の子に分散させる事。
でもまぁ、こんな能力がまさかこんな時に役立つなんて思わなかったな」
「…まさか、あの時俺の口内で蠢いていたのって」
「気付いたか?俺の蜘蛛は盗聴器や監視カメラの役目も出来るんだぜ。
見つけられたのも御前の体内に這いずり回ってる蜘蛛の御陰。
逃げようが隠れようが所詮無駄って事さ。さてと、長話は之位にして、はやく部屋に戻りますよ?」
彼の蜘蛛が体内にいる限り逃げ場は無いと理解し
仕方なく部屋に戻る事を決意した天馬だった。
*
意味不明乙www
- RPGでは無いけど意味不明文⑤ ( No.44 )
- 日時: 2012/05/20 19:28
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 南天倉でドロドロした取り合いが読みたい^p^
アンリミ・サンライトから少し離れた場所にある山道に
二人の少年が歩いていた。
一人は鼻歌を歌いゆったりと雲流れる青空を見上げながら。
もう一人はヤレヤレと呆れ、苦笑いしていた。
「君はぁー何にでもなーれるー七ー色ー卵ー♪」
「オイオイ、御前の故郷はもう直ぐで着くってのに呑気に歌ってる場合かよ」
「へーきだよ、久雲。だって俺の故郷〝アンリミ・サンライト〟はとぉーっても平和だし?
それにいざとなれば、あの三銃士が守ってくれるって♪」
「ハッ、ホントに呆れるぜ。カイ」
それから何事も無く暫く歩き続け、漸くカイの故郷である国が見えてきた。
ふと彼方から湧き上がる煙を見つけ、異変に気付いた久雲はオイッとカイの肩を揺する。
「んー、どしたの?」
「何かアソコから煙が出てるぞ。それに焦げ臭ェんだが…」
「あーアレ。きっと焼き芋大会でも開催してるのさ。良いなぁ」
「んなワケねーだろッ!だったらもっと甘ったるい匂い漂うだろうがッ!
それにそんなくだらねー大会開催しても流石に此処まで届かねぇだろッ!絶対何か起こったに違いねぇッ!」
「そうかー?いや絶対焼き芋大会…」
「いいから行くぞッ!!!!!」
息を荒げながらも天然ボケで御気楽なカイを引き摺りながら猛ダッシュで王宮に向かって行く久雲。
危機感を持たないカイは如何して焦る理由を知らず久雲に引き摺られるままだった。
*
意味不明乙www
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