二次創作小説(紙ほか)

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オリジナル闇の皇太子(笑)
日時: 2014/09/19 00:21
名前: えるか (ID: kcj49vWg)

闇の皇太子オリジナル小説です!

たまに間違った情報があるかもしれないので
注意して下さい。

(気づいた方はあまりいないかもしれませんが題名の(笑)は櫻井孝宏の(笑)からパクr……引用させていただきました!w)

ついでに、この下の小さな数字の部分も駄作の小説がありますので良ければご覧ください。


あと荒らしは無しでお願いします( ・∇・)

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.4 )
日時: 2013/09/09 22:18
名前: えるか (ID: 9pFPYMWe)


面白くなかったらごめんなさい……。

一応、原作をもとに作ってみた、いわば夢小説的なもの(?)です。

万が一面白くなかったり間違っていたりしたらアドバイスがいただけたらなぁ

と、思います!( ^∀^)

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.5 )
日時: 2013/09/21 17:55
名前: えるか (ID: uY/SLz6f)

晴明の1日


私は、天才最強側近の安倍晴明。

私の主人は天神后様。

なのでまずは甘酒で殴る。

何が、
「晴明。俺、言と風呂入ってくる」
だ。

あんなことしてるから悪魔が去らないんだ。

これは昨日のこと。



「おはようございます后様」

「ああ、おはよー」

「兄さんおはよう!」

「おはよう后」

げっ、親父……。
何故か親父が、階段を上がって来た。

「兄さん外へ行こう」

「あ、ああ、そうだな」

「不本意ながら私も早くこの場(親バカ闇皇様)から離れたほうが良いかと」

「后、一緒に朝ご飯を食べないか?」

「いや、その、俺、マックで散歩のついでに朝飯買うからいいや!」

その直後、俺は全力で走った。

「あっ、后様!」
「待って兄さん!」
「后!」

階段をおりると比紗がいた。

「后?どこ行くん?」


「まぁ、そのぅ、えっとぉ、じゃあ散歩行ってくるからー」
「行ってきます」

「えっ?言ちゃん!?」

「兄さーん待ってー」
「では、私もこれで失礼します」

「えっ?晴明はん?」

「后!……行ってしまったか……」
「御門!?」
「ああ、比紗今日も可愛い……」
ドスッ。
ターゲットの後ろの壁にフライパンが刺さった。


これは今日の朝のことだ。

晴明の1日。
続く。

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.6 )
日時: 2013/09/22 23:04
名前: えるか (ID: 6.Nua64i)


晴明の1日。
続き。

「最悪だ……」
朝っぱらから親父と言が……いや、言だけが睨んでるなんて。

「兄さん!後ろから不審者がついてくるよ!怖いっ!」
言が俺の腕にしがみついてきた。
「なっ!何処だ!?大丈夫だぞっ!兄ちゃんが守ってやるからな!」

「そんなのウソですよ」

「ウソじゃない……ほら兄さん目の前に甘酒飲んでる黒スーツの変な不審者がいる!」

「いや、あのな言、実は(言も知ってのとおり)コイツが俺の側近だったりするんだなぁこれが……(ドSなのを直して欲しいが)」

「えー!晴明を覚えるの面倒だから殺していいよね?」

「言クンお兄ちゃんブラック言よりホワイト言がいいなぁー!」

「后様、こんな悪魔になんか優しくするからいけないんです、もっと優秀で優しい側近に優しくしてください」

優しいは間違ってると思う

そんなことを思っていたらお花柄の缶で殴られた。
ガゴンッ

「いってー……」

「兄さん今から晴明を血祭りにするから待っててね?」

「お兄ちゃんグロいの無理だなぁっ!!」

「はぁ、優しさはときには物理的なものに……」

「ならんわっ!!」


あー泣きそうです。でも泣かない、誰か助けて……。
天使のみーちゃん(さま)まだ信じてます。

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.7 )
日時: 2013/09/23 01:22
名前: えるか (ID: N.hBywMC)

晴明(?)の1日。
さらにさらに。


「やあ、后!殺しに来たよ!」
満面の笑みで、手をふるみーちゃん。怖い。

「殺害宣告ありがとうございます……とても、悲しいです」

「何だ、瑞宮?」

「はい、何故か閻魔大王様がお呼びです」

「ちっ」
迷惑そうに舌打ちをする言。

「閻魔大王っっっ!!!???」
恐怖。

「大至急だそうです」

「分かった……今行く……兄さんスグに戻ってくるからねっ!」

「おお、気を付けてな……」
まぢで。
その後瞬間移動で闇世界へ。

「后、今日はこれから任務があるからこれで失礼するよ」
残念そうに別れを告げるみーちゃん。

「っ、あぁ……」
やっぱ、心はまだあの頃のままなのかもなぁ。

「違いますよ。だから、最初っから友情なんて無かったんですよ。」
呆れる。

「そのとおりさ」
黒い笑みが俺に向けられたのは気のせいだと信じたい。

「じゃあ、またね后、今度こそ永遠の眠りをあたえに来るよ」
瑞宮もまた、瞬間移動で闇世界へ。

「……」
泣きたいわ。

「仲いいですね」

「そうだと信じる……」

「諦めればいいものを……」

グォン。
「ん?おぉ、オモテではないか!」

「一颯!?」

「ちっ」
本気の舌打ちだ。

「お前、なんでまた……こんなとこに」

「うむ、我の力でここに来た」

「ウソですね」

「じゃなかったら……ここに居るわけねーだろ」

そこへ、お母さん式神の華が。
「なっ!我が皇子!どうして一颯皇子がっ!?」

「殺しますよ?」
そして、腹黒ホスト……破も。

「まだ、何もしてないから落ち着け!」
華だけで良かったのに。

「いいですよ殺ってしまいなさい」
甘酒の缶を手で潰しながら、答える。

「では、遠慮なく……」
恐怖で誰も逆らえない笑顔だ。

「遠慮しろっ!」

甘雨よどうか来ないで。一颯よ帰ってくれ!いつもより青い空が何故かみーちゃんさまを思い出させる。
犯人って、誰なんだろうなぁ。なんとなく、分かってしまう自分が少し憎い后であった。

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.8 )
日時: 2013/09/23 15:28
名前: えるか (ID: .1vW5oTT)

晴明(?)の1日。
なんかもう、晴明の1日じゃない気がしてきた。


そこへ、甘雨が……。一颯……死ぬなよ……。
「よお、后!」

「おお、甘雨……来なくて良かったのに」
弱気(絶望的)な視線で甘雨を見る。

「おいオモテたこ焼きを持ってこい」
殺気を感じろ一颯!
さっきから(華と俺以外の)殺気がものスゴい。

「断る」
ここで、買ってしまったら晴明や言がヤバい。

「殺しますよ?」

「破!落ち着いて!」
華がなだめるがもう皆は一颯への殺気は止まらない。

「后様、ごみを片付けるのでどいて下さい」
一応一颯も皇子なのだがごみ扱い。

「お手伝いしましょうか?晴明様」
甘雨、笑顔で言うな。

「ええ、甘雨。ごみの後始末は任せましたよ」

「殺る気満々ですか?では、私も混ぜていただけませんか?」
破もう、やめてやってくれ。

「ええ、勿論」
晴明そこは止めろ。

「華止めてくれ!」
最後の望みの華。

「我が皇子ゴメン……止められそうにない」
悲しそうに言う。

「おい、オモテ暑いぞ!」
この、アホ治らないのか?

「夏だからな!」
夏が熱いのは何故だろう。もう、涙という汗が出てきそうだ。

「一颯クンいくぜ」
皇子扱いなんてしたもんじゃない。
多節棍棒を一颯に向ける。

「ストーップゥ!!!!!!」

ピッカー!
一颯が何故か光った?気がした。
「……あれ!?一颯は?」

「ちっ、帰ったか……」
そこは喜べ晴明。

良かった。本当に良かった。

「もう、嫌だ……」




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



次回こそ晴明の1日を!


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