二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ・リベロ小説
日時: 2012/06/11 22:29
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

どうも、霧風由良です。
やぁーっとPC使えるようになりましたッ!
タイトル通りですので何を書くかは分かりません。気分次第ですからッ!
前回書いた〝ギャグはじめました!〟等を再録していきたいと思います!

天馬「再録とかページ稼ぎですか?」

良いでしょ別にッ!
あ、因みに南天推しで行きたいなぁーっと思っています。

天馬「フザケんなよアホ作者」
南沢「天馬ぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁああぁッ!!!」
天馬「寄るな変態」
南沢「そんな天馬も好きだぜ☆」
天馬「〝☆〟付けないで下さい、気持ち悪い」

先輩に向かって其れは無いっしょ其れは…。
まぁ、この駄文小説を読んで下さって頂ければ幸いです。作者は喜びます。




リクが無ければボッチで小説書きまっせ!
シチュ又はCP等あればどうぞッ!(*´Д⊂)

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生きる事は罪なのか ( No.14 )
日時: 2012/04/09 16:48
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs

静かに目を開けると其処は暗闇の世界。
コポコポと液体があわ立つ音が耳に障る。
俺の手足、否、身体中には無数のコードが点滴みたく繋がれている。
微かに奥の扉が開く音が聞こえ、誰かの足音が段々近付いて来た。
「眠り姫の御目覚めか?」
メガネを掛けた紫の男は俺を見てニヤリと笑う。
…何がそんなに可笑しいのか、俺には全く理解不能だ。
すると再び扉が開く音が聞こえ、もう一人の水色の男性が此方へやって来た。
「まさか本当に人造人間が出来ちまうなんてな」
人造人間?
…そうか、だから俺はカプセルの中に居たのか。
初めてこの世に生を受けたんだと悟り、瞬きをして二人の男性を見詰める。
一人の男は操作パネルを弄り、赤いボタンを押すと
カプセルの扉がゆっくりと開き中の液体は激しく音を立てながら零れて行く。
そしてもう一人は、俺の全身に繋がれているコードを抜き始めた。
針が抜かれる感触が細かく伝わってきて、己にも人間の持つ神経があるのだと実感した。
メガネの男は此方へ来いと言わんばかりに俺に手招きをした。
コレは〝命令〟だ、と認識した俺は手摺に捕まり一歩一歩前へと進みだす。
進めば進むほどナイフが刺さった様な鋭い痛みが襲い、しまいには立てなくなる程のモノだった。
あまりの痛さに絶えられず、バランスを崩し、倒れ、気絶してしまった。

目を開ければ其処には天井。
嗚呼そうか、俺は痛さに耐えられず気絶したのか。
そう考えるだけで自分が情けなくなってしまう。
突然腹部に重みを感じ、見てみるとさっきの紫の男性が笑いながら此方を見ている。
「二度寝ですか眠り姫?」
だから何がそんなに可笑しいのだ。それに、眠り姫とは何だ。
睨み付ける俺を見て楽しむ紫の人は口を開いた。
「俺は〝南沢篤志〟。マッドサイエンティスト、とでも言っておこうかな」
マッドサイエンティスト、イコール〝狂った科学者〟という意味である。
自分で言うのも如何かしていると思う。
「何故、俺を作ってしまったんですか?」
スラスラ喋れている様に思うかもしれないが、コレでもまだまだ上達していない。
そりゃそうだ。
作られたての人間だし、人間の赤ん坊と同じ言語能力が無いのだから。
「別に。只〝生命学〟の実験課題レポートを纏める為に作っただけだし」
其れなら態々作る必要無いだろう。
インターネットで調べるなり書物で調べるなり何なりして欲しいものだ。
「それでは俺が生まれた意味が無いです」
「もし御前が欠陥品だったら抹消してたかもな」
「…。」
何という惨い事を言い出すのだこの人間は。それでも貴方は人間かと問いたい位だ。
「冗談だよ。まぁ、例え御前が欠陥品だとしても俺は御前の面倒を見るけど」
「嘘の可能性が感じられますけど」
「マジだよ、〝天馬〟」
「…ッ」
「天馬、今日から御前の名前な」
人間とは嘘をついたり事実を述べたりもする良く分からない生き物だと生まれて初めて知った。




意味不明乙

誰得設定シリーズ〝ポケモン〟 ( No.15 )
日時: 2012/04/15 18:15
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs

松風天馬〝テンマ〟
・レントラー/♂/Lv89
・トゲキッス/♀/Lv87
・ギャロップ/♂/Lv93
・ライチュウ/♂/Lv95
・リーフィア/♂/Lv92
・プクリン/♀/Lv96
『台詞』
・さぁ、始めよう。熱いバトルをッ!
・待っていたよ。俺がチャンピオンのテンマ。
・どれ位強くなったか、其のバトルで教えて欲しいなッ!
『その他』
天真爛漫でサッカーとバトルが大好き。
可愛く見えて実は地方一の最強チャンピオン。
良くストーカー共に追っかけまわされているけど、そんな時はプクリンの〝気合パンチ〟で撃退するよ。
パートナーはギャロップで、怪我を負ったポニータを拾い介抱したところテンマに懐いたのが出会い。
因みに、テンマのギャロップは色違い。

剣城京介〝キョウスケ〟
・ヘルガー/♂/Lv85
・ブラッキー/♂/Lv81
・キリキザン/♂/Lv77
・ギャラドス/♂/Lv88
・バシャーモ/♂/Lv90
・アブソル/♂/Lv90
『台詞』
・かかって来いよ
・御前にコイツが止められるか?
・相手が誰であろうと俺は手加減は一切しない
『その他』
双子の兄のユウイチがいるがフィフス団の人質となり
兄を守る為悪事を働いていたがテンマの御陰で無事ユウイチを救い出し、キョウスケは改心する。
テンマがチャンピオンと知り尊敬の念を抱く。

倉間典人〝ノリヒト〟
・アーボック/♂/Lv90
・ハブネーク/♂/Lv89
・ヌケニン/Lv90
・ドラピオン/♂/Lv90
・ハガネール/♂/Lv93
・ジャローダ/♂/Lv95
『台詞』
・四天王舐めんなッ!
・相手の体力を削るのが毒の魅力ってヤツだな
・昇天しやがれエロ沢あぁぁぁああぁぁぁぁぁあああ!!!!!
『その他』
テンマとは幼馴染で共に修行した仲である。
四天王の一人で毒を利用した戦術が得意。
挑戦者からヌケニンはチートだと良く苦情が殺到するが気にしない。
何処からか湧いて出るアツシの撃退役でもある。

南沢篤志〝アツシ〟
・ミロカロス/♀/Lv88
・サーナイト/♀/Lv88
・エルレイド/♂/Lv90
・シャンデラ/♂/Lv78
・キュウコン/♀/Lv77
・アリアドス/♂/Lv89
『台詞』
・テンマぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁああぁぁぁぁ!!!!!
・フン、優勝は頂きだな
・俺のポケモン達に酔い痴れんなよ?
『その他』
テンマ大好きストーカー。
良くノリヒトに制裁されるよ。
だが其の反面コンテストでアフロディと並ぶほどの全部門トップを誇るブリーダーであり
手持ちのポケモンに更なる磨きを掛けている。
良くアリアドスを使ってテンマを捕まえようとするが
ノリヒトのドラピオンに糸を切られる。

雨宮太陽〝タイヨウ〟
・リザードン/♂/Lv95
・ハッサム/♂/Lv90
・ピジョット/♂/Lv89
・ハハコモリ/♀/Lv86
・フライゴン/♂/Lv93
・ゼブライカ/♂/Lv88
『台詞』
・テンマー♪
・やるね、でも僕は負けない!
・良いポケモン育ててるね!
『その他』
四天王の一人。
エロいブリーダーとして定評のあるあの人が気に食わない。
滅茶苦茶強いけどテンマには及ばない。




手持ち偏り過ぎだとは思うが気にしない…^p^

再録:或る禁書目録での話① ( No.16 )
日時: 2012/04/10 18:26
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs

体育館側にあるスラムから銃声の様な音が校外に響き渡る。
何事かと駆け付けた生徒が目撃した光景、
それは
男子生徒同士が激しい死闘を繰り広げている姿だった。
一人栗色の少年は両腕を大きく広げ、掌には空気の塊が集っている。
空気の塊を少し背が高めの少年に投げつけると
塊はやがて風の刃へと形を変えた。
だが紫の少年は動じず只静かに此方へ向かって来るのを待つだけだった。
ほんの少し首筋を掠めただけでも致命的なダメージを受ける事になる、
ギャラリー達は其の事を予想しながら手に汗を握り息を呑む。
「へぇ、そう来るんだな」
ニヤリとほくそ笑む紫の少年に栗色の少年は〝何をするつもりだ〟と言わんばかりの表情になる。
紫の少年は防御の体勢をとらず静かに右腕をスッと差し出した。
すると不思議な事に風の刃は右手に触れた同時に破裂音と共に打ち消されてしまった。
「勝負アリだ」
紫の少年が不敵な笑みを浮かべた直後、周りから感嘆の歓声が沸き起こった。
「ホラ、立てよ天馬」
紫の少年が手を差し出すと天馬と呼ばれる少年は抵抗せず、素直に手を取って立ち上がった。
「成長したじゃねぇか」
「有難う御座います、南沢先輩。でも俺、先輩の足元にも及びませんから」
「言うようになったじゃん御前」
「ヘヘッ!」
天馬と南沢が握手を交わした同時に朝休み終了のチャイムが鳴り、
生徒達はそれぞれ各自の教室へと戻って行く。
自分達も戻ろうと天馬が去ろうとすると南沢は去り際に
〝昼休み。また強度(レベル)アップの特訓に付き合ってやる〟
と言い残した。
天馬は勿論聞き逃す筈も無く、嬉しそうにスキップしながら教室へ戻っていった。




再録…
修正しますた^p^

アリスパロ的な何か③ ( No.17 )
日時: 2012/04/10 20:27
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs

少年に連れられて国(住居)へと向かった天馬。
辿り着けば辺りをキョロキョロ見回す天馬に少年は〝当たり前か〟と呟く。
少年の住む国(住居)は物語に出てくる世界とは異なっている。
片目のウサギや二つ頭等の異形の住人が住まう不思議の国、否、歪みの国。
普通の人間から見れば誰もが恐怖する。
だが恐怖せず珍しそうに見詰める人間は天馬一人位だろう。

辺りを見回し続ける天馬。
其処に現れたのはストロベリーカラーとミントカラーの二つ頭だった。
二つ頭は珍しそうにジロジロと天馬を見詰める。
「君は誰?」
「此処の住人じゃないねぇー?」
「何処から来たの?」
「名前は何ていうの?」
二つ頭の問い掛けに天馬は躊躇い無く答える。
「俺は松風天馬。現実の世界から来ました」
更に天馬は今までの出来事を話すと
二つ頭の内のストロベリーカラーの少年が提案を持ちかけた。
その提案は天馬の心を歪ませる内容だった。
「天馬君、君は此処の独裁者(アリス)になれば良いんだ」
「アリス…?」
「そう。まぁ要するに独裁者っていう事さ」
片方のミントカラーの少年が答える。
「独裁者(アリス)になれば国(住居)を支配出来るし」
「住人を従わせる事だって出来る。それに…」
『現実の世界に住まう住人を此方の世界に引きずり出す事だって可能さ』
〝如何する?〟と問われたが勿論天馬は口を歪ませ
「…その話、乗るよ」
迷いもせず否定もせず、承諾した。

独裁者(アリス)となった天馬はマサキを此方の世界へ引きずり込み
今まで味わった屈辱を晴らそうと目論んだ。

〝サァ、復讐劇ノ始マリダ〟




意味不明だし…

鬼灯の冷徹の世界へワープ① ( No.18 )
日時: 2012/04/15 18:11
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉、南天、倉天、南天京、倉天京大好物hshs

〝何処此処…〟
辺りを見回せば骸をしゃぶる獣や鬼、更に針山も見える。
この恐ろしげな光景は言わば〝地獄〟そのもの。
恐怖した天馬は早く此処から抜け出そうと立ち上がろうとするが
足が竦んで地面に縫い付けられている様に動けなかった。
仮に動けたとしても出口が見つからず永久に彷徨い続けるか餓鬼の餌になるか、
そう想像しただけでも益々動く気力が萎えて来る。
「怖くて足が思う様に動かないや…」
手段が思いつかず途方に暮れる天馬。
その刹那。
「こんな場所で一体何しているんですか」
後ろから低目の声が耳に響き、振り返ると真紅の着物に漆黒の上着を重ね着した神秘的な男性が此方を見ていた。
良く見れば其の男の額に一本の角が生えている事に気付き、鬼だと悟り天馬は怯える。
男は溜息をつくと一歩一歩近付き、天馬の手を掴む。
「人間の温もり…。もしかして貴方、間違って此の世界に迷い込んでしまったのではないのですか?」
顔を向ければ既に気絶。
鬼(?)は天馬を担ぎ上げ、ある場所へと踵を返した。




自分がハマッたマンガとコラボッスwww
やってしまった…orz


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